【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2022/9/14(水)19:00KO J1第26節 京都サンガF.C. vs.横浜F・マリノス@サンガスタジアム by KYOCERA


【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2022/9/14(水)19:00KO J1第26節 京都サンガF.C. vs.横浜F・マリノス@サンガスタジアム by KYOCERA

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第26節 京都サンガF.C. vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】京都vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年9月14日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 9,129人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

予想していたとおりの内容になりました。相手はホームなので、3ポイントを取ろうと、アグレッシブにプレッシャーを掛けてくることを予想していました。ボックス内に何度もボールを放り込み、進入してきましたが、守備では焦れずに強いパフォーマンスを見せてくれたと感じています。難しいピッチコンディションの中、ゴール前の局面でクロスをもう少し落ち着いて、質を高めないといけない部分はありますが、魂のこもったプレーをしてくれましたし、結果が出て良かったです。

--素晴らしい結果でしたが、追加点を奪ったあと、勢いやテンポが落ちたように感じました。
2つの要因があると思います。自分たちも相手も交代カードを多く切りました。2対2や3対2の局面を作り出したのは自分たちでした。ただ、そこで最後の質は欠けてしまいました。そして、ピッチ状況が難しく、相手も決して弱いチームではありません。強いですし、アグレッシブです。やはり、自分たちの最後の質が欠けてしまった部分はありました。

--連戦でCBを組む岩田 智輝とエドゥアルドのパフォーマンスの評価をお願いします。
エドゥアルドも岩田もこのスケジュールの中、強いパフォーマンスを見せ続けてくれています。彼らが真ん中で強さを出すことで、SBに自信を持たせてくれます。彼らは素晴らしいパフォーマンスを続けてくれていますが、自分たちは個にフォーカスはしません。チームとして、どうだったのかを見ます。全員が素晴らしいパフォーマンスを繰り広げてくれていますし、交代のメンバーも含めて、このタフな状況の中でスピリットの強さを見せてくれました。

選手コメント

岩田 智輝

--90分間の中で波のあったパフォーマンスに見えました。
欲を言えば、マリノスらしい敵陣でプレーを続けるのが理想でしたが、グラウンドコンディションの影響もありました。連戦の中、後ろの選手としては「割り切ってプレーしないといけないのかな」とは考えていました。

--ビルドアップでいつもよりロングパスを多用しました。
低い位置でボールを失って失点するよりは、相手が前からプレッシャーに来ていたので、ひっくり返す意味でも背後を狙ったり、トップとボランチの間のスペースを狙ってはいました。ただ、今日の試合から学ぶことも多いです。(高丘)陽平くんまでボールが戻ったときにサポートが遅かったですし、そこでパスの選択肢になれていませんでした。僕とエドゥ(エドゥアルド)がテンポよくSBやボランチにつけられれば、もっと変わったシーンもあったので、全体的に改善しないといけません。

--連戦の疲れもあったのではないでしょうか。
ハーフタイムに映像を見ましたが、GKまでボールが戻ったときに前線の選手がオフサイドポジションにいたのも、つなげなかった理由の1つです。そこは頑張って戻ってきてもらい、パスの選択肢になってもらいたい思いはあります。連戦ですが、最後まで自分たちのサッカーを貫くことがマリノスらしさでもあります。前線の選手だけじゃなく、後ろの選手も時間の使い方などを改善しないといけないと感じています。

--その中でも、10日の第29節・福岡戦に続いて勝負強さを感じさせる勝利でした。
勝ち切ることが大事です。福岡戦もそうですが、1点差で勝つことができました。勝ちに徹して勝てたことは良かったです。

エウベル

--エウベル選手らしい美しいゴールでした。あの場面を振り返ってください。
先読みをして、クロスが上がったときにエドゥ(エドゥアルド)が競るかなと思い、こぼれ球を待っていました。そのとおりボールがこぼれてきて、ダイレクトで思い切り打ちました。バウンドして難しいボールでしたが、運よくゴールに入ってくれました。そのゴールでチームが勝ててうれしく思います。

--ゴール直後、サポーターの下に駆け寄りました。
ゴールの喜びを全員で分かち合いたかったからです。アウェイの地にもかかわらず、横浜から遥々来てくれたサポーターがいたので、点を決めたら絶対に行こうと思っていました。

--ゴールパフォーマンスに込めた意味を教えてください。
決めたあとにテル(仲川 輝人)が来て、「(直近の第29節・福岡戦で負傷した西村)拓真のパフォーマンスをしよう」と声をかけられていました。自分たちのチームはファミリーなので、勝つときは全員で勝つし、負けるときは全員で負けます。そういう気持ちは大事ですし、引き続きファミリー感を持って全員で戦っていきたいです。

--ゴールに象徴されるように好調さがうかがえます。
まずは褒めていただいてありがとうございます。ただ、僕だけではなく、最近はチーム全体のパフォーマンスが良く、うまくいっています。引き続き、勝ち続けて優勝できるように力を合わせていきたいです。


 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第26節|vs京都サンガF.C. – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

 明治安田生命J1リーグは4試合が行われ、首位の横浜は京都を2―1で下し、3連勝を飾った。前半25分にDFエドゥアルド(29)の今季初ゴールで先制。後半にも加点し、5戦ぶりのアウェー戦勝利で勝ち点58とし、首位をキープした。2位の川崎Fが名古屋と1―1で引き分けて同53となったため勝ち点差が5に広がった。

 “鬼門”突破で首位をキープした。勝利の立役者はDFエドゥアルド。前半25分、DF永戸の左FKに頭で合わせてネットを揺らした。これが待望の今季初ゴール。3戦連続完封は逃したが、攻守でチームの勝利に貢献し「粘り強くアウェーでも勝ち点3を取れてうれしい」と喜んだ。

 今季はここまでホームは11勝2分けと無敗。圧倒的な強さを誇っている一方で、敵地ではこの日まで5勝5分け4敗と勝ちきれない試合が続いていた。それでもこの日は国立競技場で行われた7月2日の清水戦以来、敵地で5戦ぶりの勝利。19年以来の王者奪回へ貴重な勝ち点を3を積み上げ、MF藤田は「チームが成長している」と手応えを口にした。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】3連勝で首位キープ エドゥアルド今季初ゴール「うれしい」先制ヘッドでチームに勢い – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが3連勝を収め、リーグ首位をキープした。DFエドゥアルドの先制点がチームを勢いづけた。

前半25分、FKを得たDF永戸のクロスに頭を合わせて先制ゴール。今季初得点を挙げ「身長を生かして得点できた。うれしい」と喜んだ。そのままの勢いで後半5分にも追加点を挙げて2-0に。同42分に失点はしたが、安定感あるプレーで終始ゲームを優位に進めた。マスカット監督は「魂のこもったプレーをしてくれた」と勝利を喜んだ。

 
 

サンケイスポーツ

首位・横浜M、敵地で京都に快勝 マスカット監督「難しい中で結果を出した」 – サンスポ

明治安田J1第26節最終日(14日、京都1-2横浜M、サンガS)首位の横浜Mは13位京都とアウェーで対戦。前半25分、左サイドからのFKをDFエドゥアルドがヘディングで決めて、横浜Mが先制に成功した。後半5分には、GKのクリアボールに反応したFWエウベルが技ありのループシュートを決めて2-0。終盤に1失点を喫したが、このまま2-1で勝利した。

試合後、ケビン・マスカット監督(49)は「難しい試合になることは予想していた。相手のホームで、相手も結果を残したがっていた。特に前半は多くの好機をつくりながらも、決定機の質、クロスの質を欠いていた。しかし、難しい中でも結果を出したのはよかった」と試合を回想。3年ぶりのリーグ制覇に向け、「どこが相手でも関係なく、いい準備をすることが大事。自分たちがどういうふうにやっていくか。そこに集中したい」と力強く語った。

 
 

スポーツ報知

首位・横浜FMは京都下し3連勝で首位キープ DFエドゥアルドが攻守に存在感「粘り強く耐えられた」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で京都に2―1で勝利した。前半25分にDFエドゥアルドがセットプレーからヘディングで先制。後半5分にはFWエウベルが右CKの流れから追加点を挙げた。3連勝で勝ち点を58に伸ばし、2位・川崎と勝ち点5差の首位をキープした。

 エドゥアルドが攻守に存在感を発揮した。前半20分にはセットプレーの流れからゴール前の混戦で大ピンチを招いたが、ゴールライン際でかき出してしのいだ。5分後には、左サイドからのDF永戸勝也のFKにフリーで頭を合わせた。流れを引き寄せる高い打点での先制ゴールは移籍後初ゴールとなり「身長を生かしてポジションもうまく取れて、得点を決められたことはうれしい。このチームは何度かセットプレーで得点を取っているので武器にしたらいいと思うし、素晴らしいキッカーが何人もいる」と胸を張った。

 2点を先取してからは、再びアグレッシブな京都に対して攻め込まれるシーンもあり、後半43分にセットプレーで失点。3戦連続の完封勝利とはならず「0で抑えられなくて残念。失点はしたくなかった」と、守備の要となってきた背番号5の表情には悔しさもにじんだ。しかし、タフなゲームで勝ちきる強さを見せ、「相手はハードワークするチームで、連戦で疲労もあった。難しいゲームだったけど粘り強く耐えて、最後はプレッシャーをかけられた中でも、アウェーで勝ち点3を取れたことは良かった。しっかり勝つという気持ちが、一人一人大きかった」とホッとした表情も浮かべた。

 マスカット監督も「相手チームのホームだし、たくさんのプレッシャーは予想していた。勢いを持ったアグレッシブな部分もあり、特にボックス内には何度もボールが放り込まれ、進入もしてきた。ただ守備もじれず、強くできたと思う。パフォーマンスは自分たちのやろうとすることが見せられたし、このピッチコンディションの中で選手はよくやってくれた。戦うスピリッツが見えた試合だった」とうなずいた。2点目を奪ってからの攻撃面での最後の精度や失点場面には課題を残したものの、収穫の多い白星を積み上げた。

 
 

サッカーダイジェスト

横浜、3連勝で首位堅持! エドゥアルド&エウベル弾で京都を2-1撃破! | サッカーダイジェストWeb

— 助っ人2人の活躍で勝点3

 Jリーグは9月14日、J1第22節の1試合と、同26節の3試合を各地で開催。サンガスタジアム by KYOCERAでは、26節の京都サンガF.C.対横浜F・マリノスが行なわれ、横浜が2-1で勝利した。

 首位に立つ横浜は25分、永戸勝也のFKにエドゥアルドがヘッドで合わせてネットを揺らし、先制に成功する。エドゥアルドにとってはこれが移籍後初ゴールに。

 1点リードで迎えた後半、50分にエウベルが追加点。松原健のクロスを相手GKがパンチングし、そのこぼれ球を背番号7のブラジリアンがダイレクトでゴールに蹴りこんだ。

 後半は京都が終了間際に金子大毅のゴールで1点差に詰め寄るも、反撃もここまで。逃げ切った横浜が3連勝として、首位の座を堅持した。

 
 

サッカーキング

横浜FMが3連勝! エドゥアルド初得点&エウベルの技あり弾で京都を退ける | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第26節延期分が14日に行われ、京都サンガF.C.と横浜F・マリノスが対戦した。

 横浜FMのAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を受けて延期となっていた一戦。残留へ勝ち点を積み重ねたい京都が、連勝中の首位横浜FMを『サンガスタジアム by KYOCERA』に迎えた。

 試合の均衡が破れたのは25分、横浜FMが先制する。左サイドの深い位置でフリーキックを獲得し、キッカーの永戸勝也がピンポイントのクロスを供給。相手のマークを外してフリーとなったエドゥアルドが頭で合わせ、加入後初ゴールを記録した。

 追いかける展開となった京都は多くのチャンスを迎えたが、横浜FMの粘り強い守備に阻まれて前半のうちに追いつくことができず。試合は横浜FMの1点リードで折り返す。

 50分、横浜FMが追加点を獲得する。右サイドのハーフウェーライン付近から松原健がやまなりのアーリークロスを供給。飛び出してきた相手GK上福元直人がパンチングでボールを弾き出すと、こぼれ球に反応したエウベルは右足で柔らかい浮き球をゴールへと蹴り込む。ボールは緩やかな放物線を描いてゴールに吸い込まれた。

 2点を追いかける展開となった京都は69分に決定機。右サイドからのクロスにパウリーニョが頭で合わせたが、シュートはポストに嫌われた。

 88分、京都がついに1点を返す。左コーナーキックに合わせた井上黎生人のヘディングシュートは相手GKの好セーブに阻まれたが、こぼれ球に反応した金子大毅が豪快に押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、横浜FMが逃げ切って2-1で勝利した。京都は3試合ぶり黒星、横浜FMは3連勝となった。次戦は18日に行われ、京都は敵地でFC東京、横浜FMはホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

 
 

サッカーマガジンWEB

横浜FMが京都を振りきりVへ前進! 川崎Fは名古屋に引き分け、残り6試合で勝ち点5差に◎J1優勝争い – サッカーマガジンWEB

— 川崎Fは橘田健人の今季初ゴールで先制したが…

 19時キックオフの横浜F・マリノスは、序盤から京都サンガF.C.の激しいプレスを受ける形になった。低い位置でパスを引っかけられて危険なシーンも作られ、横浜FMが珍しく、押し込まれた最終ラインからのロングカウンターを仕掛ける展開になった。

 しかし、そのカウンターが、横浜FMの先制ゴールのきっかけになるのだ。25分、自陣のクリアからスピードアップして持ち運び、最後はエウベルのシュートをGK上福元直人に防がれてCKに。この流れからファウルを受けて、左サイドでFKを獲得した。永戸勝也が中央へ送ると、エドゥアルドがマークを外してフリーでヘディングシュート、ゴール右にきれいに突き刺さる移籍後初ゴールとなった。

 横浜FMにとっては、後半開始早々に追加点を奪えたことも大きかった。50分、松原健のクロスを上福元がパンチングしたボールを、ゴール左、ペナルティーエリアの外からエウベルがワンタッチで巧みなループシュート。上福元を通過し、カバーに入った麻田将吾の頭上も越えてゴールに吸い込まれた。

 横浜FMは京都の反撃を、87分のCKのこぼれ球を金子大毅に蹴り込まれた1点に抑えて、逃げ切りに成功。勝ち点3をしっかりと持ち帰った。

 30分遅れて始まった名古屋グランパス対川崎フロンターレは、堅いゲームになった。名古屋が自陣で5-3-2の布陣で目の細かい網を張り、川崎Fのパスを引っかけていく。ともに決定機はほとんどなく、静かな45分だった。

 名古屋が後半開始から中盤の3人のうち2人を入れ替えて、さらに活発な守備を仕掛けるが、先制したのは川崎F。61分に相手を押し込んでラインを下げたところで、センターバックのジェジエウが上がってきて、右からクロス。こぼれ球に反応した橘田健人がゴール右に蹴り込んで、ようやく先制した。

 ところが、これで逆に名古屋が奮起。攻撃にかじを切って押し込むと、74分には左CKのこぼれ球を稲垣祥がダイレクトで左足で蹴り込む鮮やかなフィニッシュ。ゴール右に突き刺さって同点にした。川崎Fは足が動かなくなり、カウンターのキレも失って、名古屋がぐいぐいと攻めていく。結局、このまま1-1で試合終了。キャプテンの谷口彰悟ががっくりと膝に手をついた。

 これで、ともに消化試合数が28で横浜FMが勝ち点58、川崎Fが53で、その差は5ポイントに開いた。残りは6試合。横浜FMが3年ぶりの優勝へ半歩前に出た。

 
 

ゲキサカ

時が止まった…エウベルが美しいループ弾!! 京都から逃げ切った横浜FM、3連勝で首位キープ | ゲキサカ

 J1リーグは14日、第26節を開催し、サンガスタジアム by KYOCERAでは京都サンガF.C.と横浜F・マリノスが対戦。前半25分に先制した横浜FMが後半5分に加点すると、京都の反撃を後半43分の1点に抑えて2-1の勝利を収めた。

 ホームの京都は10日の第29節鹿島戦(△1-1)から先発1人を入れ替え、MF福岡慎平らを先発起用。一方、2試合連続完封勝利中で首位をキープする横浜FMは、第29節福岡戦(○1-0)から先発4人を入れ替え、FW仲川輝人、MFマルコス・ジュニオール、MF藤田譲瑠チマ、DF永戸勝也らがスターティングメンバ―に名を連ねた。

 前半20分、京都がゴールを脅かす。PA内左からMF松田天馬が中央に送ったボールを福岡が左足で合わせるが、至近距離から放ったシュートは好反応を見せたGK高丘陽平にストップされてしまう。

 前半23分には横浜FM。右サイドのFW仲川輝人が中央のFWアンデルソン・ロペスへ。コントロールし切れなかったボールに走り込んだFWエウベルがPA内から狙うも、GK上福元直人に右足1本で阻まれてしまった。しかし、同25分、永戸が蹴り出したFKにフリーで走り込んだDFエドゥアルドがヘディングで突き刺し、横浜FMが先制に成功した。

 1-0まま後半を迎えると、同5分に横浜FMが追加点を奪取。右サイドからDF松原健が送ったクロスに対し、飛び出した上福元がパンチングで弾き出すが、クリアが小さくなってしまう。すると、PA外にこぼれてきたボールをエウベルがループシュート。上福元、カバーに入ったDF麻田将吾の頭上を緩やかに越えたボールは鮮やかにネットを揺らし、横浜FMがリードを2点差に広げた。

 2点のビハインドを背負った京都ベンチは後半17分に動き、FWピーター・ウタカ、FWパウリーニョ、FW木村勇大の3枚を投入。さらに同21分にはDF荻原拓也、同25分にはMF金子大毅をピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。

 京都はゴールを脅かす場面を作り出しながらも、なかなかゴールを奪えなかったが、後半43分にDF井上黎生人のシュートのこぼれ球を金子が蹴り込んで1点を返す。しかし、反撃はそこまで。逃げ切った横浜FMが2-1の勝利を収めて勝ち点3を上積みした。

 
 

Goal.com

横浜FM、京都撃破で3連勝。3季ぶり優勝へ前進 | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグ第26節延期分の京都サンガF.C.対横浜F・マリノスが14日にサンガスタジアムby KYOCERAで開催された。

勝ち点30で13位に位置する京都が、勝ち点55で首位を走る横浜FMをホームに迎えた。試合序盤、積極的に前へ出た京都は20分に横浜FMを脅かす。クロス攻撃の流れから正面の福岡慎平、武富孝介が立て続けにシュートに持ち込むも、いずれもDFにブロックされ、最後はゴール前のエドゥアルドにクリアされる。

一方の横浜FMは23分に反撃。カウンターから仲川輝人、アンデルソン・ロペスとつないで、最後はゴールエリア左に抜け出したエウベルがシュート。しかし、GK上福元直人のファインセーブに遭う。

それでも、横浜FMは次のチャンスをモノにする。25分、左サイドから永戸勝也がゴール前に入れたFKに正面のエドゥアルドがヘッド。このシュートが決まり、今季に横浜FM入りしたエドゥアルドの移籍後初ゴールで横浜FMが先手を取った。

1点リードで試合を折り返した横浜FMは迎えた後半、50分に追加点を得る。右サイドから松原健がアーリークロスを入れると、前に出たGK上福元がパンチング。これをボックス左手前で拾ったエウベルが見事なループシュートでネットを揺らし、スコアを2-0とした。

終盤にかけて京都の攻勢に遭った横浜FMは69分にパウリーニョにクロスバー直撃のヘディングシュートを浴びる。88分にはクロスに合わせた井上黎生人のヘディングをGK高丘陽平が弾いたところを金子大毅に詰められて1点差とされるも、何とかそのまま逃げ切り。リーグ3連勝を達成し、3季シーズンぶりの優勝に向けてまた一歩前進している。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 9月14日 vs 京都 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第26節 京都 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2022/09/13 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/9/14(水)19:00KO J1第26節 京都サンガF.C. vs.横浜F・マリノス@サンガスタジアム by KYOCERA ※観客人数制限なし/全席指定
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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