夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/9/14) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/9/14(火)チアゴ選手は、別メニューもボールを使ったトレーニングを行っていたとのこと)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

「フィットネスサッカー教室 partnered with ツクイホールディングス」 開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(対象:40歳~60歳男女。。。ロコさぬ、資格あるw)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2021/09/14 横浜、名古屋戦で2度目の“首位チャレンジ”「生ぬるい気持ちでは止まる」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは18日の名古屋グランパス戦で、今季2度目の“首位チャレンジ”に挑む。

1位川崎フロンターレとの勝ち点差は1。キックオフ時刻の早い川崎Fの結果次第では、引き分け以上で首位に立つ可能性がある。

対戦する名古屋は14日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦う。横浜のマスカット監督は、日程的に有利な立場で試合ができることについて「自分たちは準備ができる。相手を尊重しつつ、自分たちの良さをどれだけ伸ばせるかに集中したい」と話した。

今季絶望のDF畠中に加えて、DFチアゴ・マルチンスなど、別メニュー調整を行う選手も増えているという。指揮官は「大きなことではない」と長期離脱の可能性を否定した上で、「大事にしたいのは、信じる気持ち。生ぬるい気持ちでやっていたら止まってしまう」と、メンタル面から働きかけていきたいようだ。

8月28日、同じく川崎Fと勝ち点差1の状況で迎えた鹿島戦アントラーズ戦は、ホームで惨敗した。今季2度目の首位に立つチャンスを、モノにできるか。

 
 
2021/09/14 横浜FM、J1完封新記録狙う名古屋と対戦 マスカット監督「生ぬるい気持ちでは止まってしまう」 : スポーツ報知

 横浜FMは14日、18日の名古屋戦(豊田ス)に向けて神奈川県内で約1時間半トレーニングを行った。

 今季リーグ最多の得点数を誇る横浜FMと、J1新記録となる今シーズン19度目の完封試合を目指す名古屋が激突する。8月のホームゲームでは2―0と完勝。しかしマスカット監督は「ブロックを引くチームは簡単ではない。また違ったゲームになる」と気を引き締めた。14日に名古屋はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で8強をかけた戦いを控えており、日程的にはアドバンテージ。敵地での白星を見据え、「相手を尊重しつつ、まずは自分たちの良さをどれだけ伸ばせるか」と準備を進めている。

 勝ち点1差の首位・川崎より消化数が1試合多いが、今節の結果次第では暫定首位に立つ可能性もある。そうした状況にも、「流れを続けるうえで大事にするのは信じる気持ち。特別な瞬間を求めるには、生ぬるい気持ちでは止まってしまう」と、チーム一丸となり目の前の一戦に集中を高めていく重要性を説いた。

 DF畠中槙之輔、DF平井駿助はクラブから負傷離脱の発表済み。この日は10日の練習で負傷したDFチアゴマルチンスの他、11日の広島戦に出場したFW仲川輝人、13日の練習で違和感のあったMF天野純が別メニューだった。DF小池龍太は一部別調整。それでもジョギングする姿は見られており、指揮官は「動けているので、大きな問題はない」と長期的な離脱にはならないことを説明した。

 
 
2021/09/14 横浜・マスカット監督 名古屋との“ほこたて対決”へ「自分たちの良さをどれだけ伸ばせるか」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 J1横浜は14日、次節のアウェー名古屋戦(18日)に向けた約1時間の練習を行った。今季の総得点がJ1トップの63得点と屈指の攻撃力を誇るクラブに対し、名古屋はJ1新記録となる今季19度目の無失点試合を狙う堅守が持ち味。8月のホーム戦では2―0で勝利した相手だが、マスカット監督は「また違ったゲームになる」と警戒し、「相手を尊重しつつ、自分たちの良さをどれだけ伸ばせるかに集中したい」と“ほこたて対決”を見据えた。
 この日は10日に再負傷したDFチアゴ・マルチンス、11日の広島戦で負傷したFW仲川、13日の練習中に負傷したMF天野が全体練習を回避。またDF小池も一部別調整となった。指揮官は「別メニューの選手たちも動けてはいるので、大きな問題にはなっていない」とそれぞれの軽傷を強調。逆転優勝を狙う残り10試合でも好パフォーマンスを維持するために「自分が大事にしたいのは信じる気持ち。生ぬるい気持ちを取り除く」と力を込めた。

 
 
取材で感じた「横浜F・マリノスフトゥーロ」の未来|Sports for Social

2004年、Jクラブ初の知的障がい者サッカーチームとして結成された『横浜F・マリノスフトゥーロ』。

横浜F・マリノスと横浜市スポーツ協会、障がい者スポーツ施設である横浜ラポールの3団体が協力して運営され、中学1年生から51歳までの約80人が日々、汗を流しています。

そして2018年には、選抜チームが横浜市社会人リーグに参戦。健常者とも試合を重ねるなど、活躍の場を広げています。

8月下旬、私たちは練習場所を訪ね、宮下幹生総監督と芝崎啓コーチにお話を伺いながら練習を見学させてもらいました。

— 「健常者とあまり変わらないでしょ」

「一目見ただけだと、健常者の選手とあまり変わらないでしょ」

選手たちの練習をベンチから見つめながら話す、宮下幹生さん。2006年からフトゥーロを担当し、昨年度から総監督を務めています。

サッカーのレベルと理解度によって、AチームからEチームまで分かれて活動をしており、先に練習が始まったA・Bチームの練習を見ると、その言葉通り、違和感を感じることは全くといっていいほどありませんでした。

ただひとつだけあった明確な“違い”。それは、『伝えること』への熱量の大きさでした。

フトゥーロの選手たちが抱える知的障がいは、短期間の記憶力と思考力に関わる障がいで、一度に多くの情報量を受け入れられない特徴があります。

そのため、芝崎啓コーチは「“細かな単語”で、“視覚的に”伝える」ことを意識して、指導にあたっていると話していました。

ミニゲームのハーフタイムには、視覚的に分かりやすいようマーカーを使ってポジショニングの取り方を指導。一つひとつのトレーニングの前には、ルールや工夫すべき点を、身振り手振りで丁寧に伝えている光景は印象的でした。

— 「特別扱いはしない」

宮下総監督が選手と接する上で大切にしていることは、「知的障がいのある選手だからといって、特別扱いをしない」ということ。

知的障がいがあることを理由に周囲から優しくされすぎてしまうと「成長するチャンスを奪われてしまう」。ただ、知的障がいがあると、1から考えるのは難しい。

そのため、宮下総監督は「考えるヒントだけを与える」ことにしています。

必要以上に優しくせず、積極的に挑戦させる。

「難しいことでも成功することに喜びを感じてくれれば」。宮下総監督は、嬉しそうな顔でそう話していました。

— “居場所”としてのフトゥーロ

C・D・Eチームの練習は、ボールに触れる回数が多い、比較的簡単なトレーニングから始まりました。

「ここには、これまで大変な思いをした子も少なくないんですよね」

宮下総監督は声のトーンを少し下げ、そう言いました。

フトゥーロに所属する前の小学生年代では、地元のスポーツ少年団や街クラブなど、健常児と同じチームで活動することがあった選手も多くいます。

しかし、「いじめに遭ったり、向けられる視線が厳しかったりして、“居場所”を失ってしまう選手も少なくない」のが現状です。宮下総監督は知的障がいのある選手たちが置かれている状況を教えてくれました。

フトゥーロは、そうした子どもたちの居場所になっています。

「この場所にいることが楽しいと感じてくれている選手が多いんですよね」と話すのは、芝崎コーチ。

「加入した当初は少し暗かった選手たちの表情も、練習が重なるにつれ、どんどん明るくなってきた」「これまであまり積極的ではなかった選手たちが積極性を持ちはじめ、ゴールまで決めるようになったことに、とても感動した」と振り返ります。

「同じ環境の子たちが集まることで、選手たちはのびのびとやれるのではないか」。

宮下総監督の言葉どおり、選手たちは目を輝かせながらトレーニングに励み、練習場は笑顔であふれていました。

— 知的障がい者からプロを

「フトゥーロ」では、小学生年代のチーム創設に向けて動き始めています。

この年代、特に小学3年から6年生までは「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、運動神経の著しく発達する時期でもあります。

しかし、知的障がいの子どもたちは、この障がい特有の“不器用さ”による「周りの目」が原因で、運動の機会や頻度を失ってしまうことも少なくありません。

だからこそ、宮下総監督は「この年代(ゴールデンエイジ)から、運動をする機会を作ってあげたい」と考えています。

「知的障がい者のなかからプロが出てきても良い。その道を整えることが自分の役割」

宮下総監督が取材の最初に口にしたこの言葉。

フトゥーロの挑戦はこれからも続いていくことを強く感じさせる一言でした。

— 取材を終えて

「知的障がい者のなかからプロが出てきても。」

宮下総監督のこの言葉は、「夢は?」「目標は?」という問いへの答えではありませんでした。

でも、トリコロールのユニフォームを身にまとった選手たちが、グラウンドで生き生きしているのを目の当たりにすれば、届かないかもしれない“夢”ではなく、いつか必ず手の届く“目標”なのだと、すぐに感じることができました。

私の心に響いたフトゥーロの姿が、皆さんの心にも届けば嬉しいです。 (大森遥都)

 
 

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