夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/11/10) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/11/10(水)前田選手が出場予定(?)の日本代表vs.ベトナム代表は、日本時間、明日の21:00キックオフ!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ユース所属木村凌也選手 石塚心選手 山根陸選手 U-18日本代表候補トレーニングキャンプ選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(11/12~18@高円宮記念JFA夢フィールド)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

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Webニュースログ

2021/11/10 「なぜ前田大然を前線で使わない?」。森保監督は絶好調の飛び道具を日本代表でどう生かすのか|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

原山裕平●取材・文

 3日前にタイトル奪還の可能性が絶たれたのだから、気持ちが切れていてもおかしくなかったはずだ。

 それでも「目標がないからできないチームにはしてはいけない。自分たちはもっとできるはずだと全員で話し合った」と小池龍太が言うように、この日の横浜F・マリノスは気持ちが切れるどころか、むしろ士気を高め、強度と切り替えの早さで相手を圧倒し、自らの攻撃スタイルを最高レベルにまで引き出していた。

 対戦相手のFC東京が早い時間帯に退場者を出したこともあったが、両者の間にはそれを差し引いても、埋めがたい実力差が横たわっていたことは明らかだった。取りも取ったり8得点。敵将・長谷川健太監督を辞任に追い込む圧巻のゴールラッシュだった。

 その口火を切ったのは、前田大然だった。開始10分、中盤でルーズボールを拾うと、そのまま一気に加速してエリア内に侵入。飛び出してきたGKに触れられてチャンスを逸したかに思われたが、そのこぼれ球を自ら拾うと、角度のない位置から冷静に左足を振り抜き、早々に先制ゴールをもたらした。

 さらに41分にはPKで2点目を奪うと、後半立ち上がりの48分には強烈なヘッドを叩き込み、今季2度目となるハットトリックを達成した。これで今季のゴール数を21に伸ばし、2位のレアンドロ・ダミアンに3点差をつけ、得点ランクのトップを快走する。

「(得点王に関しては)そこまで意識していないと言えば嘘になりますが、チームメイトが僕に点を取らせてくれるようにしてくれているので、それに応えないといけない。ただ、チャンスがあったなかで3点しか取れなかった。そこは反省しないといけない」

 ハットトリックに満足せず、高い意識を保ち、さらなる上を目指し続ける。横浜FMの新たなエースに成長した前田の得点王獲得に、いよいよ現実味が帯びてきた。

 自らの得点シーンだけではない。マルコス・ジュニオールのPKによる2点目は、エリア内で仲川輝人が倒されたことで得たものだが、巧みなヒールパスで仲川にボールをつないだのは前田だった。さらに69分の小池のゴールは、前田がレオ・セアラにくさびを打ち込んだことが発端となり、84分のオウンゴールも、水沼宏太の右からのクロスに反応し、ニアサイドに飛び込んだ前田が誘発したものだった。

 加えて、甘めの評価を示すと、相手GKがクロス処理を誤ったことで生まれた24分の小池のゴールも、ひとつ場面を巻き戻せば、左からのクロスを合わせようとした前田の姿が確認できるし、鮮やかなカウンターを発動させた86分の水沼のゴールも、前田が身体を張って小池につなげたことがきっかけだった。

 つまり、この日の全8得点に前田が関わっていたということになる。

 ハイパフォーマンスの要因は、センターフォワードとして使われたことが大きいだろう。今季は序盤戦こそ中央でプレーしていたものの、以降は左ウイングが主戦となっていた。久しぶりのCF起用に前田は「相手のラインが高めなので、どんどん裏に抜けていこうというのはあった」と振り返る。

 先制点の場面に象徴されるように、前田のスピードはやはり脅威だ。裏抜けを繰り返せば、相手はラインを下げざるを得ず、バイタルエリアにスペースが生まれる。その動きひとつでプランを崩されるのだから、相手にとって厄介なことこの上ない。

「前のほうがやりやすいというのはありますけど、そこはチームが決めること。与えられたポジションで結果を出せたのはよかった」と前田は殊勝に語るが、彼の起用法についてはケヴィン・マスカット監督も悩ましいところだろう。

「彼を前に置いたのは、裏への抜け出しや中央の突破ができる選手なので、そこに置くことでFC東京を苦しめられると思った」とその狙いを明かした一方、前田のベストポジションを問われると「難しい質問だが、彼はマルチなポジションができる選手のひとり。1トップもできるし、右でも、左でも、柔軟にプレーできる選手だと思う」と明言を避けている。

 実際に後半途中に左サイドに回ってからも、前田はハイパフォーマンスを保った。同サイドに移ってきた長友佑都にも臆することなく立ち向かい、サイドで起点を作りながら縦への推進力をもたらし、時に中央に侵入しては得点機に絡んでいった。

 前田のポジション問題は、この度招集された日本代表でも議論の的となりそうだ。すでに、東京オリンピックでもその起用法が物議をかもしている。「なぜ前田を前線で使わないのか」と。

 もちろん、マスカット監督の言葉を借りれば「柔軟にプレーできる選手」であるものの、よりゴールに直結する仕事を求めるのであれば、やはり最前線で使うのが望ましい。なにより得点力不足に苦しむ日本代表である。今が旬のストライカーをゴールの近くで使わない手はない。

「代表では戦い方も違うなかで、どこで使われるかわからないですけど、出た時は目に見える結果を残したい」

 前田自身は、どこで起用されても結果を残す覚悟が備わるが、果たして森保一監督はどのようにこの飛び道具を生かしていくのか。スキンヘッドのスピードスターが、手負いの森保ジャパンの救世主となるかもしれない。

 
 
2021/11/10 【そういうことだろ~】W杯アジア最終予選 ベトナム戦は開始15分がカギ キーマンはFW前田大然 – zakzak:夕刊フジ公式サイト

--サッカー日本代表は今月のW杯カタール大会アジア最終予選で11日にベトナム、16日にオマーンと対戦します。どちらも落とせません

 清水「ともにアウェーゲーム。ましてベトナム戦の前には、海外組も含めた全員そろっての練習がたった2回しかできない。かなり大変よ」

 --ベトナム相手でもですか

 「マリノスの監督時代にいろんなアウェーを経験したけど、全体練習の時間が少ないことが一番きつかった。コンディションの面で、選手の力量が70%も出せれば御の字と想定するべきだね」

 --となるとメンバー選考が大きなカギ

 「これまでの固定メンバーでは危険だね。いまの代表は守備陣は計算できる。だから前だよ、前!! 大量点を取るという意思表示を示すならFW前田大然(24)=横浜M=だね。なぜなら国内組は1日早くベトナムに入っている。そして彼はJ1リーグの得点王(現在21ゴール)だぜ」

--6日の前節ではFC東京を相手に今季2度目のハットトリック

 「ボールをよこせば俺が点を取る! という雰囲気がある。今回の国内組でほかにそんな選手がいるかい?」

 --なるほど。ただ、ベトナムは超守備的な5バックでくるようです

 「いいかい、相手のやり方を見定めるのは開始15分まで。20分じゃ遅すぎる。一番危険なのはリスペクトしすぎること。前半0-0なんてことになるとヤバイぜ」

 --9月2日の最終予選開幕戦(埼スタ)は、まさにその展開からオマーンに0-1で敗れた

 「だろ~。あの負けパターンにハマったら修正が利かない。とにかく前半15分が過ぎたら、超攻撃的にいくべきだ。今月はオマーン戦が大勝負。ベトナム戦では勢いをつけて勝つこと。それを是非ともお願いしたいね」 (元J1仙台監督・清水秀彦=聞き手・久保武司)

 
 

 
 

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