(´-`).o0(2020/10/19(月)今週の水曜日(=日産スタジアムでのホームゲーム)は晴れそう。)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
今日の練見(れんみ)
(´-`).o0(非公開練習)
チアゴさん、今日の練習では元気に走っていました。
レポートは後ほど。#fmarinos #ヨコエク#チアゴさん pic.twitter.com/MP1clSo90I— m.f-yex 藤井雅彦 (@mfyex1) October 19, 2020
Twitter / Instagramなど
2020/10/16 vol.25|THE DAY presented by WIND AND SEA – YouTube
Webニュースログ
2020/10/17 「やっぱり、J勢も必要だ」日本代表に呼びたいJ精鋭選手(2)神戸・古橋、浦和・興梠、そしてJで最も輝く横浜M・喜田拓也 | サッカー批評Web※一部抜粋
久しぶりに見る日本代表の2試合には緊張感がみなぎっていた。コンディションがいまいちの選手もいたし、プレーに迷いがあるFWも、試合勘が鈍っていそうなMFもいた。
最後の最後、180分を戦った末の追加タイムの劇的ゴールが、国家代表戦ならではのカタルシスをもたらした。そして、同日の夜、J1の試合があった。
今年のJリーグは面白い内容のゲームがとても多い。今節も充実した試合がいくつもあった。ヨーロッパを主戦場とする選手たちにプラスして、Jリーガーを日本代表で見てみたい気持ちが高まった。
(中略)
■横浜FMの喜田拓也を是非とも代表にサッカージャーナリストの湯浅健二さんは、私が挙げた選手たちとともに、鹿島アントラーズのMF三竿健斗(24歳)、そしてガンバ大阪のMF井手口陽介(24歳)を「日本代表に呼びたい選手」として挙げてくれた。残念なことに、今季私が見たとき鹿島はまだ調子が上がらず下位に低迷しており、三竿も苦しいプレーをしていたが、チームの上昇とともに三竿の存在感が光るようになったようだ。井手口は神戸の山口と似たタイプだが、国際舞台で戦える選手であることはハリルホジッチ監督時代に実証済みだ。
昨年のJリーグ・チャンピオン、横浜F・マリノスには、昨年継続的に日本代表に呼ばれていたDF畠中槙之輔(25歳)がいる。今季、横浜FMは故障者が多く、昨年のような破壊的攻撃が出ずに苦しんでいるが、多くの試合でサッカーの内容としては昨年のレベルを超えるものを見せている。私は、今季のACLに出場している3クラブ(FC東京、横浜FM、神戸)では、横浜FMがいちばん優勝に近いところにいると見ているが、そのなかで畠中は欠くことのできない存在だ。
しかし現在のJリーグで最も優れた、そして安定したパフォーマンスを見せているのは、横浜FMのMF喜田拓也(26歳)ではないか。ボランチとして相手の攻撃を読む鋭さ、ボールを奪う能力、そして奪ってからのパス出しと、どの試合でも非常にハイレベルなものを見せている。すでに昨年のJリーグ優勝時に「真のMVP」と言われたプレーとピッチ内でのリーダーシップは、今季さらに冴えを見せている。
10月の日本代表は、ボランチに問題があるように見えた。絶好調の橋本拳人(ロストフ=27歳)を招集することができなかったためだ。第2戦では遠藤航(シュツットガルト=27歳)が成長ぶりを大きくアピールしたが、180分間プレーした柴崎はコンディションに問題があり、中山雄太(ズヴォレ=23歳)は攻撃面で苦しかった。喜田はボールウィナーであると同時にゲームメーカー役も果たせる。私にとっては、是非とも日本代表で見たい選手の筆頭だ。
「欧州組」は、数自体は多くなり、同じポジションに複数の選手をそろえることもできるようになった。しかし現時点では、高いレベルで継続的にプレーができている選手はそう多くはない。Jリーグで誰をも納得させるパフォーマンスを見せ続けている選手は、今なお日本代表にとって欠くことのできない存在だ。「オール欧州組」に浮かれている場合ではない。
2020/10/18 18日が大阪初戦。興國の横浜FM内定FW樺山諒乃介は「目立つ」「魅せる」プレーヤーのその先へ | ゲキサカ
どの試合でも最も目立つようなプレーヤーになってきている。だが、目指しているのは、その先だ。興國高(大阪)の「絶対的エース」FW樺山諒乃介(3年)は昨年、同校を選手権初出場へ導く活躍。今年2月には、21年シーズンからの横浜F・マリノス加入が内定した。その後、新型コロナウイルスによる休校期間や夏休みを利用して、横浜FMで長期の練習参加を経験。レベルアップしてチームに戻ってきている。
本人が特に進化を実感しているのは、認知力の向上についてだ。「(全ての面でレベルアップできたが)特に認知力のところで成長したんでやりやすくなったというか、どことやってもチャンスを作ったり、ゴールにかかわるプレーは前よりもできるようになってきている。(横浜FMでは)練習の時からJリーグのトップレベルの人たちのアプローチのスピードとかが全然違ったので、帰ってきたら(高校生のスピードが)遅く見えるというか、全然余裕ができるというのがあります」と口にする。
“ミスしない選手が良い選手”という考えを持つ樺山は、横浜FMのトレーニングではボールロストしないことを意識してきたという。味方・相手の状況を常に認知する感覚を研ぎ澄まし、相手からボールを隠す、はたいて繋ぐ、ターンしてかわすなどJ1選手たちの速いプレッシャーの中でもミスしないことにこだわってきた。
8月下旬の興國合流後、各試合で存在感を放ち続けているようだ。興國の内野智章監督によると、今月の静岡学園高戦でも関係者たちが「別格」と認めたという動き。ボールの置きどころ、身体の当て方など「(横浜FMで)ずっと考えながらプレーしていた」という成果が出て、ボールを失わなくなっている。
「今はどんだけハードにマーク受けていても、違いを出せるというのは(内野)監督にも評価されているし、自分でも手応えを掴んでいる」という樺山は、「あとは結果だけなので……」と加えた。
静岡学園戦についても、「チャンスを作ったり、ゴールに直結するプレーというのは自分でも会場湧いていたり、ビデオ見てもミスせずにチャンスを作れていたので悪くはなかったんですけれども、ゴールとアシストという結果を残せていない。自分的には内容が良くても……という感じでした」。スーパープリンスリーグ関西の強豪対決・京都橘高戦(1-2で敗戦)などを含めて、どの試合でも攻撃の中心となり、目立つことはできている。だが、それだけではチームを勝たせることはできない。
「自分は点も、アシストも、見ている人を楽しませることも目指してやっている。見ている人を楽しませるということは帰ってきてからできていると思うんですけれども、あとは結果。チームを勝たせられるように、ゴールに直結するプレーを選手権予選中でもレベルアップしていきたい。毎試合1ゴール1アシストして、プレーでも違い出せたら嬉しい。ゴールも、アシストもできることを証明したい」と力を込めた。
同じ年の選手や年齢の近い選手がJの舞台で活躍していることが樺山を奮い立たせている。現在、同じ大阪の高校生FW、唐山翔自がJ3やルヴァンカップでゴールを連発。素直に「凄い」と思う一方、まだ横浜FMの強化指定選手として出番を掴むことができていない自身への怒り、悔しさが心の中にある。その思いも選手権にぶつける。興國は18日の大阪府予選5回戦(対箕面高)が待望の初戦。「色々なサッカー関係の人たちに、『今年の興國は今までと違う』『黄金世代』と期待される声が多いんですけれども、そこで調子乗らずにチーム全員で一戦一戦勝ち切ることが大事なのと、個人的には毎試合結果を残し続けて、まずは大阪2連覇させたい。全国で去年悔しい思いをしているので、恥かいているので、取り返すと言うか、もう一回見せれるチャンスなので、全国の人たちに『興國は強いねんぞ』と見せつけたいと思っています」。激戦区・大阪を勝ち抜くことも簡単なことではない。それでも、エースは毎試合、魅せるプレーと1ゴール1アシスト以上を達成し続けて、大阪・全国で「興國は強いねんぞ」ということを示す。
(取材・文 吉田太郎)
今日のこけまり
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