【スタジアム観戦情報まとめ】2022/8/7(日)19:00KO J1第24節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場 ※100%収容


【スタジアム観戦情報まとめ】2020/11/18(水)19:00KO J1第30節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場

タイムスケジュール(予定)

8/7 川崎フロンターレ戦(アウェイ)での整理券システム実施について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 └ 対象:ビジターA自由席

17:00 一般開門
19:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。 ライブ放送はDAZN。DAZNをお店で見るなら横浜F・マリノスの試合観戦ができる飲食店・スポーツバー | Fansta(ファンスタ)で)
 
 

天気予報

等々力陸上競技場の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2022/8/5 16:00発表

2022/8/7(日)19:00の予報
天気:晴れ
温度:28℃
風 :南 5m/s
 
 

川崎フロンターレオフィシャルホームページ

8/7 横浜FM「ホームゲーム開催情報」について | KAWASAKI FRONTALE

8/7 横浜FM「横浜F・マリノスを応援される皆様へ」 | KAWASAKI FRONTALE

8/7 横浜FM「チケット販売」のお知らせ | KAWASAKI FRONTALE

アクセス – 等々力陸上競技場 | KAWASAKI FRONTALE
 
 

Webログ

出場停止選手のお知らせ(2022/08/01):Jリーグ.jp
(横浜)なし 
(川崎)なし

達成間近の記録について【明治安田J1 第24節】:Jリーグ.jp
(横浜)
 ・アンデルソン ロペス:通算50得点まであと1得点

(川崎)
 ・レアンドロ ダミアン:通算50得点まであと1得点
 ・橘田 健人:通算50試合まであと1試合
 
  
【公式】川崎Fvs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2022年8月7日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム情報:2nd(白)

— 「優勝はあきらめていない」。川崎Fはプライドを持って、横浜FMを迎撃

横浜FMを迎える“神奈川ダービー”は、川崎Fにとっての「大一番」(鬼木 達監督)。横浜FMは首位を快走して、2位の鹿島に勝点差8をつけ、2試合未消化の5位・川崎Fとは勝点差11がある。この状況を踏まえて、川崎Fの主将・谷口 彰悟は「直接対決で勝って、少しでも差を縮めたい。優勝はあきらめていないし、ここで叩いて自分たちの思いが強いということが伝わるゲームにしたい」と決意している。

川崎Fはリーグ戦の直近4試合で1勝1分2敗と足踏み気味。対して、横浜FMは7勝2分と直近9試合で無敗。2つ引き分けが続いて迎えた前節は2位の鹿島相手に2-0で快勝している。多く選出された日本代表選手を含めて、横浜FMは非常に戦力が充実。その選手層の厚みが安定した戦績につながっている印象だ。

「変わらず自分たちのサッカーをやり続けている。力強さはあると思っている」と鬼木監督も横浜FMの強さを認めていた。

一方で、横浜FMは3日のJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦・広島戦では1-3と敗れた。「広島が勝ちに値する結果を出した」。ケヴィン マスカット監督もそう言って完敗を認めている。敗戦から切り替えて川崎F撃破に照準を合わせられるか。

3日にルヴァンカップ準々決勝第1戦・C大阪戦(1△1)を戦った川崎Fも、また横浜FMも、週末のこの一戦に“現状のベストメンバー”で臨もうとしていることがうかがえる。リーグを代表する両者がぶつかる一戦。内容も楽しみな試合となる。

チャレンジャーの立場となる川崎Fの鬼木監督は、「少しずつだが、1日ごとに人が戻ってきている」と、新型コロナウイルス感染症などの影響で離脱していた選手の回復を示唆。前節・浦和戦でベンチメンバーをそろえられなかったことを底に、C大阪戦では復帰選手もおり、来季加入内定でJFA・Jリーグ特別指定選手の山田 新を先発起用して、18人をそろえられた。状況が良化しているのは確かだ。

鬼木監督は「セレッソ戦では勝つために何がいまは必要か。それを全員がやれたゲームだった。その部分はマリノスにもぶつけたい」とも述べている。さまざまな周辺状況はあるが、チームが求める最大の目的である“勝利”に向けて1つになる。その手ごたえもつかめているようだった。鬼木監督自身も吹っ切れた印象で、「勝利にどん欲にいく」と決意を述べている。川崎Fとしては「勝ったから優勝が決まる、負けたから優勝できないというゲームではないが、プライドを持って戦うゲーム」(鬼木監督)だ。

ここ5年、J1優勝の座を分け合っていた両チーム。ともに攻撃的なスタイルを志向して、見る者を大いに楽しませてきた。両者が真っ向からぶつかる、まばたき禁止の好ゲームの予感が漂っている。

[ 文:田中 直希 ]

 
 
2022/08/04 J1独走の横浜を止めるのは、やはり川崎 8月7日の天王山で川崎はベスト布陣で戦えるか? | サッカー フットサルのコラム | J SPORTSコラム&ニュース

7月最後の週末、7月30日に行われたJ1リーグ第23節。2位に付けていた鹿島アントラーズに2対0のスコアで完勝した首位の横浜F・マリノス。鹿島との勝点差は8ポイントにまで開き、横浜は独走態勢を築き上げて3年ぶりの優勝に大きく近づいた。

しかし、次週、8月7日の第24節には本当の“天王山”が待っている。前年王者、川崎フロンターレとの一戦である。

川崎は、第23節では浦和レッズに完敗して5位に後退。首位横浜との勝点差は11ポイントにまで開いてしまった。

だが、実は川崎は新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった試合があったため、消化試合数が横浜より2試合少ないのだ。あるいは「残り試合が2試合多い」と表現してもいい。もし、その横浜より多い2試合で連勝したとして計算すれば、横浜と川崎の実質的勝点差は5ポイント差ということになる。

もし、8月7日の試合でホームの川崎が勝利することができれば、実質の勝点差は一気に2ポイント差にまで縮まる。

逆に、横浜がこの天王山に勝利したとすれば、川崎との差は大きく開いて、横浜のタイトル獲得が現実味を帯びてくることになる。

横浜と川崎の間には、2位の鹿島のほか、3位の柏レイソルと4位のセレッソ大阪がいるが、やはりチーム力を総合的に考えれば、今の「強い横浜」をストップできるのは川崎以外に考えられないような気がするのだ。

それにしても、第23節の鹿島戦は横浜というチームの強さが光ったゲームだった。

横浜にとって、鹿島戦は簡単なゲームではなかった。

というのも、横浜からはEAFF E−1選手権に出場した日本代表(国内組だけの代表)に7人もの選手が招集されていたからだ。同選手権初戦の香港戦と最終の韓国戦で、森保一監督は横浜主体のメンバーで戦った(2戦目の中国戦はサンフレッチェ広島中心の構成)。

そして、横浜勢の活躍が日本代表にE−1選手権優勝をもたらした。

完勝した韓国戦の1点目(49分)は右サイドで横浜勢が作ったチャンスから、藤田譲瑠チマが上げたボールを逆サイドから詰めていた相馬勇紀(名古屋グランパス)が決めたものだったし、ダメ押しの3点目(72分)も右サイドで横浜のコンビネーションを使ってチャンスを作り、小池龍太が相手ペナルティーエリアの深い位置まで飛び込んで折り返したボールを湘南ベルマーレの町野修斗が決めたものだった。

横浜勢による精度の高いパスワークに韓国代表の守備陣はまったくついていけなかったし、右サイドバックの小池の変幻自在の攻撃参加にはまったく対処できていなかった。

とにかく、韓国戦では横浜の選手6人が先発し、DFの畠中槙之輔と小池、MFの岩田智輝の3人が90分間フル出場したのだ。そして、もう1人の宮市亮は59分に交代でピッチに入り、そして、右膝前十字靱帯断裂という重傷を負ってしまった。

韓国戦が7月27日の水曜日。そして、J1リーグの鹿島戦が29日の土曜日。つまり、代表に招集された横浜の選手たちにとっては鹿島との首位決戦まで「中2日」しか準備期間がなかったのだ。一方、2位の鹿島からは代表には1人も招集されなかったから、鹿島側には十分な準備期間が与えられたわけである(もちろん、鹿島側でも新型コロナの関係で何人かの選手の合流が試合直前になってしまったという事情はあったが)。

横浜を率いるケヴィン・マスカット監督が代表への招集や選手起用について一言文句を言ったとしてもおかしくはない状況だった。

だが、横浜はこうした厳しい日程の中でも、しっかりと勝ち切ってみせた。

3日前の韓国戦でプレーしていた岩田と西村拓真は鹿島戦でも先発して岩田はフル出場、西村も86分までプレー。藤田と水沼宏太はベンチスタートして、ともに後半に交代出場。そして、小池と畠中はベンチ外だった(重症で今季絶望の宮市も観戦のためにスタジアムに駆け付けた)。

つまり、横浜の選手層はそれだけ厚かったのである。どのポジションにも控えの選手がいて、誰が出ても同じレベルのプレーができるのだ。

たとえば、右サイドバックでは小池龍太に変わって松原健がプレーしたが、小池と松原では個性は違っていたとしても、「どちらの方が戦力的に上」とは言えない甲乙つけられないレベルにある。

こうして、韓国戦から中2日で迎えた鹿島との試合でも、横浜はいつもと同じように前からプレスをかけるアグレッシブな試合をして2点を奪って勝利した。

1点目は鹿島の選手たちが勝手に集中力を欠いてしまったミスによるもので、2点目の岩田のゴールもオフサイドを取られても仕方のない状況だったので、横浜のゴールは幸運にも恵まれたものだったが、それでも内容的には横浜の完勝だった。

さて、横浜が鹿島に完勝してそのチーム力を見せつけていた同時刻に行われた試合で、横浜を追う川崎は浦和レッズに敗れて勝点を失ってしまった。

だが、川崎は新型コロナウイルス感染症の影響で多くの選手が参加できず、ベンチにはGK3人を含めて5人しか座ることができないという異常事態の中で戦っていたのだ(つまり、実質的な交代要員は2人のみだった)。しかも、サイドバック専門の選手4人(山根視来、登里享平、佐々木旭、そして車屋紳太郎)がそろって出場できなくなってしまい、本来はMFである橘田健人と瀬古樹がSBを務めていた。

今シーズンの川崎は、これまで苦戦の連続だった。あの川崎が点が取れずに苦しんでいるのである。昨シーズン前半の絶対的強さを誇っていたチームから三苫薫(現ブライトン=イングランド)、旗手怜央(現セルティック=スコットランド)、田中碧(現デュッセルドルフ=ドイツ)が抜け、さらに今シーズンに入ると守備ラインのジェジエウや登里が負傷で離脱。MFの大島僚太もやっとケガから復帰したと思ったら、再び負傷で戦列を離れてしまったのだ(川崎の場合、むしろこれだけ中心選手がいなくなったにも関わらず、しぶとく勝点を拾って現在の順位に付けていることの方が驚きだ)。

しかし、大島は再び戦列離脱となったものの、ようやく登里とジェジエウが復活。復活直後はまだゲーム勘に問題があった登里もパリ・サンジェルマンとのプレシーズンマッチでは非常に良いプレーができるようになっていた。

登里とジェジエウがフルの状態に戻って守備ラインが安定すれば、攻撃の厚さも戻ってくるだろうし、今シーズン加入してまだ完全にはフィットしていなかったチャナティップが馴染んでくれば、そこは過去5年間で4度も優勝した強豪だ。首位を走る横浜の独走に待ったをかけることも不可能ではないはずだ。

8月7日の「天王山」。川崎がどのような陣容で戦えるようになるのかも含めて、今シーズンの優勝の行方を占う試合として大いに注目したい。

文:後藤健生

 
 
2022/08/05 横浜FM水沼宏太、大勝負のアウェー・川崎戦へ「嫌だなって一発目から思わせるくらい勢いを持って」 : スポーツ報知

 横浜FMは5日、横浜市内で7日・川崎戦(等々力)に向けたトレーニングを1時間半ほど行った。日本代表MF水沼宏太が練習後の取材に応じ、前年チャンピオンとの決戦へ「自分たちの目標としている一番上に立つことを考えると、間違いなく大事な試合」と意気込んだ。

 前半戦はホームで川崎に4―2と快勝。現在も9戦負けなしで2位と勝ち点8差をつけて首位に立つ。大勝負を前に水沼は「やるべきことは変わらない」とした上で「メンタル」の重要性を説く。クラブ創設30周年を迎えた今季、3シーズンぶりの優勝へ並々ならぬ決意を抱く32歳は、「どっちが上にいきたいかって気持ちがめちゃくちゃ大事。絶対に川崎も連覇をかけてチャンスを逃さないと思ってやってくる。その勢いに自分たちが受け身にならないで、”チャレンジャー”なんだってところを前面に出していかないとやりたいことはできない相手。『今年はチャンピオンを譲れないよ』って気持ちで戦うことができれば」と力を込めた。

 鹿島に次ぐ史上2度目の3連覇を狙う川崎だが、現在は猛威を振るう新型コロナウイルスの感染者が続出するなど厳しい状況に立たされている。それでも水沼は「だからこそ向こうは一体感持って戦ってくるのは間違いなくある」とキッパリ。「負けないくらい自分たちはやらないといけない。川崎は勝負どころで勝ちきる、引き分けにできるチームという印象。アウェーに乗り込むので、独特な雰囲気にのみ込まれないように。相手にとって『嫌だな』って一発目から思わせるくらい勢いを持ってできれば」と気を引き締める。

 また、先月の日本代表活動で時間をともにし、選手としての頼もしさを間近で感じたDF谷口彰悟へについても言及し、「一人で守らせる状況をつくらない。手に負えないなってくらい攻撃の圧を欠けられれば、どんな選手であってもマリノスの選手は止めることはできない」と自信をのぞかせた。

 今シーズンの残りは11試合となる。マスカット監督も「1試合1試合が重要。残り11個のドアがあった時、10個目、11個目のドアを一気に開けることはできない。一つ一つ、目の前のドアを開けていくことに集中したい。自分としてはまだまだ長い道のりだと思っている」とユニークな表現を用いて変わらぬ姿勢を強調。「いい準備をしたいし、川崎は近年結果を残しているチーム。アウェーに乗り込んでピッチに立った時は完全に準備ができている状況、エナジーを持った状態で乗り込む。非常に楽しみ」と心待ちにした。

 
 


 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

【試合結果Webニュースまとめ(4○2)】2022/2/23(水)14:00KO J1第9節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
 
 
▼昨季の対戦結果

【試合結果Webニュースまとめ(2●0)】2021/2/26(金)18:00KO J1第1節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場

【試合結果Webニュースまとめ(1△1)】2021/12/4(土)14:00KO J1第38節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
 
 

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