【試合結果Webニュースまとめ(2○0)】2022/5/25(水)19:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.京都サンガ F.C. @ニッパツ三ツ沢球技場


【試合結果Webニュースまとめ(2○0)】2022/5/25(水)19:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.京都サンガ F.C. @ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第15節 横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C. 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs京都の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年5月25日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 7,335人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

とてもうれしく思います。喜田(拓也)が負傷し、3回の交代を終えていたので最後は10人になりましたが、スタートから最後まで戦い切ってくれました。特に前半は多くのチャンスを作り、良いプレーをしてくれました。やろうとしたことを表現し、良い結果を残し、良いサッカーをしてくれました。

--ここ2試合勝ちがなかった中、選手たちのリバウンドメンタリティーをどう感じますか。
素晴らしいパフォーマンスを繰り広げてくれました。20本以上のシュートを打ち、勇敢に前方向に向かう姿勢が見られました。毎試合、勝点3を目指している中、最高のパフォーマンスをピッチで見せてくれました。ひさびさのホームゲームでファン・サポーターの方に素晴らしい戦いと最高の結果を見せることができたと思います。

--2試合連続で交代枠を残した理由を教えてください。
その答えは1つです。結果を残すため、勝つためです。試合終盤には、また2、3日後の試合のことも頭によぎりますが、自分たちは勝つために戦っています。選手全員が試合に関わり、全員が必要です。そして、誰が出てもチームの約束事は変わりません。ピッチに立つ選手はそれを共有し、結果を残すために戦っています。

選手コメント

小池 龍太

--素晴らしい先制点でした。一連の流れを振り返ってください。
開始から相手SBがどれだけスライドし、それによってCBとボランチがどれだけカバーするのかを見ていました。あそこ(ボールを受けた場所)が空く感覚はありました。素早くボールが入れば、ゴールに近づけるのも分かっていました。それによって相手がズレれば、ゴール前の選手がフリーになります。試合の中で分析できたのが良かったのかなと感じています。

コースが良かったというより、思いの方が強かったゴールです。ここ最近の試合内容や結果を自分たちで覆していきたかった。その中でも自分は多く試合に出ているので、自分が試合を勝たせる気持ちが出たシュートになりました。

--最近、10人でプレーする試合が多い中、10人になった後のチームスピリットをどう感じていますか。
もちろん難しい状況にはなりますが、それでもマリノスはやることは変えません。10人になっても、10人になったとはあまり見えなかったはずです。自分たちがどれだけ脅威になり、相手を苦しめられているかをもっと出していきたいです。

少し話は違いますが、前節、(アンデルソン)ロペスが退場したことについて、彼自身はものすごく反省しています。そして、今日の試合は彼の頑張りがすごく報われたと感じています。それは皆さんには見えませんが、前日練習で相手チーム役を100%以上の力でやっていました。自分たちはそれを感じていましたし、彼がマリノスファミリーを大事に思っていることを知りました。だから、今日の試合は間違いなく勝たないといけませんでした。彼を支えるという意味で強く戦えたと思います。10人の状況は良いことではありませんが、マリノスファミリーの絆や強さを持っているからこそ、乗り越えられています。

松原 健

--ゴールシーンを振り返ってください。
前半からサイドで仕掛けたときに、マイナスのペナあたりがすごく空いていました。あのシュートの前も2本ぐらい打ちました。空いてくると感じていたところを狙い、シュートは正直狙いどおりではありませんが、相手に当たり、良いところにいってくれて入って良かったです。

--仲川 輝人選手とサイドでコンビを組み、気持ちよくプレーしていたように見えました。
個人的にもフィーリングはすごく良かったです。テル(仲川)とのコンビネーションもひさびさの感じですごく気持ちよかったところもあります。チームの状態がここ2試合不甲斐なかった中、しっかりとみんな気持ちを切り替え、今日の試合に臨めたのが良かったです。

--アンデルソン ロペス選手が6試合出場停止の処分になりましたが、チームとしてどのように消化されたのでしょうか。
もちろん彼がしてしまったことは反省すべきことです。そこでチームとして彼から離れることはありません。よりチームとしてまとまり、ロペスのぶんも、試合に出ていない選手のぶんも、試合に出ている選手が責任を持ってプレーすることが大事です。チーム一丸となって、やっていけていると感じています。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


  
  


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第15節|vs京都サンガF.C. – YouTube
 
 

勝利後の舞台裏|三ツ沢での今季初勝利! – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 小池龍「素直にうれしい」またメモリアル弾!3戦ぶりの勝利― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は25日にホームで京都と対戦し、2―0で勝利。DF小池龍太(26)がメモリアル弾でチームに3戦ぶりの勝利をもたらした。0―0の前半41分、左サイドの角度のないところから右足で強烈な一発。これが鹿島、G大阪に次ぐクラブのJ1通算1600得点となった。小池龍は同1500得点に続くメモリアル弾で「僕のゴールがメモリアルになってますが、一つ一つ、つないできたゴールだと思う」と感謝を口にし、「クラブにとっても僕にとっても大切なこと。素直にうれしい」と笑顔で振り返った。

 後半27分には右サイドバックの松原健(29)が左足で決めて追加点。計23本シュートを放った中、「アタッキング・フットボール」を掲げるチームを象徴する両サイドバックの得点で、チームはホームで貴重な勝ち点3を獲得した。

 0―1で敗れた21日の福岡戦では、FWアンデルソン・ロペスが唾吐き行為により一発退場。リーグ6試合の出場停止処分を受けた中、前日練習ではチームのためにひた向きにプレーする姿があったという。松原は「彼がしてしまったことは反省すべきだと思うけど、チームとしてより纏まって、試合に出ている選手は責任を持ってやることが大事。チーム一丸となってやれている」と話した。

 ハーフタイムを除く3度の交代機会を使い切った後半37分過ぎに主将のMF喜田がピッチを退き、10人での戦いを強いられた。それでもGK高丘を中心に最後まで集中力を切らさずに零封。ともに勝ち点を落とした上位2チームとの差を2に詰め、マスカット監督は「最後は10人になりましたけど、最後まで戦いきった試合となった。久々のホームで、選手はファン・サポーターに素晴らしいサッカーを見せてくれた」と満足げに振り返った。

 
 
横浜・小池龍がクラブ1600得点!チーム3戦ぶり白星― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜DF小池龍がメモリアル弾を決めチームに3戦ぶりの勝利をもたらした。

 0―0の前半41分、左サイドの角度のないところから右足で強烈な一発。これが鹿島、G大阪に次ぐクラブのJ1通算1600得点となった。後半27分にはDF松原が左足で追加点。

両サイドバックの活躍で上位2チームとの勝ち点差を2に詰め、マスカット監督は「本当に良いサッカーをしてくれた」と満足げに振り返った。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】小池龍太、先制ゴールがJ1通算1600点「チームを勝たせたい気持ちが強かった」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは両サイドバックが躍動し、ホームで京都サンガFCに2-0で勝利した。

前半41分に左のDF小池龍が、右足でクラブのJ1通算1600点目となる強烈なシュートを決めて先制した。後半27分には右のDF松原が追加点。相手ゴール前でのこぼれ球に反応し、左足ミドルシュートを決めた。3試合ぶりの勝ち点3に小池龍は「チームを勝たせたいという気持ちが強かった」と喜んだ。

 
 

サンケイスポーツ

横浜M・小池龍がクラブ通算1600点目「次の100ゴールをもっと速いスピードで」 – サンスポ

明治安田J1第15節(25日、横浜M2-0京都、ニッパツ)横浜Mは前半41分、小池龍がクラブのJ1通算1600点目を決めた。左から右足で力強く先制点を突き刺したサイドバックは、昨年3月の通算1500点目も仕留めている。「うれしい。次の100ゴールをもっと速いスピードで取り、より伸ばしていけるようにしたい」と喜んだ。

相手選手に唾を吐いたアンデルソンロペスが6試合出場停止処分を受けたばかり。エースFWは反省し、練習では全力で相手役を務めるなどしてチームに貢献しようとしているという。小池龍は「彼はファミリーを大切に思い、反省している。彼を支えるという意味で、きょうは強く戦えた」と語った。

 
 

スポーツ報知

横浜FMが京都に2発快勝…DF小池龍太がクラブ通算1600点のメモリアル弾、1500点でも決めていた : スポーツ報知

 横浜FMはホームで京都に2―0で勝利し、3試合ぶりの白星を飾った。前半41分、DF小池龍太が先制点を挙げ、鹿島、G大阪に次いでJ1史上3クラブ目となる通算1600得点を達成。後半27分にはDF松原健が左足で加点した。90分間を通じて多くのチャンスをつくり、今季4度目の完封勝利を収めた。

 前半からボールを握り、FWレオセアラやFW宮市亮、FW仲川輝人と前線の攻撃陣を中心にゴールへと果敢に迫った。均衡を破ったのは今季フィールドプレーヤーの中で最長出場時間を誇るサイドバック。前半41分、小池龍はペナルティーエリア左から右足を振り抜いた。ゴール右へ豪快に突き刺さり先制に成功。クラブ通算1600得点に到達する価値ある一発を決めた。小池龍は通算1500得点に続くメモリアル弾を奪った。

 後半も勢いは止まらず、ゴールへと突き進んだ。同27分には、松原が左足でミドルを放つと、ボールはバーに当たりながらもゴール内側へ。スーパーゴールで貴重な2点目を挙げた。同40分には相手との接触でMF喜田拓也が負傷交代し、アディショナルタイムを含めて残り11分間を10人で挑んだが、変わらない戦いぶりで底力を見せつけた。

 3点差を追いつかれた浦和戦(3△3)、FWアンデルソンロペスも一発退場となり0―1で敗れた福岡戦と、直近2試合は流れが良くなかったが、3試合ぶりの勝利で勝ち点3を積み上げた。

 
 
横浜FM小池龍太、通算1600得点はチーム全員の積み上げ「クラブにとっても僕にとっても大切」 : スポーツ報知

 横浜FMはホームで京都に2―0で勝利し、3試合ぶりの白星を飾った。前半41分、DF小池龍太が先制点を挙げ、鹿島、G大阪に次いでJ1史上3クラブ目となる通算1600得点を達成。後半27分にはDF松原健が左足で加点し、今季4度目の完封勝利を収めた。

 前半から多くのチャンスを作った中で均衡を破ったのは今季フィールドプレーヤーの中で最長出場時間を誇るサイドバック。前半41分、小池龍はペナルティーエリア左から右足を振り抜いた。ゴール右へ今季3ゴール目を豪快に突き刺し、先制に成功。クラブ通算1600得点に到達する価値ある一発を決めた。小池龍は通算1500得点に続くメモリアル弾を奪った。後半27分には松原が左足でスーパーゴールを放ち追加点。同40分にMF喜田拓也が負傷交代し、終盤11分間は10人で挑んだが、変わらぬ戦いぶりを発揮した。

 マスカット監督は「最高のパフォーマンス。勇敢に最後まで戦った選手を誇りに思う」と手放しで喜び、ゴールを奪った両サイドバックについても「両サイドバックが決めてくれた。相手もボックス内では人数多く堅い守備をしていた。どんどんこれからもポジション関係なくゴールを狙っていけると思うし楽しみにしている」とたたえた。

 小池龍は「気持ちの乗ったゴールになった」と先制点を振り返り、「常に自分たちのサッカーはゴールに向かう姿勢を大事にしている。直近の2試合はふがいない試合が多かったけど、自分たちがやることを変えないでマリノスらしいサッカーをすることが表現できたので良かった」と結果に手応え。また、今試合から6試合の出場停止処分を受けたFWアンデルソンロペスの振る舞いが選手を一層奮起させたことを明かし、「前日練習で相手チーム役を100%以上でやっていて、彼がファミリーを大切に思っていると感じた。絶対に勝たないといけないと。彼の頑張りも報われたと思う」と語った。

 クラブのメモリアルゴールについては「僕のゴールがメモリアルだけど、多くの選手が1点をとるために多くの距離を走ってるし、一つ一つのパスをつないできた。ゴールや結果を出す中で、見てる努力やきれいごとだけでないところも含めて大切にしないといけない。でもメモリアルはクラブにとっても僕にとっても大切なのでうれしい」と喜び。「もっと鉄人になりたい」とフル稼働にもさらなる出場意欲を見せ、「100ゴールをもっと早いスピードでとっていかないといけない。もっと成長するために、この数字を伸ばしていくために頑張っていきたい」と1700ゴールを力強く見据えた。

 
 

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜2-0京都|攻守に絶大な存在感を示した喜田がMOM。ゴールを奪った両SBも高評価 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【横浜|採点】
スタメン)
GK
高丘陽平 6.5
DF
松原 健 7
岩田智輝 6
エドゥアルド 6
小池龍太 7
MF
渡辺皓太 6.5
喜田拓也 7.5[MAN OF THE MATCH]
西村拓真 6(80分OUT)
FW
仲川輝人 6.5(61分OUT)
レオ・セアラ 6
宮市 亮 6.5(74分OUT)

途中出場)
MF
水沼宏太 6(61分IN)
FW
樺山諒乃介 6(74分IN)
MF
藤田譲瑠チマ -(80分IN)

監督)
ケヴィン・マスカット 6.5

【横浜|寸評】
 序盤から早いテンポでパスを回し、相手の両SBの裏を狙ってサイドから崩すと、41分に先制する。後半も勢いは衰えず、相手陣地でボールを握る。そして72分に2点目を奪い完勝。

 MOMは迷ったが、攻撃時はスペースに顔を出してCBからボールを引き出し、守備時は中盤で強度の高いプレスをかけて相手の攻撃を何度も潰した喜田を選出。終盤は負傷して離脱したが、それまでの存在感は大きく、巧みな切り返しで相手を剥がすプレーも光った。ともに得点した小池龍、松原のフィニッシュは見事の一言。仲川、宮市はゴールこそ奪えなかったが、前半から何度もSBの裏へ抜け出しチャンスを作った。
 
 
【京都|寸評】
 前半は横浜のハイテンポなパス回しに持ち味のハイプレスがハマらずボールを保持され、我慢の時間が続いた。後半もハイプレスを継続し、GKのパスミスを誘い決定機を迎えるも、ゴールは奪えなかった。

 中盤でのパスミスが目立った福岡や武田、攻撃にあまり絡めなかった武富は厳しく評価した。流れを変えるため後半に投入された豊川やイスマイラ、大前ら攻撃陣はボールを引き出せなかった。P・ウタカは前線で身体を張り、ボールを収めてキープするなど個の力を見せたが、相手DFの厳しいマークになかなか前を向いてシュートを打たせてもらえず沈黙した。

 
 
両サイドバックが躍動! 左の小池龍が先制弾、右の松原が追加点! 横浜が2-0で京都に完封勝利 | サッカーダイジェストWeb

— ディフレクションしたボールはバーに当たってゴールイン

 Jリーグは5月25日、J1第15節の8試合を各地で開催。ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノス対京都サンガF.C.が行なわれ、2-0でホームの前者が勝利した。

 序盤からボール支配率で上回る横浜がペースを握る展開。多くのチャンスを作りながら、41分に均衡を破る。エドゥアルドからのロングフィードに左サイドで抜け出した宮市亮が、敵陣深くから後方の小池龍太にパス。小池龍はボックス内に侵入し、右足を一閃。強烈なシュートでネットを揺らした。

 横浜は1点リードで迎えた後半、攻勢を強める京都の反撃をしのぎつつ、72分に追加点を奪取する。左サイドの宮市からペナルティアーク付近でパスを受けた松原健が、迷いなく左足を振り抜く。相手DFに当たってディフレクションしたボールは、バーに当たってゴールに吸い込まれた。

 試合はそのままタイムアップ。右の松原、左の小池龍と、両SBが結果を残した横浜が2-0の完封勝利を収めた。

 
 

ゲキサカ

SB小池龍&松原がミドル弾2発!! 首位に迫る横浜FM、好守連発の京都GK若原こじ開け3試合ぶり白星 | ゲキサカ

 J1リーグは25日、第15節を各地で行い、横浜F・マリノスが京都サンガF.C.を2-0で破った。前半から京都GK若原智哉が度重なるスーパーセーブを見せたが、横浜FMは両サイドバックのDF小池龍太とDF松原健がそれぞれミドルシュートでこじ開け、3試合ぶりの白星を収めた。

 互いに前節から中3日の連戦。横浜FMは福岡戦(●0-1)で退場処分となったチーム得点王FWアンデルソン・ロペスの6試合出場停止もあり、先発6人を入れ替え、FWレオ・セアラ、FW西村拓真、FW宮市亮らが新たに入った。対する京都は前節の広島戦(●1-3)から5人を変更。若原が10試合ぶり、DF荻原拓也が6試合ぶりの先発復帰を果たした。

 試合は前半7分、横浜FMにファーストチャンス。左サイドを抜け出した宮市のクロスに西村が合わせたが、ゴールにはつながらない。対する京都は直後の8分、カウンターからFW武富孝介がスルーパスを送り、FWピーター・ウタカがフリーで突破。だが、ゴール目前でのシュートは枠を外れた。

 その後は一方的に横浜FMのペース。前半15分、中盤で浮き球に反応したMF喜田拓也がミドルレンジからのボレーシュートを狙ったが、若原のスーパーセーブに阻まれる。さらに同16分、宮市のミドルシュートも若原が横っ飛びで阻止。また同20分にもFWレオ・セアラのシュートが枠内に飛んだが、またしても若原のスーパーセーブに終わった。

 なおも攻める横浜FMは前半23分、左サイドを抜け出した小池龍のクロスにレオ・セアラが合わせるも、わずかに枠外。同24分、MF渡辺皓太の素晴らしいスルーパスに宮市が抜け出すも、シュートは若原の正面に飛んだ。同31分、右サイドを抜け出したFW仲川輝人のクロスを若原が足で触り、こぼれ球から渡辺がシュートを狙ったが、これも若原の正面。同32分、渡辺、西村とつないで仲川が抜け出したが、DF井上黎生人のスライディングに阻まれた。

 前半36分、右サイドを猛スピードで攻め上がった仲川のシュートも若原がビッグセーブを見せ、代役守護神が圧巻の大活躍。それでも同41分、ついに横浜FMがこじ開けた。DFエドゥアルドのフィードに宮市が抜け出し、折り返しのパスが小池龍のもとへ。小池龍はそのまま内側に持ち出し、角度のないところから右足を一閃。強烈なミドルシュートがゴール右隅に突き刺さった。

 1-0で迎えた後半も横浜FMが優勢。それでも同16分、途中出場のMF水沼宏太の強烈なシュートも若原に阻まれ、なかなか追加点を奪うことができない。京都は同20分、途中出場のFW豊川雄太が相手GK高丘陽平のパスを奪い、MF金子大毅が左足でフィニッシュ。ところがこれは右に外れ、同点の絶好機を逃した。

 すると後半27分、横浜FMがまたもサイドバックの攻撃参加で試合を動かした。左右に振った攻撃から左で宮市が受け、ペナルティエリア外ゴール正面で待っていた松原にパスを渡すと、松原はミドルレンジから左足を一閃。MF武田将平に当たったボールがゴール右上に飛び、クロスバーに当たってネットを揺らした。

 その後は京都も反撃に出たが、スコアは動かずタイムアップ。首位の川崎Fが敗れ、2位の鹿島が引き分けたため、3位の横浜FMは勝ち点2差に迫った。

 
 

Goal.com

横浜F・マリノス、京都サンガF.C.に完封勝利で首位&2位に肉薄 | Jリーグ | Goal.com

【Jリーグ(J1)結果】明治安田生命J1リーグは5月25日に第15節が開催。ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノスと京都サンガF.C.が対戦した。

明治安田生命J1リーグは25日、第15節の横浜F・マリノスvs京都サンガF.C.が行われた。

前節5試合ぶりの黒星を喫した3位・横浜FMが直近5試合で未勝利の11位・京都をホームに迎えた一戦。横浜FMは宮市亮やレオ・セアラ、仲川輝人ら、京都はピーター・ウタカや宮吉拓実、福岡慎平らを先発起用した。

試合は序盤から横浜FMが高い位置でボールを保持してチャンスを作っていく。対する京都はウタカに素早く当てて反撃を試みるがその回数はなかなか増やせない。

15分には右サイドからのクロスが跳ね返されたところでボックス手前中央の喜田拓也が右足でボレーシュートを放ったがGK若原智哉がセーブ。直後にも左サイドから中央にカットインした宮市が鋭いシュートを放ったがここでもGK若原が立ちはだかる。

その後もGK若原の奮闘を中心に耐える京都だったが、42分に横浜FMがこじ開けた。左サイド深い位置でボールを持った宮市が後方に渡すと小池龍太がボックス左に侵攻。右足の強烈なシュートをネットに突き刺した。

劣勢が続いた京都はハーフタイムに福岡に代えてメンデスを投入。DFの枚数を増やしていくが、後半に入っても横浜FMのペースが続く。56分にも仲川がボックス右からシュートを浴びせたがわずかに左に逸れる。

それでも1点差で続ける京都は57分にも選手を入れ替え。宮吉に代えて豊川雄太を送り出して攻撃に変化をつけていく。対する横浜FMも仲川に代えて水沼宏太を起用した。

横浜FMが押し込み続ける72分、宮市がボックス手前左から中央にボールを送る。ボックス手前にポジションをとっていた松原健が左足を振り抜くと、京都DFに当たったボールが絶妙な軌道を描いてバーに当たりながらゴールに吸い込まれた。

ここから反撃に乗り出していく京都だったが、最後までネットを揺らすことがなく試合が終了。横浜FMが3試合ぶりの白星を飾った一方、京都は連敗かつ6試合勝ちなしとなった。

なお、同日に行われた今節において上位陣が揃って勝ち点を落としたため、横浜FMは勝ち点30で並ぶ首位・鹿島アントラーズ、2位・川崎フロンターレとの勝ち点差が「2」と肉薄している。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 5月25日 vs 京都 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第15節 横浜FM vs 京都のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2022/05/24 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/5/25(水)19:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.京都サンガ F.C. @ニッパツ三ツ沢球技場 ※一部「1席程度の間隔をあけた配席」/全席指定/ビジターあり
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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