夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/2/19) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/2/19(金)ケガ人が出ている模様)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

トップチームスケジュール更新のお知らせ(2/22~3/8) | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(キャンプ後のオフは1日)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2021/02/18 J1横浜MのDF畠中が代表復帰へ意欲「絶対的な選手になりたい」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 J1横浜Mの元日本代表DF畠中槙之輔(25)が18日、宮崎キャンプの午前練習後にオンラインで取材に応じ、「もう一度、代表でプレーしたい」と日本代表復帰への思いを口にした。

 今季は、3バックの真ん中に起用される可能性が高く、ディフェンスリーダーの役割も担うことになるが「攻撃でも守備でも存在感を出していきたい。安心感を与えられる、絶対的な選手になりたい」と燃える。日本代表DF吉田麻也(32)=サンプドリア=を手本に、信頼されるリーダーを目指す。

 26日の開幕戦、昨季王者の川崎と対戦するが、「大事な一戦。しっかりたたいて、いいスタートを切りたい」と前を向いた。

2021/02/ 【横浜FM】進化系畠中槙之輔が来る! 刺激的な3バックのセンターで「オレがいるから安心して」 – サッカーマガジンWEB

— 「絶対的な存在になりたい」

 2021年のJリーグで華々しく開幕を告げるのは2月26日、昨季チャンピオンの川崎フロンターレとの「金J」だ。横浜F・マリノスにとってはアウェーでの一戦となるが、一昨年王者としてはここでしっかりと勝っておきたいところだ。

「去年、フロンターレさんは圧倒的な攻撃力でタイトルを取りました。僕はディフェンダーなので対戦するのが楽しみですし、ここでのスタートが今シーズンに自分たちが勢いに乗れるかどうか大事な一戦なので、気持ちよくシーズンに入れるようにしっかり叩いていいスタートを切れるように頑張りたいと思います」

 J1連覇、複数タイトル獲得、AFCチャンピオンズリーグ制覇、1試合3ゴール、などを掲げて今年もパワーアップしようとしている川崎Fをたたいておけば、猛烈なインパクトになるだろう。

 その勝利のために、キャンプでの厳しいトレーニングは続いている。

「2019年、20年とキャンプ中にケガをしてしまって体を作れなかったんですけど、今年はケガなくやれています。チーム状態もいままでやってきていない新しいものにチャレンジしていますが、時間をかけてみんながそれぞれ戦術理解ができて体現できているので、順調だと思いますね」

 頼れるセンターバックが調整に不安を抱えていないことは、チームにとって大きな礎になる。しかも今季は、3バックのセンターという役割を与えられているというのだから、その進化の過程に興味が湧いてくる。

「攻撃でも守備でも重要なポジションです。守備についてはいままで以上に周りをまとめてどう守るのか、どうボールを取りに行くかでリーダーシップが必要になります。攻撃では自分が前に出ていったり、いかにスムーズにボールを前進させられるかが求められています。そこは得意な部分でもあるし、良さを出せる部分なので、これから質を高められればと思っています」

 4バックのセンターや3バックの左でプレーするときにも増して、責任がのしかかる。それが刺激的だ。

「攻撃でも守備でも存在感を発揮できて、『オレがいるからしっかり守備もできて攻撃の起点にもなっている』とアピールしたいですね」

「3バックの左でプレーしていたときには、ほかにセンターバックが2人いるという安心感がありました。今度は自分が真ん中なので、オレがいるからほかの2人はボールに対してどんどんアタックして平気だぞ、という安心感を与えられればいいと思います」

 新しいタスクを自分のものにして、その先も見据える。日本代表への復帰だ。

「チームのためでもあるし、代表でもプレーしたい気持ちはあります。これまで通りだとチャンスはつかみきれないと思っています。今季は新しいポジションということもありますし、まだどういうフォーメーションで、どういうポジションでスタートするかは分からないけれど、いままで以上に運動量が必要になったり攻撃に絡むシーンは増えていくと思います。その質を高めて、Jリーグでハイパフォーマンスを続けていかなければと感じています」

 新しい背番号4は、クラブのレジェンドである栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンがつけていた、重みのあるナンバーだ。

「存在感を出して、周りに安心感を与えられる絶対的な存在になりたい」

 2021年、畠中槙之輔はピッチの上で唯一無二の男になる。

2021/02/18 横浜F・マリノス 取材カメラマンが狙う!Jリーグ2021注目選手(8) | 概要 | Jリーグ・国内 | ニュース | サッカー批評Web

◎横浜F・マリノス

 一昨年のJリーグチャンピオンは、得失点差が+10でありながら、14勝5分15敗という負け越しで9位に終わった。

 相手チームに対策をされてロングボールで左右のサイドバックの裏を突かれ、揺さぶられることが増えると、売りである攻撃の場面で走りきる選手が減ってしまった。ボールを動かして試合を支配することは、走らないこととイコールではない。適切なポジションを取り続け、相手に的を絞らせないためにパスコースに顔を出し続ける。守備で弱点を突かれ始めると、攻撃面でそこが少しずつ足りなくなっていった。

 このオフには、元気印でムードメーカーのエリキを失い、エジガル・ジュニオとも別れた。ACL決勝トーナメントの外国人枠の関係でサガン鳥栖にローン移籍となっていたゴールキーパーの朴一圭もそのまま完全移籍に移行してチームを離れることになった。

 アンジェ・ポステコグルー監督のもとで2019年に完成したチームは、再構築の時期を迎えた。不安定になったチームに途中加入し、22試合で13ゴールを記録して個の力で勝ちをもたらした、まさに助っ人としての存在だったジュニオール・サントスを完全移籍で獲得しなかったことは、チームを作り直すことに本腰を入れるということだろう。

 幸先は良い。2年連続のオファーで大分トリニータから岩田智輝を獲得に成功し、まずは守備からチームを整える。新外国人選手の合流が未定となっているチームが多い中、おそらくはエリキの代役となるフォワードの新戦力エウベルは既にチームに合流済みだ。

 センターフォワードを務めるであろうレオ・セアラが、実はJ3のFC琉球でプレーしていた選手だ、ということを不安に思うサポーターもいるが、2019年の戦いを象徴する選手だった朴もJ3のFC琉球から獲得した選手だった。ポステコグルー監督が「前のポジションで順応できる選手」と評している以上、かつてのカテゴリーは関係ないだろう。

 2019年のチームを崩し、2020年の課題を克服する新チームを完成させる。

 サポーターの期待も高い。11月3日の鹿島アントラーズ戦では、20,515人の入場者数を記録した。これはコロナ禍のJリーグで最多の数字だ。ユニフォームの販売数も過去最多を記録した。2012年から比べると3倍にもなった。結果が出ない時期でも「We Trust Our BOSS」のメッセージを掲げてアタッキングフットボールの成熟を信じ、見守ってきたサポーターに、再び歓喜を届けられるか。

注目選手① FW:仲川輝人

 2019年の得点王、そしてMVPでもある仲川だが、2020年のJ1では僅か10試合の先発出場となった。年間を通じて怪我の影響を受け、なかなか満足な状態でプレーできなかった。ゴール数は2、マリノスの再浮上には仲川の復調は欠かせない。

 怪我で苦しんだのはこれが初めてではない。2015年、大学4年生の仲川は右膝前十字靭帯断裂、内側側副靭帯断裂、右膝半月板損傷という重傷を負った。ほぼ1年間をリハビリに費やすことを承知で、マリノスは以前から声をかけていた仲川を予定通り獲得している。2度の武者修業を経て、2018年にポステコグルー監督に抜擢されると9ゴールを記録、そして2019年、15ゴールを決めて主役に登り詰めた。

 2021年、チームそのものが再構築の時期を迎え、仲川自身も復活を期すシーズンになる。「常に向上心を持って行動することが大事」と口にする彼が再び主役になった時、新しくなったチームにシャーレがやってくる。

注目選手② FW:前田大然(松本山雅から完全移籍に移行)

 ジュニオール・サントスは完全移籍に移行しなかったが、前田は正式にマリノスの所属選手になった。ポルトガルからの途中加入となった昨年はジュニオール・サントスが中央に構えていたこともあり、左サイドに大きく開いていることが多かった。

 持ち前のスピードと運動量をポステコグルー監督のサッカーの中で活かしきれていなかったが、チームの課題である、弱点を突かれても攻撃で走りきる姿勢をやめない、という部分を解決することができるのは前田のその力だ。

 松本山雅時代にはその運動量を前線からの守備に費やさなければならないことが多かったが、ポステコグルー監督のアタッキングフットボールで重要となる適切なポジション取りと顔出しの繰り返しにそれが活かされれば、チームを好転させる大きな要素になる。

 もちろん、一気に裏を陥れるスピードも魅力だ。マルコス・ジュニオールに活かされて得点を決めることが増えれば、デコイとなって他のアタッカーが活きる場面も増える。

 シーズン最初からの戦いとなる今年は、マリノス仕様になった前田の躍動に期待したい。

 
 
2021/02/19 【後藤健生】J1リーグ2021順位予想(2)期待したい「マリノスと鹿島」 | サッカー批評Web※一部抜粋

■復活を期す横浜F・マリノスの攻撃サッカー 

 さて、川崎を優勝候補の筆頭に挙げたが、それではその川崎を追うのはどのチームか。

 僕は、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズに期待したい。

 横浜FMは、一昨年、圧倒的な攻撃力を看板に優勝を遂げたチームで、その時の主力メンバーの多くが残っており、完成度は高い。懸念材料と言えば、得点力のあるFWのエリキが抜けたことか。

 昨年は、負傷者が続出したこと、ACLの関係で連戦が多くなったことが大きく響いた。そして、なによりもアンジェ・ポステコグルー監督のサッカーは選手に運動量が要求されるだけに、昨年の超過密日程は横浜向きではなかった。だが、今年はACLもなく、日程も通常に近いものとなる。それでも、横浜FMにとって夏場をどう乗り切るかが関門だが、今年は東京オリンピックの関係で7月後半から8月上旬にかけて3週間の中断が入るので、ここで一息付けるのは大きいだろう。

 また、両サイドバックがそろってバイタルエリアあたりまで攻め上がる変則的なシステムを使用するため、サイドバックの裏のスペースを狙われることも多かった。昨年は、各チームがそうした横浜FMの弱点を確実に衝いてきた。今シーズンは、その対策もしなければならないが、ポステコグルー監督が本当に有能な監督なのであれば、魅力的な攻撃性を維持しながら、同時にそうした守備の脆さをカバーする方策を見出してくるはずだ。

 得点力のある川崎と横浜FMの争いを期待したい。

 
 

 
 

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