夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/08/09) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/8/9(金)全国的にお盆休み突入)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 明治安田生命J1リーグ 後半戦日程発表について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(これで手帳から「ふせん」が外せます<日程メモ)

トップチームスケジュール更新のお知らせ(8/13~8/26) | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(こちらも手帳にプロット)

2019ポスター完成のお知らせ【第3弾】 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(瀬谷区のポス活は、9/1(土)に開催)

第7回:アジのカルパッチョ(栗原勇蔵選手) 8月 | 2019 | foodsupporter | ファンゾーン | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(カルビじゃなくてカルパッチョか。歳をとったな、勇蔵)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2019/08/09 マリノス・ティーラトンが捨てたプライド。「リセット」することで得た新たなサッカーへの適応力【西部の目】 | フットボールチャンネル

タイ代表として48試合のキャップ数を誇るティーラトンは、2018年にヴィッセル神戸に加入し、今シーズンは横浜F・マリノスでプレー。今季はここまでリーグ戦21試合中13試合に先発している。タイ代表のスター選手は、Jリーグのスタイルにいかにして適応していったのか。(取材・文:西部謙司)

–タイではスターでも、日本では無名

 ムアントン、ブリーラムとタイの強豪クラブで活躍し、2013年には年間最優秀選手にも選出されていたティーラトンだが、日本ではほとんど無名の存在で2018年にヴィッセル神戸に移籍。

「タイでの名声は全く意味がなかった。認めてもらうためにプライドを捨ててリセットする必要があった」(ティーラトン)

 自国ではスーパースターでも、他国へ行けばそんなものは全く役に立たないというのはティーラトンに限った話ではない。中田英寿がセリエAのペルージャへ移籍した当初はそんなものだった。名古屋グランパスを率いたアーセン・ヴェンゲル監督がアーセナルの監督に就任したときの英国内の反応も「ヴェンゲルって、誰?」だったものだ。

 全然知らないというわけではない。中田は1998年ワールドカップに出場していたし、ヴェンゲルはASモナコを率いてカップウィナーズのファイナルまで行った気鋭の監督だった。ただ、それでも一般的には「誰?」という感じではあったわけだ。ティーラトンに関しては、コアなサッカーファンでさえ「誰?」であったに違いない。

 タイのサッカー選手といえば、現在はチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)だが、一昔前ならピヤポン・ピウオンだろう。1984年のロス五輪予選の初戦で日本代表を相手にハットトリックを決めたストライカーだ。5-2というショッキングなスコアと、手の付けられない躍動感。たった1試合で、日本サッカー界にとってピヤポンは忘れられない名前となった。ラッキー金星(韓国)でも活躍したタイのスーパースターは後に空軍少佐になっている。

 ピヤポンの次は“ジーコ”ことキャティサック・セーナームアンが大スターだったが、日本にお馴染みのタイ選手といえばヴィタヤ・ラオハクルだろう。年代的にはピヤポンより少し前の選手で、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンでプレーしたが、ヤンマー(セレッソ大阪の前身)、松下電器(ガンバ大阪の前身)の選手としても知られている。G大阪では長くコーチも務めた。

 いずれもタイのスーパースターだが、日本では「誰?」の部類。グローバル化といっても、自国内のブランドが外国では全く通用しないという例はいくらでもある。洋の東西も問わない。素の状態で価値をはかられるなら「プライド」は邪魔なだけだ。

–神戸と横浜FMで異なるスタイル

「マリノスのプレースタイルは俊敏性が必要で、毎試合、試されているような気がする」(ティーラトン)

 神戸で実績を積み、2019年に横浜F・マリノスへ移籍。そこでは新しいサッカーへの適応という新たな課題が待っていた。

「このスタイルは苦手でした。合流したときにケガをしていたこともありますが、神戸とは違っていてやりにくかった。日々のトレーニングを一生懸命やって、5月から試合に出られるようになってからは、連係やタイミングをつかめてきた。今でも難しいけれども、プレーして楽しいスタイルだと思う」(ティーラトン)

 左サイドバックとして、神戸での主戦場はタッチライン際だった。ところが、横浜FMではいわゆる「偽サイドバック」として中へ入り、そこから縦に敵陣へ入っていくプレーも要求される。29歳、これまで経験していないプレースタイルに適応するのは簡単ではなかっただろう。

 しかし、それまで積み上げてきた自分のスタイルと違っていても、新たな戦術に適応するための努力を重ねた。そして適応すると、持ち前のスピード、組み立てのセンス、左足の精度を発揮してレギュラーポジションをつかんだ。

–異なる戦術へ適応するには

 新しい環境、とくに外国のチームでプレーするとき、しかも自国リーグよりもステータスが上の場合、適応力は重要なカギになる。タイのスターが日本では何ほどの者でもないように、日本のスターもヨーロッパや南米へ行けば大した価値はない。

 本来、スポーツの世界では、昨日までの名声は何の役に立たないもので、今日の実力がすべてである。格下の国から来た選手には偏見がつきまとうので、それを跳ね返す自信は持たなければいけないが、一方で郷に入れば郷に従うことも大事。しょせん選手はチームにとってコマにすぎない。まずは使えるコマと思わせなければならない。とはいえ、すでに自国で名声を確立した選手にとって、プライドを捨てて周囲に合わせていくのはそんなに簡単ではないと思う。

 Jリーグに来た当初、ティーラトンは「日本でプレーするのは夢だった」と話している。「昔はお世辞にも強いとは言えなかった日本代表も、今ではワールドカップで脅威になった」こと、その裏にあった真摯な姿勢、向上心に感銘を受けていたのだそうだ。

 1980年代の日本は、アジアの中でも技術的にはっきり上回れる相手はほとんどなかった。タイ、香港、中国、マレーシアより下で、韓国や中東諸国は及びもつかなかった。昔といっても40年ほど前にすぎない。将来はまた力関係の逆転もありうるわけで、現在の関係性だけで奢りを持つべきではない。忘れていけないのは、ティーラトンが見習ったという「真摯な姿勢」だろう。

2019/08/09 横浜渡辺、東京V先輩畠中活躍も移籍の「決め手」に – J1 : 日刊スポーツ

J2東京ヴェルディからJ1横浜F・マリノスに完全移籍した渡辺皓太(20)が9日、自身初となるJ1の舞台での飛躍を誓った。

8日に移籍が発表され、渡辺は同日から横浜の練習に合流。2日目となったこの日も一部別メニューで約1時間半、汗を流した。慣れ親しんだ緑ではなく、横浜の紺の練習着に身を包んだ渡辺は「ひとつひとつの練習からレベルが高くて、日本代表に入っている選手もいる。この中で自分の基準を上げていければいいなと思います」と意気込んだ。

4歳から東京Vの下部組織で育ち、ユースからの2種登録だった16年も含め、4季に渡って中心選手として活躍。7月17日にギャリー・ジョン・ホワイト監督の退任を受けて就任した永井秀樹監督体制では主将も任されていた。移籍にあたっては「お世話になったヴェルディをJ1に上げる気でいた。かなり長い期間をかけて悩みました」といい「どこかでチャレンジしたいという思いもあった」と正直な心境も明かした。

そんな中で「マリノスじゃなかったら行ってないというぐらい(戦術に)興味があった。自分がプレーするイメージもできていた」という横浜からオファーが届いた。「やっているサッカーが魅力的で試合も見ていました。チャレンジしたいなと思いました」と決断した。

加えて横浜には渡辺と同じく東京Vの下部組織で育ち、昨夏に同クラブから加入した先輩のDF畠中槙之輔(23)も在籍。畠中は横浜加入当初はサブに回ることが多かったが、今季からは先発の座をつかみ、日本代表に初選出されるなど、活躍の場を広げていた。そんな先輩の姿も「ひとつの決め手」になったと明かした。

そんな畠中も渡辺の加入について「彼のポジションにもいい選手がいるし、争いもある。試合に出られる保証はないけど、彼にもいい部分はあるし、チームのプラスになる選手」と歓迎。続けて「焦らず、タイミングが来たときにいい結果が残せればいいと思う」と自身の経験も交えたエールを送った。

渡辺は6月の南米選手権で日本代表に初選出され、プライベートでは今月20日に結婚したことも発表していた。公私共に充実した中で迎える新天地での戦いについては「一からのスタートだと思っています。チームメートに認めてもらえるようにアピールしていきたい」と気持ち新たに意気込んだ。

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2019/8/10(土)18:30KO J1第22節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム #鹿島対横浜FM
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