夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/6/18) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/6/18(木)ボスが5人の交代枠について(やんわり)語る)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

「F・マリノス デュアルスタジアム by LINE LIVE」実施のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(おっさんはタイムラインの流れについて行けるのかナー)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/06/18 県内6Jクラブ Jリーグ再開を報告 村井チェアマン「感動届けたい」 | 金沢区・磯子区 | タウンニュース

 サッカーJリーグの村井満チェアマンと県内に拠点を置く全6クラブ幹部が6月12日、県庁を訪れ黒岩祐治知事にJリーグの再開を報告した。

 Jリーグは今年2月に開幕したが、新型コロナウイルスの影響で中断。感染リスクを下げる基準などを定め、このたびJ2とJ3は6月27日、J1は7月4日に無観客試合の再開が決定した。

 訪問したクラブは、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、横浜FC、YSCC横浜、SC相模原。各チーム代表者は、新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者らに向けて感謝を述べ、再開の喜びを語った。

 村井チェアマンは、「サッカーの楽しさや感動をお客様に届けたい」、 横浜F・マリノスの黒澤良二代表は、「6月頭から練習を再開した。安全第一で臨みたい」と話した。

 黒岩知事は、県内スタジアムに「新型コロナと闘う医療・福祉従事者の皆様にありがとう」と記された横断幕の掲示を提案し、「もう一度スタジアムが観客で満杯になり、感動を共有できる時が来ることを願う」とエールを送った。

リーグ再開 知事に報告 県内J6クラブ幹部 | 保土ケ谷区 | タウンニュース
県内Jクラブ リーグ再開を県に報告 村井チェアマン「感動届けたい」 | さがみはら中央区 | タウンニュース
 
 
2020/06/18 横浜・ポステコグルー監督 仕上がり順調アピール「いい状態で臨めると思う」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 J1横浜のポステコグルー監督(54)が18日、非公開練習後にオンライン取材に応じた。
7月4日のリーグ再開まで約2週間。「(過密で)ユニークな日程になるが、自分たちはコンディションの部分でも準備できている。しっかりとリーグが始まる時にはいい状態で臨めると思う」と順調な仕上がりを強調し、「スタートの時に自分たちのサッカーを見せられるようにしたい」と、再開初戦からアタッキング・フットボールを披露することを誓った。

 公式戦がない間も、練習メニューは「なるべく自分たちがやってきたことを変えずに」組んできたという。「変化のある日程だったが、自分たちはうまく使ってやれた」と回想。3月以降にDF実藤、MF天野、DF小池の3人が新たに加わり、過密日程に対応可能な陣容も整った。「彼らがやってくれる自信もある。タイトなスケジュールの中で各ポジションにカバーできる人数がそろうことで、自分たちはより強さを出せる。彼らがいることでよりいいチームになる」と太鼓判を押した。

 再開初戦は敵地での浦和戦。いつもはサポーターの熱気あふれる埼玉スタジアムだが、今回は無観客のリモートマッチとなる。「雰囲気が変わった中での試合になる。興味深い試合になる」と指揮官。3人から5人に増えた交代枠も有効に使っていく考えを示し、「若い選手を使うなど色々なやり方がある。うまく5人の交代枠を使いながら、常に強いチームであるようにやっていきたい」と口にした。

2020/06/18 【横浜】「交代枠5人」の活用法とその影響――指揮官ポステコグルーの見解は? | サッカーダイジェストWeb

–【横浜】「交代枠5人」の活用法とその影響――指揮官ポステコグルーの見解は?

 横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が6月18日、オンライン取材に応じた。「全体練習が始まって数週間が経ち、チーム全体で良い調子でやれている」とチームの現状に言及し、「試合勘もしっかり取り戻せるようにして、スタートした時に自分たちのサッカーを見せられるようにしたい」と意気込みを口にした。

 再開後のJリーグでは、過密日程が考慮されて“交代枠5人”の特別ルールが適用される。「どのチームでも、いろんな影響が出てくるだろうし、半分のメンバーを代えられるということで、最後の最後まで元気の良い状態で試合が行なわれると思う」と、トリコロールの指揮官は展望する。

 90分間、できるだけ高いテンションをキープした状態でゲームが行なわれるなかで、「とにかく自分たちとしては、相手以上のパフォーマンスを出し、それを続けていくことが大事になる。上手く5人の交代枠を使いながら、常に強いチームとしてやっていきたい」と気を引き締める。また、「若い選手を使うとか、いろんなやり方があると思う。やったことがないが、絶対に良い経験になる」という見解も示した。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

2020/06/18 〈飛躍を誓う同胞アスリート・下〉【対談】サッカー・朴一圭選手×ボクシング・李健太選手 | 朝鮮新報

昨年、プロスポ―ツ界に新たな足跡を残した同胞選手たちがいる。横浜F・マリノスの正GKとしてJ1優勝を果たした朴一圭選手(30)と、大阪朝高時代に「高校6冠」の快挙を達成し、昨年のプロデビュー戦をTKO勝利で飾った李健太選手(24、帝拳ジム)。飛躍の年を振り返り、今後への意気込みを語ってもらった。(まとめ・李永徳)

–昨年はどのような1年でしたか。

朴 下位カテゴリーでのキャリアが長かっただけに、J1屈指の強豪、横浜F・マリノスからオファーをもらった時は驚いた。入団当初は懐疑的な声が聞かれたけど、周囲を見返してやろうという強い気持ちを持っていた。昨日の自分より今日の自分がよくなるように、日々のトレーニングに全力で励んだ。その過程で監督の信頼を得られ、継続して起用してもらうことができた。J1優勝はもちろん嬉しかった。でも怪我が多く、出場機会も運に左右された部分が大きかったので、満足のいくシーズンとは言えなかった。

李 自分も似たような心境を抱いている。高校6冠などの実績を持って鳴り物入りでプロ入りし、3戦無敗。数字だけを見れば、いいスタートを切ったように映るかもしれない。だけど試合内容には全然納得できていない。プロとアマチュアのボクシングの違いにうまく対応できず、評価は下がる一方…。一つ聞きたいのですが、これまでブランクに陥ったことはありますか?

朴 実は、藤枝MYFCに所属していた時に足首を負傷して、それ以来4、5年くらいキックがうまく蹴られない状態が続いた。ゴルフや野球の選手がよくかかる「イップス」(※1)という症状だね。周囲に打ち明けることもできず、精神的にすごくきつかった。

症状を克服しようと、とにかく必死に練習に取り組み続けた。チーム練習後に2時間以上ボールを蹴り込む日もあった。イップスが治ったのは一昨年。練習の成果もあってキックに自信がつき、パフォーマンスも飛躍的に上がった。

–プロの舞台でプレッシャーを感じることはありますか。

朴 普段の試合では楽しみながらピッチに立てている。だけど、昨シーズン前半戦で経験したFC東京戦との首位決戦では、緊張のあまり足がガクガク震えた(笑)。結果は2-4で負けた。だけど、当時の経験があったから選手として一回り強くなれた。

プレッシャーのかかる状況に直面した時こそ、人間の真価が試されると思う。困難な場面を乗り越えていけば、自分をレベルアップさせられる。だからいつも、緊張感のある環境に自分を置いてみたい。

李 プロの試合ではあまり緊張しない。むしろ、大阪朝高時代に連勝記録を伸ばしている時の方が、プレッシャーが大きかった(笑)。勝ちを重ねるにつれて周囲の注目が集まり、日本記録更新がかかった高3最後の国体では多くの人に声をかけられた。

高校6冠、62連勝を達成できたのは、なによりも周囲の支えがあったから。両親はもちろん、大阪朝高の選手や監督、それにボクシング部のOBや各地の同胞たちが、さまざまな形で自分をサポートしてくれた。

大阪朝高ボクシング部のOBたちが高級生だった頃は、全国大会に出れず悔しい思いをしたと何度も聞いてきた。社会人を対象とした全日本アマチュア選手権で優勝する実力を持っていただけに、高校の全国大会でも必ず優勝できたはず。そんなことを考えると、OBたちの「がんばれ」という言葉に重みを感じずにはいられない。先輩たちの思いに応えるためにも、全力で試合をたたかってきた。

朴 こうして話を聞いていると、健太が成し遂げた快挙の凄みを改めて感じる。ウリハッキョのハッセンが、これほどの成績を収められたんだから。

自分の周囲には「サッカーで名を馳せたいから」と日本学校に行ってしまう友達もいた。だけど自分は、朝大まで通ったうえでプロの世界にチャレンジしたかった。今も朝大卒業生としてのプライドを持っている。

今後さらに活躍し、ウリハッキョの魅力や自分の存在をどんどん発信していきたい。そうすればウリハッキョに通う子どもたちが増えるはずだし、健太のように朝高の名前を轟かせられる人材がもっと輩出されるかもしれない。

–コロナ禍の中、J1リーグ(2月に第1節消化)は第2節から中断を余儀なくされ、4月に予定されていた李選手のプロ第4戦も中止となりました。

李 残念だけど、気持ちを切り替えて練習に励んでいる。ジムでの練習ができなくなって以降、3~5月中旬の間は地元の大阪で、ランニングや公園でのミット打ちなど自主トレーニングを積んできた。

強度を上げて走り込んだせいか膝が痛くなり、念入りに柔軟体操を行うようになった。以前より柔軟性がついたことで、ジム練習が再開して以降はパンチの重みが増し、身体もうまく使えるようになった。今度の試合では、以前と全く違った自分を見せられると思う。

フィジカル面だけでなく、精神的な部分にも変化があった。この間には、試合ができない自分に励ましの連絡をくれたり、生活が大変だろうとサポートしてくれる人もいた。「応援してくれる人がこんなに多いんや」と改めて感じ、初心に戻ることができた。

朴 ピッチ練習が難しくなった4月からはリモートで行われるチームトレーニングに取り組み、自主的にエアロバイクを漕ぐなどして体力を保ってきた。その他にも、昨シーズンのチームや自分のプレーを映像で見返しては、「歯車を戻す作業」をしてきた。

実を言うと、開幕前に行われたAFCチャンピオンズリーグ(略称ACL)の試合に出場できなかったことで、チームの波に乗れていない自分がいる。ACL登録メンバーから外れた理由は外国人枠の問題(※2)。アジアの強豪クラブが集うACLは以前から楽しみにしていただけに、大会に出場できないと聞いた時は悔しかった。でもすぐに、「リーグ戦で結果を残してやろう」と気持ちを切り替えた。

スタメン出場したJ1開幕戦(対ガンバ大阪、2月23日)は1-2で負けてしまった。J1は7月4日から再開する予定だ。早くピッチに立って、悔しさを払拭したい。

–今後の目標を教えてください。

李 プロボクシングの世界では技術だけでは戦っていけない。いろいろな人たちから学び、ボクサーとしての幅を広げていくことが重要になってくる。目指しているのは、リング上で相手に触れられず、相手を一発で倒せるスタイル。得意の左ストレートに磨きをかけたい。

内心、タイトルに飢えている。可能なら一気にランキングを駆け上がり、トップレベルの選手たちと勝負したい。目標は20代での世界タイトル獲得。これまで応援してくれたたくさんの人たちに、チャンピオンベルトを巻く姿を見せたい。

朴 安英学、梁勇基、李漢宰選手のように、国を背負う選手になることを心に描いてきた。サッカー選手なら誰もが憧れるように、W杯への出場が目標だ。世界の舞台で、これまでにない緊張感を味わってみたい。

Jリーグでは年間MVPのような個人賞を狙っている。あまり注目の集まらないポジションだけに難しいかもしれないけど、GKは息が長い。J1のチームに入団して、やっとプロサッカー選手のスタートラインに立てたと思っている。今年で「2年生」。困難な時も腐らず努力を重ねれば、まだまだ成長できると信じている。
 
 
※1 イップス
精神的な原因などにより思い通りの動作ができなくなる症状で、スポーツ選手に多く見られる。明確な原因、治療法は見つかっていない。

※2 ACLの外国人枠
1試合5人の外国籍選手を登録できるJ1と違い、ACLの登録枠は外国籍選手3人+アジア選手1人。横浜F・マリノスがタイ代表選手をアジア枠に登録したことで、朴選手はメンバー外に。

 
 

今日のこけまり

【誤植】揚げ足取りでゴメンナサイ!でも、ちょっと面白いので後世に残しておきたい【税務省】
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