【試合結果Webニュースまとめ(2○1)】2021/10/16(土)19:00KO J1第32節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム

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【試合結果Webニュースまとめ(2○1)】2021/10/16(土)19:00KO J1第32節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム | タイトル
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第32節 横浜F・マリノス vs 北海道コンサドーレ札幌 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs札幌の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年10月16日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 11,502人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]
難しい試合展開でした。正直、前半は自分たちよりも札幌のほうがチャンスを作っていましたし、2点目を取られてもおかしくない状況でした。後半は自分たちのサッカーをやって逆転勝ちという結果が出ました。今日はひさびさにファン・サポーターの皆さまとお会いできてうれしかったです。皆さまのためにも勝利を贈りたかったですし、皆さまのおかげで勝つことができました。

--札幌のマンツーマンをどう攻略しようと考えていましたか。
札幌も守備のやり方があります。相手の監督もしっかり(戦術を)練ってきて、相手のやり方は分かっていながらなかなか前に向かえませんでした。ボールを持っても相手に取られ、自ゴールに向かう守備が目立ったかもしれません。ただ、後半は實藤(友紀)を入れ、CBだった岩田(智輝)をボランチに上げたことで、レオ(セアラ)とマルコス(ジュニオール)のプレスをサポートすることができました。選手たちが最後の最後まであきらめない姿勢が逆転勝ちを導きました。サポーターにはエキサイティングな試合を見せられたと思います。

--途中投入したエウベル、天野 純、杉本 健勇が同点ゴール、決勝点に絡みました。
彼らだけではありません。實藤や水沼(宏太)ら交代で出た選手が結果を残し、チームの力になってくれました。スタートの11人だけでなく、自分たちのサッカーには一人ひとりの力が必要です。試合がシナリオどおりにいかないのがスポーツですし、ケガや痛みも出てくるでしょう。途中で出た5人がどれだけチームに力を吹き込んでくれるかがカギになります。

選手コメント

杉本 健勇

--同点ゴールの場面を振り返ってください。
エウベルとは練習中も話し合っていましたし、先週の練習で(フィーリングが)合っていました。「あのようなクロスをくれ」とも言っていたので、2人で描いたゴールです。

--加入後、出場時間が限られる中で3点目。横浜FMにフィットしている感覚があるのでは。
自分もそうですが、まずはチームが勝つことが大事です。負けている中で点を取れ、(得点王を争う前田)大然も点を取れて勝てたのは良かったです。でもまだまだ足りませんし、自分たちは追いかけている立場で負けられません。今日も前半、なかなか自分たちのサッカーができず、攻められる場面が多かった。出番が来たら「絶対1点取って逆転してやる」という気持ちで入りました。

--ゴールだけでなく、パーフェクトなパフォーマンスでした。どのようなことを意識しましたか。
僕が入ってから2トップにして、中盤がダイヤモンドの形になりました。得点ランキングトップで走る大然を前に残らせて、なんとか点を取らそうと思っていました。僕が下がって、相手の中盤とCBの間で受けながらゴール前に入っていくというのは監督からも言われていたので、そこは意識しました。良い部分が出て、大然も点が取れて良かったです。

前田 大然

--決勝点の場面を振り返ってください。
(天野)純くんがピッチに入ってきたときに「GKとCBの間にボールを出してほしい」と伝え、伝えたからボールが来たのだと思います。自分はゴール前での動き出しは自信があります。(直前のクロスがDFに)当たったことが、良かった。DFがボールウオッチャーになっていたので、背後は見えないと思っていました。それまでクロスも流れることが多かったので、ニアじゃなくファーに入りました。

--優勝するためにこの1勝の価値をどう捉えていますか。
最近、苦しい試合が続いていますが、リーグ終盤はどうしてもこういう試合になってしまいます。そこでいかに自分たちが勝ち切るかが大事なので、勝てたのは大きい。全部勝たないと優勝は不可能です。すべて勝って少しでも(首位・川崎Fに)プレッシャーを掛けたいです。

--ヒーローインタビューで「前半は良くなかった」という主旨の発言がありましたが、そこまで悪くないようにも見えました。
背後のボールは良かったのですが、それだけじゃやっぱりサッカーはできません。つなぎがうまくできていませんでした。ただ、後半は自分たちのサッカーができると信じてやっていましたし、(前節・)湘南戦を含めて難しい試合を勝てたのは良かったです。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


【横浜F・マリノス×北海道コンサドーレ札幌|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第32節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜は終盤に鮮やかな逆転勝ち 杉本同点弾、前田が決勝弾― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは16日、各地で6試合が行われ、2位の横浜はホームで札幌に2―1で逆転勝利した。0―1の後半39分にFW杉本が同点弾。同43分に得点ランク首位のFW前田が今季18得点目となる決勝点を挙げた。残り6試合で首位の川崎Fと勝ち点差を9とし、逆転優勝へ望みをつないだ。

 前半はマンツーマンの守備に苦戦し、押し込まれてCKから失点。後半頭からマスカット監督が動いた。センターバックのDF岩田をボランチに押し上げ、その後もMF天野、FWエウベル、FW水沼、杉本と攻撃的な選手を次々と投入。前線を2トップ、中盤をダイヤモンド型にする布陣変更で攻勢を強めた。

 後半39分、「出番が来たら、絶対まず1点を俺が取って逆転してやるという気持ちで入った」という杉本がエウベルの左クロスを頭で合わせて同点に追いつくと、同44分、天野がゴール左で粘って上げたクロスを前田が右足で押し込んでついに逆転した。「チームがあっての自分のゴール。チームメートに感謝したい」と前田。執念の逆転劇だった。

 
 
逆転Vつなぐ!横浜・前田大然が決勝ゴ~ル 後半にドラマ 39分杉本健勇弾で同点→43分右足ズドン― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは16日、各地で6試合が行われ、2位の横浜はホームで札幌に2―1で逆転勝利した。0―1の後半39分にFW杉本健勇(28)が同点弾。同43分にFW前田大然(23)が決勝点をマークした。残り6試合で首位の川崎Fと勝ち点差を9とし、逆転優勝へ望みをつないだ。横浜FCはJ1でクラブ最多となる5得点を挙げ徳島を下し、最下位を脱出した。

 ドラマは最終盤に待っていた。敗戦の気配が漂った後半39分に杉本のヘディングで追いつくと、その4分後。天野が粘って上げた左からのクロスを、抜群のタイミングで裏に飛び出した前田が右足で押し込んだ。

 「前半は苦しいゲームをしてしまったので、後半盛り返そうという話をして勝って良かった。みんなで取ったゴールなのでチームメートに感謝したい」

 前田はアンパンマンが大好きな長女の爽世(そよ)ちゃん(2)のいるスタンドに向け「はみがきまん」のパフォーマンスを披露。執念の大逆転に導いた。

 98年の城以来、クラブ日本人2人目の20得点まであと2。韋駄天(いだてん)は「全部勝って(川崎F)にプレッシャーをかけたい」と力を込めた。日本代表では大迫が負傷離脱し、来月のベトナム、オマーンとのW杯最終予選までの復帰は不透明。森保監督の下で東京五輪を戦った23歳の好調は、W杯へ黄色信号がともるA代表にとっても好材料だ。

 
 

ニッカンスポーツ

横浜が逆転勝ち「自分たちは全部勝たないと優勝は不可能」V弾の前田大然 – J1 : 日刊スポーツ

2位横浜はラスト10分で試合をひっくり返して、札幌に2-1で逆転勝ちした。首位川崎Fとの勝ち点差を再び9に縮め、残り6試合での逆転Vに望みをつないだ。決勝点のFW前田は「自分たちは全部勝たないと優勝は不可能。ちょっとでもプレッシャーをかけたい」と息巻いた。

相手のプレスに苦しんだ前半を終えて、マスカット監督は「(前線の)マルコスとレオをサポートできるプレスが必要だった」と、後半頭からボランチをMF岩田に替えた。徐々に流れをつかむと、後半39分にはFWエウベル&杉本の途中出場コンビで同点に。43分には、途中出場MF天野のクロスに得点ランキング首位の前田が右足で合わせた。采配的中の指揮官は「途中出場の選手が結果を出すと、チームにとって力になる」とねぎらった。

19年リーグ優勝時に記録した勝ち点70を越えたが、川崎Fがそれをも上回る勝ち点81で首位を走る。最終節の直接対決まで、横浜は勝ち続けて望みをつなぐ。

 
 
【J1】横浜がラスト10分で2ゴール、優勝に望みつなぐ 札幌は逆転負け – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは北海道コンサドーレ札幌に逆転勝ちして、優勝に望みをつないだ。

前半24分、札幌は左CKを獲得。キッカーのMF金子拓郎(24)がペナルティーエリア手前のFW管大輝(23)に預けると、管はエリア内に持ち出して、左足で強烈なシュートを突き刺した。

後半、横浜は途中出場のMF天野純(30)、FW杉本健勇(28)、エウベル(29)らが流れを変えた。39分、エウベルの左クロスに杉本が頭で合わせて同点に。続く43分には、エリア内で粘ってキープした天野がスペースに浮き球でパスを送ると、スルリと裏に抜けた東京五輪代表FW前田大然(23)が右足で決勝点を決めた。得点ランキング首位の前田は、今季18点目。

ラスト10分で横浜が意地を見せ、札幌を退けた。

 
 
横浜マスカット監督逆転勝ち「後半は全員で違いを出してくれた」/一問一答 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは北海道コンサドーレ札幌に逆転勝ちして、残り6試合での逆転優勝に望みをつないだ。

前半は相手に押し込まれて0-1で折り返したが、途中出場した選手の活躍もあり、後半39分にFW杉本、同43分にはFW前田と、終盤立て続けにゴールが生まれた。

マスカット監督の一問一答は以下の通り。

-試合を振り返って

マスカット監督 難しい展開だった。前半は札幌のほうがチャンスをつくり、自分たちよりもいい部分が多かった。追加点を取られてもおかしくない状況を作られた。後半、選手が自分たちのサッカーをもう一度やったことが、逆転につながったと思う。

-前半の劣勢をどう盛り返そうと考えたか

マスカット監督 自分たちがボールを運ぼうとしても、相手に取られる場面が多かった。後半は扇原に代えて実藤を入れて、センターバックの岩田をボランチに移した。マルコス(・ジュニオール)とレオ(・セアラ)をサポートできるプレスが必要だった。後半は選手全員で違いを出してくれた。

-選手交代の狙いは

マスカット監督 途中出場した全員がしっかりと結果を残してくれると、チームにとって力になる。先発の11人だけが必要なのではなく、1人1人が必要。シナリオ通りにいかないのがスポーツ。途中出場する5人が、どれだけの力を吹き込んでくれるのかがポイント。

 
 

サンケイスポーツ

2位横浜M、Vへの執念で逆転 前田大然が決めた!首位川崎と勝ち点9差 – サンスポ

明治安田J1第32節第2日(16日、横浜M2-1札幌、日産ス)「明治安田生命Jリーグ」で2位の横浜Mは終盤にFW杉本健勇(28)とFW前田大然(23)がゴールを奪い、札幌に2―1で逆転勝ちした。勝ち点72として、残り6試合で首位川崎との差を9に縮めた。3位の神戸は福岡に1―0で競り勝って勝ち点60。同46の福岡は来季のJ1残留が決まった。

諦めない姿勢が勝利への道を開いた。1-1の後半43分、横浜MのFW前田は相手DFの背後を取ると、左クロスにタイミングよく飛び出し、右足で確実にゴールへと流し込んだ。

「ここ最近苦しい試合をしているけど、そこでいかに自分たちが勝ち切るかは大事」

値千金の決勝点は、得点ランキング首位を走る18点目。今季2度目の3試合連続ゴールに笑みが広がる。「GKとDFラインの間にボールを出してほしい」とMF天野に注文すると、その通りに鋭いパスがきた。スプリント回数で両軍断トツの46回をマークした前田は、疲れで足が止まった札幌DF陣を一瞬で置き去りにした。

先制を許したものの、後半39分に途中出場のFW杉本が左クロスを頭でたたき込み、その4分後に勝ち越しに成功。後半途中に前線の人数を増やした策が実った。東京五輪の影響で8月以来となる日産スタジアムでのホーム試合。逆転優勝を信じて来場した1万1502人のサポーターが沸き返った。

残り6試合。首位川崎との勝ち点差を9に詰めた。厳しい状況に変わりないが、2007年には残り5試合で首位浦和と10差あった鹿島が逆転優勝した例もある。「全部勝たないと優勝は不可能。全部勝って少しでもプレッシャーを掛けたい」と前田。望みがある限り、その可能性を追い続ける。(山下幸志朗)

 
 

スポーツ報知

杉本健勇が起死回生の同点弾 横浜FM、札幌に2―1逆転勝利「絶対俺が1点取って逆転してやる」 : スポーツ報知

 横浜FMはホームで札幌に2―1で逆転勝ちした。札幌のマンマークに苦しみ、前半24分にCKから失点。立て続けにピンチを迎える苦しい展開となったが、後半39分、途中出場のFW杉本健勇がヘディングで同点弾を決めると、4分後に得点ランク首位FW前田大然の今季18ゴール目で逆転に成功した。首位・川崎との試合消化数が並び、残り6試合で勝ち点差は9。2年ぶりの逆転Vへ、望みをつないだ。

 今季3度目の完封負けがちらつく後半39分、息を吹き返す同点ゴールだった。同29分からピッチに立った杉本は、FWエウベルの左クロスに高い打点で頭を合わせた。「エウベルとは練習中からよく話していた。先週から(タイミング)合っていたので、今日も『ああいうボールをくれ』とは言っていた。2人で描いた通りのゴール」と納得の表情だった。今夏加入後3ゴール目でチームを勢いづけると、2トップを組んだ前田が4分後に逆転弾。8月28日の鹿島戦以来のホームゲームで、2年ぶりの逆転優勝へ望みをつなぐ劇的勝利に導いた。

 「僕たちは(川崎と)追いかけてる立場なので、負けられない。前半はなかなか攻められる時間も多かったけど、自分も出番がきたら絶対俺が1点取って逆転してやるって気持ちで入ったので良かった。まずチームが勝つことが大事」。9月の名古屋戦でゴールを決めた時はチームが敗れ、悔しげな表情を浮かべたが、この日は最高の笑みが広がった。

 浦和から期限付き移籍中の杉本は、ここまで出場9試合のうち先発は1試合。本人も「まだまだ足りない」と満足はしていないが、「試合の流れや負けてる勝ってるがあるので、そこを考えながら。自分は結果を求められているので、残さないといけない」と短い出場時間ながらも既に3得点。ゴールに加え、前線での守備の貢献度も高い。この日は「大然をなるべく前に残して、点を取らせることは思っていた。ランキングも首位を走っているので」と味方を生かす意識も口にした。

 また、マリノスで決めた3ゴールはすべてヘディング。「自分の武器はオプションとして、作れていると思う」と少しずつ手応えも深めている。途中出場に甘んずることなく、先発の座も狙う杉本は、「もっと生かしたいし、チームでも生かされたいと思う。続けてやっていきたい」とチームに勝利をもたらす活躍を誓った。

 
 
横浜FM、逆転優勝へ踏みとどまる 前田大然は札幌戦で今季18ゴール目「全部勝たないと優勝は不可能」 : スポーツ報知

 横浜FMはホームで札幌に2―1で勝利した。札幌のマンマークに苦しみ前半24分にCKから失点。立て続けにピンチを迎える苦しい展開だったが、後半39分、途中出場のFW杉本健勇がヘディングで同点弾を決めると、4分後に得点ランク首位FW前田大然の今季18ゴール目で逆転に成功した。首位・川崎との試合消化数が並び、残り6試合で勝ち点差は9。2年ぶりの逆転優勝へ、望みをつないだ。

 1―1の後半43分、執念で勝ち点3をたぐり寄せた。粘り強いキープでエリア内に侵入したMF天野純のラストパスに、前田が走り込んだ。「ゴール前での動き出しは自信を持ってる」と右足を合わせ、3戦連発で勝ち越した。「最近は苦しい試合をしているけど、(シーズン)最後はどうしてもこういう試合になる。いかに勝ちきるかが大事。勝てたのは本当に大きい」とともにゴールを奪った仲間に感謝したストライカー。スタンドで見守る2歳のまな娘にも、アンパンマンのキャラクター”はみがきまん”ポーズのゴールパフォーマンスを送った。

 後半開始からDF岩田智輝をボランチに上げ、DF実藤友紀をセンターバックに投入したマスカット監督。運動量の落ちた札幌のスキをつき、杉本や天野ら交代選手も違いを見せつけた。「正直札幌のほうがチャンスをつくったし、自分たちよりいい部分が多かった。2点目を取ってもおかしくない状況。ただ最後まで諦めない姿勢で戦って、逆転に導いてくれた。後半は違いを見せてくれたと思う」。指揮官は前半のピンチを耐え、途中出場の選手を含めて後半にかけて盛り返した選手らをたたえた。

 この日は1か月半ぶりのホームゲーム。11502人のサポーターが選手を後押しした。試合後はヒーローインタビューのお立ち台で「残り6勝して、優勝しましょう!」と力強く呼びかけた前田。「全部勝たないと優勝は不可能」と逆転Vへ厳しい状況は変わらないが、「全部勝ってちょっとでもプレッシャーをかけられるように」。最終節で迎える直接対決まで、チームの勝利だけを追い求めて走り続ける。

 
 

サッカーダイジェスト

横浜が前田大然の劇的な決勝弾で2-1と競り勝つ! 札幌は菅大輝の強烈ミドルで先制も勝ち切れず… | サッカーダイジェストWeb

— 横浜が4分間で劇的な2ゴール!

 Jリーグは10月16日に、J1第32節の6試合を各地で開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌の一戦が行なわれ、2-1で横浜が勝利を収めた。

 アウェー4連戦を終え、久しぶりに日産スタジアムに帰ってきた2位の横浜が、ホームに11位の札幌を迎えた一戦。雨の中のゲームとなったが、会場には1万人を超える観客が訪れ、熱気に包まれていた。

 試合は立ち上がりから札幌が、マンツーマンディフェンスで相手に簡単にビルドアップを許さず。ボール奪取から、カウンターや荒野拓馬の正確なロングパスを起点に好機を創出していく。

 そして、先制点が生まれたのは24分だった。札幌が左CKを得ると、キッカーの金子拓郎はペナルティエリア手前左へマイナスのパスを供給。これを受けた菅大輝がすぐさま左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。菅はこれが今季リーグ戦初ゴールとなった。

 1点のビハインドを負った横浜は、縦に速い攻撃から、前田大然が42分と44分に決定機を迎えるも、どちらもフィニッシュの精度を欠き決め切れない。

 攻撃的なスタイルを特長とする両者だけに、後半も攻守が激しく入れ替わる熱戦に。首位の川崎にこれ以上突き放されないためにも、まずは1点を返したい横浜は、終了間際の84分に途中出場の杉本健勇が同点弾を挙げる。

 さらに、88分には前田大然が決勝ゴールを挙げ、終盤の4分間で2ゴール。約1か月半ぶりの日産スタジアム帰還を劇的な勝利で飾った。

 次戦は24日、横浜はアウェーでセレッソ大阪と、札幌はホームでアビスパ福岡と33節を戦う。

 
 
「出番が来たら絶対に決めてやると」横浜・杉本健勇がチームを救う魂の同点ゴール! 途中出場での得点に確かな自信 | サッカーダイジェストWeb

— 試合は劇的な幕切れに!

 最後まで諦めない気持ちがもたらした、まさに劇的な幕切れだった。

 アウェー4連戦を終え、久しぶりに日産スタジアムに帰ってきた横浜は、ホームに札幌を迎えた。序盤から相手のマンツーマンディフェンスに苦戦し、思うようにビルドアップができずにいると、24分にはセットプレーから先制点を決められてしまう。

 その後にリズムを取り戻し、再三にわたって決定機を得るも、なかなか決め切れない時間が続いた横浜だったが、84分にエウベルのクロスに杉本健勇がヘディングで合わせて同点ゴールを挙げる。この1点で勢いに乗ると、その4分後には天野純のクロスに飛び込んだ前田が劇的な決勝弾。わずか4分間で2ゴールを奪った横浜が、ホームで逆転勝利を飾った。

 チームに勢いをもたらす同点弾を決めた杉本は、自身のゴールについて、「(アシストした)エウベルとは練習でも話していて、今日もあのようなボールをくれといっていた。お互いに描いていた通りのゴールになりました」と満足げな表情を浮かべた。

 杉本にとってはこれが今季3ゴール目。そのうちの2つが途中出場で決めた得点だった。

「自分は結果を求められているので、しっかり残さなければいけない。(今季の得点は)不思議なことに全部ヘディングなんです(笑)。横浜で自分の武器を活かしたいし、活かされたい。今後も続けてやっていきたいです」

 難しい試合展開のなかで決めたチームを救う同点弾。「出番が来たら絶対に得点を決めて逆転してやるという思いで試合に入った」という杉本の目には、確かな自信が感じられた。

 
 
【J1採点&寸評】横浜2-1札幌|MOMは劇的な決勝弾を挙げたトップスコアラー! 札幌は終盤の采配が裏目に… | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

— 横浜――T・マルチンスが安定した守備を披露!

【チーム採点・寸評】
横浜 6
前半は相手のマンツーマンディフェンスに苦戦し、多くのチャンスを作られ、先制点も奪われた。しかし、諦めない気持ちが終盤の連続ゴールを生み、久しぶりの日産スタジアムで逆転勝利を飾った。

札幌 5.5
「決定機を決め切らないといけない。それが敗因だった」という指揮官の言葉がすべて。前半の先制点を守り切ることができず、勝点3を失った。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6.5
29分、高嶺のヘディングシュートを横っ飛び、左手一本でファインセーブ。これを決められていれば、流れは相手に大きく傾いていただろう。

DF
27 松原 健 6
1試合の出場停止から復帰。同サイドである仲川への縦パスがチャンスにつながるなど、攻撃の起点となっていた。

13 チアゴ・マルチンス 6.5
カウンターにも冷静に対応。しっかりと相手に身体を寄せ、対人や空中戦にも負けず、90分間落ち着き払っていた。

24 岩田智輝 6
CBとして安定した守備を披露。後半開始からはボランチを務め、積極的にボールを受けて散らすなど、攻撃にリズムを生んだ。

5 ティーラトン 5.5
果敢に攻撃参加を試みたが、それにより背後の空いたスペースを相手に使われてしまう場面が目立った。

MF
6 扇原貴宏 5.5(HT OUT)
札幌のマンツーマンディフェンスに苦戦し、ボールを持ってもなかなか前を向けず。良いところなしのまま前半のみで交代となった。

8 喜田拓也 5.5(74分OUT)
ボランチでコンビを組んだ扇原と同じく、ボールを前に運べず。不用意なパスミスでピンチを招くなど、悪い点が目立った。

10 マルコス・ジュニオール 5.5(63分OUT)
相手のマークが厳しく、自由を与えてもらえなかった印象。なかなかボールが収まらず、途中交代でピッチを去った。

FW
23 仲川輝人 6(74分OUT)
ゴール前への折り返しは味方に合わないことの方が多かったが、積極的に右サイドを駆け上がった。前線からの守備も効いていた。

9 レオ・セアラ 6(63分OUT)
得点こそなかったが、中盤の位置におりてのポストプレーが光った。相手2人を背負っても倒れないキープ力は圧巻だった。

MAN OF THE MATCH
38 前田大然 7
前半から何度もゴール前へ飛び込み、相手の脅威に。88分には天野のクロスに飛び込んで値千金の決勝弾。得点ランクトップを走る男がこの日のヒーローとなった。攻守にわたるハードワークにも拍手を送りたい。

交代出場
MF
19 實藤友紀 6(HT IN)
扇原に代わって入り、最終ラインの一角を務めた。突破を許してしまうシーンもあったが、最後の局面では身体を張って守り切った。

MF
14 天野 純 6(63分IN)
88分、正確なパスで前田の決勝ゴールをお膳立て。スーパーサブとしての起用にしっかりと結果で応えてみせた。

FW
7 エウベル 6(63分IN)
左サイドからの相手の意表を突くクロスで杉本の同点弾をアシスト。ポジショニングの良さも光り、ゲームの流れを変えた。

FW
18 水沼宏太 6(74分IN)
投入直後から何度もクロスボールを配球し、チャンスを演出。相手守備陣を翻弄した。

FW
41 杉本健勇 6.5(74分IN)
84分、エウベルのアーリークロスに飛び込み、ヘディングで同点弾をゲット。チームにさらなる勢いをもたらした。

監督
ケヴィン・マスカット 6.5
後半に切った交代カードの天野、杉本、エウベル、水沼がチームに勢いをもたらすハイパフォーマンス。采配がズバリ的中した。

【J1第32節PHOTO】横浜2-1札幌|終盤の4分間で逆転!約1か月半ぶりの日産スタジアムで横浜が劇的勝利! | サッカーダイジェストWeb

【サポーターPHOTO】日産スタジアムに駆けつけた横浜・札幌サポーター! | サッカーダイジェストWeb

【PHOTO】劇的ゴールゲット!チームを勝利へと導いた前田大然を特集! | サッカーダイジェストWeb

【PHOTO】終盤猛攻で劇的逆転勝利!笑顔咲く横浜F・マリノスイレブン! | サッカーダイジェストWeb
 
 

サッカーキング

横浜FMが劇的逆転勝利! 終盤の杉本健勇&前田大然弾で札幌下す | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第32節が16日に行われ、横浜F・マリノスと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

 札幌は5分にアクシデントが発生する。フリーキックに合わせようとして飛び込んだルーカス・フェルナンデスが顔面から着地。プレー続行は不可能と判断され、青木亮太との交代でピッチを後にした。

 それでも前線からの効果的な守備で試合の主導権を握る札幌は、24分に先制する。左からのショートコーナーをペナルティエリアの角で受けた菅大輝は、自慢の左足を一閃。難しい角度からニアのゴール左隅を撃ち抜いてネットを揺らした。

 札幌は29分に追加点のチャンスを迎える。金子拓郎の左コーナーキックに高嶺朋樹が頭で合わせるが、強烈なヘディングシュートは相手GK高丘陽平に防がれる。さらにこぼれ球を福森晃斗が押し込もうとしたが、相手DF岩田智輝の必死のカバーに阻まれてネットを揺らせない。

 追いつきたい横浜FMは34分、マルコス・ジュニオールの右CKにレオ・セアラが頭で合わせたが、惜しくも枠の左。ホームの横浜FMは1点のビハインドで折り返す。

 追加点が欲しい札幌は、55分にコーナーキックの2次攻撃から決定機。田中 駿汰のスルーパスに抜け出した荒野 拓馬が柔らかい浮き球で折り返し、中央でフリーとなったチャナティップがダイレクトで合わせる。しかし、ゴールの目の前で放ったシュートは枠を捉えられなかった。

 さらにその直後にも札幌が横浜FMのゴールを脅かす。相手のビルドアップのミスからカウンターを展開し、ハーフウェーライン付近からペナルティエリア手前まで運んだ菅は、ペナルティエリア右でフリーとなった小柏 剛へのラストパスを選択。小柏はゴール左下を狙って右足を振り抜いたが、懸命に戻った相手DF松原 健のカバーに阻まれてネットを揺らせない。

 攻撃的選手を次々に投入して攻勢を強める横浜FMは、78分にビッグチャンス到来。カウンターから敵陣へと押し込み、水沼宏太がペナルティエリア右からピンポイントのクロスを供給。前田大然が頭で合わせたが、惜しくも枠の上に外れる。

 攻め手を緩めない横浜FMは。84分に待望の同点ゴールを獲得する。左サイドからエウベルがゴールに向かう柔らかいクロスを送ると、飛び込んで合わせたのは杉本健勇。強烈なヘディングシュートをゴール左に突き刺した。

 さらに88分、横浜FMが逆転に成功する。ルーズボールに反応してペナルティエリア左で相手と入れ替わった天野純は、相手DFと相手GKの間に絶妙のパスを供給。反応した前田大然はダイレクトで押し込み、今季リーグ戦の得点数を「18」に伸ばした。

 試合はこのまま終了し、横浜FMは2連勝で首位・川崎フロンターレとの勝ち点差を「9」に縮めた。札幌は2試合ぶりの黒星となった。次節、横浜FMは24日にアウェイでセレッソ大阪と、札幌は同日にホームでアビスパ福岡と対戦する。

【写真ギャラリー】2021.10.16 明治安田生命J1リーグ第32節 横浜F・マリノス 2-1 北海道コンサドーレ札幌 | サッカーキング
 
 

ゲキサカ

健勇&大然で終盤猛攻2発!! 横浜FMが札幌に逆転勝利、優勝争いに踏みとどまる | ゲキサカ

 J1リーグは16日、第32節を各地で行い、横浜F・マリノスが北海道コンサドーレ札幌に2-1で勝利した。序盤から1点ビハインドを強いられる難しい展開となったが、終盤にFW杉本健勇とFW前田大然の2ゴールが決まって一気に逆転。首位との勝ち点差を9に縮め、残り6試合、優勝争いにかろうじて踏みとどまった。

 2位の横浜FMは試合前の時点で、首位の川崎フロンターレと勝ち点12差。1試合消化が少ないとはいえ、奇跡の逆転優勝のためには連勝が必要な状況となっている。この日は8月28日の第27節・鹿島戦(●0-2)以来、約1か月半ぶりのホームゲーム。自慢の3トップには得点ランクトップを走るFW前田大然と、FWレオ・セアラ、FW仲川輝人が並んだ。

 それでも先制したのはアウェーの札幌だった。前半7分、MFルーカス・フェルナンデスにアクシデントがあってMF青木亮太との交代を強いられたが、同24分にDF福森晃斗のショートコーナーを受けたDF菅大輝が左足を一閃。ニアポスト際に突き刺すスーパーゴールが決まった。

 さらに札幌は前半29分、MF金子拓郎の左CKからDF高嶺朋樹が決定的なヘディングシュート。だが、これはGK高丘陽平のスーパーセーブに阻まれた。守護神にピンチを救われた横浜FMは同34分、MFマルコス・ジュニオールのクロスにレオ・セアラが合わせるも、わずかに枠を外れた。

 勢いを止めない札幌は前半39分、MF荒野拓馬の縦パスをMFチャナティップが受け、スルーパスに抜け出した青木がゴールに流し込むが、これはオフサイド。それでも同44分、横浜FMは仲川のクロスが相手に当たり、軌道が変わったボールに前田が合わせるも、これも枠を外れて札幌1点リードでハーフタイムを迎えた。

 後半は一進一退の攻防。まずは3分、札幌は菅のパスを受けたMF駒井善成が強烈なシュートを狙うも、投入されたばかりのDF實藤友紀がスライティングブロック。同18分には横浜FMが途中交代MF天野純のFKからDFチアゴ・マルチンスのシュートに繋げるも、得点には至らなかった。

 それでも後半39分、横浜FMが同点に追いついた。右サイド起点の組み立てから左サイドに展開し、實藤から途中出場のFWエウベルに預けられると、エウベルが右足でゴール前にクロスを供給。これに同じく途中出場のFW杉本健勇が頭で合わせ、力強いシュートで押し込んだ。

 さらに後半43分、横浜FMは左サイドの開いたMF天野純のクロスが一度は駒井に阻まれるも、素早くアプローチしてこぼれ球を再奪取。そのままの勢いで右足クロスを送ると、ゴール前に抜け出した前田が押し込み、瞬く間に逆転に成功した。そのまま試合はタイムアップ。横浜FMが逆転優勝に望みをつなぐ勝ち点3を獲得した。

 
 

フットボールチャンネル

マリノス、終盤2発で優勝に望み繋ぐ逆転勝利。前田大然が鮮やか決勝弾【J1第32節結果】 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第32節の横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌戦が16日に行われ、ホームの横浜FMが2-1で勝利を収めた。

 白星を重ね続ける首位川崎フロンターレに再び引き離されてしまい、逆転優勝が遠ざかりつつある2位横浜FM。わずかな可能性に望みを繋ぐため、ここから1試合も落とすわけにはいかない。

 キックオフからわずか数分、札幌には手痛いアクシデントが発生。ゴール前でハイボールに飛び込んだルーカス・フェルナンデスが着地時に負傷し、そのまま交代を余儀なくされてしまった。

 それでも札幌は動じることなく試合を進め、前半24分には先手を取る。左CKから金子拓郎がエリア手前へマイナスのパスを送ると、これを受けた菅大輝が強烈な左足でゴール左隅を撃ち抜いて先制ゴールを奪った。

 横浜FMはボールを持ちながらも効果的に仕掛けられず、39分には青木亮太にゴールネットを揺らされたがオフサイド判定で2失点目を免れる。前半はそのまま0-1で折り返した。

 後半に入っても苦しい試合を強いられた横浜FMだが終盤に盛り返し、84分には交代出場の2人が同点ゴールを生み出す。エウベルが左サイドから右足で上げたクロスに杉本健勇が合わせ、高い打点からヘディングでの一撃を叩き込んだ。

 そして88分、天野純が左サイドで一旦相手選手に当てたボールを拾ってもう一度クロスを入れると、ゴール前のスペースに鋭く飛び込んだのは前田大然。得点ランキング首位に立つ前田の今季18点目が逆転決勝ゴールとなり、横浜FMは川崎Fとの差を残り6試合で9ポイントとしている。

 
 

Goal.com

北海道コンサドーレ札幌戦で劇的逆転の横浜F・マリノスが首位との勝ち点差縮める! |Jリーグ | Goal.com

明治安田生命J1リーグは16日、第32節の横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌が行われた。

前節3試合ぶりの白星を飾った2位・横浜FMが11位・札幌をホームに迎えた一戦。横浜FMは、すでに今節を消化している首位・川崎フロンターレとの勝ち点差が「12」に開いている状況でこの試合に臨んだ。

横浜FMは前田大然やレオ・セアラ、マルコス・ジュニオールらをスタメン起用。対する札幌は小柏剛や菅大輝ら、そして8月末から欠場が続いていたチャナティップと9月上旬からプレーできない状態だった福森晃斗を先発で復帰させた。

試合では序盤、札幌にアクシデントが発生する。FKの場面でボックス右に走り込んで高く飛び上がったルーカス・フェルナンデスが、日産スタジアムのピッチ脇陸上トラックに顔を叩きつけるようにして落下。プレー続行不可の判断となり、7分に青木亮太との交代を強いられた。

それでも前からプレスをはめにいく札幌を相手に横浜FMはなかなかパスを繋いでいくことができず。仲川輝人が右サイドでボールを引き出しながらチャンスを作ろうとするが、決定機までは至らない。

比較的高い位置まで運ぶ回数の多い札幌が24分にスコアを動かす。左CKの場面、ボックス左角でショートコーナーを受けた菅が左足を一閃。ボールがブレる強烈なシュートをニアに突き刺した。

29分にも札幌が左CKを獲得。金子拓郎のクロスに高嶺朋樹が頭で合わせたシュートはGK高丘陽平がファインセーブしたが、跳ね返りが福森の身体に当たる。しかし、ゴール方向に向かったボールを岩田智輝がかき出した。

札幌が優勢な展開の中、ビハインドで試合を折り返した横浜FMはハーフタイム中に選手交代。扇原貴宏に代えて實藤友紀を送り出した。岩田が一列上がり、實藤がディフェンスラインに入る。すると50分にはボックス手前中央から岩田がミドルシュートを浴びせたが札幌DFにブロックされた。

後半に入ってやや盛り返したかに思われた横浜FMだったが、半ばにかけては札幌がチャンスを作っていく。57分には駒井がボックス中央から浴びせたシュートは枠を外れたものの積極的な姿勢で攻勢を保つ。

横浜FMは63分に2枚替えを敢行。M・ジュニオールとL・セアラに代えてエウベルと天野純を起用して攻撃に変化をつけていく。札幌もチャナティップと荒野拓馬に代えてドウグラス・オリヴェイラと柳貴博を送り出した。

両チームがその後もさらに選手を入れ替えていく中で簡単には決定機は生まれないが、84分に横浜FMが追いつく。ボックス手前左からエウベルが右足でクロスを供給すると飛び込んだのは途中出場の杉本健勇。頭で確実にボールを捉えてネットを揺らした。

さらに88分、天野がボックス左からクロスを供給したところに快足の前田が反応。他の選手がボールの行方を見守る中でトップスピードに乗ってフリーとなり、右足で逆転弾を決め切った。

そして、試合は横浜FMが劇的な形で逆転したところで終了。横浜FMは連勝を飾り、試合数が残り「6」で揃った首位との勝ち点差を「9」に縮めることに成功した。一方の札幌は8月上旬以来となる連勝を逃している。

 
 
Jリーグ 写真ギャラリー|横浜F・マリノス×北海道コンサドーレ札幌 | Goal.com
 
 

サカノワ

【横浜FM】杉本健勇が極上の一撃「エウベルと練習から話し合っていた」。浦和から期限付き移籍、いずれもヘディングで3ゴール目! | サカノワ

— 前田大然も決めて、札幌に劇的逆転勝利!

 J1リーグ32節、横浜F・マリノスが杉本健勇と前田大然のゴールで、北海道コンサドーレ札幌に2-1の逆転勝利を収めた。

 前半は札幌に攻め込まれたものの菅大輝の1点に食い止めて後半へ。そしてエウベル、天野純、水沼宏太、そして杉本と攻撃的な選手を投入。逆に選手交代によってトランジションのスピードが急激に落ちた札幌に対し、一気に畳み掛けた。

 そして84分、エウベルの左サイドからのクロスに、杉本が高い打点のジャンプヘッドで同点に! さらに88分、天野の圧巻の突破とフェイントからのクロスを、前田が突き刺して逆転に成功した。

 杉本は試合後の取材で、「エウベルとは練習中から話していて、トレーニングでもけっこう合っていたので、今日もあのようなボール(クロス)をほしいとは言っていました。二人で描いていたとおりのゴールになりました」と、二人で思い描いてゴールだったと喜んだ。

 これで浦和レッズから横浜FMに期限付き移籍し、リーグ9試合・3ゴールである。

「自分のこともそうですけれど、まずチームが勝つことが一番大事だと思っています。今日は負けていたなか点を取れて、大然も決めて勝てたのですごく良かったと思います。まだまだ足りないですし、僕たちは追いかけている立場。負けられない。前半からなかなか自分たちのサッカーができず攻められる場面が多かったですが、出番が来たら、絶対にまず1点を取って、逆転してやるという気持ちだったので、良かったです」

 杉本自身も横浜FMの新たな武器になりつつあるという感触を得てきている。

「(これまで3ゴールは)全部ヘディングなので、マリノスで一つオプションとして武器を作れてきていると思うので、もっとそれを生かし、生かされるように続けてやっていきたいです」

 残り6試合で、首位・川崎フロンターレとは9ポイント差。逆転優勝に向けて、状況は厳しいものの望みはつないだ。シーズン終盤に差し掛かるなか、杉本がさらにゴールを量産していきそうだ。

 
 

J SPORTS

「超攻撃的」の看板に偽りなし。激しい攻防を繰り広げた横浜FMと札幌の好ゲーム | サッカー フットサルのコラム | J SPORTSコラム&ニュース

横浜F・マリノスといえば、アンジェ・ポステコグルー監督(現セルティック監督)が作り上げた超攻撃的サッカーで知られている。両サイドバックがオーバーラップやインナーラップを仕掛け、前線からプレッシングをかけ続け、さらにFKやCKを奪うやクイックスタートして相手が態勢を整える余裕をいっさい与えない。

そうした“超攻撃的サッカーで”2019年のJ1リーグを制覇し、今シーズンも川崎フロンターレを追走している横浜FM。総得点数も32試合終了時点で69得点と、これも川崎と並んでリーグ最多の数字となっている。

その横浜FMを相手に、北海道コンサドーレ札幌がさらに攻撃的なサッカーを仕掛けて、横浜FMを圧倒したのだ。

札幌を率いるのは、こちらも“超攻撃的サッカー”を志向するミハイロ・ペトロヴィッチ監督。“超攻撃的サッカー”を志向するチーム同士の激しい攻防は、今シーズンのJ1リーグの中で最も印象に残る試合の一つだった。

代表ウィークがあった関係で、両チームともに2週間近い準備期間があった。

おそらく、札幌は横浜FMの布陣や戦い方を想定して、プレッシングのかけ方を準備して臨んだのであろう。横浜FMは、メンバーが変わっても相手によって戦い方を変えたりはしないチームだから、それがズバリ的中した。

札幌の選手がそれぞれターゲットを絞って、前からアタックをかけ続ける。相手のDFやGKに対してプレスをかけ、また前線の選手がパスを受ける瞬間を狙ってDFが体を当てるようにして相手のミスを誘発させてボール奪取を試みる。このプレッシングの圧力によって、横浜FMのパスは寸断されてしまう。

また、札幌のウィングバック(右の金子拓郎、左の菅大輝)が高い位置を取ってプレッシングをかけてくるので、横浜FMの両サイドバック(右の松原健、左のティーラトン)はいつものように攻撃参加ができなくなってしまう。

こうして、相手の攻撃力を無力化した札幌はボールを奪うと早いタイミングで前線にボールを送り込んで、常に敵陣で激しい攻撃を仕掛け続けた。

横浜FMの選手が思わずファウルで止めると、間髪を入れずにリスタート。横浜FMが守備態勢を整えるより早く、再び攻撃を仕掛けてくる。まさに、横浜FMの株を奪ったような攻撃サッカーだった。

24分にも最終ラインの福森晃斗から正確なロングボールが左サイドの菅に入ったところから、青木亮太が絡んでCKを獲得。金子がCKをセットし、素早くニアサイドの菅にボールを渡す。ゴール前へのクロスを予想していた横浜FMの守備陣の意表を突いたショートコーナーだった。そして、守備側が対応するより前に菅が強烈なシュートをニアサイドに蹴り込んで、札幌が先制に成功した。

1点を先行した札幌だったが、攻撃の手を緩めたりはまったくしない。

両ウィングバックが最前線にまで上がり、CFの小柏剛と並んでスリートップを形成。2人のシャドーストライカー、チャナティップと青木を含めて5人のFWが並んだ形だ。

オフサイドルールが改正された1920年代後半から1950年代まで、世界のほとんどのチームは「WMフォーメーション」というシステムで戦っていた。最前線にCFと左右のウィング。そして、「インナー」と呼ばれる選手(現代的に言えば、攻撃的MF)を含めた5人がFWだった。攻撃時の札幌の選手の並びは、まるで往時の「WM」を思い起こさせるようなシステムだった。もちろん、守備に入った時には両ウィングバックは守備に奔走するので、そのあたりは1950年代とはまったく違うのだが……。

1点をリードした札幌は、その後も横浜FMを圧倒し続け、得点機が何度かあった。39分には小柏からの縦パスが2列目から飛び出した青木に渡り、青木のシュートが決まったがオフサイドで得点は認められず、後半の立ち上がりにはゴール前至近距離のシュートが相次いで横浜FMのGK、高丘陽平に止められ、55分には右からのクロスにチャナティップがフリーで飛び込んだが、シュートが浮いてしまう……。

この時間帯に「2点目」を奪えなかったこと。それが、最後に響いてきてしまった。

時間が経過するとともに、前半からスプリントを繰り返してプレッシングをかけ続けた札幌の選手たちの足が止まってしまうことは、当然予想できることだった。そして、実際60分前後に試合の流れが変わっていく。

そして、まるでこの時間帯を待っていたかのように横浜FMのベンチが動き始める。

63分に最初の交代。攻撃の形ができずに苛立ちを隠せず、直前にはイエローカードをもらって主審に異議を唱えていたマルコス・ジュニオールと最前線のレオ・セアラに代えて天野純とエウベルの2人が投入され、そして74分には杉本健勇と水沼宏太が入る。

控えの選手層も厚い横浜FMだけに、控え選手が入ってもけっして選手のクオリティーが落ちることはない。足が止まり始めた札幌に対して、フレッシュな選手がプレスをかけて、試合の流れは完全に変わった。

札幌も、もちろん対応して控え選手を投入するが、控え選手の層の厚さを比べればやはり横浜FMに劣る。そして、札幌は前半の立ち上がりにシャドーストライカーとして先発したルーカス・フェルナンデスが負傷して、7分に青木と交代していたのだ。青木が活躍したために、この交代自体にはまったく問題はなかったのだが、足が止まり始めた後、札幌には交代枠が4つしか残されていなかったのだ。

必死で1点のリードを守る札幌。だが、ゲーム最終盤の84分に横浜FMは右から左にパスをつないで、最後はエウベルが入れたクロスを杉本がヘディングでたたき込み、さらに89分には左サイドで天野がクロスを入れ、一度は相手DFに引っかかったものの、天野は再びボールをコントロールして強引に持ち込んでクロスを入れ、逆サイドで抜け出した前田大然が決めて最後の最後で横浜FMが逆転勝利を決めた。

横浜FMは川崎との勝点差を9ポイントに縮めて、辛うじて逆転優勝の可能性を残すことになったのだが、そんな優勝争いの話題は別として、この両チームが死力を尽くした戦いをまず大いに称えたい。公式記録によれば、シュート数は横浜FMが16本。札幌が18本。2つのチームが掲げる“超攻撃的”の看板は偽りではなかったようだ。

逆転勝利した横浜FMはもちろん、敗れはしたが、攻撃的サッカーの魅力を精一杯に表現した札幌の選手や“ミシャ”ことペトロヴィッチ監督にも「おめでとう」という言葉を贈りたい。

文:後藤健生

 
 
 

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横浜F・マリノス 2021マッチレポート | 10月16日 vs 札幌 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

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2021/10/15 【スタジアム観戦情報まとめ】2021/10/16(土)19:00KO J1第32節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム ※観客上限10,000人+ワクチン・検査パッケージ 6,000人
 
 

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