夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/2/9) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/2/9(火)トップチームは今日・明日とオフ。寒い日の一時帰浜に)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

緊急事態宣言延長に伴う Jリーグ公式試合キックオフ時刻変更のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(2月26日のアウェイ川崎戦、3月3日のホーム仙台戦が19:00KOから18:00KOに変更)

「レギュラー会員」から「年間チケット会員」へのカテゴリー変更の受付について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(2/10~2/15の5日間限定。てこ入れ?)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Instagram

2021/02/08 Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン改定に伴う試合開催方針について:Jリーグ.jp
 
 

Webニュースログ

2021/02/08 【横浜】「誰が点を取るのか」新シーズンの課題解決へ、4年目の指揮官にかけられる期待と責任 | サッカーダイジェストWeb

— 新加入アタッカー・エウベルのここまでのパフォーマンスは…

 横浜F・マリノスは2018年のアンジェ・ポステコグルー監督就任以降、誰の目にも明らかに攻撃サッカーへ大きく変貌した。

 それは数字にも表われており、就任初年度は残留争いに巻き込まれながらもリーグ2位タイの56得点。優勝した19年はリーグトップの68得点を記録し、20年は優勝した川崎に大きく水を開けられたものの、それでもリーグ2位の69得点と面目を保った。

 リーグにおける相対的な総得点順位もさることながら、ゴールの絶対数が毎年増え続けている点がポイントだ。横浜のアタッキング・フットボールが成長している一つの裏付けと言えよう。

 ただし今季に関しては不安材料もある。

 昨季、チームトップの13得点を挙げたエリキとジュニオール・サントスが抜けた。前者は抜群の身体能力と得点感覚が武器で、後者には圧倒的なフィジカルと独力でゴールを奪える破壊力があった。彼らの穴埋め作業はおそらく容易ではない。

 期待がかかる新加入アタッカーのエウベルは、石垣島キャンプで左ウイングに固定されていた。「まずはチームの戦術に順応したい」という言葉からも真面目で勤勉な性格がう窺える。練習試合になってもエゴイスティックな面は一切なく、武器であるドリブルの披露も必要最小限にとどまった。

 また、エウベルはこうも話している。

「ゴールとアシストならもちろんゴールのほうが好きだ。でも僕のキャリアの中ではアシストのほうが多かったかもしれない」

 ここまでのパフォーマンスを見るかぎり、どちらかというとチャンスメーカータイプで、ゴールを量産できるかは未知数だ。

 持ち味のドリブルは一瞬の加速と滑らかさに優れるのが特徴。タッチライン際で縦に加速する、例えば遠藤渓太のようなドリブルとはタイプが違う。ならばウイングで孤立させるよりも、中央寄りの位置で起用し、マルコス・ジュニオールや仲川輝人と近い距離を保ちながらプレーすることでさらに良さを発揮する可能性がある。

— レオ・セアラはコロナ禍で開幕には間に合わない

 ここで横浜は大きな問題にぶつかる。『どうやって点を取るか』よりも『誰が点を取るのか』という抜本的な問題解決に至っていない。

 すでに獲得発表済みのレオ・セアラは緊急事態宣言延長の影響によって来日できておらず、開幕には間に合わない。キャンプではオナイウ阿道と前田大然がCFに固定され、オナイウは海邦銀行戦でハットトリックを達成。前田も沖縄SV戦で1得点とそれぞれ結果を出した。いずれも今季に懸けるモチベーションが高く、まずまずの仕上がりを見せている。

 エリキやジュニオール・サントスは戦術を度外視したところでゴールネットを揺らせる特異な存在だった。誤解を恐れず言えば、横浜のスタイルにジャストフィットするというよりも、異質な個をポステコグルー監督が使いこなしていたという印象のほうが強い。

 その点で、オナイウや前田が得点するためには周囲のお膳立てが欠かせない。チーム全体で助っ人ストライカーが抜けた穴を埋め、ゴールを量産できるか。

 この課題を一朝一夕で解決するのは難しい。1次キャンプでは一貫して3バックを採用したが、ポステコグルー監督は「新しいことを試したとは思っていない。1次キャンプでは試合勘を取り戻し、試合のコンディションを整えることがテーマだった」とあくまでも準備段階であることを強調。11日から始まる2次キャンプでシステムを含めた最適解を探っていく意向だ。

 選手の個人能力に頼るのをやめ、アタッキング・フットボールのバージョンアップを目指す新シーズンは、指揮官にかかる期待と責任は過去3年以上に大きくなりそうだ。

取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)

 
 

 
 

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