夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/10/23) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/10/23(水)横浜は、秋っぽくなってまいりました。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019/10/18 シティ・フットボール・グループ、シスコとグローバル・パートナーシップ契約を締結 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(IT関連企業勤務のマリサポがザワザワしてました)

2019/10/21 高野遼選手 入籍のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(10月1日に入籍)

2019/10/22 渡辺皓太選手の負傷について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(左足関節骨軟骨骨折。全治3週間)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(水曜日、トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2019/10/23 “余裕”を持ち始めた横浜FM畠中槙之輔…想像を上回った3年間、想像できない3年後 | ゲキサカ

 自身でも信じられないようなスピードで環境が変わってきている。「こんなに試合に出られるとは思わなかった」「レギュラーを取れるとは思わなかった」「A代表になれるとは思わなかった」――。今季開幕前の心境を、そう振り返った横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔だが、自らの実力を証明し、そのすべてを成し遂げてきた。飛ぶ鳥を落とす勢いの24歳の視線の先には何が見えているのだろうか。

–海外への意欲は強いそこが新たなスタートライン

――今シーズンは2年目を迎えた横浜FMでリーグ戦全試合フル出場を続けています(J1リーグ第28節終了時点)。
「正直、シーズン開幕前はこんなに試合に出られるとは思っていなかったし、スタメンを取れるとも思っていなかった。今年はケガで出遅れて2次キャンプから合流したけど、そのときはサブ組からのスタートだったので、今の状況は自分の中でも出来過ぎくらいに思っています」

――5試合の出場にとどまった昨季からの変化をどう感じていますか。
「心の余裕が出てきたと感じます。試合を重ねて、ある程度結果が出て、その中で余裕を持って試合に臨めるようになったし、相手と対峙できるようになりました」

――初のJ1挑戦となった昨季は“余裕”を感じられなかった?
「移籍してきた当初はまったく感じられなかったですね。とにかく『やらなきゃ!』という気持ちが大きすぎて、気持ち的にも余裕がなくそんな楽ではなかったです。あのときと比べると、今はだいぶ余裕が持てるようになったと思います」

――アンジェ・ポステコグルー監督が求めることへの理解が深まったことも、試合出場数の増加につながっていると思います。
「監督が求めていることは理解しているし、それを表現するのは、自分のプレースタイル的にも合うのでプレーを楽しめています。守備で言えば、横浜FMはハイラインなのでディフェンスラインとGKの間をどう守るかが大事ですが、そこはCBで相方となる選手とコミュニ―ケーションをとって守れているし、攻撃の部分で言えば、ビルドアップのところや攻撃の最初の一手目になるパスを監督は求めているので、そこは意識しています」

――ビルドアップの部分は大きな武器だと思います。
「負けられないところです。自分の得意なプレーを評価してもらえるのはすごく嬉しいことだし、チームの戦術にも自分がすごくフィットしていると感じているので、横浜FMでのプレーにすごくやりがいを感じています」

――足元の技術に自信を持つようになったのはいつからでしょう?
「ヴェルディのジュニアに入ったときからCBでプレーしていますが、ヴェルディの選手は昔から足下の技術が高いと言われていました。僕が小学生の頃はそういう練習が多かったし、ヴェルディでフットサルの大会に出たりしていたので、足元の技術はあると感じています」

――今年3月に初選出されたA代表ではボリビア戦でデビューし、その後もトリニダード・トバゴ戦、エルサルバドル戦でプレーしました。
「相手も相手というのもありましたが縦パスや組み立ての部分は代表でも通用すると感じたし、良いパスを出せたと思っています。9月シリーズでは国内組のDF登録選手は1人だったので、Jリーガーの意地を見せないといけないと思っていたけど、海外でプレーしている選手は実力があるし、経験しているものも国内でしかプレーしていない選手とは違うので、かなわないところも多かったです。(吉田)麻也くんとかは余裕が全然違うんですよ」

――先ほども話していたように、“余裕”は大事にしている部分のようですね。
「気持ちの余裕はディフェンスでは特に必要だと思っています。守備はどうしても相手選手に対してリアクションになってしまい、そこで余裕を持っていないと、うまく対応できずに相手にもついていけないので、それは本当に大事だと思います。日本では僕も最近は余裕が出てきたと思いますが、海外を相手にしたときや代表でプレーしたときは、まだまだだと感じています」

――将来的には海外でのプレーも視野に?
「海外への意欲は強いですね。代表で試合に出続けるには、海外で毎試合毎試合激しい環境に身を置く必要性を感じているし、ディフェンスはリアクションを含めて経験値が大事だと思うので、海外で色々なタイプの選手を経験して、いざというときの対応が後手後手にならないようにしたい。ここ1、2年で海外挑戦の気持ちが大きくなりましたが、理想を言うと5大リーグ、その中でも僕は技術的な面でも優れていて、レベルの高い選手も集まってくるドイツに挑戦したい気持ちがあります」

――8月のEUROJAPAN CUPではマンチェスター・シティと対戦(●1-3)して、世界との距離も感じられたと思います。
「シティは本調子ではなかったけど本当にすごかった。でも、3失点した守備では個人の能力をもっと高めなければ厳しいと感じたけど、ビルドアップの部分で縦パスはすごく通用したと思う。海外の強豪チームと対戦して、自分の立ち位置じゃないですけど、自分のプレーの良いところと悪いところが整理できたのは良かった。あと、麻也くんから『海外でプレーするなら、もっとトレーニングして体を大きくした方がいい』と言われたので、今後はそこも意識していこうと思っています」

――3年前はJ2の町田でプレーしていましたが、現在の自分を想像できましたか。
「正直、イメージできていなかったですね。J1でプレーできていればいいなとは思っていましたが、まずは試合に出ないといけないと必死だったし、ましてやA代表なんて想像してもいなかった。自分の想像を上回っている3年間だと思うので、ちょっと出来過ぎだと感じています」

――同じ3年という時間がカタールW杯まで残されています。自身がどこでプレーし、どういう選手になっていると思いますか。
「いや、それも想像できないですね。3年後にどこにいるかも想像できないし、A代表に継続して入っているかも想像できません。何が起こるか分からないのがサッカー界ですが、まずはここ1、2年で目標としている海外に行くことが大事だと感じていて、それが一つのステップアップ、そこが新たなスタートラインだと感じています。そのためにも、今シーズンのJ1リーグで絶対に優勝したい。シーズン終盤に優勝を争える位置にいるのは、なかなか経験できないことなので、このチャンスをしっかりつかんで来年以降につなげたいです」

(取材・文 折戸岳彦)
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2019/10/23 これがマリノスのサッカーなのか。あまりに衝撃的なゴール。相手にとっての悪夢を体現できる要因とは【週刊Jリーグ通信】 | フットボールチャンネル

明治安田生命J1リーグ第29節、横浜F・マリノス対湘南ベルマーレが19日に行われ、横浜F・マリノスが3―1で快勝した。
前半39分にGK朴一圭の相手の裏をかく“スーパークリア”を起点に先制点を挙げると、その後もハイテンションに攻め続けて勝利し、勝ち点を55に伸ばした。
首位・鹿島アントラーズ、2位・FC東京に勝ち点差1に迫り優勝も見えてきた、ファンタスティックなサッカーをピッチ上で表現できる要因とは。(取材・文:下河原基弘)

–細部まで鍛え上げられた戦術の凄み

 これがマリノスのサッカーなのか。分かっていても、衝撃を覚えずにいられないゴールだった。0-0の前半38分、DFラインの裏に出てきたボールを、横浜F・マリノスのGK朴一圭が高い位置まで飛び出して、相手より一瞬早く、右前方のタッチライン際に高く蹴りだす。やや苦しい体勢だっただけに、ただのクリアかに見えたが、そこには秘密が隠されていた。

「あれは狙いました。いつも、なるべく狙っているんですけど、あれはうまく蹴れましたね。ああいうボールって相手は止まると思うんですよ、(サイドラインを)出ると思っているので。うちのテル(FW仲川輝人)とかは反応してくれるので、その結果得点に結びついて自分の中でも気持ちのいいプレーでした」と守護神が話したキックは、相手イレブンを“欺く”、ライン際へのパスだったのだ。

その言葉通り、湘南ベルマーレの選手が見送るように動きを止めたのに対し、仲間を信じ意図を感じていた仲川は、するする落下地点に走りこみ、右サイドラインぎりぎりで回収。そこから一気にドリブルで前に運びクロスを供給した。

ゴール前の選手には合わず、一度は逆サイドに流れたが、そこからつながったボールが再び背番号23に戻ると、後手後手になっていた湘南は対応しきれない。仲川が技ありのシュートを豪快に決めて先制点が生まれた。

「ちょっと嫌な展開になりかけたところでの先制点だったので、すごく助かった」とMF扇原貴宏が話すように、横浜にとっては貴重なゴール。だが、それはDFラインの裏をつかれかけるという、ともすればピンチになりかける場面から生まれていた。

 攻めていたはずが、あっという間に失点しているという形は、対戦相手にとっては悪夢でしかないだろう。攻撃を前面に押し出しつつ、細部まで鍛え上げられた戦術面の凄みを感じさせる一連の流れだった。

–けが人が出た時、アクシンデントがある時のコミュニケーション

 このゴールで完全に勢いに乗ったマリノスは、後半7分にFWマテウスが直接FKを決めると、同23分にはPKからMFマルコス・ジュニオールが決定的な3点目を奪い勝負を決めた。終了間際に1点を取り返されたが3-1の完勝。

「本当にスタートからストロングな部分、そしていいパフォーマンスで、マリノスらしいサッカーを見せられたかなと思います。1人1人の選手たちが誇らしいです」とアンジェ・ポステコグルー監督もご満悦の様子だった。

 優勝も見えてきたマリノスの強さ。ピッチ上のパフォーマンスは当然だが、選手の話を聞いて見えてきたのは精神面の充実ぶりだった。指揮官が目指す超攻撃的なサッカーについて、「楽しんでやってますし、みんな信じてやっているので。このサッカーを全選手、全スタッフ、もうチームにかかわる人みんな信じ切っていますし、そこに対しての自信は持っている。みんなのやり続ける姿勢だったり、信じる姿勢みたいなものが結果につながっていると思っています」と話したのはMF喜田拓也。

 時間をかけて築き上げてきたチームの根幹が、選手たちに心から信じられていることで、より強固になっているのを感じさせた。

 そして試合中、目を引く場面があった。前半42分、自陣ゴール前でDF畠中槙之輔が接触プレーで倒れると、近くにいたほとんどの選手が、心配そうに畠中の周りに集まって気遣った。走り寄れない遠くにいた選手も、その時間を無駄にしないようにとお互い話しあったり、ベンチからの指示を聞くなどしていた。チームの団結力や意識の高さがうかがえた。

「けが人が出た時にコミュニケーションを取るとか、アクシデントがある時にコミュニケーションを取るとかで、改善するというのは練習中から起きている現象なので。今日だけというのでなく、普段からあることなのですけど、みんなが意識できていることが、そういう言動だったり行動だったりに現れているのだと思います」と話したのは朴。

「もう残り5試合、今日含めて6試合で優勝を狙えるポジションにいて、みんなが俺たちは優勝するんだ、目標は優勝と、(試合に)出ている選手、出ていない選手関係なしにベクトルが同じ方向を向いている」と守護神は力を込めた。技術や戦術だけでなく、内面的な部分でもマリノスは頂点に立つ準備ができているように見える。

–選手たちが口をそろえる“信”の言葉

 試合後、選手たちの口から何度も出ていたのが「信じている」、「信頼している」、「自信を持っている」などの“信”という言葉だった。その対象は監督だったり、戦術だったり、仲間の選手のことだったりしたが、日々の練習の中で、そして試合を続ける中で培われてきたものが、優勝を争う最終盤にこそ、さらに大きな力になるかも知れない。

「完璧なゲームではなかったので、それはまた良かったなと思いますね。(最後の10分)それも含めてのゲームコントロールの向上の余地もあるので。最後一番上に立つという時のためには、もっと上げれるところがあると思うので」と、慢心のかけらも見せずに語ったのは喜田。

 扇原も「僕たちは勝ち続けるしかないので、しっかりと残り5試合きちんと勝って、その結果優勝できていたらいいし、そういう目の前の試合を、1試合1試合勝っていくことだけに集中したいです」と力強く言い切った。

 これでリーグ戦、2連勝。6戦負けなし(5勝1分け)で、この間は17得点4失点とラストに向けて調子を上げてきた。先制点を挙げた仲川のけがは心配の種だが、それも乗り越えて、マリノスが2004年以来の頂点を目指す。

2019/10/23 【動画】どこからが相手に関与?朴一圭にプレッシャーをかけた古林将太はオフサイドが妥当だったのか…見解は真っ二つ | Goal.com

気になったジャッジを徹底解説する「Jリーグジャッジ リプレイ」の第29回が22日、DAZNで先行配信された。

今回も、お馴染みのJリーグ原博実副理事長、Jリーグウォッチャーの平畠啓史さん、JFAトップレフェリーグループの上川徹シニアマネージャーが登場。SNSでつぶやきが多かったシーンを解説した。

『Goal』では同コンテンツの中から、注目のジャッジをいくつかピックアップ。第29回は、19日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節の横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレより、湘南MF古林将太のオフサイドがとられたシーンを取り上げる。

■ポジションは明確にオフサイド

議論されているのは、試合開始早々の4分に訪れた湘南のチャンスシーン。自陣左サイドの山田直輝が対角線に長いボールを出すと、反応してボックスの外まで飛び出したGK朴一圭がキックをミスする。すると、古林がそのボールを拾って無人のゴールに流し込んだが、山田がパスをした段階で古林がオフサイドポジションにいたとして、得点は認められなかった。

この判定に関しては、古林がそもそもオフサイドポジションにいた時点で笛が鳴ったのか、朴のプレーに影響を与えたためにオフサイドになったのかとの疑問の声がSNS上で寄せられた。まず、番組内でラインを引いたところ、古林のポジションは明確にオフサイド。

そのうえで、平畠さんは「ボールの方向も(古林の方に)いっていますからね。(朴のプレーに)関係ないわけではない。逆に言うと、あまり疑問がないぐらいのオフサイド」だと述べる。

続けて、原副理事長も平畠さんに同意する形でオフサイドの判断を支持した。

「朴も古林が来ているから慌てて出てきているのであって、もし彼がいないなら自分でトラップして何でもできる。あそこに走って来ているから、ああいう(クリアを試みた)決断をしたんだろうと思います」

■上川氏は相手への関与を否定

しかし、解説を求められた上川氏は、反対の立場をとっている。

「オフサイドポジションにいるのは確実でその選手がボールの方向に向かっている。オフサイドという考え方はあるのかもしれませんけど、実際にはオフサイドポジションに居るだけではオフサイドの反則にはならない」

「結局、GKがプレーミスをしています。そのミスをしたプレーにオフサイドポジションの選手が影響を与えているかどうかを考えると、僕は影響を与えるとは考えていない」

これに対して、原副理事長は「明らかにボールに向かって走って来て、ボールの方に行っているのに関与していないというのは、違うと思う。でも、マリノスのやり方はこういうやり方だからここにいるけど、普通のGKならペナルティエリアにいてどっちかなという感じになるはず。だから、これだけ見て関与していないと言う人はいないと思う」と真っ向から否定。

上川氏は「競技規則では、オフサイドポジションにいる競技者が相手競技者にインパクトを与えているかどうか」が重要であると説明。そして、「まずボールが近くにあるかで考えたときに、まずボールが近くにない」と説明する。

なお、競技規則ではオフサイドの反則をとられるプレーとして、「ボールに向かうことで相手競技者に挑む。または、自分の近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みており、この行動が相手競技者に影響を与える」ことが記載。

原副理事長は「(古林が朴に)近いんじゃない?」と疑問を投げかけるが、上川氏は「これは近いとは言わないです。湘南の選手がプレーはできない。GKのプレーに何らかの邪魔をするようなインパクトは与えていない」と主張した。

例えばDFがヘディングでクリアをした際にオフサイドポジションに相手選手がいた場合なども、「オフサイドポジションに選手がいるから俺はこうプレーしようとしたんだと。そういうのも全部オフサイドになってきます」と、オフサイドの基準においてはインパクトを与えたかどうかが重要になってくると強調した。

それでも、原副理事長は「もし本当にこれでオフサイドをとらないのであれば、かなりの教育とかなりの説明をしないとみんな納得しないような気がする」と納得は出来ない様子。「これと近いのを何か調べてやりますか。事象を持ってきたり、こういう場合どうなるか」とさらに深く追求していく必要がある事例だと述べており、最終的に見解は一致しなかった。

今回のジャッジリプレイでは、J2第36節横浜FCvsツエーゲン金沢の81分にFW草野侑己のハンドがとられなかったシーン、J1第29節ガンバ大阪vs川崎フロンターレの65分にMF倉田秋と交錯したDF登里享平にカードが出されなかった場面についても取り上げられている。

 
 

 
  

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