夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/10/24) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/10/24(木)トリコロール記念日だそうです)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

【重要】正規販売方法以外で購入されたチケットの取り扱いについて | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(三ツ沢で完売が続いてますからねー)

【完売御礼】11/9(土) 北海道コンサドーレ札幌戦 チケット完売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(次回のホームゲーム、札幌戦も)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)


 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2019/10/24 マリノスは選手が抜けても変わらない。「ポステコ号」はJ1制覇へ辿り着く? – Jリーグ – Number Web – ナンバー

text by 熊崎敬

 横浜が実りの秋を迎えている。

 残り5試合になって首位鹿島アントラーズとの勝ち点差は「1」。横浜F・マリノスの2004年以来となるJ1制覇が現実味を帯びてきた。

 正直に告白すると、この躍進を予想していなかった。

 昨季は12勝5分け17敗の12位。12位といっても16位のジュビロ磐田と同勝点。得失点差で入替戦行きを免れるのが精一杯だった。

 不振の理由はハッキリしている。守備の破綻だ。

 昨季、監督に就任したアンジェ・ポステコグルーは、自らの信条である「アタッキング・フットボール」の追求を約束した。

 最終ラインを大胆に押し上げ、人数をかけてボールをつなぎ、断続的に攻め続ける――。

–失点も多く、主力は次々と退団。

 指揮官は宣言通りのサッカーを見せ、それはリーグ2位タイの56ゴールを生み出す。だが、同時に56失点を喫した。これはリーグで3番目に多い数字だ。

 たくさん決めて、たくさん吐き出す。それが昨季の横浜だった。

 波に乗ると手がつけられないが、中盤でのミスから広大な背後のスペースを突かれて失点するシーンが相次いだ。

 そして昨季終了後、チームの象徴である中澤佑二を筆頭に、山中亮輔、中町公祐、伊藤翔、ウーゴ・ヴィエイラといった主力が次々と退団する。大幅に変わった陣容で、引き続き難易度の高いスタイルに取り組むのだから、「これはまた苦労するぞ」と考えたのだ。

 だが荒波にもまれた「ポステコグルー号」は今季、順調な航海を続けている。

–得点が増えて、失点が減った。

 躍進ぶりは、数字にも表われている。

 1試合平均得点は昨季1.647から今季1.862。

 1試合平均失点は昨季1.647から今季1.172。

 得点が増え、なにより失点が激減した。

 その理由はひとつ。つなぎの精度が上がったからだ。

 サッカーは表裏一体。攻撃でのミスが減れば、それだけ守りも安定する。

 Jリーグの試合では、ハーフタイム明けになると報道陣に「コメントシート」が配られるが、ポステコグルー監督のハーフタイムコメントはだいたい同じだ。

 いちばん多いのが「ボールをどんどん動かそう」。

 次が「ボールを素早く動かそう」。

「ペナルティエリアに入る人数を増やそう」や「もっと相手を動かそう」というのもある。

 これだけで指揮官の意図が手に取るようにわかる。ポステコグルーは結果と同時に内容も重視する監督だ。

–四方八方から手が伸びる。

 直近29節のホームゲームでは、失速する湘南との一戦ということもあって、多彩なパスワークが随所に見られた。

 横浜は短いパスをテンポよくつなぎ、ボールのあるところに入れ代わり立ち代わり選手たちが顔を出す。

 つまり、ボールと選手がよく動く。

 書けばひと言、だが実践するのは至難の業。

 少しでもパスのコースやタイミングがずれたりすれば、ボールは敵に渡り、手薄な後方が一気にピンチに見舞われる。対戦相手の多くはしっかりと網を張って、その瞬間を狙っているのだ。

 だが湘南戦だけでなく、今季は逆襲からピンチを招くシーンが少ない。

「横浜版ティキタカ」といってもいい横浜のパスワークには、数多くの連係の形がある。

 例えば右SB松原健が同サイドのタッチライン際にいるウイング仲川輝人にボールを預け、内側を駆け上がる。そしてペナルティエリア手前でステイ。右の仲川からトップ下のマルコス・ジュニオールにパスが渡ると、そこからフィニッシュをうかがい、逆サイドからはティーラトンも入ってくる。

 選択肢がとても多く、四方八方からゴールに向かって手が伸びていく印象。2年間かけて培ってきた指揮官のサッカーを、だれもが共有していることがプレーに表われている。

–台頭した控え組、フロントとの連係。

 前述したように今季陣容が刷新された横浜は、シーズン中にも主力が次々と流出した。GK飯倉大樹がヴィッセル神戸へ、さらにはMF天野純と三好康児がベルギーへ。

 だが、それらが大きな痛手となることはなかった。

 控え組だったGK朴一圭やCB畠中槙之輔や新加入の左SBティーラトンなど、機動力と耐久力を備えた人材が台頭。ポステコグルーが追求するスタイルに、よりフィットした陣容となった。

 夏場には、得点源のFWエジガル・ジュニオが負傷。そこから3連敗と失速しかけたが、FWエリキを期限付き移籍で獲得することで、ふたたび勢いを取り戻した。

 こうした動きを見ると、指導者と選手たちの努力に加えて、フロントが打つべき手を打っていまの順位があることが実感できる。

–結果以上に試合内容が大事。

 攻撃的なサッカーの構築に邁進するポステコグルーは、ラスト5試合になっても内容にこだわる姿勢を崩していない。

「勝つのは大事ですが、私はどう勝つかということを大事にしています。自分たちがやりたいサッカーで勝ちたい。結果も大事ですが、それ以上に私は試合内容を大事にしているのです」

 湘南戦後、最終ラインの要であるチアゴ・マルチンスに、「攻撃的なサッカーをしていて、いちばん楽しいのはどんなときですか」とたずねると、こんな答えが返ってきた。

「楽しいのはねえ、このプレーをすると勝てることだよ」

 いいプレーをすれば結果は自ずとついてくる。

 この信念をだれもが共有するところが、横浜の強さなのだ。

2019/10/24 知的障がい者サッカーで国内初のJリーグ加盟クラブ同士の対戦が実現。鹿児島が横浜FMを下す | ゲキサカ

【知的障がい者サッカーメモリアルマッチ】(10月20日、鹿児島・白波スタジアム)
鹿児島ユナイテッドFCフューチャーズ 2-1(前半1-0)横浜F・マリノスフトゥーロ

 国内で初めてJリーグ加盟クラブに所属する知的障がい者サッカーチームが対戦し、ホームにあたる鹿児島ユナイテッドFCに所属するフューチャーズが横浜F・マリノスに所属するフトゥーロを2-1で振り切った。

 フトゥーロDF小林佑平が試合後、「相手の気持ちに圧倒されてしまって、前半からいい形で臨めていなかった」と語ったように、フューチャーズが積極的なプレイでボールを奪い試合を有利に進めた。

 前半14分、左サイドからドリブルで切り込んだフューチャーズFW10原良田(はらだ)龍彦が先制点を決める。同点に追いつきたいフトゥーロはボールがつながらず、1-0のまま前半を終えた。

 ハーフタイムで気持ちを切り替え後半に臨んだフトゥーロは後半2分MF外崎蒼紫のCKからDF青谷幸汰がシュート。ゴール前でMF田中秀太が押し込んで同点に追いつく。さらにフトゥーロは後半4分、5分と立て続けてシュートを放つも、ゴールならず。逆に後半6分、フューチャーズはFW原良田が右サイドを駆け上がったMF9梛木夏樹へサイドチェンジ。そのまま左サイドからゴール右隅へ強烈な勝ち越しシュートを決め、決勝ゴールになった。

 試合後、Jクラブにおける知的障がい者サッカーのパイオニアであるフトゥーロ宮下幹生監督は「こんなに素晴らしい環境を準備して頂いたことに感謝しています。(鹿児島が)知的障がい者サッカーをもっともっと盛り上がけていこうとする熱も感じました。他のJクラブにもこの活動が広がって欲しい」と語った。

 次は12月7日に日産スタジアムで横浜F・マリノスのJ1リーグホーム最終節でフューチャーズを迎え前座試合が行われる。この試合が成立すれば、ホーム&アウェーが実現。両クラブの関係者はJリーグに報告したい考えだ。現場レベルでは、将来的に知的障がい者チームを持つJクラブが増えれば、リーグ戦を行う構想もすすんでいる。「知的障がい者クラブのJリーグ」(仮称)が結成された場合、この試合が記念すべき初戦としてその歴史に刻まれるはずだ。

2019/10/24 【横浜FM】まさにアンカー。喜田拓也は地に足をつけて「仮に1位でも18位でも」 | サカノワ

 横浜F・マリノスが10月19日の29節・湘南ベルマーレに3-1で快勝を収め、首位の鹿島アントラーズ、2位のFC東京と勝点1差に迫った。残り5試合、もちろん優勝も視界に入る一方、洗練されたスタイルをどこまで研ぎ澄ますことができるのか。そうした楽しみも提供している。

 いわゆる5レーンを有効的に活用し、ゴール前のハーフスペース(ピッチを縦に5分割した中央[センター]隣りの両レーン)の攻略を狙う。そこにボールが入ればビッグチャンス到来の前触れであり、そんな決定機の作り方をよく知るサポーターを含め、スタンド(ラグビーワールドカップ開催のため最近はニッパツ三ツ沢で開催に)が、ワッと盛り上がる。

 振り返ると湘南戦で、仲川輝人の先制点、遠藤渓太のカットインからのPK獲得、いずれも相手が危険を察知するハーフスペースを攻略してのものだった。おそらく、さらに深くえぐって”決定的な決定機”を作り出すのが理想的なのだろうが、その前段階で勝負に持ち込み、ゴールにつなげたと言えた。

 そのようにチーム全体が攻撃の意図を持ち、それを遂行できている。戦術の重要性を改めて示している。

 そしてアンジェ・ポステコグルー監督が試合後の記者会見で語った言葉も印象的だった。

「何より私は選手一人ひとりを誇らしく思います。選手たちそれぞれが最後の最後まで走り続け、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました」

 そのようにトリコロールの選手たちの労をねぎらった。

 日本代表のDF畠中槙之輔は「ベクトルがしっかりと、まず相手に向いている。自分たちのやるべきサッカーができていると感じます」と確かな手応えを得ていた。

 優勝へ――。そうした周囲の期待の声も一段と大きくなる。ただ、だからこそ喜田拓也は、地に足をつけた戦いを継続することの大切さを強調していた。

「仮に1位にいようが、18位にいようが、やることは変えない。そこに対しての信じる気持ちと自信をみんなが持っています。もちろん、そこに結果がついてくるに越したことはないですけれど、みんながそのように信じて取り組んでいます」

 まさにポジションと同じアンカー(錨)役である。

 内容と結果が伴う試合ができた。そこを基準に、さらに良くしていきたい。そのためには何ができるかをマリノスの8番はすぐ考えていた。

 洗練されたスタイルは、そんな作業の繰り返しから鍛錬されてきた。そして、まだまだ進化を遂げられる余地を誰もが感じている(一方、少しでも気を抜けばこの全員が連動し合うスタイルは成り立たないという怖さも表裏一体で感じつつ)。

 何より次の試合を迎えることを楽しみにしている雰囲気が伝わってくる。それはスタンドの雰囲気を含めて。横浜F・マリノスはあと5試合、どのように変化を遂げていくのか。とても楽しみだ。

[取材・文:塚越始]

2019/10/24 功労選手賞 受賞選手決定のお知らせ【Jリーグアウォーズ】:Jリーグ.jp※一部抜粋

Jリーグは本日開催の理事会において、元Jリーグ選手の小笠原 満男(おがさわら みつお)氏、川口 能活(かわぐち よしかつ)氏、中澤 佑二(なかざわ ゆうじ)氏、楢﨑 正剛(ならざき せいごう)氏、播戸 竜二(ばんど りゅうじ)氏、巻 誠一郎(まき せいいちろう)氏、森﨑 和幸(もりさき かずゆき)氏、アレックス氏の8名に対し、功労選手賞として授賞することを決定しました。
表彰は、12月8日(日)に開催する2019Jリーグアウォーズにて実施します。

(´-`).o0(マリノス所属歴があるのは、川口能活・中澤佑二)
 
 

 
 

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