【スタジアム観戦情報まとめ】2019/6/15(土)18:00KO Ｊ１第15節清水エスパルスvs.横浜F･マリノス＠ IAIスタジアム日本平 #清水対横浜FM

【スタジアム観戦情報まとめ】2019/6/15(土)18:00KO Ｊ１第15節清水エスパルスvs.横浜F･マリノス＠ IAIスタジアム日本平 #清水対横浜FM | タイトル画像

タイムスケジュール（予定）

▼シート貼り（アウェイ側自由席）
├ アウェイゲームでの整理券システム実施について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス公式サイト
└ ビジターサポーター｜清水エスパルス – 公式WEBサイト

14:30 列整理（アウェイ側自由席）
15:30 一般開場
18:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、欠席です。）
　
　

天気予報

IAIスタジアム日本平の1時間天気週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp
※2019/6/13 16:00発表

2019/6/15（土）18:00の予報
天気：弱雨
温度：19℃
風　：北 3m
　
　

清水エスパルスホームページ

・6/15(土)横浜Ｆ・マリノス戦ホームゲーム情報｜清水エスパルス – 公式WEBサイト

・IAIスタジアム日本平｜清水エスパルス – 公式WEBサイト
　└ 2018年7月18日よりスタジアム内全面禁煙

・観戦ルールとマナー｜清水エスパルス – 公式WEBサイト
・ビジターサポーター｜清水エスパルス – 公式WEBサイト
　├ ~~ペットボトルNG~~
　└ スタジアム内での落し物はクラブへ問合せ（電話 054-336-6301 )→よくある質問 | 試合観戦に関するご質問

（´-`）.o0（~~ペットボトルは、夏の期間しかダメなの~~）

【6/15横浜FM戦】
この試合よりペットボトル飲料のスタジアム持込みを解禁いたします。

📝備考
・持込み可能なペットボトルは600ml以下です。ビン・カン類の持込みは禁止です。
・持込み禁止の飲料は各入場ゲートに用意する紙コップにお移し下さい。https://t.co/Rj8FDcBuIL #spulse #エスパルス

— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) 2019年6月14日

Webログ

清水vs横浜FMの見どころ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2019年6月15日）：Ｊリーグ.jp

–調子が良い者同士の対戦。維持できているのはどちらだ

見どころを要約すると・・・

・篠田善之監督体制になり相手対策に舵を切った清水。今節も横浜FM対策を落とし込んでいる
・ドウグラスは３戦連発中。得点ランク２位となった広島時代にも果たせなかった４戦連発はなるか
・攻撃陣が好調の横浜FM。前節は仲川輝人の１ゴール１アシストの活躍で３連勝を飾った

最下位の清水と、３位の横浜FMとの対戦になる。清水は篠田善之監督に交代してから１勝２分と３戦負けなしで、対する横浜FMは３連勝中。調子が良い者同士の対戦と言えそうだ。明治安田Ｊ１はインターナショナルマッチウィークにより中断していたが、調子を維持できているのはどちらになるか。

清水はヤンヨンソン前監督の下、“自分たちのサッカー”を構築するために時間を割いていたが、新体制となった現在では、対戦相手のストロングを消すためにどうするかという方向性に舵を切っている。そのため、練習でも篠田監督から「横浜FMは、ここ走ってくるぞ！」など、相手の動きを具体的にイメージさせながらの練習が続いている。12日の練習では横浜FMのカウンター対策に取り組んでおり、指揮官はそこからのカウンター攻撃を含めて「ゲームを決定づけるプレーの１つになる」と話している。

清水は前節、松本とアウェイで対戦した。前半は両チームとも手堅く入ることになったが、試合は後半に動いた。67分にレアンドロペレイラにPKで先制点を決められてしまう。しかし、清水もPKを獲得し、78分にドウグラスが決めて同点に追いついた。

ドウグラスは現在３試合連続ゴール中と、シーズンのスタートから不整脈で苦しんでいたことがウソのように、全盛期に近い状態に上がってきている。９日に行われた常葉大との練習試合では１ゴールを決めただけでなく、強烈なヘディングで何度もゴールを襲うなど、調子の良さは続いている。４試合連続ゴールとなれば、広島で21得点を挙げて得点ランク２位に輝いた2015年にも達成したことがない、初めての出来事になる。これまでの状態を見る限り、それは十分達成できそうだ。

現在、下位は団子状態。１つ勝てば、順位を大きく上げることも可能だ。まずは１つ勝ってＪ２自動降格圏を脱出したい。

対する横浜FMは、総得点がリーグナンバーワン。エジガルジュニオ、仲川輝人、遠藤渓太の３トップに、マルコスジュニオールを含めた４人が攻撃の軸。マルコスジュニオールが７得点、エジガルジュニオが６得点、仲川が５得点を挙げている。

前節・湘南戦も前線の選手で崩した。12分に、マルコスジュニオールが素早く縦に入れて右サイドから仲川が飛び出し、ワンタッチで中央に折り返すと、最後はエジガルジュニオが詰めて先制。前半終了間際の44分に同点に追いつかれてしまうが、やはり攻撃陣がチームを救った。63分に遠藤が左サイドで絶妙の切り返しを見せ、中に切り込んでクロス。ゴール前でこぼれたボールを仲川が押し込んで勝ち越し。仲川の１得点１アシストで３連勝を決めている。

横浜FMは2006年のＪ１第13節以来、アイスタでは負けていない。その相性の良さを見せるか。

【Ｊ試合情報】清水エスパルスｖｓ横浜Ｆ・マリノス　第１５節 – サッカー – SANSPO.COM（サンスポ）

　・　清水対横浜ＦＭの通算５６試合では、清水が２０勝１１分２５敗と負け越している。清水にとって横浜ＦＭは、鹿島に次いで２番目に多く対戦している相手（鹿島戦：５７試合）。

　・清水は横浜ＦＭ戦直近１５試合でわずか２勝（４分９敗）。この２勝は、２０１５年７月と２０１８年８月の対戦で挙げたもの（いずれも２－１のスコア）。

　・清水はホームでの横浜ＦＭ戦で現在５連敗中であり、１１試合連続未勝利（５分６敗）。本拠地での今カードで勝利を挙げたのは、２００６年７月の対戦が最後（１－０）。

　・清水はホーム戦直近７試合でわずか２勝（１分４敗）。しかし、このうちの１勝は本拠地での直近の試合で挙げたもの（第１３節仙台戦、４－３）。今節でも勝利を挙げると、同地では２０１８年１０月～１１月以来の連勝を記録する（当時３連勝）。

　・横浜ＦＭは現在、２０１８年９月～１０月以来となる３連勝中。今節でも勝利を挙げると、２０１７年５月～７月以来の４連勝を記録する（当時５連勝）。

　・横浜ＦＭは対戦時に１７位以下のクラブとの直近１１試合でわずか２勝（５分４敗）。対する清水は、対戦時に３位以上のクラブとの直近２４試合でわずか３勝（６分１５敗）。

　・横浜ＦＭは今季、先制点を挙げた試合で全勝（６試合）。また、先制点を奪われた試合で獲得した勝ち点はリーグベスト（８ポイント：７試合、２勝２分３敗）。

　・マルコス・ジュニオールは今季挙げた７得点のうち、５得点を試合時間前半に記録している。総得点に対する同時間帯の得点割合は、今季５得点以上を挙げた選手の中で最も大きい（７１％）。

【Ｊ１展望】清水×横浜｜４連勝を狙う横浜に対し、清水は快足攻撃陣でハイラインの裏を突く！ | サッカーダイジェストWeb

清水エスパルス
今季成績（14節終了時）：18位　勝点13　３勝４分７敗　17得点・31失点

【最新チーム事情】
●篠田監督下では３試合で１勝２分の負けなし。
●Ｒ・アウグストが練習試合で実戦復帰。
●立田がコパ・アメリカに出場するためチームを離脱。

【担当記者の視点】
　前節の松本戦は先制されるも、ドウグラスのＰＫで１－１のドローに持ち込んだ。12節の大分戦から指揮を執る篠田体制下の３試合では１勝２分と負けなしだ。

　ただ今節からコパ・アメリカに出場する立田を欠くことになる。とはいえ、右ハムストリングスの肉離れで離脱していたＲ・アウグストを９日の練習試合で約１か月ぶりに実戦復帰させた。いきなりのスタメン復帰は難しそうだが、途中出場という選択肢は十分にある。

　今節のポイントは相手のハイラインの背後を突くため、スピードのあるドウグラスと北川など攻撃陣がいかに前向きでボールに絡めるか。そのため六平と竹内のボランチコンビでセカンドボールをどれだけ回収してカウンターにつなげられるかが鍵を握りそうだ。
　
　
横浜F・マリノス
今季成績（14節終了時）：３位　勝点27　８勝３分３敗　24得点・17失点

【最新チーム事情】
●リーグ戦３連勝と勢いに乗る。中断期間を挟んだが、今節は４連勝を狙う。
●喜田が５月度の月間MVPに選出。
●前節の湘南戦で扇原が負傷。ボランチの代役は天野になりそうだ。
●攻撃陣が好調を維持。７得点のM・ジュニオール、６得点のE・ジュニオ、５得点の仲川の３選手で、総得点24の75パーセントを決めている。

【担当記者の視点】
　目下３連勝中と絶好調。中断期間を挟んでもその勢いを持続させ、４連勝を達成したい。

　自慢の攻撃陣には実力通りのパフォーマンスを期待する一方、注目はボランチの天野。扇原の負傷を受けて先発復帰した形だが、背番号10を背負う技巧派レフティが、攻守にどれだけ厚みをもたらせるか。

　清水は最下位チームだが、油断することなく、敵地でも序盤から飛ばして攻撃的に戦い、力強く勝点３を掴みたい。

代表で存在感!横浜DF畠中　リーグ戦でも真価示す「次に呼ばれる保証はない」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　真の主力となるべくアピールを続ける。横浜の日本代表DF畠中は今月の国際親善試合2試合で先発出場。森保監督就任後、初の3バックを最終ラインから支えるなど存在感を示した。

　それでも、自身は「また次に呼ばれる保証はない。チームでしっかり結果を出さないと」と足元を見つめる。15日の清水戦で真価を示す。