【試合結果Webニュースまとめ(1○0)】2021/4/6(火)19:00KO J1第8節 横浜F・マリノスvs.セレッソ大阪@日産スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第8節 横浜F・マリノス vs セレッソ大阪 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト


 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvsC大阪の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年4月6日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 7,980人

監督コメント

[ アンジェ ポステコグルー監督 ]
良いチャレンジができた試合でした。自分たちにとって大事だったのは、落ち着いて約束事を守りながらプレーすることでした。深く守備を固める相手に対し、自分たちをコントロールすることが大事でしたし、最後まで落ち着いてプレーしてくれたことが勝利をもたらしてくれました。

--前節・湘南戦に続いて、横浜FMのリズムでプレーできていない印象がありますが、どのように感じているでしょうか?
湘南戦は自分たちの良さが出ず、悔しい内容でした。今日も簡単なゲームではありませんでした。深い位置で守備をされ、スペースがない状態で、自分たちのサッカーをどう表現するかがテーマになりました。エウベルは理解を深めている段階ですし、前田(大然)もセンターFWを学んでいます。それでも10年間勝ててないC大阪に勝利したことで、自信になりました。もちろんゴール前の質を上げるという課題は頭にあります。

--開幕前に攻撃時に「縦に急ぎ過ぎない」、守備時に「無理な状況でプレスを掛けない」ことをテーマに掲げていました。それを体現できたからこその勝利だと思いますが、現時点での評価をお願いします。
去年の学びから話しましたが、ゲームをコントロールすることが大切です。攻めさせる対戦相手ではスペースがないところもありますが、焦らず、チャンスが来ることを信じてプレーすることが大切でした。今日に関しては落ち着いてできたとは思います。「最高の試合」と言えるパフォーマンスではないですが、JリーグYBCルヴァンカップも含めてまだ1敗しかしていません。去年のような波があるのではなく、コンスタントに継続していくことが今後大事になります。今日の結果に満足せず、次の試合に向けてやっていきます。

選手コメント

オナイウ 阿道

チームとして勝ててない相手に対し、きっ抗した試合の中で、苦手意識じゃないですが、どうしてもマイナスのイメージが出てきがちです。難しい試合でどちらのチームにも勝つ可能性がありました。その中で勝点3につなげられて大きな意味のある試合になりました。

--決勝点のシーンを振り返ってください。
CKになったときにニアに走っていって頭の上を越えていきました。誰かが触るとは思っていたら、チアゴ(マルチンス)が触って、まだゴール前でこぼれていたので、自分にこぼれてくることを信じて準備していました。左で打てる感じではなかったので、アウト気味で強くボールにヒットすることを意識して蹴り込みました。あまりあのようなこぼれ球が自分にこぼれてくることはないので、久しぶりにFWっぽいゴールが取れて良かったです。

松原 健

後半の半ばからC大阪のペースにもっていかれましたが、最後の最後で体を張ったり、球際で負けなかったなど、細かな積み重ねが勝ちにつながりました。去年は点を取っても最後失点してしまうシーンが多かったです。そこらへんは今年になってプレスを掛けるところと、いったん掛けずにブロックを作るところを取り組んでいます。それがうまくできてきていますし、最後の最後でみんなが体を張って失点を防げているのも勝因の1つだと感じています。

--J1出場150試合の節目となり、またC大阪に対し10年ぶりの勝利となりました。
C大阪には勝ててなかったので、C大阪に必ず勝つという気持ちを持って挑み、みんなで頑張って勝利という結果がついてきて、そこに自分の150試合がついてきて、みんなに感謝したいですね。

 
 

Twitter / Istagram

 


 
 

ハイライト動画


【横浜F・マリノス×セレッソ大阪|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第8節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 オナイウ決勝弾で10年ぶり鬼門突破!途中出場で千金ゴール「久々にFWっぽいゴール」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは1試合が行われ、横浜はC大阪に1―0で勝利した。後半42分に途中出場のFWオナイウ阿道(25)が決勝点をマーク。2011年8月以来勝利のなかった“鬼門”をホームで10年ぶりに破った。

 C大阪の固いブロックを崩しきれずに0―0で迎えた最終盤に、待望の瞬間が訪れた。19年までC大阪に在籍していたMF水沼宏太(31)が左CKを蹴ると、中でのシュートは相手のブロックに遭い、ゴール前でこぼれて混戦に。最後はオナイウが蹴り込んだ。

 後半22分の途中出場から今季リーグ戦2点目をマークしたオナイウは「あんまりああいうこぼれ球が自分にこぼれてくることがないので、久々にFWっぽいゴールが取れて良かった」とほほ笑んだ。

 また、日本代表DF松原健(28)がこの試合でJ1通算150試合出場を達成。節目を勝利で飾ったサイドバックは「150試合どうこうの前に、C大阪には勝てていなかったので、必ず勝つという気持ちを持って挑んだ。みんなが頑張った結果、勝利が付いてきて、それに150試合も重なった。感謝したい」と話した。

 
 
横浜・前田 スプリント62回!自身の最多記録更新、歴代4位まで独占― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 J1横浜の快足FW前田大然(23)が6日C大阪戦(日産スタジアム)で、異次元の数値をたたき出した。Jリーグが2015年から公表している選手個人のトラッキングデータ項目の一つ、時速24キロ以上で1秒以上走った回数を示す「スプリント回数」で、自身が松本時代の19年にマークした最多記録の53回を上回る62回をマークした。

 東京五輪代表入りを目指す前田は、今季6得点で得点ランキング1位タイにつけている。フル出場したこの日はゴールこそなかったものの、相手守備をほんろうするダッシュで何度もチャンスを演出した。今季の1試合ごとのスプリント回数ランキングでも、1~4位を前田が独占している。

 
 
横浜・オナイウ 決勝弾で10年ぶり“鬼門”突破「意味ある試合だった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは1試合が行われ、横浜はC大阪に1―0で勝利した。後半42分に途中出場のFWオナイウ阿道(25)が今季リーグ戦2点目となる決勝点をマーク。2011年以来勝利のなかった難敵をホームで10年ぶりに破った。

 横浜が“鬼門”で10年ぶりの勝利を手にした。C大阪の堅いブロックを崩せず迎えた後半42分。待望の瞬間が訪れた。19年までC大阪に在籍したMF水沼が左CKを蹴ると、ブロックされたシュートのこぼれ球をオナイウが蹴り込んだ。

 11年8月を最後に直近14試合で白星がなかった相手。オナイウは「拮抗(きっこう)した試合の中ではマイナスイメージが出てきがち。難しい試合の中で勝ちにつなげられたのは意味のある試合だった」と苦手意識を払拭(ふっしょく)できたことに胸を張った。五輪世代のFW前田は数値が公表された15年以降最多となる驚異のスプリント(時速24キロ以上の走行)回数「62」を記録。全員でじれずに戦い抜いた先に歓喜が待っていた。

 
 

ニッカンスポーツ

横浜リーグ約10年ぶりC大阪に勝利/横-C8節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは10年ぶりにセレッソ大阪に勝利した。

前半10分、C大阪DF松田陸の右クロスに双子の弟FW松田力が合わせるが、ポストに阻まれた。こぼれ球をFW豊川が詰めてゴールに流し込んだが、直前のプレーで松田力がオフサイドのポジションにいたため、ゴールは認められなかった。

試合を通して好機をつくっていた横浜は、後半22分にFWオナイウを投入。同33分にはMF水沼、DF岩田とフレッシュな顔ぶれを送り込んだ。

すると後半42分、水沼の左CKから、中央の混戦でこぼれたボールをオナイウが右足で押し込んだ。

これが決勝点となり、ホームの横浜が勝利。リーグ戦でのC大阪からの白星は、11年8月以来約10年ぶりとなった。

 
 
横浜前田大然がスプリント62回で最多記録更新 – J1 : 日刊スポーツ

東京五輪世代のU-24日本代表FW前田大然(23)が、驚異的な走りを披露した。Jリーグオフィシャルデータ「J STATS」によると、フル出場した前田は時速24キロ以上で1秒以上走った「スプリント」を62回記録。トラッキング(走行)データが集計されるようになった15年以降では最多記録を更新した。

J1の年度別、1試合最多スプリント数は次の通り。

15年小川慶治朗(神戸)47
16年高山薫(湘南)48
17年田中佑昌(甲府)43
18年小川慶治朗(湘南)45
19年前田大然(松本)53
20年前田大然(横浜)42
〃 森下龍矢(鳥栖)42
21年前田大然(横浜)62

 
 
横浜オナイウ決勝ゴール!C大阪から10年ぶり勝利 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは終了間際のFWオナイウ阿道(25)のゴールで、1-0と10年ぶりにセレッソ大阪に勝利した。後半22分にピッチに立ったオナイウは42分、CKのこぼれ球を右足で合わせた。セレッソ大阪から11年8月以来、15試合ぶりの白星をたぐり寄せたオナイウは「長い間勝てていないチームには、どうしても戦う前に苦手意識が働いてしまう。次(後半戦)のアウェーもあるし、断ち切れたことで、そこに向けてもいいゴール、いい勝ちにつながった」とすがすがしい表情で話した。

前半から何度も好機をつくっていたが、引いた相手を崩しきれずにいた。ポステコグルー監督が「約束事を守ること、慌てずにコントロールすることが大事だった。選手が最後まで落ち着いてやってくれた」と話すように、粘り強く自分たちのスタイルを貫いて、勝ち点3以上の成功経験を手に入れた。

 
 

サンケイスポーツ

横浜F・マリノスが“鬼門”セレッソ大阪戦を攻略! 10年ぶりに直接対決制してリーグ6戦無敗 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグは6日、第8節の横浜F・マリノスvsセレッソ大阪が行われた。

 開幕節で黒星を喫して以来、直近5試合で無敗を維持している横浜FMが、同じく5戦無敗のC大阪をホームに迎えた一戦。

 C大阪との直接対決で2011シーズンから白星を飾ることができていない横浜FMは、エウベルや前田大然、仲川輝人らをスタメンで送り出した。

 対するC大阪は豊川雄太や清武弘嗣、西川潤らを先発起用。新型コロナウイルスの濃厚接触疑いとなっている影響でレヴィー・クルピ監督が不在となり、小菊昭雄が指揮を執っている。

 試合の序盤は一進一退の攻防が続くが10分にC大阪に決定機が訪れた。右サイドでボールを持った松田陸が低いクロスを供給すると松田力のシュートが左ポストを直撃。跳ね返りを豊川が押し込む。しかし、これはオフサイドと判定された。

 ボール支配率で上回る横浜FMだったが、なかなかゴールに迫ることができず。反対に21分にはハーフウェイライン上左から清武がロングシュート。GK高丘陽平の位置を見て放たれたシュートは枠を外れたが、C大阪が印象的なシーンを多く作っていく。

 それでも35分には左サイドを駆け上がった高野遼が中央に折り返す。ボックス内の前田が左足で合わせたシュートは枠を外れたものの横浜FMが素早い攻撃からゴールに迫った。

 後半に入ると横浜FMが攻勢をかけていくが、C大阪も危険なエリアへの侵入を許さない。53分にはC大阪陣内中央付近で前を向いた畠中槙之輔が右足を強振したが枠を外れた。

 受ける時間が長くなっているC大阪は55分、松田力に代えて中島元彦を投入。前線のテコ入れを図ったもののなかなか高い位置まで運ぶことができない。

 63分には右サイド深い位置の仲川がクロスを供給。しかし、天野純のヘディングシュートは得点につながらず、スコアの均衡を破ることは叶わない。

 横浜FMは67分、最初の交代カードで天野に代えてオナイウ阿道を投入。ストライカーの枚数を増やして得点を目指した。一方のC大阪も西川、豊川に代えて加藤陸次樹と山田寛人を送り出し、攻撃に変化をつけていく。

 C大阪は75分、最前線でボールを収めた加藤が細かいドリブルから独特の間合いを作って独力でシュートまで持ち込む。しかし、ボックス手前中央から蹴り込まれたシュートは枠を外れた。

 終盤までスコアレスで推移する一戦。横浜FMは78分に仲川と喜田拓也に代えて喜田拓也と岩田智輝を投入する。

 そして87分、横浜FMボールの左CKでチアゴ・マルチンスが放ったヘディングシュートがブロックされてボックス内で混戦が発生。最後はオナイウ阿道が押し込み、土壇場の先制点とした。

 試合はそのまま終了。この結果、横浜FMは2011年以来10年ぶりにC大阪戦で勝ち点3を手にし、リーグ戦直近6戦無敗とした。一方のC大阪は4試合ぶりに失点を喫し、連続無敗試合数が「5」でストップしている。(Goal.com)

 
 
横浜M、10年ぶりC大阪に勝利!オナイウV弾「苦手意識を断ち切れた」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第8節第1日(6日、横浜M1-0C大阪、日産ス)「明治安田生命Jリーグ」で横浜MがC大阪を1-0で破り、6試合負けなしで勝ち点14とした。後半42分にFWオナイウ阿道(25)が決勝点を奪った。C大阪は6戦ぶりの黒星で勝ち点16のまま。残り9試合は7日に行われる。

 鬼門を克服した。0-0の後半42分、横浜MのFWオナイウは左CKの流れから、こぼれ球に右足を強振。ゴール左に決まると、雄たけびを上げながら走り出した。

 「素直にうれしかった。(ボールが)来ると信じて準備をしていた」

 C大阪戦は2011年8月24日(◯2-1)を最後に勝利から遠ざかっていた。前半はボール保持率で上回り、シュート7本を放ったが枠を捉え切れなかった。それだけに土壇場で手にした10年ぶりの勝利に、イレブンは喜びを爆発させた。

 「長く勝てていない相手には戦う前から苦手意識が働く。断ち切れたのは次につながる」とオナイウは力を込めた。C大阪に新型コロナ感染者が出たため、試合開催が正式に決まったのはキックオフの約2時間半前。難しい条件で3513日ぶりに得た勝ち点3には、数字以上の価値がある。(山下幸志朗)

 
 

スポーツ報知

【横浜FM】C大阪から10年ぶり白星 FWオナイウが値千金の決勝点「FWの選手っぽいゴールが取れて良かった」 : スポーツ報知

 横浜FMはホームにC大阪を迎え、1―0で勝利を収めた。後半42分に途中出場のFWオナイウ阿道がセットプレーから決勝点。2011年8月24日以来勝利がなかった相手に、10年ぶりとなる白星をつかんだ。

 前半からボール保持率を高めながらも、堅い守りを敷くC大阪をなかなか崩しきれなかった。前半36分には東京五輪世代FW前田大然が枠上のシュートを放つなど、チャンスも複数回作るも、ゴールを割れず。後半16分にはピンチを迎えたが、GK高丘陽平がビッグセーブを見せるなど耐え抜いた。

 試合が動いたのは後半42分。MF水沼宏太の左コーナーキックにDFチアゴマルチンスが頭で合わせた。これははね返されるも再びチアゴがシュート。混戦の中、「こぼれてくるって信じていた」とオナイウが最後は右足で蹴り込み、ネットを揺らした。値千金の決勝弾は今季公式戦5得点目。試合後、「チャンスを決めきれてなくて、難しい展開だった。0―0の中で入って、チャンスを決めたいと思っていた。しっかりとFWの選手っぽいゴールが取れてよかったと思う」と充実の表情を見せた。

 「鬼門」とも言われたC大阪からついに白星。オナイウは「(苦手意識を)断ち切ることができた。マイナスなイメージが出てきがちだけど、勝ち点3につなげられて、意味のある試合になった」と胸を張った。今季リーグ戦で無失点試合は3試合目。失点数の多かった昨年に比べて、守備陣の安定も光っている。この日J1通算150試合出場を達成した日本代表DF松原健はチーム一番の走行距離で好守ともに貢献。「みんなが体を張れて失点を防げているのも、一つの要因」と自信を深めた。

 
 
【横浜FM】C大阪に17試合ぶりの白星 FW前田大然はスプリント数「62回」で記録更新 : スポーツ報知

 横浜FMはホームでC大阪を1―0と下した。後半42分に途中出場のFWオナイウ阿道がセットプレーから決勝点を決め、「しっかりとFWの選手っぽいゴールが取れて良かった」。2011年8月24日以来勝利のなかった相手に、10年ぶり、17試合ぶりの白星をつかんだ。

 先発出場した東京五輪世代FW前田大然(23)が、この日の試合でまたも脅威の数字をたたき出した。時速24キロ以上で1秒以上走った回数を指すスプリント回数で62回(出場14選手の平均は18・5回)を記録。2015年からJリーグが公表しているデータだが、松本在籍時代の2019年に自身が記録した53回を大きく上回る最高数値となった。

 50メートル5秒8の快足を武器に、前からガンガンとプレスをかけ、チャンスを作り出す。ピンチの場面では驚くべきスピードで自陣に戻り、失点を阻止する。今季6ゴールと得点ランク首位に立つ前田は、先月17日の徳島戦(1〇0)後に腰から股関節にかけての肉離れで2、3週間の離脱を発表。それでも順調に調整を重ね、3日の湘南戦(1△1)で復帰した。復帰してからの2試合はまだ得点こそないものの「チームが勝つために走る」姿勢は少しも変わらない。

 3月に行われたU―24日本代表活動にはけがの影響もあり参加できず。しかし、「東京で行われることには特別なものを感じる」と五輪への強い思いは持ち続ける。だが「まずはチームで結果を残すことを目標に。結果を出せばおのずとオリンピックも見えてくる」と目の前の戦いに集中。この日チームは「鬼門」と言われ続けたC大阪に10年ぶりの勝利した。暫定5位に浮上したチームがさらに上位へ上り詰めるためにも、スピードスターの活躍は必要不可欠だ。

 
 

サッカーダイジェスト

【横浜】C大阪に10年ぶりの勝利! 決勝弾のオナイウ阿道が“ジンクス打破”に手応え「今日ここで断ち切れた…」 | サッカーダイジェストWeb

— 「枠に飛ばそうっていう気持ちで打ちました」

 横浜F・マリノスが、苦手とするセレッソ大阪を相手に2011年以来10年ぶりの勝利を収めた。

 攻守が激しく入れ替わる白熱した一戦は、両者ともに自分たちのスタイルをしっかりと発揮して好機を作るも1点が遠く、時間が経過していく。ゲームが動いたのは試合終盤の87分だった。左CKのゴール前の混戦から、こぼれ球に反応したオナイウ阿道が右足を振り抜き、ゴール左に突き刺した。これが決勝弾となり、横浜がホームで白星を飾っている。

 67分からの出場で値千金の決勝ゴールを奪ったオナイウは、試合後のフラッシュインタビューで、「途中からの出場でしたけど、こういう難しい試合を勝ち切ることが大事なので、それができて良かった」と喜びを露わにした。

 ゴール前での混戦から決めた決勝点については、「しっかりインステップで枠に飛ばそうっていう気持ちで打ちました」と振り返っている。

「(CKキッカーの水沼)宏太くんが良いボールを蹴るのは分かっていましたし、ニアを越えてファーでチアゴ(・マルチンス)が競って、混戦になったところでこぼれてきた。それに良い反応ができて、ちゃんと枠に飛ばせたことがゴールに繋がったんじゃないかなと思います」

 これで長らく勝てていなかったC大阪から久しぶりの勝点3をもぎ取った横浜。その勝利の立役者となったオナイウは、「長い間勝てていないチームと戦うときは、苦手意識が働いてしまうもの。それが今日ここで断ち切れたっていうのは、次のアウェーでの試合に向けても繋がる勝利だったと思います」と笑顔を見せた。

 次節、横浜は4月11日に敵地でベガルタ仙台と対戦する。

 
 
「“霊長類最強”と言ってもいい」圧巻の62回! スプリント回数で最多記録更新の前田大然に脚光! | サッカーダイジェストWeb

— 「多分Jリーグ開幕してから最多だと思うよ」

 横浜F・マリノス所属のFW前田大然が、J1リーグ第8節のセレッソ大阪戦でスプリント回数62回をマークし、Jリーグ最多記録を更新した。

 Jリーグの公式ツイッターでも“ハマのスピードスター”の快挙をピックアップ。「現在、スプリント回数ランキング4位までを前田選手が独占」と報告し、多くの反響があった。

「多分Jリーグ開幕してから最多だと思うよ」
「すごすぎwww」
「“霊長類最強”と言ってもいい」
「マルコスの分まで加算されてる説めちゃくちゃ面白いな笑笑」
「誇り‼︎」
「一人だけ異次元だよね」
「大然怪我からの完全復活」
「えぐすぎwww」

 また、これにはJリーグ副理事長の原博実氏も「確かに大然 良く走っていた!」とツイート。東京五輪世代の韋駄天FWのさらなる活躍に注目だ。


 
 

ゲキサカ

オナイウが土壇場決勝弾!! 横浜FM、指揮官&主力不在のC大阪から10年ぶり勝利 | ゲキサカ

 J1リーグは6日、第8節を行い、横浜F・マリノスがセレッソ大阪を1-0で破った。途中出場のFWオナイウ阿道が決勝点。横浜FMはC大阪を相手に2012年以来勝利がなかったが、10年ぶりの歴史的白星となった。

 ホームの横浜FMは中2日、アウェーのC大阪は中3日で迎える一戦。横浜FMは前節の湘南戦(△1-1)から先発4人を入れ替え、DF松原健、DF高野遼、MF喜田拓也、MF天野純が新たに起用された。

 一方のC大阪は5日以降、選手1人とチーム関係者2人に新型コロナウイルスの陽性判定が出され、レヴィー・クルピ監督を含む関係者2人に濃厚接触の疑いがあると認定されるという緊急事態。小菊昭雄コーチが指揮をとり、DF進藤亮佑、DF新井直人、FW松田力が今季初先発を果たした。前節の鳥栖戦(○1-0)まで全試合先発が続いていたFW大久保嘉人、DF丸橋祐介、DF瀬古歩夢の3選手はメンバーを外れた。

 立ち上がりは横浜FMが一気に押し込み、前半5分には左サイドを突破したFWエウベルのクロスに反応したFW前田大然が左足でシュート。ところがこれが枠を外れると、ボールポゼッションは横浜FMに分がありつつも、主導権はC大阪へと移った。

 C大阪は前半8分、松田力のクロスにFW豊川雄太が頭で合わせたがシュートはゴール上へ。同10分、DF西尾隆矢のロングフィードからDF松田陸が右サイドを突破し、クロスから松田力がダイレクトで合わせて左ポストを弾くと、跳ね返りを豊川が押し込んだ。松田力にオフサイドがあったとしてゴールは認められなかったが、序盤から惜しいチャンスとなった。

 その後は横浜FMがボールを保持するものの、C大阪の4-4-2ブロックが危険なエリアへの侵入を許さない。すると前半21分、C大阪のMF清武弘嗣が前に出てきたGK高丘陽平の裏を突くロングシュート。わずかに枠を外れたがこれも惜しい場面だった。一方の横浜FMは同36分、DF高野遼のクロスに前田が合わせるも枠外。待望の決定機を活かせず、0-0で前半を終えた。

 後半も拮抗した展開は続き、16分にはC大阪のMF藤田直之による直接FKが高丘を強襲。18分には横浜FMのFW仲川輝人が右サイドをドリブルで切り裂き、クロスから天野が惜しいヘディングシュートを放った。同22分、横浜FMは天野に代わってFWオナイウ阿道を投入。C大阪は同26分、豊川とFW西川潤を下げてFW加藤陸次樹とFW山田寛人を入れた。

 後半27分、C大阪は今季初出場のFW中島元彦がカットインから左足を振り抜くも、相手ディフェンスがブロック。同30分にはカウンターから加藤が抜け出すも、右足シュートは大きく枠を外れた。

 このまま試合が終わるかと思われたが、土壇場で横浜FMがこじ開けた。後半42分、途中出場のMF水沼宏太からの左コーナーキックにDFチアゴ・マルチンスが頭で合わせると、ゴール前での混戦からチアゴが再びシュート。このこぼれ球がオナイウに渡り、最後は強烈な右足ハーフボレーで突き刺した。これが決勝点となり、横浜FMが1-0で勝利。2011年8月15日に2-1で勝利して以来、C大阪を相手に10年ぶりの白星を収めた。

(取材・文 竹内達也)

 
 
10年ぶり白星もたらした横浜FMオナイウ「大きな意味がある試合になった」 | ゲキサカ

 10年続いた苦手意識、打ち破ったのは途中出場のストライカーだった。横浜F・マリノスFWオナイウ阿道は後半42分、セットプレーのこぼれ球に反応して右足を一閃。「こぼれ球が自分に来ることはあまりなかったので、久しぶりに来て、FWっぽいゴールを決めることができて良かった」。このゴールが決勝点となり、セレッソ大阪に対する10年ぶりの白星をもたらした。

 試合後、オナイウは「チームとして勝ててない相手には苦手意識じゃないけど、拮抗した試合の中ではマイナスイメージが出てきがち。難しい試合だったし、どっちのチームにも勝つチャンスがあった。そういう中で勝ち点3につなげられて、大きな意味がある試合になったと思う」と歴史的勝利への喜びを語った。

 今季は開幕2試合こそ先発出場を果たしたものの、その後はゴールを量産するFW前田大然にポジションを譲り渡す形で控えの立場に。前節の湘南戦ではようやく先発復帰を果たしたが、チームは1-1のドローに終わっていた。

「コーチからも途中から出た選手がインパクトを残すということは常に言われているし、サブで出てきた選手が得点を取るといい流れにつながる。スタートじゃなくてもいい準備をして、こういうゴールで信頼を勝ち得ていければ」。

 自らの立場を受け入れ、ようやく掴んだ今季2ゴール目。オナイウは「まだリーグでは2点しか取れていない。1試合に1回あるか2回あるかというところを決めてこそ、自分の価値を上げたり、信頼を得られると思うので、そこは大事にしていきたい」とさらなる量産を誓った。

(取材・文 竹内達也)

 
 

フットボールチャンネル

マリノスがセレッソ大阪との接戦制し6試合無敗。87分にオナイウ阿道が殊勲弾【J1第8節結果】 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第8節の横浜F・マリノス対セレッソ大阪戦が6日に行われ、ホームの横浜FMが1-0で勝利を収めた。

 前日の5日にはC大阪の選手1名と関係者1名が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことが明らかにされ、試合開催への影響も懸念された。最終的に予定通りの開催となったが、C大阪は「濃厚接触疑い」と判定されたレヴィー・クルピ監督が不在での試合となった。
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 難しい状況での試合となったC大阪だが、前半10分には最初の決定的なチャンス。松田力のシュートが左ポストを叩いたあと、こぼれ球を豊川雄太が押し込んでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で無効となった。

 21分には清武弘嗣がGKの位置を見てハーフウェイ付近からの超ロングシュートを狙ったがわずかにゴール上へ。横浜FMも得点ランキング首位タイに立つ前田大然のシュートなどで先制点を狙ったが、両チーム無得点で45分を折り返した。

 後半も両チーム決め手を欠き、スコアレスのまま終盤を迎えたが、87分についに試合が動く。横浜FMの左CKから、チアゴ・マルチンスの2本のシュートが分厚い守備陣にブロックされたあと、最後はオナイウ阿道のシュートがゴールネットを揺らした。

 C大阪は4試合ぶりに失点を喫して6試合ぶりの黒星。一方の横浜FMは開幕戦に敗れたあと4勝2分けと無敗を継続し、勝ち点を14に伸ばしている。

 
 

サカノワ

 
【横浜FM1-0C大阪】オナイウ決勝弾!ボス「すごくいいチャレンジができた」 | サカノワ

— C大阪の小菊コーチ「普段試合に絡めなかった選手が躍動してくれたのは大きな収穫」。

 火曜日に唯一組まれたJ1リーグ8節、横浜F・マリノスがオナイウ阿道のゴールでセレッソ大阪に1-0の勝利を収めた。横浜FMはC大阪戦、リーグでは10年ぶりの勝点3獲得。

 C大阪は前日にトップチームの選手1人とスタッフ1人、さらに6日にもスタッフ1人の計3人が新型コロナウイルスの陽性に。レヴィー・クルピ監督ら2人がJリーグの基準による「濃厚接触の疑い」でベンチ入りしなかった。また、大久保嘉人、瀬古歩夢、丸橋祐介と開幕から全試合で先発してきた選手が、メンバー外となった。

 横浜FMが主導権を握るなか、C大阪も粘り強い守備で対応する展開に。両チームともに交代カードを切りフレッシュな選手を投入し、ホームチームはさらに攻勢を強める。迎えた87分、コーナーキックからゴール前で混戦になり、オナイウが右足を振り抜きネットを揺らした。

 この試合で指揮をとったC大阪の小菊昭雄コーチは「このような状況のなか、普段試合に絡めなかった選手が躍動してくれたのは大きな収穫でした。クルピ監督のもと積み上げている守備のところは、誰が試合に出ても、規律を守って表現してくれました。課題は攻撃面にあり、チームとしても、個人としても、さらに取り組んでいければと思います」と語った。

 横浜FMの“ボス”アンジェ・ポステコグルー監督は「すごくいいチャレンジができた試合でした。自分たちにとって大事なのは落ち着いて、約束事を守って取り組むこと。選手たちはしっかりやってくれました。今日のように深く守る相手に、自分たちでコントロールして慌てず、落ち着きながらプレーしたことで、勝利をもたらしてくれました。まだベストのゲームとは言えません。ただ去年のような波をなくし、安定した力を発揮することが私たちのテーマになります」と頷いた。

 横浜FMは4勝2分1敗(12得点・7失点)、一方、C大阪は5勝1分3敗(14得点・9失点)。

 
 
【横浜FM】前田大然がスプリント数「62」、J史上最多を記録!C大阪戦10年ぶり勝利を支える | サカノワ

— 初の60台、松本時代の2019年自己最多「53」を大きく上回る。

 J1リーグ8節、横浜F・マリノスがオナイウ阿道の決めた1点を守り切り、セレッソ大阪に1-0の勝利を収めた。横浜FMは実にリーグ戦では10年ぶりのC大阪戦勝利となった。

 この試合、横浜FMのFW前田大然がスプリント数「62」を叩き出した。今シーズン自身が記録していた「45」を大幅に上回り1位に。また2019年の松本時代に記録していた自己最多「53」も更新。計測を開始した2015シーズンから、歴代トップの数値を弾き出した。

 2021シーズンのスプリント回数トップ5は以下の通り。

■2021年 J1スプリント数ランキング■
1位 62回
前田大然 FW/横浜FM
第8節 横浜FM VS C大阪

2位 45回
前田大然 FW/横浜FM
第7節 横浜FM VS 湘南

3位 43回
前田大然 FW/横浜FM
第2節 横浜FM VS 広島

4位 42回
前田大然 FW/横浜FM
第3節 福岡 VS 横浜FM

5位 40回
古橋亨梧 FW/神戸
第2節 徳島 VS 神戸

※6位38回も前田で、4節・浦和戦で記録している

■過去シーズンの歴代1位(計測開始した2015年以降)■
▽2020年
42回
前田大然 FW/横浜FM
第12節 横浜FM VS 広島

▽2019年
53回
前田大然 FW/松本
第2節 大分 VS 松本

▽2018年
45回
小川慶治朗 FW/湘南
第26節 鹿島 VS 湘南

▽2017年
43回
田中佑昌 MF/甲府
第4節 甲府 VS 大宮

▽2016年
48回
高山 薫 FW/湘南
第10節 湘南 VS G大阪

▽2015年
47回
小川慶治朗 FW/神戸
第2節 川崎 VS 神戸

 
 

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2021/04/05 【スタジアム観戦情報まとめ】2021/4/6(火)19:00KO J1第8節 横浜F・マリノスvs.セレッソ大阪@日産スタジアム ※観客上限10,000人
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(水曜日のゲームが終了後に(忘れてなかったら)更新予定)
 
 

 
 

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