【試合結果まとめ(0●1)】2019/8/3(土)19:00KO J1第21節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム #横浜FM対清水

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アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

【試合結果まとめ(0●1)】2019/8/3(土)19:00KO J1第21節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム #横浜FM対清水

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「選手たちは全てを出し切りました。最後までハードワークをしてくれたと思います。私が言ったことをしっかりとやってくれたと思います。 でも、今日は自分たちの日ではなかったと思います」

質問:しばらくエジガル ジュニオがいない状況が続きますが、これから、どういうふうに戦っていこうと考えていますか?
「その件に関しては、私だけでなく、クラブ全体で考えることだと思います。それよりも自分は、まず今日の試合について、しっかりと分析、検証することが大事だと思っています」

質問:清水の守備ブロックを崩し切れなかった要因については、どのように考えていますか?
「今日の試合に関しては、相手チームに加えて、厳しいコンディションのピッチとも戦わなければなりませんでした」

選手コメント

広瀬 陸斗

「内容的には、前半からつないで自分たちのサッカーはできていたと思います。
やっぱりホームで負けてはいけないですし、ああやってカウンターで1点を取られちゃったので、修正しなければいけないかなと思います。
自分的には、相手のプレッシャーがやりづらいというのはなかったです。最後の、チャンスという部分が前半は少なかったです。後半は決められるところが何本かあったので、決めないといけなかったと思います」

伊藤 槙人

「初スタメンだったのでアピールしようと臨みましたが、負けてしまって非常に残念です。
課題となった部分は、全部です。これからも試合に絡めるよう、また頑張りたいと思います」

マルコス ジュニオール

「残念な結果です。もう一回今日の試合を見直したい。今は何も言えません。
ただ言えることは、相手の方がフィジカル面などで上回っていたこと、それに対して、我々は前線でもうちょっと落ち着かなければならなかった。フィニッシュのところで冷静になれたら、というシーンもいくつかありました。
でも、まだ試合はたくさん残っていますし、頭を下げずに前を向いて立ち直っていきたいと思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvs清水の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2019年8月3日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 30,898人

選手コメント

喜田 拓也

--結果として負けてしまったが?
相手に負かされたというよりは、自分たちの力のなさ。どうにもならないというよりは、自分たちの質をどれだけ上げていけるか。そういった意味では嫌悪感みたいなものはないけど、勝っていないので何かしらの理由はあると思う。これから本物になっていくための何か、いまは答えが分からないけど、見つけていきたい。

ホームだし、1個負けたのはすごく悔しいけど、しかも前半で負けていた相手に。ここまで積み上げたのも自分たちだし、ここで負けて崩れるのではなくて、本物になるためにまたここからのし上がるパワーみたいなものを持って、また次に臨みたいと思う。

--中を閉められたときに外、外になったまま、点を取るのが難しかった?
その判断はおのおのの質にもなってくると思う。その共有みたいなものはチームとして持っていたけど、何を選択するかというところでの質だったりは、もっと上げられるんじゃないかという感じはあった。中だったら中で狭いところにはなるので、そこでの質だったり、じゃあ外を選択して外を崩して最終的にどこに運んでいくのか、どこで勝負していくのかというところの共有みたいなものはもっと上げられると思った。

マルコス ジュニオール

残念な結果だったけど、もう1回、試合を見直したい。いまは何とも言えないけど、相手の方がフィジカル面で上回っていたところもあったり、われわれが前線で落ち着いてフィニッシュで冷静にならないといけないところはあったんじゃないかと思う。でもまだ試合はたくさん残っているので、頭を下げずにしっかり前を見て立ち上がりたいと思う。

--マルコス ジュニオール選手へのマークが試合を追うごとに厳しくなっているように見えるが、どう感じているか。
それは確かにあって、マリノスと対戦するときはだいたいのチームが守備的になる。マリノスのことも僕のこともしっかりスカウティングしていると思うので、スペースを与えたらチャンスを作れる選手と思っていると思う。僕を自由にさせないようにファウルで止めたり、そういう手を使ってでも止めようとしていると感じる。相手チームはマリノスの戦術を理解してきていると思うし、特に中盤のボール回しをスカウティングして、マリノスに挑んできていると思う。この戦術のところ、しっかりと違うことも考えないといけないところもあるかもしれない。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

(´-`).o0(いつもはタイトルが英語ですがカタカナだったり、中面の選手写真がイラストに)
 
 

YouTube


2019明治安田生命J1リーグ第21節vs清水エスパルスハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、今季ホーム初黒星 三好「合わないシーンあった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜が痛恨の今季ホーム初黒星を喫した。

 後半5分、センターサークル付近でパスカットされると、縦パス1本でゴール前まで運ばれ失点。チャンスはつくるもののネットは揺れず、途中出場のMF三好は「出し手と受け手のプランが合わないシーンがあった」と攻撃がかみ合わなかったことを悔やんだ。首位FC東京が勝ったため勝ち点差は6に広がり、追う立場としては手痛い敗戦となった。

ニッカンスポーツ

清水西沢V弾 横浜ジュニオ離脱響く/横-清21節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは清水エスパルスに0-1で敗れた。

後半5分にスルーパスに抜け出したMF西沢健太に右足で流し込まれて先制を許した。

反撃したい横浜だが、チーム得点王のFWエジガル・ジュニオが負傷離脱した攻撃陣は迫力を欠き、なかなか決定機を作り出すことができない。

74分にはペナルティーエリア内でFW遠藤渓太が右足でシュートを放ったが、惜しくもクロスバーを直撃。試合はこのまま終了し、横浜は4連勝を逃した。勝利した清水は連敗を2で止めた。

横浜今季の本拠無敗「10」で止まる、三好は前向く – J1 : 日刊スポーツ

2位横浜F・マリノスは負傷離脱したチーム得点王のFWエジガル・ジュニオの穴を埋めきれず、清水に完封負けを喫した。

0-0の後半5分にMF西沢に決勝点を許した。代役1トップに運動量豊富なFW大津を配置。しかし、トップ下のMFマルコス・ジュニオールが相手の激しいマークにあうなど、出足の鋭い清水守備陣に前線へのパスコースを寸断され、効果的なボールが供給されないまま時間だけが過ぎた。ポステコグルー監督は「選手は全てを出し切ったが、今日は自分たちの日じゃなかった」と言葉少なく振り返った。

これで今季リーグ戦のホーム無敗も10試合でストップ。首位との勝ち点差は6に開き、次節以降、鹿島、C大阪など上位との対戦が続く正念場を迎える。MF三好は「エジガルの離脱は大きな損失だと思いますけど、他の選手も点は取れますし、チームとして彼の分も戦うしかない」と前を向いた。

サンケイスポーツ

E・ジュニオ&チアゴ・マルチンス不在の横浜M、清水に痛恨の敗戦。FC東京との勝ち点差は6に – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第21節の横浜F・マリノスvs清水エスパルスが3日に日産スタジアムで開催された。

 ここまで12勝3分け5敗で2位につける横浜Mと、同6勝4分け10敗で14位の清水が相まみえた。横浜Mは、2-0で勝利した前節のヴィッセル神戸戦から出場停止のチアゴ・マルチンスと負傷した現Jリーグ得点王のエジガル・ジュニオに代わって伊藤槙人と大津祐樹が先発。一方の清水は、0-2で敗れた前節のFC東京戦から立田悠悟と移籍した北川航也に代えて、金子翔太と新戦力の吉本一謙を起用した。

 序盤からショートパスをつなぎつつボール保持率を高めて能動的に仕掛けていく横浜Mに対し、清水はハイラインを採用している相手の最終ライン裏を狙っていく。両者共になかなか決定機をつくれない中、清水は23分にチャンス。バイタルエリアの金子がドウグラスとのワンツーでゴール前に侵入してシュートを放つ。ブロックされたボールを今度はドウグラスが狙うも、密集地帯で放たれたシュートは枠を捉えることができない。

 ハーフタイムにかけてもお互いアタッキングサードでの仕掛けの精度を欠いたことと両守備陣の奮闘もあってゴールは生まれない。ゴールレスで迎えた後半、先に決定機を迎えたのは清水。48分、ボックス左に抜け出したドウグラスがボックス左からシュートを放つ。しかし、これは右ポストに弾かれた。

 それでも、清水は直後に似たような形からゴールを陥れる。50分、河井陽介の縦パスで抜け出した西澤健太がボックス左に侵入。そのまま放ったシュートがGK朴一圭の手を弾いてネットに収まる。相手の最終ライン裏を徹底的に突いた清水が、西澤の今季3ゴール目で試合の均衡を崩した。

 終盤にかけては、ビハインドを背負う横浜Mがリスクを冒して前に出ていく。74分には、バイタルエリアで大津がフリックすると、正面でボールを受けた遠藤渓太に決定機。しかし、そのまま放ったシュートはDFにブロックされ、バーに弾かれた。

 結局、横浜Mは最後まで清水の守備を崩すことができず、そのまま敗戦。今節のセレッソ大阪戦で勝利した首位・FC東京との勝ち点差は6ポイントに開いた。(Goal.com)

横浜M、ホーム初黒星…首位とは勝ち点差拡大「6」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第21節第2日目(3日、横浜M0-1清水、日産ス)横浜Mは勝てばFC東京の結果次第で首位浮上の可能性もあったが、今季公式戦のホームゲームで初黒星を喫した。後半5分にボールを奪われて失点のきっかけを作ったMFマルコスジュニオールは「相手の方がフィジカル面で上回っていた」。左足関節骨折で全治3カ月のFWエジガルジュニオが離脱したのも響き、決定機でゴールを奪えず10試合ぶりの完封負け。首位とは勝ち点6差に広がった。

スポーツ報知

【横浜M】本拠地負けなし、11試合目で止まる : スポーツ報知

 横浜Mは清水に0―1で今季4度目の完封負け。前節の神戸戦で左足を骨折したFWエジガルジュニオと、出場停止のDFチアゴマルチンスと攻守の軸を欠き、ホーム11試合目で今季初黒星を喫した。

 エジガルジュニオの代わりにFW大津を最前線に配置するなどしたが、不発に終わったアンジェ・ポステコグルー監督(53)は「選手たちは全てを出し切ったが、自分たちの日ではなかった」と肩を落とした。4日は、クラブに16年間在籍し、2011年に急性心筋梗塞で亡くなった元日本代表DF松田直樹さん(享年34)の命日。応援席には「ミスターマリノス 松田直樹 これまでもこれからも共に」の横断幕が揺れ続けたが、勝利の報告はできなかった。

サッカーダイジェスト

横浜、優勝争いに手痛い1敗! 清水MF西澤健太が前回対戦に続く決勝点で、横浜キラーぶりを発揮!! | サッカーダイジェストWeb

 J1リーグは8月3日、横浜F・マリノス対清水エスパルスを開催。日産スタジアムで行なわれた一戦は、0対1で、横浜が今季ホーム初黒星に終わった。

“最多得点”の横浜に“最多失点”の清水と今季の数字では圧倒的な差がある両チームは、直近4試合の成績でも、横浜は3勝1敗。清水は1勝3敗と対照的。

 前半は横浜ペースでポゼッションでも圧倒していたが、清水も上手く対応し、カウンター、サイド攻撃からチャンスを窺う。

 0-0で折り返した後半頭に清水のカウンターが効果を見せる。ドウグラスが抜け出しシュートを放つも、ポストに嫌われるが、直後の50分、カウンターから抜け出した清水・西澤健太がGKとの1対1を落ち着いて決め先制に成功。。

 前回の直接対決では、後半終了間際に2点を奪った清水が劇的な逆転勝利。特にこの日先制点を挙げた西澤は、前回の逆転劇でも決勝点となった3点目を奪っており、横浜キラーと呼べる活躍ぶりだ。

 優勝争いのためにも負けられない横浜は、その後もポゼッションを高め、幾度となく清水ゴールに迫るが、ファイナルサードでの精彩も欠き、決定的な場面は作れなかった。

 降格圏も見えていた清水は、横浜の猛攻にも、身体を張り、何人もが足をつるなか、最後まで守り切って貴重な勝点3を得た。

 ホーム無敗だった横浜は、ピッチコンディションの悪さもあってハイテンポのパス回しにややぎこちなさが見られた。遠藤渓太の決定的なシュートもクロスバーに弾かれるなど、ホームアドバンテージを活かし切れず無得点に終わった。

サッカーキング

横浜FM、猛攻実らず清水に敗戦…清水は鮮やかなカウンターで3戦ぶり白星 | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第21節が3日に行われ、横浜F・マリノスがホームで清水エスパルスと対戦した。

 首位・FC東京を追いかけるため、勝ち点「3」を是が非でも勝ち取りたい横浜FMが、パスワークから清水ゴールに迫る。前線から連動した守備とパス回しでこじ開けようとするも、清水がなかなかネットを揺らさせない。

 後半に入り50分、先制したのは清水だった。中盤でボールをひっかけさせると、河井陽介がスルーパス一閃。グラウンダーのパスを前線に供給すると、西澤健太が抜け出す。GKとの1対1を制しあっという間に清水が先制した。

 球際で激しさを見せるこの試合は、拮抗したまま時間が進み、このまま試合終了。横浜FMの猛攻は点に結びつかず、清水にシーズンダブルを喫した。

ゲキサカ

“攻守の軸”欠く横浜FM連勝ストップ…MF西澤弾で先制の清水、逃げ切って3戦ぶり白星 | ゲキサカ

 J1は3日に第21節を開催し、日産スタジアムでは2位の横浜F・マリノス(12勝3分5敗)と14位の清水エスパルス(6勝4分10敗)が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半5分にMF西澤健太のゴールで先制した清水がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。

 3連勝中の横浜FMは7月20日の第20節神戸戦(○2-0)から先発2人を入れ替え、負傷のFWエジガル・ジュニオ、出場停止のDFチアゴ・マルチンスに代わってFW大津祐樹、7月29日に水戸からの完全移籍が発表され、J1初先発となるDF伊藤槙人らを先発起用。一方、7月31日にFW北川航也のラピド・ウィーン移籍が発表された清水は第20節FC東京戦(●0-2)から先発2人を入れ替え、MF金子翔太、7月29日にFC東京から完全移籍での獲得が発表されたDF吉本一謙らがスターティングメンバ―に名を連ねた。

 前半8分にゴールに迫ったのはホームの横浜FMだった。右サイドから細かくパスをつなぎ、MFマルコス・ジュニオールがゴール前に送ったパスを大津が後方に流してPA内で受けたFW遠藤渓太が右足で狙うも、シュートはゴール左に外れた。同19分には清水がフィニッシュの場面を創出するが、西澤が蹴り出したCKの流れから放ったFWドウグラスのヘディングシュートは枠上に外れてしまった。

 その後も両チームともにゴールに迫る場面を生み出すが、互いの守備を崩し切るには至らず。得点は生まれずに0-0のまま後半を迎えると、同3分に清水がカウンターを発動。自陣からボールを運んだ西澤のスルーパスからドウグラスがPA内に持ち込むも、左足から放ったシュートは右ポストを叩いてしまう。しかし同5分、自陣でボール奪取を成功させると河井のパスから完全に抜け出した西澤がGK朴一圭との1対1を制してネットを揺らし、清水が先制に成功した。

 1点のビハインドを背負った横浜FMは後半19分、MF扇原貴宏に代えてMF三好康児を投入。同29分にはDF畠中槙之輔の縦パスを大津がワンタッチで流すと、ゴール前に走り込んだ遠藤がダイレクトで狙ったが、相手選手に当たってコースが変わったシュートはクロスバーに弾かれた。その後も同点ゴールを狙った横浜FMに得点は生まれず、逃げ切った清水が1-0の完封勝利を収めて3試合ぶりの白星を獲得し、横浜FMの連勝は3でストップした。

(取材・文 折戸岳彦)

スポルティーバ

横浜F・マリノスは、いまの魅力を失うことなく「本物」になれるか|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 J1第21節、横浜F・マリノスはホームで清水エスパルスと対戦し、0-1で敗れた。各チームの対戦がふた回り目に入った第18節以降、3連勝と負けなしだった横浜FMは、これが後半戦初黒星である。

 横浜FMは今季2度の3連勝があるが、4連勝を阻まれた相手はいずれも清水。首位をうかがおうかという横浜FMが、J2降格危機からの脱出に必死な清水に、ことごとく勢いを削がれているのだから、不思議な相性の悪さを感じさせる。

「準備してきたとおりの展開になった。(横浜FMの攻撃に対して)中央を閉じることを必死でやった成果。失点をゼロに抑えたことが、この勝ち点につながった」

 清水の篠田善之監督がそう語ったように、清水が粘り強くボールにプレッシャーをかけ続け、横浜FMの攻撃を封じたのは確かである。決勝ゴールにしても、ハーフウェーライン付近で奪ったボールを、1本のパスで前線につなぐ、典型的なショートカウンターで奪ったものだ。

 結果が出た今となっては、横浜FMが清水にしてやられた試合、ということになるのかもしれない。当然、横浜FMの選手の口からは反省の弁が漏れる。

「(ボールを)回せていたが、いつもよりチャンスが少なかった。工夫が足りなかったし、相手陣内に入ってからミスが多かった」(MF扇原貴宏)

「前線での崩しの意識を統一しないと。どう崩すのかというプランが、なかなか生まれなかった」(MF三好康児)

 しかし、勝った清水の選手からも、「自分たちがボールを持つ時間を増やさないと厳しい」という声が聞かれたように、90分間を通して、ほぼ完全にボールを支配し続けたのは、横浜FMのほうだった。

 しかも、ただ”ボールを持たされていた”わけではなく、清水が必死で閉じていたはずの中央をこじ開け、何度か決定的なチャンスも作り出している。

 GK朴一圭のプレーエリアは、攻守両面で一段と高くなっており、その分、フィールドプレーヤー全員がコンパクトな陣形を保ち、いい距離間で攻守を繰り返すことができた。横浜FMのサッカーは、前半戦に比べ、質が高くなっているのは間違いなく、アンジェ・ポステコグルー監督の理想に近づいているはずだ。

 それだけに、DF畠中槙之輔が「自分たちの集中力が低く、(ボールの)取られ方が悪かった」と振り返る、後半の立ち上がりだけが悔やまれる。

 せっかくいい縦パスが入ったにもかかわらず、中盤で簡単にボールを失った瞬間、高い位置を取っていた右サイドバックの背後を突かれる形で失点。つまりは、清水のポジティブ・トランジション(守備から攻撃への切り替え)が、横浜FMのネガティブ・トランジション(攻撃から守備への切り替え)を上回った。アンチ・ポゼッション派から「そら、見たことか」と、ツッコミを受けやすい失点の仕方である。

 とはいえ、だから、もっとリスク管理が必要だという考え方に陥ってしまうと、横浜FMが目指すサッカーにおいては、本末転倒だろう。

 ボールを保持しながら、数的有利な局面を作り出すということは、裏を返せば、他のどこかで、必ず数的不利が生まれるリスクと背中合わせではある。だが、ボールを失うことがなければ、結果として、その数的不利は意味をなさない。あるいは、ボールを失ったとしても、その瞬間の数的有利を生かし、すぐに奪い返すことができれば、問題は起きない。

「あの(中盤でボールを失った)ミスをなくすのが前提。サイドバックが高い位置を取るサッカーなので、あそこで(ボールを)取られると、一気に(DFが)置いていかれて、守備で不利になる。ああいう場面でミスをなくさないと」

 畠中がそう語るように、つまりは、ボールを失ったあとの対策を考えるよりも、いかにボールを失わないか(または、失ってもすぐに奪い返すか)に注力するほうが、理にかなっている。

 キャプテンマークを巻くMF喜田拓也が語る。

「(敗因は)自分たちの力のなさ。(重要なのは、相手どうこうではなく)自分たちの質をどのくらい上げられるか」

 第21節終了時点で3位につける横浜FMだが、総失点数を比較すると、横浜FMの26は、首位のFC東京(総失点16)や、2位の川崎フロンターレ(同15)に比べ、10点以上も多い。このままでは失点の多さが、優勝争いの足を引っ張りかねない。

 しかし、だからといって、失点したくないという意識が過度に強くなっては、横浜FMの魅力は失われる。

 昨季は、総得点56(リーグ2位)、総失点56(リーグワースト3位)という出入りの激しい成績で12位に終わったチームが、それでも今季、スタイルを変えることなく、その質を高めることで、ここまで3位につけているのである。喜田が続ける。

「ホームだし、負けたのは相当悔しい。でも、(まだ足りないところはあるが)ここまで積み上げてきたのも自分たち。ここで崩れるのではなく、”本物”になるためのパワーを持って、次に臨みたい」

 背番号10を背負っていたMF天野純が、ベルギーのロケレンへ移籍。また、J1得点ランクトップだったFWエジカル・ジュニオが、左足骨折で長期離脱。重要な戦力を失ったことは、かなりの痛手ではある。

 だが、目指すサッカーの練度は、予想以上のペースで上がっている。まだ十分に上積みの可能性はありそうだ。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2019マッチレポート | 8月3日 vs 清水 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2019/08/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/8/3(土)19:00KO J1第21節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム #横浜FM対清水
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(日曜日開催のゲーム終了後)
 
 

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