今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/8/5) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/8/5(金)本日「世界ビールデー」。飲むなら、CFGのパートナーになったAsahi Super Drrrrrrrrrrry!!!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2022/08/05 シティ・フットボール・グループ、Asahi Super Dryとグローバルパートナーシップを締結 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(シティグループのイギリス・オーストラリア・中国のスタジアムで販売)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 

Webニュースログ

2022/08/05 日本代表のニュータイプMF藤田譲瑠チマ20歳… 小学生の頃から光った才能とは「ジョエルは人間が大好き」「景色を変えなさい」 – サッカー日本代表 – Number Web – ナンバー

text by 海江田哲朗

 ボックスの角付近でパスを受けた藤田譲瑠チマは、ファーストタッチでボールを手懐ける。ヘッドダウンせず、目線はゴールに向けられたままだ。そして、すぐさま右足をスパッと振り抜いた。

 ファーサイドの相馬勇紀に届けられたピンポイントのラストパス。ヘディングシュートがニア上を射貫いた。

 E-1選手権の韓国戦、49分、このゴールで先制した日本は、佐々木翔、町野修斗が追加点を奪って3-0の勝利。4大会ぶりのタイトルを獲得した。フル代表初招集となった藤田は持ち前のボール奪取力に加え、中盤でゲームを構成し、ゴールに絡む決定的な仕事までやってのけた。

— 3年前の秋の初陣は「びっくりしました」と語っていたが

 藤田譲瑠チマとは何者なのか――。これまで何度も浮かんだ問いは、いまだにはっきりとした像を結ばない。

「プロの試合を映像で見て、自分でもできるんじゃないかと思っていたんですが、実際に当たってみると、強さと速さが全然違った。びっくりしました」と無邪気に話したのが、わずか3年前の秋である。2019年9月14日、J2第32節のアルビレックス新潟戦、当時東京ヴェルディユースの藤田は2種登録選手としてトップデビューを果たしている。

 2020年、東京Vでのルーキーイヤーは新型コロナウイルスの猛威が吹き荒れ、第1節終了後に4カ月中断するイレギュラー含みのシーズンとなった。予期せぬブランクの時間を振り返り、藤田はこう語っている。

「自分にとっての価値観、サッカーに対する姿勢を見つめ直す期間になりましたね。サッカーが好きという言葉では足りなくて、自分にとってなくてはならないもの。それでしか存在価値を示せない。サッカーは自分自身なんだと。全体練習が再開されて一歩深くボールに寄せるようになったり、日々のトレーニングですべてを出し尽くそうといった姿勢に変化したように感じます」

— 「くん付けとか時間の無駄だなと」

 甲高い声のコーチングは観客の声援が消えたスタジアムで一際よく響いた。試合を重ねるごとに立ち居振る舞いが堂々とし、気づけば、新人の身ながら誰彼構わずピッチで呼び捨てにしていた。

「(第4節の)大宮戦だったかな。チームが負けていて、僕は後半から入ったんです。そのときはとにかく点が必要で、1秒だって余計なことに使いたくなかった。君付けとか時間の無駄だなと。それをきっかけにシンプルに呼ぶようになりました。プレーが止まったときやピッチの外では呼び捨てにしないですよ」

 じつに面白いタマである。興味を覚えた私は、源流を辿って藤田がジュニア年代を過ごした町田大蔵FCを訪ねた。1981年に創設された、町田市立大蔵小学校を拠点に活動する街クラブだ。

 コーチの名を、市川雄太という。

— 「ジョエルは人間が大好き。いろんな人と…」

 東京Vのアカデミー支部、元読売クラブの土持功が代表を務めるヴェルディS.S.相模原の出身で、必然、指導哲学はその流れを汲んでいる。

「ジョエルは人間が大好き。いろんな人と話をしたがり、相手の言葉に耳を傾け、理解力も高かった。僕がこうしたらいいんじゃないかとアドバイスすれば、すぐに吸収してそれ以上のことをやってみせた。あの素直さですよね。それがいまの彼をつくったんだと思います」

 往時を懐かしみながら市川は言う。

 父からナイジェリア人の血を受け継ぐダブルとくれば、飛び抜けた身体能力が典型的なイメージだろうが、藤田には当てはまらない。球際の争いは抜群に強かった。だが、スピードや瞬発力の勝負では分が悪い。

 この先、ステップワークが重要になると見た市川はそれに特化したトレーニングを課し、「前にいけなくなったら景色を変えなさい」と伝え、藤田は足裏で方向転換する身のこなしを体得する。やがてプロの世界に足を踏み入れた藤田を支える軽妙なフットワーク、素早くアングルを変える所作やターンの巧さはこの時期に種が蒔かれたものだ。なるほどと合点がいった。

 東京Vのアカデミーにおける熾烈な競争を知る市川だったが、「ジョエルだったらあの厳しい環境のなかで揉まれてもやっていける」と信じて送り出した。その見立ては正しかった。

— プロ1年目の自己採点は「60点くらい」

 プロ1年目のシーズン最終節を前に、藤田は言った。

「最初はチームの足手まといで迷惑をかけてばかりでした。開幕戦、周りの人たちは『なんで、あいつがスタメンなんだ?』と思われたでしょう。試合を経験するごとに成長できて、少しはみんなの役に立てたかなと。(永井秀樹)監督が使い続けてくれたおかげです。感謝しています。(トータルの自己評価は)そんなに高い点数は付けられないですね。60点くらい」

 また、将来の展望については次のように述べている。

「いろんな国に興味があって、ヨーロッパ以外、ブラジルやアルゼンチンなどの南米も楽しそうだなと思います。プレミアが最大の目標ですが、そこには段階を踏んでいかないと。たとえば、チェルシーの(エンゴロ・)カンテはお手本にしたい選手のひとり。もし自分がトップレベルのリーグでやるとすれば、サイズ的にはあれくらいの選手と見られる。そこでどんなプレーができるかを意識しながらやっています」

— 姿勢のよさを保ち、進化には終わりが見えない

 2020年、東京Vで41試合3得点の成績を残した藤田は、2021年徳島ヴォルティスに移籍。今季は横浜F・マリノスへとステップアップし、J1で首位を走るチームの主力を担うひとりだ。

 相変わらずの姿勢のよさで、常に広い視野を保って情報をせっせと仕入れる一方、相手には最低限の情報しか与えない。オフ・ザ・ボールの動きも抜け目なく、パスで、ドリブルでチームを駆動させる力はさらに増している。

 藤田の進化は終わりが見えない。よって、何者であるかの概念の固定はためらわれる。

 その底知れなさは、すでに席はほぼ埋まっているだろう11月のFIFAワールドカップ・カタール大会に臨む日本代表、すべり込みのメンバー入りも可能にするかもしれない。

 
 
2022/08/05 家本政明がレフェリー目線で”神奈川ダービー”を展望 「印象深い」思い出の一言、Jリーグ選手から主審へ「楽しんでますか?」 | フットボールゾーン

— 【専門家の目|家本政明】審判卒業ラストマッチとなった神奈川ダービーについて言及
 スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Jリーグ ジャッジリプレイ」でも活躍する元国際審判員・プロフェッショナルレフェリーの家本氏は、8月7日のJ1リーグ第24節の川崎フロンターレ対横浜F・マリノス戦で「家本政明LABO」というオンライン同時視聴イベントを開催する。2021年12月4日の横浜FM対川崎戦で勇退した家本氏にとって、「神奈川ダービー」は思い出に残るカード。当時のエピソードとともに、7日の一戦を展望した。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)

 家本氏は1996年に1級審判員に登録。2002年からJリーグ担当、05年から16年まで国際主審も務め、10年にサッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムで行われた国際親善試合で日本人初の主審を経験した。

 21年12月4日のJ1リーグ最終節、横浜FM対川崎戦が家本氏にとって“審判卒業ラストマッチ”となったなか、両クラブの印象について「両チームとも人間性が素晴らしい選手が多く、審判に対して『おい!』という対応はない。レフェリーを『さん付け』で呼んだり、丁寧な対応をする選手も多い。レフェリーにとっても、やりやすいクラブ」と振り返っている。

 また、審判ラストマッチとなった思い出の神奈川ダービーについて、「あの日、マリノスとフロンターレの選手たちから『楽しんでますか?』とすごく気を遣ってもらい、配慮してもらったのが記憶に残っている」と明かし、とりわけ横浜FMのキャプテンを務めるMF喜田拓也の言動は心に深く刻み込まれているという。

「両クラブの選手が声をかけてくれたが、マリノスの喜田選手は試合前から『今日はとにかく楽しんでください!』と声をかけてくれて、ハーフタイムや後半に何度も『家本さん、楽しんでますか?』『家本さんに楽しんでほしいので!』と声をかけ続けてくれたのは印象深い」

 当時を懐かしんだ家本氏は、「レフェリー時代、喜田選手とは中盤付近でポジションがかぶることが多く、キャプテンシーもある選手なので、レフェリーとも積極的にコミュニケーションを取ってくれていた。昔から何か質問や疑問があれば気軽に聞いてきてくれるタイプだった」と思いを馳せた。

 8月7日の第24節・川崎対横浜FM戦で「家本政明LABO」というオンライン同時視聴イベントを開催する家本氏は、レフェリー目線で両クラブを分析。「この2チームはクリーンなプレーが多く、フットボールの魅力を最大限に表現するようなスタイルなので、それだけでもワクワク感を高める」と語り、神奈川ダービーに期待を寄せる。

「日本でも素晴らしい2チームが激突する。ビッグチーム同士の対戦は激しくなり、荒くなることがあるが、この2チームはそれを感じたことがない。いい意味での日本人らしさ、清々しさ、スポーツの美しさを創出させるチームだと思うので、見どころも多い対戦になる」

 5位・川崎(勝ち点37)が、ホームで首位・横浜FM(同48)を迎え撃つなか、白熱の攻防に注目が集まりそうだ。

 
 
2022/08/05 マリノストリコロールパーク新吉田へスロープを寄贈|株式会社ツクイホールディングスのプレスリリース

株式会社ツクイホールディングス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 高畠 毅、以下「当社」)は、サステナブルオフィシャルスポンサーを務める、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(所在地:神奈川県横浜市、代表理事 宮本 功、以下「F・マリノススポーツクラブ」)が運営する地域密着型のフットサルコート施設であるマリノストリコロールパーク新吉田へ可動式の段差解消スロープ2台を寄贈いたしましたのでお知らせいたします。

— 寄贈の背景

マリノストリコロールパーク新吉田ではお子様向けサッカースクールをはじめ、初心者から上級者まで幅広いレベルの方が楽しめるエンジョイフッドボールや、知的・発達に障がいのあるお子様を対象とした「にじいろくらす」等が開催されています。
この度、サッカースクール等への付き添いの方が車いすやベビーカーを使用し、安全に見学スペースまで移動できるよう、コート入口と見学スペースの段差部分に設置する、スロープ2台をお贈りしました。
尚、スロープの寄贈にあたっては、事前の現地調査に加えて、当社子会社で全国47都道府県において700を超える介護事業所を運営する株式会社ツクイに所属する介護支援専門員(ケアマネジャー)の知見を活かし、寄贈品を選定しております。

当社は今後も F・マリノススポーツクラブとサッカーを通じた認知症予防やインクルーシブの取り組みにより、多様性を認め合い、互いが尊重しあう「共生社会」の実現に向けて、共に活動してまいります。

 
 

 
 

今日のこけまり

期限付き移籍選手の動向まとめ(2022年7月)/J3リーグ以下カテゴリー所属選手
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