夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/12/04) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/12/4(水)遠藤選手、仲川選手、A代表初招集!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

遠藤渓太選手・仲川輝人選手・畠中槙之輔選手 EAFF E-1サッカー選手権2019 決勝大会 SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー選出のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(背番号は、遠藤7・仲川10・畠中4)

12/7(土)FC東京戦 アンセムジャケット発売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(31,900円)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

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Webニュースログ

2019/12/04 横浜MF仲川「プライド持って」初代表で背番号10 – 日本代表 : 日刊スポーツ

日本協会は4日、東アジアE-1選手権(10日開幕、韓国・釜山)に臨む男子の日本代表メンバー22人を発表した。J1優勝に王手をかけている横浜F・マリノスで得点ランク首位タイの15得点を挙げている、身長161センチの仲川輝人(27)がMFで代表初招集された。93年のJリーグ創設以降では、代表最小兵。今季リーグMVPの最有力候補とされるドリブラーが代表定着を狙う。また、東京五輪世代のU-22(22歳以下)日本代表19人も発表された。同代表はジャマイカとの国際親善試合(28日、長崎)に臨む。

   ◇   ◇   ◇

身長161センチ、小さな背中に大きな夢を乗せ、仲川がついに日本代表初選出を果たした。所属の横浜は、圧倒的に有利な状況でリーグ制覇に王手をかけている。この日は練習はオフだった。クラブを通じ「日本のプライドを持って、1戦1戦やっていきたい」とコメントした。7日は15年ぶり優勝と、自身の得点王をかけ東京との直接対決。“前祝い”ともいえる選出だ。

国内組しか呼べなかったにせよ、当然ともいえる招集。森保監督は都内での会見で「得点という結果、チームでの存在感という部分でも代表にふさわしい活躍をしている。これから先の戦力となる可能性をもっている選手」と評した。

身長161センチ。93年のJリーグ創設以降では、今年6月の南米選手権に出場したMF伊藤達哉の163センチより小柄な、最小兵の日本代表の誕生だ。仲川は「DFの懐に入れるし、相手もやりにくいと思う」とその小ささも、武器として生かす。50メートル5秒台の俊足。スピードあふれるドリブルで相手守備陣を切り裂いてきた。

やっとたどり着いた。ずっと、世代別も含め縁のなかった日の丸。「代表には正直入りたい」と強い思いを抱き、直近の代表戦もチェック。「自分もやりたいなと思った。チャンスはあると思うし、裏をとる動きやドリブルをみせたい」と話していた。結果を残しながらその時を待っていた。

いきなり重い背番号10を背負う。これまで代表を期待する声をかけられた際には「(入るなら)もう少し早く入りたかった」と話すなど、遅咲きであることも自覚している。ハリルホジッチ監督が率いていた2年前、前回大会ではMF伊東(当時柏)やDF室屋(東京)らが代表デビュー。そこからA代表に継続して呼ばれ、今や主力を脅かすような存在となった。「マリノスの代表として、恥じないようなプレーをしたい」。今季リーグMVPの最有力候補とも呼ばれる男が、満を持してその舞台に挑む。【松尾幸之介】

◆仲川輝人(なかがわ・てるひと)1992年(平4)7月27日生まれ。神奈川県川崎市出身。高校まで川崎Fの下部組織で育ち、専大では1年から主力として活躍。関東大学1部リーグ4連覇。3年時には得点王にも輝いた。15年に横浜入りし16年に町田、17年には福岡に期限付き移籍でプレー。161センチ、57キロ。

2019/12/04 横浜、15年ぶりVへ Jリーグ史上最多観衆V決戦に 日産スタジアム6万4000席完売― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 15年ぶりリーグ制覇を見据える首位の横浜は3日、横浜市内で調整した。7日のFC東京戦の観戦チケットは現時点で完売。当日はJ1リーグ歴代1位の観客動員が見込まれている。過去の悪夢を振り払い、超満員の日産スタジアムで歓喜のシャーレを掲げる。一方、2位のFC東京はチーム最多得点のディエゴ・オリヴェイラ(29)の欠場が濃厚となった。
 超満員のスタジアムで最高のフィナーレを迎える。クラブ関係者によると現時点でFC東京戦のチケットは完売状態で、約6万4000枚が発券済み。J1リーグの歴代最多入場者数記録は13年の横浜―新潟戦の6万2632人だが、記録更新が確実視される。DF松原は「大一番だし、サポーターの皆さんも優勝を期待してくれていると思う。声援があれば、苦しくなった時に再起できる力になる。僕らにとってプラス」と感謝の思いを口にした。

 ジンクスを打破する。J1リーグ歴代1位の観客動員となった新潟戦。2節を残した時点で、横浜は2位浦和と勝ち点4差の首位に立っており、勝てば優勝が決まる状況だった。だが、超満員の観衆の目の前で0―2の完敗。最終節の敵地・川崎F戦も敗れ、転がり落ちるように優勝を逃した。当時、プロ1年目だった主将のMF喜田は「あの日の悔しさや光景は、常に心の中にある」と話す。二度と同じ屈辱にまみれることはできない。

 まるで物語のような、2位FC東京との最終節決戦。プレッシャーがかかる大一番となるが、GK朴一圭は「不安は全くない。前節の川崎F戦でも、どアウェーの中で“俺らがNo・1だ”と(リーグ連覇中だった)相手に思わせるような、強い気持ちを持っている選手が多かった」と強者のメンタリティーをアピールする。涙のV逸から6年。雪辱の日は、近づいている。

2019/12/04 横浜 負傷のM・ジュニオール 別メニュー調整「スタッフと話し合って決める」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 15年ぶりリーグ制覇を見据える首位の横浜は3日、横浜市内で調整した。

 11月30日の川崎F戦で負傷したFWマルコス・ジュニオールは別メニュー調整となった。川崎F戦の後半、クロスボールを頭ではね返そうとした際に倒れて頭部を打ち、途中交代。FW仲川と並んでJ1得点ランキング首位に立つ攻撃の要は「僕自身はFC東京戦でもプレーできると思っているけど、今後についてはスタッフと話し合って決める」と、慎重な姿勢を示した。

2019/12/04 横浜 渡辺が扇原の代役 トップ下起用の可能性も― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 15年ぶりリーグ制覇を見据える首位の横浜は3日、横浜市内で調整した。

 MF渡辺がリーグ優勝を懸けた大一番で、今季3度目の先発を果たすことになりそうだ。今夏加入した21歳は、累積警告で出場停止の扇原に代わりボランチでの出場が濃厚。マルコス・ジュニオールの状態次第ではトップ下で起用の可能性もある。「どちらで使われてもいいように、心身共に準備をする」と力を込めた。

2019/12/04 【横浜M】負傷のマルコス、最終節へ出場志願 仲川と史上初W得点王意欲 : スポーツ報知

 横浜Mは3日、2004年以来15年ぶりリーグ制覇が懸かる最終節のF東京戦(7日・日産ス)に向けて非公開で調整。前節の川崎戦で頭部負傷したFWマルコスジュニオール(26)は大一番の出場を志願した。

 頭部の影響を考慮し、別メニュー調整したFWマルコスは「決めるのはメディカル(医療スタッフ)だが、自分の中ではプレーできると思っている」と言い切った。今季は序盤から得点を重ね、15得点は同僚のFW仲川輝人(27)と共にランキング首位。同一チームの2人が得点王を分け合うことになれば、史上初の偉業になる。

 左腕に人気漫画「ドラゴンボール」のキャラクターであるクリリンのタトゥーを入れるほどの大ファン。得点後は「かめはめ波」や「気円斬(きえんざん)」のパフォーマンスを披露し、人気者に。3点差以内の負けでも優勝が決まる大一番は、J1歴代最多動員を更新する可能性も十分。「とにかくタイトルのために、ベストを尽くす」。大観衆と「元気玉」を放ち、悲願を成就させる。(田中 雄己)

2019/12/04 運命のJ1最終節 北健一郎が語る優勝の行方 | footballista※一部抜粋

2019年12月7日(土)、2019シーズンJリーグは最終節を迎える。注目は横浜F・マリノス-FC東京の“優勝決定戦”。首位のマリノスは勝てばもちろん、負けても3点差以内であれば15年ぶりの優勝が決定する。過去、数々のドラマが生まれてきた最終節の見所は。サッカーライターの北健一郎氏に今シーズンの両クラブについて話を聞いた。

インタビュー・文 玉利剛一(footballista編集部)

2019シーズン好調の要因

――J1はいよいよ今週末、最終節を迎えます。言わずもがな横浜F・マリノス-FC東京が目玉カードですが、北さんは今シーズンのこの2クラブをどのように見ていましたか?

 「まずマリノスはポステコグルー監督2年目で昨年から継続しているスタイルの積み上げがありました。自分達でボールを保持して、相手を押し込むという日本のマンチェスター・シティのようなスタイル。今シーズンはそのサッカーに必要なピース(選手)もハマったという印象ですね」

――FC東京はいかがでしょう?

 「元々高いポテンシャルを持った選手たちに、長谷川健太監督がプロフェッショナル・イズムを植え付けたことで隙がないチームになった。選手から話を聞くと、オフ・ザ・ピッチでも厳しい。例えばミーティングに参加する服装のルールや、トレーニング30分前には筋トレルームに集合が求められるなど、生活面も指導されているようです」

――オフ・ザ・ピッチの規律はピッチにも影響しますか?

 「すると思いますね。やるべきことをやるということ。球際を戦う、ボールを失ったらすぐ戻る。求められる仕事が整理されていて、それを遂行できない選手は試合に出場できない。この基準はブレてしまうことが多いのですが、長谷川監督は久保に対しても特別扱いをしなかった。このマネジメントによってFC東京の選手達の能力が引き上げられたと思います。東、永井、高萩……良い選手ですけど、突き抜けきれなかった。しかし、今は1つ上のステージにいった感じがします」

――両クラブに共通するのは指揮官が就任2年目という点です。長谷川監督はガンバ大阪時代も2年目で3冠(Jリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯)を達成するなど結果を残しています。

 「2年目の重要性は選手の編成に関われるところ。就任のタイミングでは編成(補強)が既に進んでいて、いわば“与えられた駒”で戦わなければいけない状況というケースが多い。なので、1年目で結果を出せるのはコーチからの内部昇格以外では難しいと思いますね」

――他クラブとは一線を画すアプローチを行うマリノスの補強の成功はCFGとの提携の効果を改めて示す形となりました。

 「マリノスの補強がすごいのは、必ずしもJリーグの中でもトップクラスの評価を得ている訳ではない選手を獲得して活躍していることですね。外国人選手もビッグネームではない。クラブ、監督としてやりたいサッカーがまずハッキリしているからこそ、必要な選手の特徴が具体的になるのだと思います。『ビルドアップに長けたSB』『スピードがあってカバーができるCB』『サイドの1対1で剥がせるWG』とか。

 あと、獲得する選手は能力に偏りがあるのも面白い。例えば、夏に名古屋から獲得したマテウスは1対1の仕掛けは最高ですが、戦術理解度はそこまで高いとは思えない。ただ、役割が明確なので輝ける。ポステコグルー監督のサッカーは個々の動き方、役割が細かく決められているからこそ補強が成功している側面もあると思います」

――一方、FC東京は前半戦を牽引した久保建英選手が移籍で抜けた中でも勝ち点を重ねました。

 「スペシャル・ワンですよね。FC東京の攻撃においてアタッキングサードでの違いをつくっていたのは彼でした。彼の穴を埋められる選手はいない。ただ、代わりに出場した選手達は久保ほどのクリエイト能力はなくとも守備面での貢献度は高いので、後半戦のFC東京は少し受け身の状態で、ボール奪取からカウンター攻撃という形により特化されました」

――現在のFC東京には大森選手、丹羽選手、そして、この夏に加入したオ・ジェソク選手と、他クラブで長谷川健太監督の下プレーした経験のある選手が在籍していますが、どのようなメリットが考えられますか?

 「“教え子”を連れてくるメリットはフィットが早いこと。(FC東京に在籍している3選手は)主役というタイプの選手ではないですが、長谷川健太イムズを叩きこまれた名バイプレーヤーで、監督の求めるものを誰よりも理解しているという点で新戦力であって、新戦力ではない。特にオ・ジェソクの加入は小川諒也の負傷でSBが手薄になっているタイミングだったので、即起用できる選手の獲得は大きかったと思いますね」

――最終節前なので少し気が早いですが、両クラブの今シーズンMVPを教えてください。

 「マリノスはチアゴ・マルチンスか仲川輝人……どちらか1人は選べない(笑)!チアゴは今のJリーグで最強DFだと思います。ポステコグルー監督のサッカーは極端にハイラインじゃないですか。攻撃時はSBが偽SBとしてインサイドにポジションを取るので、実質センターバック2枚で守る時間帯も長い。(センターバックでコンビを組む)畠中槙之輔はかなりビルドアップに関与するので、ボランチのようなポジション取りをする中で、あの広大な背後のスペースを1人で守らなければならない状況も多い。チアゴありきのサッカーですよ。

 仲川はここまでブレイクするとは思っていませんでした。専修大学時代から裏への飛び出しは素晴らしいものを持っていましたが、右からカットインして左足でシュートする型を習得したことが大きかったと思います。エジガル・ジュニオという得点源がシーズン中に離脱してもマリノスが得点力をキープできたのは彼による部分が大きいはずです」

――では、続いてFC東京をお願いします。

 「FC東京は難しい。誤解を恐れずに言えば、このチームは8人のハードワーカーと2人のストライカーというサッカー。誰か選ぶとするならば、2トップのディエゴ・オリベイラか永井謙佑ですね。長谷川監督のサッカーのキーマンですし、2人がハマったというよりも、この2人にハマりやすいサッカーを構築できたことが好調の要因だと分析しています。どちらか欠けた際の攻撃の手詰まり感を見ても、彼らへの依存は大きかったと思います」

――優勝争いはマリノス優位の状況です。マリノスは最終節の直接対決で3点差以内であれば敗戦でも優勝が決まる中で、どのような試合展開を想定されますか?

 「マリノスの立場から考えるとポステコグルー監督は最後までブレないと思います。相手に合わせて対策するのではなく、自分達のサッカーを貫いて勝つというスタイル。そうなると今シーズン1回目の直接対決(※FC東京4-2横浜FM)の時のようなFC東京に狙い通りのカウンターで得点される可能性が高まる。FC東京の8枚で守って、強力2トップで攻めるFC東京との相性は悪いので、通常時の対戦であればFC東京有利ですよ。ただ、状況が状況ですし、FC東京の2トップの怪我の状況も気になりますね」

――マリノスは今シーズン、セレッソ戦は2連敗ですが、守備面での対策をしてくるチームを苦手としている印象です。

 「第11節のセレッソ戦(※0-3で敗戦)はマリノスにとってターニングポイントだったと思います。あの試合後も相手に合わせたサッカーではなく、自分達のサッカーを貫いた。ポステコグルー監督はよく『リーグ戦で勝つためのチームを作る』と発言されていますが、安定的に勝ち点を積み重ねるには、自分達がボールを保持する時間を長くして、常に攻め続けられるサッカーをする方がいいという考え方ですよね」

――当日は満席が予想される中で、そのシチュエーションが双方の選手達にとって心理的にどのような影響を与えるのかも気になります。

 「こればっかりは選手達本人に聞かなければ分かりませんが、ホームのマリノスの方がプレッシャーを感じている可能性はあるのかもしれませんね。優勝がかかる大一番で満員のスタジアムという状況を何度も経験している選手はいないでしょうし。双方にとって決して簡単な試合にはならないと思いますが、良い試合を期待したいですね」
(以下省略)

 
 

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