夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/7/5) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/7/5(月)宮市亮キター!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

宮市亮選手 完全移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(背番号は「17」まとめ→【完全移籍加入を発表】宮市 亮(みやいち りょう)@ザンクトパウリ(独2部)[2021 移籍/新加入/契約更改])
 
 

今日の練見(れんみ)

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Webニュースログ

2021/07/05 横浜マリノスDF実藤、J1通算100試合を達成 | カナロコ by 神奈川新聞

 J1横浜MのDF実藤友紀(32)が、3日の柏戦でJ1通算100試合出場を遂げた。2011年に川崎でプロ生活を始め、福岡時代にはJ2も経験したベテランは「チームの雰囲気がいい中で達成できてうれしい」と充実感をにじませた。

 敵地での柏戦は畠中の負傷によるスクランブル出場ながら、落ち着いた守備でチームに貢献。2─1で柏を退けて今季初の5連勝とし、自らの記録に花を添えた。昨年11月の浦和戦で自身の記録に王手をかけてから出場機会に恵まれず、「ずっとリーチの状態で恥ずかしいなと思っていた」と照れ笑いする。

 高知大から加入した川崎では5シーズンプレー。スピードを生かした的確なカバリングで攻撃サッカーを支えた。

 「自分の強みを理解できているのも川崎時代があったから。最後の方は(試合に)出られず、苦しい時間を過ごしたけれど、あそこでやってきたサッカーが今に生きている」と振り返る。

 次節は東京五輪開催による中断前最後の一戦で、相手は昨季昇格した古巣の福岡だ。「一緒にやっていた選手には絶対に負けたくない。しっかり勝ち点3を取って(首位の)フロンターレにプレッシャーをかけたい」と必勝を期した。

2021/07/03 横浜F・マリノスはどう変わっていくのか。有力視される新指揮官の名前|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 横浜F・マリノスは6月、2018年からチームを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督の退任を発表した。

 シーズン途中での指揮官の移籍(スコットランドの名門、セルティックと契約)は、異例と言える。欧州や南米のクラブだったら、サポーターも含めて混乱が生じていたはずだが、ポステコグルーがもたらした2019年のリーグ優勝と斬新なスタイルはかけがえのないものだけに、静かに送り出された。天皇杯、ルヴァンカップの敗退はあったが、暫定政権はその後のリーグ戦で2連勝を飾っている。

「ポステコグルー監督の存在は大きかった。すばらしいサッカーと哲学を、プレーに落とし込んでくれた」

 ポステコグルーが去って初のリーグ戦でサガン鳥栖に2-0で勝利した後、決勝点を決めたマルコス・ジュニオールはその思いを口にしている。

「我々選手ひとりひとりが、スキルの高いプレーで作り上げてきたものを継続できるか。偉大なクラブは、人は去るが、クラブは残る。私たちは、新たなページをめくらないといけないし、(去ってしまったことを)悔やんでも意味はない」

 それは決別と継続を同時に意味していた。では、横浜FMはどう変わっていくのか?

横浜F・マリノスの監督就任が有力視されているケビン・マスカット元シント・トロイデン監督横浜F・マリノスの監督就任が有力視されているケビン・マスカット元シント・トロイデン監督  ポステコグルーの後任として、現在は暫定的にアカデミーダイレクターだった松永英機が指揮を取っているものの、ケビン・マスカットの就任が有力視されている。ビッグクラブを率いた経験もあるスペイン人の有力監督などもリストに上がっていたが、「現体制を引き継ぐ」という選択をしたのだろう。踏襲、継承がお題目だ。

 マスカットはポステコグルーと同じオーストラリア人で、2013年当時、メルボルン・ビクトリーでポステコグルーのアシスタントコーチを担当していた。その後、ポステコグルーがオーストラリア代表監督に就任すると、監督に昇格。まさに〝直系の指導者”と言えるだろう。

 もっとも、マスカットの力量は未知数である。ポステコグルーは、モノ言わないでもボスの空気を張り巡らせるところがあった。マスカットは戦術的理解こそ前任者と共通しているのだろうが、それは必ずしもリーダーの資質とイコールではない。直近ではベルギーのシント・トロイデンで、成績低迷によりわずか半年で監督解任の憂き目に遭っている。

 ただし、今の横浜FMは監督以上に選手たちがプレーモデルを理解し、革新させている。

 例えば鳥栖戦では、ポステコグルーが植え付けた攻撃型スタイルを謳歌するように主導権を握って、中央ではマルコス・ジュニオールが敵を手玉に取り、左右から面白いように切り崩した。今シーズン、ポゼッションを高めてきた鳥栖に手も足も出させていない。鳥栖の倍以上の23本のシュートを浴びせ、倍近い735本のパスを回した。つなぐスピードは速く、運ぶ精度は高く、ゴールへの迫力で上回った。何より敵陣でボールを奪いにかかるタイミングや強度は猛烈で、2得点はともに、鳥栖が持ち運ぼうとしたところを奪い返してのショートカウンターだった。

「自分にとって、マリノスの強度は想定内でしたが、練習からもっと(チームメイトに)伝えられていればよかったなと思います。(準備していた)以上のプレスでマリノスは臨んできて。その強度を前に、やりたいことをほとんどやらせてもらえなかった」

 かつて横浜FMに在籍していた鳥栖のGK朴一圭は、そう言って敵を称えた。

 鳥栖戦に続く徳島ヴォルティス戦も、横浜FMは開始早々から相手を押し込んでいる。雨あられの攻撃で圧迫すると、結果的に、27分のオウンゴールにつながった。体力を使い切ったのか、少し相手にボールを持たれたが、後半途中からは新鋭選手の投入で巻き返し、0-1というスコア以上の差を見せつけた。選手層もリーグ屈指。何しろ、喜田拓也、水沼宏太、仲川輝人、天野純、レオ・セアラというカードを途中投入できるのだ。

 選手たちにポステコグルーの戦い方が染みついているのは、大きなアドバンテージと言えるだろう。

 しかしながら覇権奪回を考えた場合、プラスアルファが必要になる。首位、川崎フロンターレとの勝ち点差は離れているが、川崎にはアジアチャンピオンズリーグの消耗や田中碧の移籍などもあるだけに、勝利を重ねることで背中は見える。一昨年王者の実績は伊達ではないはずだ。

 そこで、新監督の采配は大きくモノを言うだろう。単なる踏襲、継承では、チームはゆるやかに下り坂を転がることになる。はたして、優勝に導くマネジメントができるのか――。

 ポステコグルーが作り上げたスタイルを踏襲、継承しつつ、横浜FMは新たな時代のページをめくることになる。

 
 

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