[G大阪に残留と報道]小野瀬 康介(おのせ こうすけ)@G大阪 [2020 移籍/新加入/契約更改]


小野瀬 康介(おのせ こうすけ)@G大阪 [2020 移籍/新加入/契約更改]

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2019/12/09 G大阪小野瀬「誠意持って」複数クラブから移籍打診 – J1 : 日刊スポーツ
2019/12/10 【G大阪】横浜MからオファーのMF小野瀬、初交渉で宮本監督から直々の残留要請 : スポーツ報知
2019/12/19 【G大阪】小野瀬、残留決断!横浜Mのオファー断る : スポーツ報知
2020/01/10 【G大阪】横浜Mからオファーの小野瀬、残留決断の真相を明かす「誰かのために…」 : スポーツ報知
 
 

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2019/12/09 G大阪小野瀬「誠意持って」複数クラブから移籍打診 – J1 : 日刊スポーツ

今オフの他クラブへの流出の可能性が明らかになったガンバ大阪MF小野瀬康介(26)が9日、大阪・吹田市内で行われたクラブの解団式に出席した。東京、横浜などのオファーを認めた上で、さらに複数のクラブからも移籍の打診を受けていることを明かした。

「返答期限や条件はまだ知らされていないが、誠意を持って決めたい。ズルズルするのが一番だめだと思うし、僕がいなくなって(補強選手を)取れないとなると(G大阪にも)迷惑がかかることになる」

今季は30試合7得点の数字を残した。終盤戦で3-5-2システムの右ウイングとして機能し、抜群の運動量と前への推進力で得点パターンを確立させた。3連勝で今季を占めた立役者でもあり、最もブレークした選手になった。他クラブからすれば、26歳の年齢も魅力で、推定年俸1000万円という金銭面でも引き抜きやすい条件がそろっている。

G大阪を去ればリスクも当然あるが、決断の基準について「これまでも何かあった時は自分で決めてきた。悩むとは思うが(場合によっては)新しいチャレンジも必要」と説明。G大阪を含めて、あくまで自分にとってどの環境がプラスになるかを考えていく。

2019/12/10 【G大阪】横浜MからオファーのMF小野瀬、初交渉で宮本監督から直々の残留要請 : スポーツ報知

 横浜Mからオファーを受けているG大阪MF小野瀬康介(26)が10日、大阪府吹田市内のクラブハウスでG大阪との初交渉を行った。同席した宮本恒靖監督(42)からも残留要請を受け「向こう(横浜M)の話も聞いて、しっかり考えたい」と話した。近日中に横浜Mとの初交渉を行う予定となっている。

 昨夏にJ2山口から加入した小野瀬は、今季は主に右ウイングバックとして7ゴールと活躍。交渉前には「まだ何も決めていない」と揺れる心境も説明。横浜MでのACL出場や、希望する2列目でのプレーなどに魅力を感じる一方、G大阪で守備力が各段に向上するなど成長過程にあることも実感している様子だ。さらに元日本代表MF遠藤から学ぶ刺激や、1つ年上で中学時代から同世代のスターだったFW宇佐美と同チームで勝負できる環境にも魅力を感じていることを明かし「ここ(G大阪)でタイトルを目指したい気持ちもある」と話していた。

2019/12/19 【G大阪】小野瀬、残留決断!横浜Mのオファー断る : スポーツ報知

 G大阪MF小野瀬康介(26)が、横浜Mからのオファーを断って残留することが18日、わかった。今季右ウイングバックを主戦場に7得点を挙げた小野瀬には、J1を制して来季ACLに出場する横浜Mから、いち早くオファーが届いた。一方でG大阪は宮本恒靖監督(42)が説得に乗り出すなど、クラブをあげて必死に慰留。小野瀬自身がこの日までにG大阪残留を決断したという。

 横浜Mに移籍すれば、ACL出場、希望する2列目でのプレーが可能となることで、揺れる心境も明かしていた小野瀬。一方ウイングバックとしてプレーする中で、元日本代表FW宇佐美貴史(27)に匹敵する得点力を身につけたい、という野望も持ち「それが一番難しいし、やりがいもあるかもしれない」とも語っていた。

 昨夏にJ2山口からG大阪に加入し、攻撃力だけでなく守備力も伸ばして万能型MFへと成長した26歳。来季はG大阪でのタイトル獲得と、日本代表入りを目指す。

2020/01/10 【G大阪】横浜Mからオファーの小野瀬、残留決断の真相を明かす「誰かのために…」 : スポーツ報知

 G大阪のMF小野瀬康介(26)が9日、今オフにJ1王者の横浜Mからオファーを受けながら残留を決断した真相を明かした。大阪・吹田市内で行われた練習後に取材に応じ「まず最初に言いたいのは、今日本で一番魅力のある横浜Mからオファーをいただいたことは、すごく感謝しています」と切り出し、迷いぬいた末に残留という決断を下した理由を語った。

 横浜Mから正式オファーを受け取ったのは12月6日。J1最終節の浦和戦の前日だった。そしてシーズン終了直後の9日、最初にG大阪と交渉。その2日後に横浜Mの話を聞いた。「正直な話、マリノスと話して、その場で返答するとなったら、すぐ行きます、となったと思います。でも2、3日、冷静になって考えようとなって」。その後、G大阪から再度、小野瀬が滞在する東京で話し合いたいという連絡が。大阪から宮本監督や松波強化部長、山内社長まで交渉の席に駆けつけたクラブの熱意を感じ取り、心は動いた。

 さらにチームメートの慰留もあった。「気持ちが揺らいでるときに、(宇佐美)貴史君と会う機会があって、一緒にやりたいと言ってくれた。(三浦)弦太とかは優しいんで、康介くんが決めることだから、僕は言えないけどとは言っていたけど。言っていいんだったら、一緒にやりたいと言ってくれた」。

 そして10日以上、迷いぬいた末に決断を下した。「今まで自分のために成長するために移籍してきました。でも今回は自分のことより、誰かのために頑張りたい、と感じた。(G大阪は)自分をJ1に引き上げてくれたクラブですし、ツネさん(宮本監督)も必要としてくれた。最初は70パーセントぐらい、マリノスに行くつもりでした。それがひっくり返るぐらい、熱心に止めてもらいました。得るものより、失うものの方が多いと思った。ガンバで築いたもの、チームメート、サポーターとの関係を考えたら、誰かのために頑張りたい、と感じたのが一番です」。12月18日、G大阪に残留の決断を伝えた。

 今季はG大阪でのタイトル獲得にすべてを出し尽くす覚悟を決めた。そして個人としても高いハードルを設定。「どのポジションでもゴール、アシストを目標にやる。言い訳せずに。宇佐美君より、ゴールに絡む回数を増やしたい。それも含めて、一番難しいチャレンジになるのかな」。同世代でずば抜けた存在だったFW宇佐美を上回る活躍を自らに課した小野瀬。昨季攻守にわたってチームを支えたアタッカーは、さらなる成長を誓って2020年シーズンを見据えた。

 
 

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