今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/6/16) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/6/16(木)言うほど気温が上がりませんでしたね。<今日の横浜 )
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2022/06/16 6/18 新商品発売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(アウェイゲームデイでも、新商品をリリースします!)
 
 
2022/06/16 ユース所属 松村晃助選手U-18日本代表選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ゴール裏からU-18代表へ)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 


 
 


 
 

Webニュースログ

2022/06/16 宮市亮の高速インスイングは「ティエリ・アンリ譲り」。左からファーに送ったアシストの秘密は「ゴールを狙わない」こと【月間表彰インタビュー】 – サッカーマガジンWEB

— A・ロペスへの鋭いクロス!

――5月18日の明治安田生命J1リーグ第11節・浦和レッズ戦でのプレーが、5月の「月間ベストアシスト」に選ばれました。

宮市亮 ありがとうございます。光栄です!

――その19分のシーンを振り返ります。左のワイドで受けてからカットインすると、手前に西村拓真選手、その向こう側にアンデルソン・ロペスがいました。どんな景色が見えましたか。

宮市 このプレーの前に、同じような形でカットインからクロスを上げたシーンがありました(3分、8分)。この感じだったら今日は点を取らせてあげられるかもな、といういい感覚があって、同じようなシーンが来たので蹴り込むだけでした。

――西村選手が下がりながら近くに受けに寄ってきて、アンデルソン・ロペス選手は少しファーにふくらむ動きを見せました。ここで選んだのは、アンデルソン・ロペス選手でした。

宮市 まさにロペスがふくらんで動き出したのが見えました。ロペスはゴール前で強いですから、あそこに送れば何かしてくれるだろうなと。決めてくれてよかったです。

――そのアンデルソン・ロペス選手の手前には浦和の岩波拓也選手、後ろには明本考浩選手が待ち構えていました。そこで送ったクロスは、岩波選手の頭を越えて、しかも明本選手の手前に落とすという精度の高いものでした。

宮市 いい形になりましたけど、特にディフェンダーを越そうとか手前に落とそうというよりも、ロペスの動きしか見ていなかったです。ですから、ディフェンダーがいないような感覚で出しました。

――そのクロスをアンデルソン・ロペス選手がヘッドでゴール右に押し込んだわけですが、インフロントでこするような技術で蹴り込みましたね。

宮市 あの試合では、このアシストのあとに得点したシーンもインフロントで巻いて、というボールでした。あの蹴り方は得意なので、シュートにもクロスにも生きていると思います。

――いつごろからその技術が身についたのですか。

宮市 昔から得意な形ではありましたが、ヨーロッパに行って、(ティエリ・)アンリがよくやるのを見ていたんですよ。僕は小さい頃からアンリが好きで、アーセナルにいたときに半年だけですけど一緒にプレーしたので、キックの蹴り方を聞いたことがあります。そういうこともあって、精度が高まってきたんだと思います。

――アーセナルやバルセロナなどで活躍、フランス代表ではワールドカップやEUROも制したレジェンドのアンリ。どんなアドバイスをもらったのですか。

宮市 「アンリゾーン」と言える左45度の位置から、右足のインフロントでファーへ、というボールをどうやって蹴っているか聞きました。そうしたら、ゴールを狙わずに外を狙うんだよ、と。そうすれば、ボールが曲がってくるからちょうどゴールに入っていくんだ、逆にゴールを狙いすぎると曲がって早く中に行ってしまうから、外を狙って打っていくんだよ、と教えてくれましたね。

――今回のアシストはそのキックですね!

宮市 はい、まさにその形が出たと思います。

――「左からカットインして右足でインスイングのクロス」と「縦にスピード勝負で突破して左足でセンタリング」のコンビネーションは、まさにアンリと同じく得意なところです。

宮市 ディフェンスからしたら、中に行ったらやられて、縦に行ってもやられて、だと対応が難しいでしょうからね。だから、あそこでアシストを見せられたというのは良かったです。

— アーセナルと横浜FMの共通点

――この試合は前半のうちに3点を奪い、後半には残念ながらキャスパー・ユンカーにハットトリックを許して3-3のドローに終わるのですが、宮市選手は12分の先制点にも絡んでいます。左サイドいっぱいで待っていたところにサイドチェンジのパスが飛んできて、ヘッドでそのまま縦のスペースに送り、小池龍太選手の突破からのセンタリングを促しました。これが逆サイドまで流れて、水沼宏太選手が押し込みました。

宮市 ワイドでのプレーはやっていて本当に楽しいですし、まだまだサッカーがうまくなれるな、という環境でプレーさせてもらっているので、本当に充実しています。

――そして、アシストのあとにはついに日本での初ゴールも決めています。30分、ペナルティーエリア左から、正対したDFアレクサンダー・ショルツ選手の右を抜き、GK西川周作選手の手の先を抜けてゴール右に送り込みました。まさに、針の穴を通すとはこのことですね。

宮市 うまく入ってくれましたけど、いろいろな選択肢があった中でのシュートでした。あの角度は自信を持っていて、日頃のシュート練習でもよく決めている場面だったので良かったです。

――DAZNで解説されていた佐藤寿人さんが「多くの日本のサッカーファンの方々が喜べるゴール」とおっしゃっていました。まさにたくさんの祝福の声が届いたのでは?

宮市 本当にいろいろな方に喜んでもらえましたし、自分にとってJリーグで初だったので、特別なゴールになりました。それに、寿人さん、そんなことをおっしゃってくださったんですね。うれしいです。ぜひよろしくお伝えください(笑)。

――とても充実した表情ですが、昨年の移籍会見で「いまの自分が好きです」とおっしゃっていたのがものすごく印象的でした。いま、「好き」の度合いが増しているように見えます。

宮市 少しはケガもありますが、それでも大きなものではなく、横浜F・マリノスというビッグクラブで毎日トレーニングしながら、どんどんサッカーがうまくなっていると感じています。試合に出ているときもそうでないときも、楽しんでサッカーができていますから、引き続き幸せにやっていますよ。

――それが何よりですよね。しかも、第16節が終わった時点でチームは首位に立っています。その一員として、いまの横浜FMの強さをどう見ていますか。

宮市 まずは、サッカーの土台がしっかりしているところですね。ピッチ外でも選手の仲が良いというか、出ている選手も出ていない選手も全員がチームのためにハードワークしますし、スタッフも社員の方も含めて、F・マリノスのために頑張ってくれています。それは選手もわかっているので、「マリノスのために」と全員が意識して同じ方向を見ていることが強さの一つです。

――本当の意味で一体感を作り出すことは難しいですものね。

宮市 ヨーロッパでは特に監督が代わりやすいですからね。監督が代わればスタイルも変わって、チームの土台というか軸がなくなる、というのがありがちです。でもF・マリノスは、(アンジェ・)ポステコグルーさんが築き上げた攻撃サッカーを(ケヴィン・)マスカット監督が引き継いでいますし、F・マリノスというクラブとして攻撃的に戦うことが基盤になっていて、そういうチームはいままではなかなかなかったんです。アーセナルは(アーセン・)ベンゲルが築き上げてきたスタイルがあって、だから強いと感じているので、いま似たものを感じています。

――そんないまのチームには、宮市選手と高め合うハイレベルなウイングの選手がたくさんいます。彼らから学ぶのはどんなことでしょう。

宮市 とてもたくさんありますよ。例えば、水沼選手のクロス。蹴るたびにあれだけゴールの予感をさせてくれる選手は、海外でのプレーを通してもいなかったです。クロスの蹴り方をよく聞いています。

 テル(仲川輝人)に関しても、右利きですけど右からカットインして左足で放つシュートが代名詞で、トレーニング中からすごいと思って見ていますし、盗めるところは盗みたいと思っています。

 エウベルのドリブルも、ヌルヌル進んでいくというか、ボールに絡んでいく感じはレベルも高いですし、ほかにもみんな個性があって、そういうことも楽しんでプレーできている理由の一つです。

――逆に教えてほしいと言われることもあるのではないですか。

宮市 いえ、ないんですね。自分が聞きに行くばかりで(笑)。

――今回は6月1日の天皇杯2回戦、鈴鹿ポイントゲッターズ戦で負傷して大変なときにありがとうございました。左ハムストリングの肉離れで全治4週間ということですが、早く治してまた活躍を期待しています。

宮市 こちらこそありがとうございました。ケガは全然大丈夫ですよ。またがんばります!

取材・構成◎平澤大輔

 
 
2022/06/16 U-21日本代表は公式戦8試合目で初の黒星…MF藤田譲瑠チマが語る“後悔”「また違う結果になっていたのかなと」 | ゲキサカ

 U-21日本代表は準決勝でウズベキスタンに敗戦。MF藤田譲瑠チマ(横浜FM)は試合後の囲み取材で「100%で戦えなかった。後悔はあります」と口にした。

 勝利すれば決勝に進むことができる大一番。対戦相手は開催国のウズベキスタンで、さらに年上チームが集まる今大会にして初の同世代対決となった。しかし、序盤から体が動かない選手たち。ボールを握るものの、攻撃は展開できず、シュートまで持ち込めない。前半はスコアレスで折り返した。

 すると後半16分には鋭いミドルシュートを浴び、先制される。追いかける展開が続き、ペースを引き戻せない。「相手の勢いに飲み込まれたまま、サッカーをしてしまった」(藤田)。同44分にはカウンターから2失点目を喫して終戦。日本は決勝進出を逃した。

 試合後の公式会見で、藤田は「この試合では自分の強さを出せた記憶がない」と語る。「相手のレベルが上がったのもありますけど、準備や姿勢、覚悟が足りていなかった。次の試合からはしっかりと準備をして、気持ちを整えながら臨みたい」。次戦に向け、冷静に意気込みを口にした。

 直後の囲み取材では「体が中々動かなかったっていうのはありますけど、そういったものは言い訳にしかならない」と強調する。腕章を巻くキャプテンはその責務を果たせなかったことを悔やむ。「本来であれば、自分からほかの選手を引っ張っていくくらいの気持ちでやらなきゃいけない。逆にみんなの足を引っ張ってしまったし、自分としては情けないところを見せてしまった」。チームを円滑に動かせなかったことに肩を落とした。

「どこかのタイミングで自分からチームを盛り上げたり、自分を鼓舞したりすることで、自分たちのパフォーマンスをいままでの試合に持っていけたら。また違う結果になっていたのかなと思うと、後悔はあります」

 今年3月に発足した大岩剛監督体制は、3月のドバイカップから今大会まで6勝1分で無敗を継続。8試合目にして初の黒星となった。「きょうはみんな悔しかったと思うし、落ち込んでいる選手もいました。きょうはしっかり落ち込んで、反省して。最後の試合は勝てるように、みんなで準備をしていきたいと思います」。18日にはオーストラリアと3位決定戦。再スタートを切るべく、勝利を狙う。

(取材・文 石川祐介)

 
 
2022/06/16 大岩ジャパンを統率する藤田譲瑠チマ ウズベキスタンに敗戦も中盤で存在感出す主将|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— U-23アジアカップは準決勝で敗退

U-21日本代表はU-23アジアカップでu-21ウズベキスタン代表と対戦。地元開催となった相手にゴールを奪えず0-2と敗戦した。今試合でも中盤からチームをけん引し、違いを見せていた男が藤田譲瑠チマだ。

今大会でキャプテンを務めた藤田は、今試合でも中盤から配給役となり、相手の裏のスペースへパスを通す。しかし13日間で5試合を戦う過密日程のなかで攻撃陣の足取りは重く、決定機を作り出すには至らない。すると60分に豪快なミドルシュートを決められて先制点を与えてしまう。89分には追加点を許し、2点のビハインドを追う。

それでも後半アディショナルタイムには藤田が中盤から相手をかわしてミドルシュートを放つ。惜しくもポスト左に外れてしまったが、華麗なターンからフィニッシュまで技術が高く、2点を追いかける終了間際にもゴールを奪ってやるという藤田の意地を感じる一発だった。

最終的には0-2で敗れて3位決定戦にまわることとなった大岩ジャパン。悔しさを胸に18日、オーストラリアとの最終戦に挑む。中盤でチームを統率した藤田は、出場となれば3位決定戦や、再開するJ1で経験を生かしてほしい。

 
 
2022/06/16 水沼貴史が選ぶJ1中盤戦の注目選手ベストイレブン。「数字的に圧倒」「必死さが伝わってくる」期待のGK&DFとは?|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva※一部抜粋

水沼貴史が選ぶ、J1おすすめの11人 GK&DF編

代表戦で中断していたJ1は、6月18日の第17節から再開される。リーグも中盤に入っている現在、注目の選手は誰か。解説者の水沼貴史氏に、今、見ておくべきおすすめの11人を紹介してもらった。ここではGKとDFの5人を挙げる。

(中略)

小池龍太(DF/横浜F・マリノス)

 マリノスのチームスタイル的に、サイドバック(SB)は重要な役割を担っています。そのなかで小池は技術的にもより向上していて、今季は得点がとれていて、アシストでゴールにも関与していることから、チームに欠かせない選手となっています。

 さらにケガ人が多かったり、ACLでの過密日程が厳しかったり、選手をやりくりするのが難しいシーズンのなかで、小池の存在はより大きくなっていると思います。

 本職は右SBですが、右に松原健が出る時や、左が本職の選手を休ませる時に小池を左に回すことができる。左右だけでなく、ボランチもできることから、彼の高いポテンシャルが柔軟な起用を可能にしています。

 性格的にも「チームのために」というのが前面に出る選手で、非常に頼もしくなってきていると思います。森保一監督が考えるラージグループに入っていると思いますが、日本代表で見てみたい選手のひとりです。

水沼貴史氏が選んだサブメンバー(GK&DF)

高丘陽平(GK/横浜F・マリノス)
古賀太陽(DF/柏レイソル)
岩田智輝(DF/横浜F・マリノス)

 
 

 
 

今日のこけまり

今週末はJ1再開。シーズンの折り返しとなるタイミングで、改めてJ1通算出場試合数「もうすぐキリ番」まとめ。
今週末はJ1再開。シーズンの折り返しとなるタイミングで、改めてJ1通算出場試合数「もうすぐキリ番」まとめ。
 
 

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