横浜F・マリノスの「開幕カウントダウン画像」から見る商標利用の許可表示


横浜F・マリノスの「開幕カウントダウン画像」から見る商標利用の許可表示

 横浜F・マリノスのTwitterアカウントで展開されている、2月26日の2021シーズン開幕戦に向けたカウントダウン。

 10日前から始まったカウントダウンですが、ここまでの画像で気になる一文があったのでご紹介。
 
 

公式試合球「CONEXT21(コネクト21)」の画像を使う時には使用許可表示が必要?

 残り8日のカウントダウン画像。横浜F・マリノスのGK、4人が登場。

 その中で高丘選手の肩口に、2021Jリーグ公式試合球、アディダスの「CONEXT21(コネクト21)」が。

 (´-`).o0(これ、手で持っているんじゃくて浮いてますよね?w)
 
 
 この画像の右下には「adidas, the Badge of Sport and CONEXT21 are registered trademarks/trademarks of adidas used with permission」の一文。

 「adidasの許可を得て商標を使ってるぜー」とのこと。

 他のカウンドダウン画像で写っているadidasのマークだけの時には無いので、CONEXT21に対するものかと。
 
 

公式試合球「CONEXT21(コネクト21)」についておさらい

2020/12/15 2021明治安田生命Jリーグ公式試合球として『CONEXT21(コネクト21)』を使用 2021JリーグYBCルヴァンカップでは特別デザイン試合球を使用【Jリーグ】:Jリーグ.jp

2021Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの『CONEXT21(コネクト21)』を使用することとなりました。また2021JリーグYBCルヴァンカップでは、『CONEXT21(コネクト21)』の特別デザイン試合球を使用いたします。

【名称・デザインの由来】
CONEXT21(コネクト21)のネーミングには、サッカーを通じて、世界中の団結やつながりを実現するという願いが込められています。また、デザインは、FIFAの傘下にある6つの大陸連盟の、大陸の地形からインスピレーションを得ていて、世界がひとつに繋がっていく動きを表現しています。

2021JリーグYBCルヴァンカップ試合球は、大会カラーである赤を基調とし、カップウィナーに贈られる「ルヴァンカップ」や、ボール表面には、過去28大会の優勝クラブが刻印されています。

【試合球の特長】
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力と低吸水性を誇る「サーマルボンディング製法」を採用しました。その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。

 ルヴァンカップ用のボールには過去の優勝クラブが刻印されているとのこと。

 これは見てみたいですね。誰かプレゼントしてくだs…
 
 

 
 

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