【動画配信観戦まとめ】2020/9/27(日)19:00KO J1第19節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム ※アウェイサポーターの来場不可


【動画配信観戦まとめ】2020/9/27(日)19:00KO J1第19節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム ※アウェイサポーターの来場不可

タイムスケジュール(予定)

17:45 デュアルスタジアム
 └ 9/27 柏戦「横浜F・マリノス デュアルスタジアムby LINE LIVE」 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト

19:00 キックオフ

▼動画配信
DAZN(生中継) 18:50~
 解説:柱谷幸一 実況:西岡明彦 インタビュアー:高木聖佳
 
 

天気予報

三協フロンテア柏スタジアム(日立柏サッカー場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/9/26 4:00発表

2020/9/27(日)19:00の予報
天気:晴れ
温度:20℃
風 :北東 1m/s
 
 

柏レイソル オフィシャルホームページ

ゲームインフォ|柏レイソル Official Site

9月ホームゲームの入場者数について|お知らせ情報※一部抜粋

 柏レイソルでは、8月25日にお知らせしておりますとおり、9月中の試合につきましては、7月8月開催の試合と同じく「座席間隔を大きく空けての配席」「全席指定席」「ゴール裏 立ち見席の閉鎖」にて実施いたします。(人数上限の5,000席を更に下回り)3,000席弱の席数の発券となります。

 
 

Webログ

【公式】柏vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年9月27日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム:1st(青)

— 攻撃至上主義と現実主義。3バックに変更した両者のぶつかり合い

相変わらずの過密日程が続いた9月、消化試合数こそ異なるが、勝点30で並ぶ柏と横浜FMが三協フロンテア柏スタジアムで対戦する。

柏が後半戦に向けて掲げたポイントは2つ。それはスタートダッシュを切ることと取りこぼしをしないことである。「明らかに取りこぼした試合が前半戦はあった。後半戦は一人ひとりが自分の与えられた役割にフォーカスして、前半戦で取りこぼした勝点を挽回できるようにスタートダッシュを切れればと思う」(ネルシーニョ監督)。さらなる上位進出を狙うために着実に勝点を積み上げていくことが求められている。

その中で迎えた後半戦初戦となった前節・札幌戦。前半に訪れたチャンスをオルンガが決め切ることができなかったが、後半に入って主将の大谷 秀和がFKからヘディングシュートを決め先制すると、そのまま逃げ切り白星スタートを切った。

この試合でも採用した[3-4-2-1]が機能性を見せており、4バックのシステムとともに柏の戦いの幅は広がっている。さらに、前々節・広島戦で山下 達也が、前節・札幌戦では大南 拓磨が戦列に戻ってきたように、前半戦で続出したケガ人が次々に戻ってきていることも明るい材料だ。やり繰りが苦しい中でも試合ごとに自分たちの状態や相手の状況を見極めながら、手を変え品を変え戦ってきたネルシーニョ監督は「後半戦はケガで戦線離脱していた選手が少しずつではあるが現場復帰してくるので、今後の戦いの幅は広がっていくと思う。チームとしてやることは変えずに、これまでやってきたことの積み上げ+組織的に戦うことを念頭に置いてやっていきたい」とさらなる意欲を見せている。

8月の前回対戦では粘り強く戦い勝点1を得たが、内容としては押し込まれる時間が多い苦しいゲームだっただけに、チームとしてそこからの成長と変化を見せたいところである。

対して、アウェイに乗り込む横浜FMは現在3連勝中と調子を上げてきている。さらにその3試合すべてで3ゴールを挙げており、昨季の圧倒的な攻撃力が戻ってきている印象だ。その中で特に好調なのがエリキ。4試合連続ゴール中で6ゴールをマークしている。ジュニオール サントスは柏から期限付き移籍のため契約上出られないが、マルコス ジュニオールを含めた3トップは破壊力抜群。ジュニオール サントスに代わり入ることが予想されるエジガル ジュニオやオナイウ 阿道も能力の高いストライカーであり、前線3人のコンビネーションには注目が集まる。

リーグ連覇に向けてはこれ以上に負けることが許されず、3バックにシステムを変更してから浮上のきっかけをつかみつつある横浜FMにとっても、この試合で欲しいのは勝点3で変わらない。攻撃至上主義の“ポステコグルーマリノス”と現実主義の“ネルシーニョレイソル”のどちらがこのゲームを制するだろうか。

[ 文:須賀 大輔 ]

 
 
J1第19節optaファクト – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ※一部抜粋

— 柏レイソル – 横浜F・マリノス

・柏対横浜FMの通算37試合では、柏が14勝10分13敗とわずかに勝ち越している。ホームでの今カードでは現在2連勝中。今節勝利すると、本拠地での同対戦では初の3連勝となる。

・横浜FMは2017年以降の柏戦直近5試合でわずか1勝(2分2敗)。それ以前の今カード4試合では3勝を挙げていた(1敗)。

・柏は今季ホーム戦9試合では4勝(1分4敗)。同クラブは今節勝利すると、前回J1に所属していた2018年にシーズンを通して本拠地で挙げた勝利数に並ぶ(5勝2分10敗)。

・横浜FMは今季アウェイ戦9試合ではわずか3勝(2分4敗)。しかし、アウェイでの直近4試合では11得点を記録(2勝1分1敗:1試合平均2.8得点)。今季それ以前の敵地5試合ではわずか5得点だった(1勝1分3敗:1試合平均0.8得点)。

・柏は現在3試合連続で1得点ずつしか挙げていない。同3試合での決定率7.0%(3点/43本)に対し、今季それ以前の15試合での同数値は14.7%(31点/211本)。

・横浜FMは今季、試合開始から最初の15分間に挙げた得点数がリーグ最多(10点)。今季同時間帯に得点を挙げた9試合では4勝5敗と負け越しているが、同直近2試合ではいずれも勝利している。

・オルンガは今季、柏が挙げた総得点の50%に直接関与している(17:16ゴール+1アシスト/34点)。2015年以降、所属クラブの総得点に直接関与した割合としては2018年のジョー(53.8%:28/52点)に次いで高い記録。

・水沼宏太は今季アシスト数がリーグ最多(6)。出場した直近3試合でも2アシストを記録。また、同選手は決定機を演出した回数が今季リーグ最多タイ(9回)。

 
 
【柏vs横浜FMプレビュー】攻撃の迫力に陰りが見える柏…攻撃陣絶好調の横浜FMは今季初の4連勝なるか | サッカーキング※サッカーキング

■柏レイソル 負傷離脱者の復帰で守備が安定。攻撃陣は勢いを取り戻せるか

【プラス材料】
 ケガ人が多発して一時はチームに5人いるセンターバック全員が負傷離脱という苦しい時期もあったが、第17節のサンフレッチェ広島戦でDF山下達也が復帰。続く前節の北海道コンサドーレ札幌戦ではDF大南拓磨が戻ってきた。本職のセンターバックの復帰によって最終ラインは安定感と力強さを取り戻し、札幌戦ではFWジェイ、FWアンデルソン・ロペス、FWドウグラス・オリヴェイラといったパワーのある外国籍選手を封じ、チームも3試合ぶりの勝利を収めた。これまで戦列を離れていた選手が徐々に復帰し始め、陣容が整いつつある。MF戸嶋祥郎やDF北爪健吾という今季J1初挑戦の選手たちも最近はよく順応し、躍動感あふれるプレーを見せている点も大きなプラス材料だ。

 また、連戦の中でネルシーニョ監督の詳細にわたる戦術の落とし込みが浸透し、対戦相手に応じて複数のシステムを使い分ける柔軟さも身についた。

【マイナス材料】
 直近3試合の気がかりな点は、チャンスで仕留めきれない決定力だ。第16節・サガン鳥栖戦と第17節・広島戦は多くのチャンスを作ったにもかかわらず、そこで決めきれずに1分1敗と勝ち点を落とした。前節の札幌戦も勝利こそ収めたが、前後半に作り出したいくつかのビッグチャンスを決めてさえいれば、もっと楽な展開に持ち込めていたはずである。

 柏レイソルの得点源であるFWオルンガとMF江坂任は、対戦相手からのマークが明らかに厳しくなっている。札幌戦ではFKからMF大谷秀和が決めて勝つことができたように、オルンガと江坂のホットライン以外の攻撃パターンの構築が必要か。

 FWクリスティアーノ、MFマテウス・サヴィオ、FW瀬川祐輔、FW神谷優太ら攻撃陣は依然として欠場が続く。劣勢時に流れを変えられるサブが少ないのも現時点でのマイナス材料だ。
 
 
■横浜F・マリノス 前線の柱J・サントス欠場のダメージを最小限にとどめたい

【プラス材料】
 3試合連続の3得点で3連勝中。今季リーグ戦の成績も9勝3分8敗と勝ち越した状況で今節を迎える。最近は3バックのシステムが機能し、攻守ともに歯車がかみ合ってきた印象だ。

 システム変更後、特に輝いているのがFWエリキだろう。現在4試合連続得点中と目下のところ絶好調で、ここまで7ゴールを挙げている。チームが15年ぶりに優勝した昨季、夏の移籍ウインドーで加入して12試合で8得点を挙げたスコアラーが完全復活したと言っていい。

 さらに、ここまでチームトップの11ゴールを挙げているFWマルコス・ジュニオールも2試合連続得点中と決定力が光る。リーグ屈指の攻撃力で今季初の4連勝を狙う。

【マイナス材料】
 3バックのシステムが機能しているのはポジティブ要素だが、それを支えるセンターバックの駒が不足しているのは不安材料だろう。9月9日の第15節・名古屋グランパス戦でDF實藤友紀が負傷離脱し、9月16日の第24節・清水エスパルス戦の開始早々にはDF畠中槙之輔も負傷交代を余儀なくされた。現在は右サイドバックが本職のDF松原健やボランチのMF喜田拓也を起用しながらしのいでいる形だが、これ以上の負傷離脱では立ち行かなくなってしまう。

 さらに今節は、今夏に柏レイソルから期限付き移籍で加入したFWジュニオール・サントスが契約の都合で出場できない。ここまでチーム2位タイの7ゴールを挙げているストライカーを起用できないのは痛恨で、前線の組み合わせの再考を余儀なくされる。

 
 
2020/09/26 横浜・ティーラトン「サポーターに勝ち点3を」 27日敵地柏戦 今季初4連勝へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は、27日に今季初の4連勝を懸けて敵地の柏戦に挑む。

 この日は前節の仙台戦の先発組はリカバリー、その他はミニゲームなどで調整。DF畠中は別メニューだった。4バックで臨んだ先月8日の柏戦は1―1で引き分け。DFティーラトンは「前回は惜しくも引き分けに終わってしまったが、今回は前と違った形(システム)で挑むことになる。全力投球して、サポーターに勝ち点3をもたらせるプレーを見せていきたい」と誓った。

 
 
2020/09/27 横浜 今季初4連勝へ柏と対戦 仲川3試合ぶりのメンバー入り浮上 状態の良さ強調― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は今季初の4連勝へ、27日に敵地で柏と対戦する。

 筋肉系の負傷から完全合流を果たしたFW仲川は、3試合ぶりのメンバー入りが浮上。「治ったと思ってくれればいい」と状態の良さを強調した。25日の練習後には最後までグラウンドに残り、左右両足でシュートを打ち込む練習を何度も敢行。7試合ぶりゴールのイメージを高めた。

 「心拍数が上がるシュート練習もしたので、試合につながればいい」。昨季得点王が出場すれば、今季得点ランク首位のオルンガとの見応えあるストライカー対決も実現する。

 
 
2020/08/11 ジュニオール サントス選手 期限付き移籍加入のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋

ジュニオール サントス選手は2020シーズン公式戦にて柏レイソルとの対戦には出場できません。

 
 
J1 第19節 柏 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

 
▼今季の対戦結果

【試合結果まとめ(1△1)】2020/8/8(土)19:00KO J1第9節 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@日産スタジアム
 
 
▼昨季の対戦結果

対戦なし
 
 

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