月刊遠藤渓太（2022年8月号）～出身地の横浜市旭区とドイツ「ブラウンシュヴァイク」の人口はほぼ同じ(24万人) ～

（´-`）.o0(「1.FCウニオン・ベルリン」から「アイントラハト・ブラウンシュヴァイク」へ期限付き移籍中の遠藤渓太選手。出身地の横浜市旭区とドイツ「ブラウンシュヴァイク」の人口はほぼ同じ(24万人) )
　
　

2022/08/01 ポカール1次ラウンド vs.ヘルタ・ベルリン(4○(6PK5)4)

スタメン：101分途中交代
　
　
2022/08/01 遠藤渓太いきなり超死闘を制す！１部ヘルタ戦、ブラウンシュバイクがDFB杯１回戦をPK戦の末に突破 | サカノワ

— 0-2から延長前半に大逆転！再逆転されながら、再び追い付き、PK戦を制す。

[DFB杯] ブラウンシュバイク 4 (EX、6PK5 ) 4 ヘルタ・ベルリン／2022年７月31日／アイントラハト・シュタディオン

　ドイツカップ（DFBカップ）１回戦、２部アイントラハト・ブラウンシュバイクが１部ヘルタ・ベルリンに0-2から追い付き、延長前半に逆転に成功。しかしそのあと２失点を喫して再逆転されたものの、再び同点に！　そしてPK戦ではサドンデスの末に6-5で制し２回戦進出を決めた。ブラウンシュバイクに加入した遠藤渓太は左ウイングで先発し101分までプレー。いきなりのビッグゲームで存在感を示した。

　２部復帰を果たしたブラウンシュバイクが、１部残留を果たしたヘルタに対し、互角以上の戦いを披露。遠藤はそのスピードを生かしたオフザボールの動きで、相手を引き付けるなど貢献。間接的にゴールに関わっていった。

　0-2から逆転に成功したあと遠藤は101分に交代。そこから２失点を喫したが、再び追い付きPK戦へ。そこでGKヤスミン・フェイジッチが立ちはだかり、なんとブランンシュバイクが6-5で制し、2回戦進出を決めた。

　遠藤にとっても、自身のプレーなどをアピールするとともに、チームの一体感を一段と高める貴重な機会となった。

2022/08/07 ブンデスリーガ2部 vs.ダルムシュタット(0●1)

スタメン：56分途中交代

Halbzeit im EINTRACHT-STADION. Leistungsgerecht geht es torlos in die Kabinen. Beide Teams hatten jeweils ihre Möglichkeiten, treffen konnten beide jedoch noch nicht.

Nun erstmal 15 Minuten Pause.#ebssvd pic.twitter.com/LZCqZTgU8W

— Eintracht BS (@EintrachtBSNews) August 7, 2022

　
　
ブンデス開幕戦：日本人ブンデスリーガーの採点・結果 – FUSSBALL.JP※一部抜粋

【２部：ブラウンシュヴァイク０−１ダルムシュタット】
遠藤渓太、〜５６分：kicker採点５.５
（シュート総数０、アシスト性のパス０、総走行距離７．３５km、タッチ総数２６、パス総数１７、パス成功数１２、パス失敗数５、パス成功率７１％、対人戦勝率３８％、ファウル数３、被ファウル数１、オフサイド０）

2022/08/13 ブンデスリーガ2部 vs.ホルシュタイン・キール(3●0)

サブ：59分途中出場

板倉滉がベスト１１に選出：日本人ブンデスリーガーの採点・結果 – FUSSBALL.JP※一部抜粋

【２部：ブラウンシュヴァイク０−１ダルムシュタット】
遠藤渓太、５９分〜：kicker採点５
（シュート総数０、アシスト性のパス０、総走行距離１．２２km、タッチ総数９、パス総数４、パス成功数４、パス失敗数０、パス成功率１００％、対人戦勝率３３％、ファウル数０、被ファウル数０、オフサイド０）

2022/08/21 ブンデスリーガ2部 vs.デュッセルドルフ(2△2)

登録なし
　
　

2022/08/27 ブンデスリーガ2部 vs.アルミニア(4●1)

サブ：60分途中出場

奥川雅也がベスト１１、ＭＯＭに選出：日本人選手の結果 – FUSSBALL.JP※一部抜粋

【２部：ビーレフェルト４−１ブラウンシュヴァイク】
遠藤渓太、フル出場：kicker採点４.５
（シュート総数２、アシスト性のパス１、総走行距離４km、タッチ総数１５、パス総数８、パス成功数６、パス失敗数２、パス成功率７５％、対人戦勝率６７％、ファウル数０、被ファウル数１、オフサイド０）

Webログ

2022/08/18 ブラウンシュヴァイク：遠藤渓太が新型コロナウィルスに感染 – FUSSBALL.JP

　開幕から４試合で４連敗、得失点は０：９と、まさに全く思惑とは異なるシーズンスタートをみせた、アイントラハト・ブランンシュヴァイク。ブンデス２部昇格組として生き残りをはかりたい中で、これからはフォルトゥナ・デュッセルドルフとの一戦を迎えるところだ。

　「キール戦（０−３）での敗戦では、これからブンデス２部で戦っていくにあたり、何が不足しているかが誰の目にも明らかだったよ」と語ったブラウンシュヴァイクのシーレ監督は、磨きをかけてきたつもりではあるのだが、ただそれでももっとやらなくてはいけないポイントはある。フィニッシュの質を高めて、ディフェンスでは相手にスペースを与えないようにしなくてはいけないんだ」と要求。

　「最初の４試合を終えて、失望を抱いていることには間違いない。我々はもっと多くの期待を抱いてたし、これから変化を起こしていかなくてはならないんだ」と言葉を続けているが、いずれにせよ選手起用での変化は避けられない状況にある。「ロビン・クラウセは陰性で練習復帰をしたのだが、残念ながら遠藤渓太がコロナに感染してしまった。サウロ・デリカリも（筋肉系の問題で）復帰できない」

　そういった事情からも、昨季まで共にその遠藤とウニオンに在籍していたアンソニー・ウジャーが、２度の途中出場から先発昇格を果たす可能性は高いだろう。「彼は既に先発候補の１人」と指揮官も明言。「彼はその経験とコミュニケーションからも先発の可能性は高まるものだよ」と言葉を続けた。

　この夏にレンタルにて１.ＦＣウニオン・ベルリンからブンデス２部アイントラハト・ブラウンシュヴァイクに加入した遠藤は、ここまでドイツ杯１試合とリーグ戦３試合（それぞれ先発１試合）に出場。第２節と前節は後半６０分あたりから起用され、ここまでkicker採点平均５.２５をマークしているところだ。