【試合結果Webニュースまとめ(0○3)】2021/5/1(土)14:00KO J1第12節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第12節 FC東京 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】FC東京vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年5月1日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 (無観客)

監督コメント

[ アンジェ ポステコグルー監督 ]
良い内容でした。ハードワークし、相手にプレッシャーを掛けることができました。3点を奪い、まだもっと取れるチャンスもありました。コンスタントに続けて自分たちのサッカーをすることが大事でした。開幕戦を除き、順調に階段を上っている途中ですので、これからも続けていきたいです。

--1点リードの前半途中、横浜FMの時間帯でない局面もありながら粘り強く守り、失点しませんでした。そこをどう評価されますか。
どのチームも90分続けてずっと良い内容をできるわけではありません。相手も良いチームです。相手が前からプレッシャーを掛けてきましたが、どのチームよりも自分たちは体力的にフィットしている自負があります。もっとゴールを奪えそうなチャンスを作っていましたし、ハードワークが報われた部分が多かったので、良いゲームができたと感じています。

--ハットトリックのオナイウ 阿道選手の評価をお願いします。
良い形でコンスタントに得点を決めてくれています。阿道だけでなく、前田(大然)、レオ(セアラ)を含めて前から守備をしていることが結果として報われています。ハードワークの中にゴールが含まれていると考えています。阿道がこれからもっと成長し続けることを願っています。

選手コメント

オナイウ 阿道

--1、2点目とも渡辺 剛選手を外した動きが秀逸でした。何を意識していたのでしょうか。
まずエウベルが(松原)健くんとのワンツーや個人の力で相手をはがしてくれました。エウベルがフリーでボールを持っている状態だったので、GKとDFの間に入ることを意識していました。DFの前でも良かったのですが、そこに行くフリをしてDFの背中を取れたのが良かったと思います。

(2点目は)特にエウベルが崩してくれました。一番ボールを触れそうなところに行くために、CBといつも駆け引きをしています。それが得点につながりました。

--J1では初のハットトリックです。率直にどう感じられているでしょうか。
FWとしては自分のゴールで勝つことが一番うれしいです。プラス今日は3つ取れて勝ちに貢献できたので、今までの試合に比べて一番貢献度が高いと感じています。センターFWが点を取って勝てば、チームが勢いに乗ります。

ただ、後ろもゼロに抑えてくれましたし、点を取れたのは僕だけの力ではありません。チームの良いところが出たことが分かりやすい試合になりました。みんなに感謝したいですし、これを続けることでもっと良い結果が出るはずです。まだまだ伸ばせる部分もあるので、振り返ってまた良い準備をしていきます。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


【FC東京×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第12節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜・オナイウ阿道がJ1で自身初ハット 同僚の前田に並ぶ今季8得点に― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は敵地でFC東京に3―0と圧勝した。3得点ともFWエウベル(28)のアシストからFWオナイウ阿道(25)が決める形。オナイウはJ1で初のハットトリックを達成し、FW前田大然(23)と並ぶ8まで得点数を伸ばした。

 オナイウの3試合連続ゴールは19年の大分時代以来、約2年ぶり。ルヴァン杯を含め公式戦11得点と決定力の高さを見せるFWは「僕自身の力だけでなく、みんなが集めてくれたボールだったり、チームの約束事を守った結果、3点取れた」と振り返り「今日の3点で満足せず、次の試合でも取れるようにまた頑張りたい」と力を込めた。

 チームは直近の公式戦3試合で13得点とゴールを量産。「最高のパフォーマンスを90分通して見せられた」と絶賛したアンジェ・ポステコグルー監督(55)はFW陣の献身的な姿勢に注目し、「彼(オナイウ)だけでなく前田にしてもレオにしても、ストライカーがしっかりと守備のところもハードワークし、前から追うところが結果として報われている。それがなければ報われることはない。ハードワークの中にゴールが含まれている」と話した。

 
 
横浜・オナイウ、J1初ハット!自己最長タイ3戦連発「みんなに感謝」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 無観客試合となった横浜は敵地でFC東京を3―0で下し3連勝。元日本代表FWオナイウ阿道(25)がハットトリックをマークし、今季得点を8に伸ばした。

 激しいデッドヒートが、チームを押し上げている。オナイウがFC東京相手にJ1初のハットトリックを達成した。リーグ戦の得点数はチーム内得点王のFW前田に追いつく8得点にアップ。2人並んでJ1得点ランク日本人2位となった。「センターFWが取って勝つのはチームが勢いに乗る要素」とうなずいた。

 直近のリーグ戦のゴール数は1→2→3と増加。3戦連発は大分時代の19年6月以来、自己最長タイとなった。全得点を演出したエウベルの個の突破力も光ったが、巧みな駆け引きでセンターバックのマークを外すオナイウの技術も抜群だった。リーグ戦3連勝、公式戦14試合無敗に導き「チーム全体のいいところが出て取れた。みんなに感謝したい」と話した。

 今季は前田が序盤から得点を量産。労を惜しまない前田の前線からのプレスで守備が安定し、攻守の歯車がかみ合いだした。追随する25歳も「僕ももっとやらないといけないが、後ろの選手がどれだけ楽に守れるか、やっていることがゴールにつながっている」と実感。守備でも得点でも力を発揮し合ういい関係が生まれている。

 開幕当初は2桁得点を目標に掲げていたが、ルヴァン杯での3得点も含めてシーズン序盤でもう到達した。19年に公式戦39試合で10得点を挙げた大分時代、オナイウは同11月のベネズエラとの親善試合に臨む日本代表に初選出された。今回も2桁の大台に乗せて国内の得点王争いに加わったことで、森保ジャパン復帰も見えてきそうだ。

 ▽ハットトリック 横浜FWオナイウがFC東京戦で3得点。自身初。J1では今季2度目、通算243度目。

ニッカンスポーツ

横浜オナイウがJ1初ハットトリック「僕だけの力じゃない」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは、FWオナイウ阿道(25)のJ1初ハットトリックでFC東京を下した。

前半8分、後半7分と、FWエウベルの右クロスからゴール。後半16分には、エウベルのシュートを相手GKが防いだこぼれ球を拾って3点目を決めた。リーグ戦では直近3戦で6発と、好調を維持している。

J2レノファ山口に所属していた18年8月26日の大宮アルディージャ戦以来、プロ2度目のハットトリック。「僕だけの力じゃなくて、みんなが集めてくれたボールや、チームの約束事を守った結果。今日の3点で満足せず、次も取れるように頑張りたい」と謙虚に話した。

 
 
オナイウ初3発 横浜快勝14戦負けなし「90分間最高のパフォーマンス」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスはFWオナイウ阿道(25)のJ1初ハットトリックでFC東京に3-0と快勝した。2得点はFWエウベルの右クロスに合わせて、3点目はエウベルのシュートのこぼれ球を押し込んだ。オナイウはリーグ戦直近3戦6発と好調で、チームメートのFW前田と並ぶ得点ランク4位タイに躍り出た。「チーム全体のいいところが出た得点。攻撃の選手がゴールして勝つのは、チームが勢いに乗る要素」。開幕戦で川崎フロンターレに敗れた後、ルヴァン杯を含めて14戦負けなしを貫いている。

総得点数23は川崎Fに次ぐリーグ2位で、うち16得点をオナイウと前田が奪っている。ポステコグルー監督は「90分間、最高のパフォーマンスが見せられた。ストライカーが守備でもハードワークをして、前から(ボールを)追っていることが報われている」と、数字には表れない部分での献身にも拍手を送った。

 
 
【データが語る】横浜オナイウがクラブJ1通算20度目のハット – データが語る – サッカーコラム : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのFWオナイウ阿道(25)が自身J1初のハットトリックを達成した。今季J1で2人目、通算158人、243度目。

横浜ではFWジュニオール・サントスが昨年11月14日の浦和戦で記録して以来、14人、20度目となった。

クラブ別ハットトリック回数の最多はG大阪と名古屋の通算21度で、20度は単独3位。4位は磐田で18度となっている。

◆横浜のハットトリック一覧

1 ディアス (93年6月26日市原)
2 ディアス (93年6月30日浦和)
3 ディアス (93年12月8日横浜F)
4 ディアス (94年4月13日名古屋)
5 三浦文丈 (94年11月9日名古屋)
6 小村徳男 (96年11月9日広島)
7 バルディビエソ (97年8月6日G大阪)
8 サリナス (97年8月9日V川崎)
9 サリナス (98年3月28日広島)
10 中村俊輔 (98年11月14日平塚)
11 城彰二 (99年4月10日C大阪)
12 久保竜彦 (03年5月5日鹿島)
13 久保竜彦 (03年11月22日仙台)
14 大島秀夫 (05年3月12日C大阪)
15 大島秀夫 (07年8月11日横浜FC)
16 マルキーニョス (13年3月9日清水)
17 ウーゴ・ヴィエイラ (18年4月21日湘南)
18 伊藤翔 (18年7月18日仙台)
19 ジュニオール・サントス (20年11月14日浦和)
20 オナイウ阿道 (21年5月1日東京)

サンケイスポーツ

横浜Mにハットマン!オナイウ阿道、無観客の敵地“揺らした” – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 J1第12節第1日(1日、味の素スタジアムほか)「明治安田Jリーグ」で横浜MはFC東京に3-0で完勝。FWオナイウ阿道(25)がハットトリックを達成し、チームを3連勝に導いた。神戸はホームで広島に3-0で快勝。昨年12月に右太ももを負傷して手術を受けた主将の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)が途中出場し、142日ぶりに実戦復帰を果たした。仙台は柏を破って今季初勝利、鹿島に敗れた横浜FCは唯一の未勝利。

 J1では自身初のハットトリックを達成した。横浜MのFWオナイウが3得点と爆発。3試合連続ゴールで、チームを3連勝に導いた。

 「勝利に自分のゴールが加わるのは、すごくうれしい。さらにゴールが3つなので、勝ちに貢献できた気持ちが一番大きい」

 前半8分、ドリブルでペナルティーエリア右に進入したFWエウベルから中央でパスを受ける。少しトラップがずれたが、落ち着いて右足で先制ゴールを流し込んだ。

 後半7分には、またもエウベルのパスを左足で蹴り込み2点目。同16分にはエウベルのシュートのこぼれ球を拾い、左足で決めた。J2山口に所属していた2018年以来の1試合3得点。緊急事態宣言下のため無観客となった敵地に、雄たけびが響き渡った。

 20年に浦和から加入した25歳。昨季は4得点に終わったが、活躍した助っ人FWたちが移籍して自覚が芽生えた。春季キャンプでは「もう若くはない。『あいつがいれば』と思ってもらえるようにやりたい」と先頭に立った。流した汗は既に昨季の倍の8得点という形で実を結んでいる。

 チームは開幕戦で川崎に敗れて以降、10戦負けなし(7勝3分け)と好調だ。「先のことは意識しないで、今やれること、やらないといけないことを意識して、その上で結果を出したい」とオナイウ。目の前の試合に一つ一つ勝利し、勝ち点を積み上げていく。(山下幸志朗)

スポーツ報知

横浜FM、FWオナイウ阿道がハットトリックで10戦無敗「チームが勝つところに自分のゴールが加わるのはうれしい」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地でFC東京を3―0で下し、公式戦14戦、リーグ10戦無敗を飾った。FWオナイウ阿道が3戦連発となるハットトリックで今季8ゴール目をマーク。今シーズン2度目の3連勝で、勝ち点3をつかんだ。

 前半8分、FWエウベルとDF松原健で右サイドを崩すと、エウベルが深い位置から折り返し。フリーとなったオナイウが右足で押し込んだ。後半7分にもエウベルが放ったグラウンダーの右クロスに合わせて2点目。さらに同16分、松原からMFマルコスジュニオールとつないでエウベルがシュート。こぼれ球をオナイウが仕留めて自身J1初となるハットトリックを決め、「FWの選手としてはチームが勝つところに自分のゴールが加わるのはうれしい」と喜びの声を上げた。

 リーグ戦8得点、公式戦では11得点と絶好調のストライカーは「守備でチームの役に立つ、プラスになることをたくさんしている」と昨季に比べてポステコグルー監督が求める”ハードワーク”に徹することができてると実感。そこから生まれる自らの得点に「評価はして良いと思う」とうなずいたうえで、「後ろも0で抑えてくれた。チーム全体の良いところが出て(勝利を)取れたことが、特にわかりやすい試合だった」とともに戦う仲間への感謝を口にした。

 相手GKの好セーブも光り3点にとどまったが、リードを広げてもなお攻撃の手を緩めることなく追加点を狙い、FC東京を完膚なきまでに打ち崩した。個の力も存分に見せつけ、全3得点をお膳立てしたエウベルも「チームが勝ち切れたことにとても満足している」と笑顔。ポステコグルー監督は「全体でハードワークをし、プレスでプレッシャーもかけられた。どのチームよりも体力的にもフィットしてる自負はある。ハードワークの中にゴールが含まれてる」と90分間躍動した選手らをたたえた。

 
 
横浜FM・オナイウ阿道、J1初のハット「チームが勝つところに自分のゴールが加わるのはうれしい」 : スポーツ報知

 嗅覚を研ぎ澄ませた。オナイウはFWエウベルの折り返しに合わせて2得点を奪うと、後半16分にはシュートのこぼれ球に瞬時に反応して3点目を挙げ、J1では自身初のハットトリック。「チームが勝つところに自分のゴールが加わるのはうれしい」と今季8ゴール目、公式戦11得点目にこん身のガッツポーズだ。喜びとともに、完封した守備陣やエウベルら仲間への感謝を口にした。

 リーグ4得点だった昨季より好調な要因は「守備でチームの役に立つこと」。チームの大原則といえるハードワークに徹し、リードを広げても一切緩めることなく前からプレスをかけ続ける。90分間全員がタフに戦い抜き、これで10戦無敗。エースは「3点に満足せず。FWとして結果によりフォーカスしないと」と白星につながる得点量産を見据えた。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】FC東京0-3横浜|ハットトリックのオナイウ、2アシストのエウベルがともに高評価の「7.5」。J・オマリは失点に絡んだプレーが… | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
FC東京 4.5
0-3のスコアが示す通り、前後半を通してチームとしてほぼ機能せず。これでリーグ4連敗と泥沼にはまりつつある。

横浜 7
左サイドを起点に強襲し、まんまと先制点を奪う。その後2点を追加して突き放す試合運びは素晴らしく、完封した守備陣の出来も秀逸だった。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6.5
32分にD・オリヴェイラのシュートをパンチングで防ぐなど最後の砦として存在感を示す。声で味方を鼓舞した点もポジティブに映った。

DF
4 畠中槙之輔 6.5
T・マルチンスとともにD・オリヴェイラを上手く封じていた印象。シュートコースを切る守備も巧みで、この日の堅守を支えた。

5 ティーラトン 6.5
守備の局面で判断が遅い場面もあった。とはいえ、持ち前の足技を生かして組み立てや崩しに貢献。健闘したと言えるだろう。

13 チアゴ・マルチンス 6.5
割り切ったロングボールでリスクを回避し、力強いディフェンスでゴール前に強固な壁を築く。地味ながらも良い仕事をしていた。

27 松原 健 6.5
軽率なミスもあったが、それでも組み立ての局面での動き出しやパスの受け方は悪くなかった。運動量はピカイチ。

MF
6 扇原 貴宏 6.5(81分OUT)
攻守のつなぎ役としていぶし銀の働き。チームの潤滑油として効いており、喜田やM・ジュニオールらとのコンビネーションも光った。

8 喜田拓也 7
12分のインターセプトは職人の業。攻撃面では中盤でボールを引き出しつつ、安定したパスワークでチームを落ち着かせる。最後まで汚れ役もこなす献身さには大きな拍手をおくりたい。

10 マルコス・ジュニオール 6(73分OUT)
中盤でパスを散らす一方で、前からのチェイシングでFC東京にプレッシャーをかけた。交代するまでの貢献度はそれなりに高かった。

FW MAN OF THE MATCH
7 エウベル 7.5(90+1分OUT)
鋭いドリブル突破、パスからオナイウの先制点をアシスト。52分にも右サイドを切り裂き、オナイウの2点目もお膳立てと勝利の立役者に。試合の流れを引き寄せたのは、間違いなくこのFWだった。

38 前田大然 6(81分OUT)
個で見ればそこまで活躍したとは言えない。それでも献身的にチームの歯車として機能した点で及第点「6」の評価を与えたい。

45 オナイウ阿道 7.5(81分OUT)
エウベルのお膳立てから先制点を奪い、後半には2点を加点してハットトリック。ポジショニングの良さと決定力の高さを見せつけた。

交代出場
MF
14 天野 純 6(73分IN)
投入直後の74分に早速、自陣エリア内で相手の攻撃を阻止。インテンシティの高いプレーでチームを引き締めた。

FW
18 水沼宏太 -(81分IN)
後半のアディショナルタイムにゴール前に蹴り込んだクロスの質はハイレベル。限られた出場時間でもキラリと光るプレーを見せるのはさすがだ。

FW
9 レオ・セアラ -(81分IN)
シュートに持ち込む場面もあったが、残念ながら目に見える結果は残せなかった。もう少し見たい選手だった。

MF
26 渡辺皓太 -(81分IN)
ピンチの芽を摘みつつ、素早い切り替えで味方にボールを供給。悪目立ちせず、クリーンシート(完封試合)に寄与した。

DF
25 小池龍太 -(90+1分IN)
クローザーとしての役目をまっとう。攻撃に絡むプレーもあり、アピールへの意欲は伝わってきた。

監督
アンジェ・ポステコグルー 7
FC東京よりも明らかに洗練された戦い方で勝利に導いた手腕は称賛できる。交代選手のタイミングも悪くなかった。

取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
オナイウがハット!横浜が3発快勝で10戦負け無し! 敗れたFC東京はリーグ4連敗に… | サッカーダイジェストWeb

— オナイウはここ3戦連発と爆発中!

 J1リーグは5月1日、第12節の6試合を各地で開催。味の素スタジアムで行なわれたFC東京と横浜F・マリノスの一戦は3-0でアウェーの後者が快勝した。

 コロナ禍での緊急事態宣言を受けて、10か月ぶりの無観客となる「リモートマッチ」で開催された一戦で、現在リーグ3連敗中のFC東京は、右サイドに入った東慶悟がJ1通算300試合出場を達成、小川諒也が同100試合の節目を迎えた。前節からはスタメン2選手を変更。田川亨介を左のウイングに、内田宅哉が右SBに入った。

 一方の横浜は、現在2連勝中。さらに開幕の川崎フロンターレ戦以降9試合負け無しと好調を維持している。4-2-1-3のフォーメーションで、前節からは1名が交代。右SBに松原健が入った。

 試合は立ち上がり早々にアクシデント。喜田拓也のスルーパスに抜け出した前田大然と競り合ったSBの内田が転倒時に受け身が取れず右肩を負傷。1分立たずにピッチを後にしてしまう。交代で出場した蓮川壮大が右SBに入った。

 さらにFC東京は落ち着く間もなく横浜に失点を許す。エウベルに左サイドを深くまで抉られ、グラウンダーのボールから最後はオナイウ阿道に押し込まれ、8分に失点を喫してしまう。

 また、FC東京は43分、喜田と競り合った森重真人が倒れた喜田を蹴ってしまい警告を受ける。

 開始早々の得点以降、攻めあぐねていた横浜だったが、後半立ち上がりにビッグチャンスを迎える。

 48分にマルコス・ジュニオール、オナイウと繋ぎ最後はエウベルがペナルティエリア内でシュートを放つが、GK波多野豪のビッグセーブにあう。しかし52分、今度はエウベルが右サイドを抉りグラウンダーのクロスを送ると、先制点と同様に走り込んだオナイウが合わせ追加点をゲットした。

 続けて61分、M・ジュニオールのパスから左サイドに移っていたエウベルがシュートを放つ。GKに防がれるものの、こぼれ球をオナイウが押し込みハットトリックを達成。オナイウはここ3戦連発で前田と並ぶチームトップタイの8ゴール目となった。

 その後もペースを握った横浜はリードを保ったまま試合終了を迎えた。

 この結果、リーグ戦4連敗となったFC東京は勝点15にとどまり、3連勝を達成し、開幕戦以降10戦負け無しの横浜は同24に積み上げた。

 次節はそれぞれ5月9日に開催。FC東京は中3日でルヴァンカップのヴィッセル神戸戦を敵地で行ない、鹿島アントラーズのホームに乗り込む。横浜は、同じくルヴァンカップのサンフレッチェ広島戦後に、ホームで神戸を迎え撃つ。

 
 
【戦評】最高だった横浜と最悪に近かったFC東京。J・オマリのプレーにはひと言で失望した | サッカーダイジェストWeb

— 喜田のプレーは味方の心に訴えかけるものだった

 FC東京は最悪に近い、一方で横浜は最高のゲームをした。早い時間帯で試合を大きく動かしたのは、横浜のエウベル。8分、J・オマリのマークをものともせずドリブルで切り裂き、正確なパスからオナイウの先制点をアシストした一連のプレーは、間違いなくFC東京に大きなダメージを与えた。

 リーグ戦では9節の川崎戦から11節の鳥栖戦まですべて先制されたFC東京は、3連敗という悪い流れを引きずらないためにも横浜戦で先制点が欲しかった。ところが、実にあっさり失点……。エウベルと対峙してあっさりと抜かれたJ・オマリのプレーにはひと言で失望した。あそこはエウベルに詰めすぎず、守備陣形を整える時間を味方に与えるようなアプローチが正しかったはずが、安易に突っ込むとは……。J・オマリは、あの局面で最悪と言っていい選択をした。

 「またか」という展開になったFC東京は、以降も攻守両面においてチグハグでチームとしてあまり機能していなかった。いや、FC東京が悪かったというよりは、横浜が素晴らしかったという見方のほうが正しいか。

 横浜の勝因のひとつは、トップ下のM・ジュニオールを含む前線からのプレスが効果的だった点にある。それでパスコースを限定し、空いたスペースを扇原と喜田の両ボランチが首尾よく埋めるという戦い方がなにより素晴らしかった。

 なかでも、喜田の奮闘は見逃せない。相手の縦パスに鋭く反応してのインターセプト、ボールへの激しい寄せ、そのすべてが味方の心に訴えかけるものだった。

 そんな喜田を軸に中盤で自由なパス回しをさせず、敵の前線のふたり──永井とD・オリヴェイラをある程度孤立させたことで、最終ラインの4人も守りやすかったはずだ。崩されたのはおそらく1回。32分にD・オリヴェイラにヘディングシュートを打たれた場面くらいで、この日の横浜の守備網は堅守と呼ぶに相応しい出来だった。

 攻撃面に目を移しても、崩しの局面でエウベルが大きな違いを作り出し、決めるべきところでオナイウが決める(結果的にハットトリック)という申し分のないパフォーマンス。3-0というスコアが示すとおり、横浜が圧倒した試合だった。

 心配なのは、これでリーグ4連敗となったFC東京だ。開始3分で右SBの内田が負傷交代というアクシデントがあったとはいえ、“不運”のひと言では片づけられない敗戦だった。0-1で迎えた52分の失点は、1点目とほぼ同じ形(エウベルのドリブル突破からフリーのオナイウに決められる)でやられている。一度ならず、二度も同様のシチュエーションでやられている自体、問題だろう。

 前線からのプレスがハマらず、中盤でのボール回しでもリズムが出ない。しかも、守備陣もピリッとしない。何かひとつ改善できれば調子が上向くという状態ではなく、かなり危機的状況にあるように映る。

 良い時のFC東京(長谷川体制下では2019年シーズンの前半戦)を知っているからこそ、今の戦いぶりがもどかしい。果たして、ここから這い上がれるのか。気持ち云々ではなく、戦い方そのものを見つめ直すタイミングにきているかもしれない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
【J1第12節PHOTO】FC東京0-3横浜|オナイウ阿道がハットトリックを達成!横浜が10戦無敗の3連勝! | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

横浜FM、オナイウのハットトリックで3連勝! FC東京はこれでリーグ戦4連敗 | サッカーキング

 1日、明治安田生命J1リーグ第12節でFC東京と横浜F・マリノスが対戦した。

 ホームのFC東京は、前節サガン鳥栖を相手に前半で2失点を喫し、現在リーグ戦3連敗中。先月7日の第8節以来となるリーグ戦の勝利に挑む。一方の横浜FMは、ここまで黒星は開幕節のみで直近のリーグ戦は9戦無敗。さらなる上位進出へ、今節は3連勝がかかる一戦となった。

 試合開始早々、FC東京にアクシデントが襲う。相手FWとのプレーにより、開始1分でDF内田宅哉が肩を負傷しDF蓮川壮大と交代。FC東京の長谷川健太監督は、思わぬかたちで交代カードを切ることになる。

 すると、横浜FMが先制に成功する。8分、敵陣右サイドを味方とのワンツーで抜け出したFWエウベルが、対峙したDFジョアン・オマリを振り切りペナルティエリア右へ進入。中央へパスを送ると、フリーで待っていたFWオナイウ阿道が決めた。オナイウのリーグ戦3試合連続ゴールで、横浜FMがリードを奪う。

 1点を返したいFC東京は32分、敵陣中央右サイドからMF東慶悟が右足クロスを供給。これをペナルティエリア内で待っていたFWディエゴ・オリヴェイラが枠内へヘディングシュートを放ったが、横浜FMのGK高丘陽平が好セーブを見せゴールには至らない。前半は0ー1のスコアで折り返す。

 迎えた後半開始早々、横浜FMは敵陣中央右サイドからFWマルコス・ジュニオールが右足でクロス。これを中央でオナイウが落とすと、走り込んだエウベルが右足でシュートを放つ。しかしこれはFC東京のGK波多野豪が好反応でゴールを守る。

 それでも52分、横浜FMが追加点を記録した。M・ジュニオールのパスに反応し右サイドを抜け出したエウベルが、FC東京のDF小川諒也と競り合いながら敵陣ペナルティエリア右へ進入。エウベルが右足でパスを出すと、小川に触れたボールは中央で待っていたオナイウの下へ。これをオナイウがゴールへ流し込み、この日2点目を記録した。再び「エウベル→オナイウ」のラインで横浜FMのリードは2点となる。

 止まらないオナイウは61分、敵陣ペナルティエリア左からエウベルがシュートを放ったこぼれ球を、ゴール正面から左足で決めた。これでハットトリックを達成したオナイウは、これでリーグ戦の得点数を8にまで伸ばしている。

 横浜FMはその後も途中出場のMF天野純からエウベルやFW前田大然が決定機を迎えるが、波多野の好セーブなどで追加点とはならず。それでも結局このまま試合は終了し、横浜FMがリーグ戦3連勝を手にした。一方のFC東京は、これでリーグ戦4連敗を喫している。

サッカーマガジンWEB

オナイウ阿道のハットトリックで横浜FMが快勝! FC東京は泥沼のリーグ4連敗◎J1第12節 – サッカーマガジンWEB

— エウベルとオナイウ阿道のホットライン開通!

鮮やかな先制点だった。右CBのチアゴ・マルチンスが右ワイドに張るエウベルへ展開し、今季加入のアタッカーはすぐさま内側に進出していた右サイドバックの松原とのワンツーを選択。一気に縦に抜け出すと、カバーに来た左CBのオマリとも入れ替わって右からエリア内に進入する。中をしっかり確認し、ゴール前に低く速いクロスを供給すると、最後はフリーになっていたオナイウ阿道がきっちりゴールに押し込んだ。

 開始8分で欲しかった先制ゴールを挙げた横浜FMはその後も、優位にゲームを進めていく。対するFC東京は右サイドバックの内田が開始早々の3分に肩を痛めて交代を余儀なくされる誤算があったものの、攻めの形をなかなかつくれない時間が続いた。セットプレーの機に何度かゴールに迫ったものの、ネットを揺らすことができず、横浜FM1点リードのまま、最初の45分が終わる。

 迎えた後半、次の1点を挙げたのもまた、アウェーの横浜FMだった。52分、自陣で守備から攻撃に転じると、縦パスに反応したエウベルが右サイドで一気に持ち上がる。中央を見つつ右からクロスを入れる。並走する小川の足に当たったボールは、またもゴール前で待っていたオナイウ阿道の元へ。1点目と同じようなホットラインを開通させて、追加点を挙げることに成功した。

 さらに、である。61分にはオナイウ阿道がJ1で初めてハットトリックを達成してみせる。森重のパスを松原が右サイドでインターセプト。そこからマルコス・Jにつなぎ、左にポジションを移していたエウベルへ。シュートは一度GKに弾かれたが、跳ね返りをオナイウ阿道がしっかり蹴り込んだ。直前に3枚替えで流れを変える決断を下していたFC東京を突き放すダメ押し点になった。

 プレスの強度、切り替えの早さ、スペースへの走り込みや裏を狙う動き出し。そしてフォローとカバーの意識。さらには、決め切る力。ゲーム展開の中でFC東京の打つ手が無くなっていった面もあるが、この日の横浜FMはすべての面で上回っていた。まさに出色の出来栄え。結局試合はそのまま横浜FMの3-0で決着した。

「良いゲームができました。全体でハードワークをし、しっかり相手にプレッシャーもかけられた。もっともっとゴールを奪うチャンスもあった中で、一番大事だったのは自分たちのサッカーを続けていくこと。開幕戦(川崎F戦)を除いて、本当に順調に来ている。まだまだ階段をのぼっていく途中ですが、続けてやっていきたい」

 ポステコグルー監督は狙いを実践し、しっかり内容と結果を結びつけた選手たちを評価した。これで横浜FMはリーグ戦10戦無敗。ルヴァンカップも含めた直近の5試合で16ゴールと圧倒的な破壊力を示している。対照的にFC東京はこの日の結果でリーグ4連敗。今季のリーグ戦12試合のうち、この日も含めて実に9試合で先制を許しており、失点が止まらない。長谷川健太監督は「十分に警戒して試合に臨んだ」とゲームを振り返ったが、最初の失点からペースをつかめないまま、敗れることになってしまった。

取材◎佐藤 景

 
 
【横浜FM】ハマの翼は速くて強くて勤勉だ! 雄々しく羽ばたいたエウベル、3アシストで快勝導く – サッカーマガジンWEB

— 前半は右、後半は左で存在感を示す

 前半開始から後半途中までは主に右サイドで。後半の途中からは左で。エウベルはピッチで躍動した。攻撃に幅を生み、果敢に縦を突き、ゴールを導いた。今季加入ながら切れ味抜群の仕掛けと的確なプレー選択で、FC東京戦の勝利に大きく貢献したのだ。

 まるで何年もポステコグルー監督のサッカーを実践してきたかのようだった。チームの1点目。右のライン際にポジションを取ると、チアゴ・マルチンスからのパスを呼び込む。右サイドバックの松原健が同じ高さまで上がってきてピッチのより内側にポジションを取っているのを確認。後方からパスが届くや、松原に素早くはたいて自らは縦へと走り出した。本来、エウベルのマークに付くべきFC東京の小川諒也は攻撃参加している松原に食いつくしかなかった。

 そして次の瞬間、走り出していたエウベルに松原からボールが届く。見事なワンツーを完成させて裏に抜け出すと、カバーに走ってきたCBジョアン・オマリよりも早くボールに触れ、そのまま入れ替わるようにしてボックス右から一気にゴールへ向かった。

 FC東京のもう一人のCB渡辺剛がたまらず進路を防ぎに来たが、エウベルは冷静にコースを見極めてパスをゴール前に通す。フリーで待っていたオナイウ阿道は、ボールを冷静にゴールへと蹴り込めばよかった。

「健からすごく良いパスが来て、相手のDFが先に触るのかなと思いましたが僕の方が先に触ることができました。それでフリーになり、中を見たら阿道がフリーだった。あとはシンプルにパスを出すだけでした」

 一瞬で抜け出せるスピードを持ち、仲間を使うタイミングも絶妙。ドリブルのコース取りも巧みだった。チームの1点目につながった一連のプレーに、エウベルのアタッカーとしての能力が凝縮していた。2点目も同じような形からアシストを記録する。マルコス・ジュニオールのパスで抜け出すと、右からのクロスでオナイウ阿道のゴールをお膳立て。チャンスメーカーとして力を見せつけた。

「両アシストとも阿道も良かったと思いますが、一番大事なのはチームの勝利。その点で、僕はすごく満足しています」

 横浜FMの外国籍選手らしく、チームのために戦う姿勢もしっかり持っている。守備の局面では、相手ボールホルダーにプレッシャーをかけることを忘れなかった。

 3点目もアシストと言っていいだろう。左サイドにポジションを移していたエウベルは敵陣で松原がパスカットに成功したのを確認すると、FC東京の右サイドバック蓮川壮大の裏を狙って動き出した。そしてマルコス・ジュニオール経由でボールを受け取り、シュート。惜しくも相手GKの好守に阻まれたが、跳ね返ったボールをオナイウ阿道がしっかり決めた。

「ポステコグルー監督がいつも言っているのは、マリノスのサッカーに決まったポジションはないということ。後半は流れの中で(前田)大然とポジションを替えて左でプレーする時間が多くなりました。3点目につながるシュートは、左でプレーしているときに視野の広いマルコスから素晴らしいパスが来た。シュートを選択したんですが、相手のキーパーが僕のゴールを許してくれなかったです(苦笑)。ただ、阿道はストライカーなので良いポジションを取っていて、しっかり3点目を決めてくれた。欲しかった時間帯に点を取ってくれたので、勝利を確信できました」

 ゴールこそ決まらなかったが、オナイウ阿道とともに、エウベルは間違いなくこの勝利の立役者だった。

「コンディションは、スタッフのおかげでいま非常にいい状態です。得点にも絡めていますし、アシストもできた。引き続き、チームに貢献していきたい」

 エウベルは今、ハマの強力な翼として自らの力を存分に発揮している。その雄々しい羽ばたきは、しばらくの間、止まりそうもない。

 
 
【横浜FM】ゴールラッシュは必然か。自らを伝え仲間を深く知ったオナイウ阿道が止まらない! – サッカーマガジンWEB

— CFが点を取ればチームが勢いづく

 FC東京戦では3ゴールを集め、ハットトリックを達成。脅威の決定力を示し、チームの勝利に貢献した。ここ3試合で5得点。今季のリーグでは通算8得点。ルヴァンカップで挙げている3ゴールも合わせれば、11得点とゴールラッシュを演じている。

 ハットトリックはJ1では初めてのこと。2019年に大分で2ケタ得点を記録し、昨季横浜FMに加入。しかし、リーグでは4ゴールに留まり、力を発揮し切れなかった。今シーズンを前に実施したインタビューでは「もっと自分自身のことを分かってもらうことが必要。僕自身、個人で打開するタイプではない。周りに生かされて、周りを理解して結果を出すタイプだと思います。だから、これまで以上にコミュニケーションを取っています」と話していた。

 その成果が今、しっかり表れている。この日は、エウベルからのクロスの到達点にポジションを取り、2度ネットを揺らした。

 まずは1点目。「エウベルがフリーでボールを持っていたので、キーパーとDFの間に入ることを意識しました。前に行くフリをしてDFの背中を取れたのがよかった」。そして2点目。「エウベルが崩してくれて、ボールに触れられそうな場所へ行くためにCBと駆け引きして、それが得点につながったと思います」。エウベルの突破力も見事だったが、仲間のプレーを予測し、ゴール前で駆け引きしてポジションに入ったオナイウ阿道の動きもまた、見事だった。

 さらに、3点目はこぼれ球に反応。「マルコス(・ジュニオール)が受けたときに後にエウベルがいるのは分かっていたので、自分が逆に走ればスペースができると思いました。エウベルが決められたら良かったのですが、こぼれたところにうまく反応できました」。チームメイトのプレーとゲームの流れを把握できているからこその得点だった。

「今日は3ゴールで勝利に貢献できました。それがうれしい。Cや攻撃の選手が点を取って勝つことは、チームが勢いが出る要素。後ろもゼロに抑えてくれましたし、点を取れたのは僕だけの力ではなく、チーム全体の良さが分かりやすく出た試合だったと思います。点を取ったのはみんなのおかげですし、まだまだ伸ばせる部分もあるので、これを続けていきたい」

 さらなるゴールラッシュと貢献を誓ったオナイウ阿道。今季の目標としてJ1での2ケタゴールを掲げていたが、11試合を終えた時点で8ゴール。目標達成は時間の問題と思われる。もはや、それは通過点だろう。目標を上方修正し、チームの勝利のために引き続き先頭に立って戦っていく。

ゲキサカ

オナイウ阿道ハットの横浜FMが3連勝!! FC東京は開始早々にアクシデント…苦しい4連敗 | ゲキサカ

 J1第12節が1日に行われ、横浜F・マリノスがFC東京を3-0で下した。3戦連発のFWオナイウ阿道がハットトリックを達成。横浜FMは3連勝を飾り、リーグ10戦無敗(7勝3分)と好調を維持している。

 FC東京は4月24日の鳥栖戦(●1-2)から2人を変更。DF内田宅哉とFW田川亨介が先発に入り、4-4-2を採用した。対する横浜FMは前節の横浜FC戦(○5-0)から1人を入れ替え、DF松原健がスタメンに戻った。[スタメン&布陣はコチラ]

 無観客で開催されたゲームはホームのFC東京が開始早々にアクシデントに見舞われる。前半1分、右サイドバックで今季初先発となった内田がFW前田大然を止めようとしたプレーで負傷し、DF蓮川壮大との交代を余儀なくされた。すると、横浜FMが幸先良く先制に成功した。

 前半8分、快速を飛ばして右サイドを突破したFWエウベルが鋭くカットイン。DFジョアン・オマリをかわしたエウベルはPA内に侵入してラストパスを届けると、オナイウが押し込んだ。

 1点ビハインドのFC東京は反攻を強め、前半32分にビッグチャンス。MF安部柊斗のスルーパスを受けたMF東慶悟が右サイドから折り返し、FWディエゴ・オリヴェイラがヘディングシュート。決定的な形だったが、これはGK高丘陽平が左手一本でかき出した。続くCKのチャンスにもDF森重真人がヘディングシュートでゴールを脅かしたが、得点機は生かせず。

 1-0で折り返した後半立ち上がりに横浜FMがチャンスを迎え、MFマルコス・ジュニオールのクロスをオナイウが落とし、エウベルが決定的なシュート。GK波多野豪のビッグセーブで凌いだが、次のチャンスをきっちりと仕留めた。

 後半7分、速さを生かして右サイドを持ち上がったエウベルがクロスを供給すると、オナイウが押し込み、2-0。後半16分にも松原のインターセプトからマルコスが絶妙なスルーパスを通し、エウベルがPA左からシュート。これはGK波多野が防いだが、こぼれ球をオナイウが蹴り込み、ハットトリックを達成した。

 そのまま横浜FMが3-0で完封勝利をおさめ、10戦負けなしの3連勝。FC東京はリーグ4連敗を喫した。

 
 
横浜FMオナイウがJ1初ハット達成! 相手CBとの巧みな駆け引き「それが得点につながった」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスFWオナイウ阿道が自身にとってJ1初となるハットトリックを達成し、勝利を呼び込んだ。3戦6発と量産体制。10戦無敗の3連勝に大きく貢献した。

 まずは前半8分、背後を取ってFWエウベルのラストパスをフリーで押し込み、先制点。「GKとDFの間を意識して前に、1回いくフリをして後ろの背中側を取れたのが良かった」。後半7分にも俊敏に動き、巧みな駆け引きでDF渡辺剛のマークを外すと、エウベルのクロスを蹴り込んだ。

「相手のセンターバックをどう重ねないように動くか。駆け引きはどんなボールでも常に意識していますし、それが得点につながったかなと思います」

 後半16分にはエウベルが放ったシュートがGK波多野に防がれたが、こぼれ球を左足で蹴り込み、ハットトリックを達成。「FWの選手としてはチームが勝つところに自分のゴールが加わるのは嬉しい」と喜びを口にした。

 チーム最多得点のFW前田大然に並ぶリーグ8得点目を挙げ、得点ランキング2位タイに浮上。「まだ伸ばせるところはたくさんあると思う。取れたゴールに満足せず、次のゴールを狙ってまた練習したい」と貪欲に語った。

横浜FMはリーグ戦10戦無敗の3連勝! 指揮官「順調に階段を上っている途中」(19枚) | ゲキサカ
エグい抉りのエウベル! 新戦力が横浜FMの全得点を演出(4枚) | ゲキサカ
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攻守に走った扇原貴宏と喜田拓也、横浜FMの“いぶし銀”コンビ(8枚) | ゲキサカ

サッカー批評Web

【J1分析】横浜FM・オナイウ阿道ハットでFC東京粉砕!「いるべきところにいる」好調の理由 | 概要 | Jリーグ・国内 | ニュース | サッカー批評Web

 「去年より波なくプレーできていると思います」

 前節のダービーに勝利した後、オナイウ阿道はこうコメントを残していた。なぜ今シーズンは波のないプレーが実現しているのだろうか。この試合で記録したハットトリックが、その理由の大きな部分を垣間見せてくれた。

 1点目は右サイドでのエウベルのドリブル突破に合わせてゴール前へと走り、並走していた渡辺剛を完全に外してフリーになった。渡辺はオナイウの後ろからエウベルのプレーと両方を視界に捉えることができていたが、オナイウは一気にスピードを落とすことでその視界から外れ、背後を奪った。

 渡辺はそのままサイドを抉ってきたエウベルのケアにあたったが、ボールはオナイウに渡り、悠々とゴールが決まった。蓮川壮大も戻ってきていたが、マルコス・ジュニオールがその前に入って気を引いていた。

 2点目も、オナイウはエウベルのドリブル突破と並行して渡辺との駆け引きを制した。1点目では渡辺が背後からオナイウを見ている形だったが、今回はオナイウが渡辺を後ろから見ながら前に入るか後ろに行くかという動きを繰り返して手玉に取った。

 3点目は中央のマルコス・ジュニオールから左にいたエウベルに繋がり、シュートが弾かれたところにオナイウがいた。もしエウベルがシュートではなくパスを選択していても、オナイウはペナルティエリアの中央でフリーになっていた。

■やることが整理されている

 オフザボールの動きの中でディフェンダーとの駆け引きを制し、ボックスの中でフリーになる。いるべきところにいる、ということが可能になっているのは、ボールだけではなく人を見ているオナイウ個人の動きの巧みさがあってこそだが、やることが整理されているからでもある。

 個の力でディフェンダーの視線を集めることができるエウベルがフィットしたことや、マルコス・ジュニオールの気の利く動きがその確実性を高めてくれている。1点目と2点目では前田大然もフィニッシャーになれる場所に位置していた。

 前線の動きがしっかり噛み合っているからこそ、オナイウは波のないプレーを実現できているだけでなく、ゴールという結果もコンスタントに手にしている。

 良い意味での波のなさはチーム全体にも当てはまっている。

 前線が噛み合っていることでそこからの守備が安定しているだけでなく、喜田拓也と扇原貴宏は試合展開に左右されないプレーでマリノスのペースを維持し続けることができ、ティーラトンと松原健は変幻自在なポジション取りとボール出しで相手を疲れさせることができている。

 ボールの奪いどころがないだけでなく、ゴールもしっかり奪っていく強いマリノスの姿が戻ってきている。

 
 
「もう一つの最強の矛」横浜F・マリノス(3) 新たなるサイド攻撃の「見事な連携」 | サッカー批評Web

■5月1日FC東京戦での3ゴール

 ここで、FC東京戦の3ゴールを振り返ってみよう。

 前半8分の1点目。右サイドアタッカーのエウベルはハーフラインを超えたあたりで、DFのチアゴ・マルチンスからのパスを受ける。タッチライン沿いで立ったままボールを受けたエウベルは、彼自身よりも前、しかも内側に位置していたサイドバックの松原にボールを預けて一気に加速した。そこに、松原からの絶妙のリターンパスが戻って来たことによってスピードに乗ったドリブルを開始して見事にサイドを破ったのだ。

 52分の2点目。今度は松原がチアゴ・マルチンスからのパスを受けたのは自陣の深いところだった。そして、松原からハーフライン手前のマルコス・ジュニオールに縦パスが入り、マルコス・ジュニオールは間髪を入れずにワンタッチで流してエウベルがドリブルに入った。

 さらに、3点目は自陣で相手のパスをインターセプトした松原が、すぐに相手のDFラインの前のスペースに入り込んだマルコス・ジュニオールに預け、マルコス・ジュニオールは左サイドを駆け上がるエウベルに合わせ、フリーになったエウベルのシュートをGKが弾いたところにオナイウが走り込んで決めたのだ。

 つまり、3点のゴールはすべて右サイドバックの松原が起点となって生まれているのだ。そして、ゴールシーンの他にも松原からエウベルには何度もパスが通っていた。

■バリエーションが増えた攻撃

 2019年の優勝時に横浜FMの両サイドバックは多くの場面でインサイドハーフのポジションまで上がっていた。ところが、Jリーグではその動きが分析され、むしろそこを狙われることになってしまい、せっかくのストロングポイントが生かせない状態が続いていた。ところが、エウベルというサイドアタッカーの存在によって、松原はインサイドハーフのポジションまで上がらなくても、サイドに位置したままでそのパス能力を生かすことができるようになったのだ。

 その意味でも、FC東京戦での3ゴールは重要な意味を持っているように思える。

 同様に、左サイドでもアタッカーの前田を生かすためにティーラトンのパス能力を使うことができるはずで、そうすれば昨シーズン苦労したようにサイドバックが上がった後のスペースを狙われることもなくなる。

 もちろん、何もインサイドハーフのポジションに上がる攻撃を封印する必要はない。サイドバックが攻撃の起点となるパターンが増え、バリエーションが増えたと考えればいいのだ。

■ACLの負担もなく、優勝争いに名乗り

 攻撃の中央にオナイウ阿道という得点感覚に目覚めたトップが位置し、両サイドに得点力のあるサイドアタッカーがそろった横浜FM。これで、マルコス・ジュニオールのゲームメークの能力も、また両サイドバックのパス能力も生かすことができるようになり、攻撃力はこれからさらに上がっていくはずだ。

 早くも川崎フロンターレの独走の様相を呈し始めたかのようなJ1リーグ。

 しかし、一昨年の優勝チームである横浜F・マリノスがこれから波に乗ってくれば優勝争いにも一石を投じることができるかもしれない。残念ながら、横浜FMと川崎はすでに開幕節で対戦が済んでしまっている。そして、2戦目はなんと12月4日の第38節(最終節)に設定されている。

 最終節までには川崎の連覇が決まっており、横浜FMとの試合が消化試合となってしまう可能性も大ではある。だが、今後、川崎にはACLの戦いが控えているので多少は足踏みすることがあるかもしれない。一方で、今シーズンはACLの負担がない横浜FMが順調に勝点を積み重ねていけば、最終戦まで優勝争いがもつれる可能性も皆無とは言えない。

 いずれにしても、超攻撃的な横浜FMの強さが復活すればJ1リーグにとっては大きな光明になるだろう。

「最強の盾」名古屋が「最強の矛」川崎を抑えられないのだとすれば、もう一つの「最強の矛」の出現を待つしかない。

 
 
PHOTOギャラリー「ピッチの焦点」【明治安田J1リーグ 第12節 FC東京vs横浜F・マリノス 2021年5月1日 14:03キックオフ】 | サッカー批評Web

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横浜F・マリノス 2021マッチレポート | 5月1日 vs FC東京 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

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J1 第12節 FC東京 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2021/04/30 【動画配信まとめ】2021/5/1(土)14:00KO J1第12節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム ※無観客試合(リモートマッチ)
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(日曜日のゲーム終了後に更新予定)
 
 

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