(´-`).o0(2018/8/31(金)サボっててスイマセン。久しぶりの「夕刊」更新)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2018/08/27 久保建英選手 堀研太選手 山田康太選手 U-19日本代表メキシコ遠征 メンバー選出のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(9/2~9/13。トレーニングマッチ1試合、国際親善試合3試合を予定)
2018/08/30 扇原貴宏選手 J1通算150試合出場記念セレモニープレゼンター募集 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(明日の柏戦当日にエントリー受付)
2018/08/30 【ネンチケ会員先行引換】9/1柏戦「横浜沸騰ユニフォーム」引換に関するご案内 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(試合後30分間を予定)
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagram
[やべっちFC for レディース]
第2弾は先週放送した
横浜F・マリノス 久保建英選手
ハーイやべっち ノーカットverです#やべっちfc #久保建英 #横浜F・マリノス#ハーイやべっち#東京五輪世代 pic.twitter.com/nfD8RdtOnz— テレビ朝日やべっちF.C. (@yabecchifc_5ch) 2018年8月29日
⚓JR品川駅 改札外看板リニューアル⚓#勇猛果敢 の名の元、勝利を信じ、共に闘います
⚓頑張れ、横浜F・マリノス⚓イソジン®は、横浜F・マリノスの"オフィシャル・ヘルスケアプロダクト・パートナー"です。#fmarinos #マリノス #イソジン #Jリーグ
*この看板に関する駅へのお問合せはご遠慮下さい* pic.twitter.com/HxcgNVjUEF— 【公式】イソジン (@isodine_koshiki) 2018年8月30日
Webニュースログ
2018/08/31 【横浜】もがき、苦しむ現状で取り戻さなければならないものがある。それは―― | サッカーダイジェストWeb
–要は“中”と“外”をどう使い分けるかだ
「これといって何かがあったゲームでもないし、自分たちも何かを見出せたわけでもない。本当にもったいなかった」
1-2で逆転負けを喫した清水戦の試合後、飯倉大樹の表情はいつも以上に沈んでいた。無念さと、怒りに似た感情もこみあげてきていたのかもしれない。
「今の状況を考えたら、俺たちはもっとやるべきなのに、できなかった。それが今日の敗因じゃないかと思う」
ただ、チーム状態を見る目は冷静かつ一貫している。
「単純に(攻撃が)外からが多い。特に後半は(ドゥシャンの退場で)ひとり少なくなって、それしかできなかったっていうのもあるけど。もう少し勇気を持って“間”に入らなければ、外も上手く使えない」
以前にも、中央からの崩しが増えれば、と言及していたが、チームとしてまだ改善できてはいない。山中亮輔、松原健の両サイドのダイナミックで鋭い仕掛けは大きな武器だが、要は“中”と“外”をどう使い分けるか、なのだろう。
「狭いスペースでも、間で受けて、ワンツーだったり、受けて前を向いたり、それで引き付けて、外に出すとか」
人が密集するピッチ中央は、ゴールへの距離が近い反面、奪われた時のリスクも高い。思うように結果を出せないなか、少なからず及び腰になり、セーフティに“外”を選択しているのかもしれないが、それが奏功しているとは言えない。
だから、飯倉は最後にもう一度、言ったのだろう。清水戦は「勇気を持って、ゲームができていなかったと思う」と。
繰り返し口をついて出てきた「勇気」という言葉。飯倉自身、チームメイトの頑張りを認めている。一人ひとり、死に物狂いで戦っているのに、勝利に結び付けられないもどかしさを感じている。
シーズンの序盤は見られていたアグレッシブさを取り戻せれば――低迷し、苦しんでいるこの状況で、迷いが生じ、これまで積み上げてきたサッカーを疑い、個々のベクトルが別々の方向を向いてしまえば、最悪の事態を覚悟しなければならないだろう。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
2018/08/29 久保建英に降りた“神様”。「急がば回れ」はいらない。自らの成長へ下した決断とプロの決意 | フットボールチャンネル
横浜F・マリノスに期限付き移籍で加入した久保建英。所属元のFC東京では満足な出場機会を得られず、周囲の慰留を振り切って下した決断だけに本人も結果を求めていたが、26日のヴィッセル神戸戦でJ1初ゴールを記録。17歳の久保は、自らの成長のために何を思い、プロとしてどのような決意を持っているのか。(取材・文:藤江直人)
–クローズアップされるシュート直前のトラップ
ミスと焦りも手伝ってボールが浮いたのか。あるいは、意図的に浮かせたのか。出場7試合目にして初めて先発したJ1の舞台で、横浜F・マリノスのFW久保建英が決めた鮮やかなゴールをあらためて振り返ると、シュートを放つ直前のワンプレーがクローズアップされてくる。
ノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対峙した、26日の明治安田生命J1リーグ第24節。両チームともに無得点で迎えた56分に、四半世紀を迎えたJリーグの歴史上で2番目の年少ゴールが生まれる。主役を演じたのは10日前に電撃的に加入したばかりの、17歳2ヵ月22日の久保だった。
クロスを放つ体勢から切り返したMF松原健が、右タッチライン際から中央へと侵入してくる。そして、挟み込みにきたDFティーラトンとFW郷家友太の間を縫うようにして横パスを送る。ターゲットはペナルティーエリアに入ったところにいた「15番」だった。
松原に正対する体勢で、久保が利き足の左足でトラップする。次の瞬間、ボールは50cmほど浮いている。そして、ボールが落ちてくる間に体を時計回りとは逆方向へ、4分の1ほど素早く回転させたときには、すでに左足を振り抜く体勢に入っていた。
FW伊藤翔をケアしていたDF大崎玲央が、必死に久保との間合いを詰めるも間に合わない。ボールの落ち際を的確にヒットするハーフボレーで、先のワールドカップ・ロシア大会に続き、9月の国際親善試合に臨む韓国代表に名前を連ねた守護神キム・スンギュの牙城を急襲した。
そして、身長187cm体重84kgのキムが必死に体を伸ばしながらダイブし、懸命に左手を伸ばしたときには強烈な弾道はすでに通過していた。コンパクトな振りから放たれた、右ポストの内側をかすめる一撃。久保は「コースは狙いました」と胸を張りながら、トラップに関しては言葉を濁している。
「覚えていないですね。それはご想像にお任せします」
–完璧に実践したシュートへのシナリオ
取材エリアにおけるやり取りから察するに、おそらくは意図的に浮かせたのだろう。普通にトラップしていたら、体の向きを整える時間などにもうひと呼吸を要したはずだ。しかし、わずかながら浮いている間にシュート体勢に入ったことで、まさに「ワン・ツー」のリズムで左足を振り抜いた。
だからこそ大崎のブロックも間に合わなかった。もっとも、久保は大崎が体を寄せてくることも見越しながら、シュートを放つに至るシナリオを完璧に実践してみせた。
「あの場面では相手が寄せてくると思ったので、トラップはできるだけ(体から)ずらさないようにしていました。相手がちょっと引いていたので、それに助けられました」
ここで口にした「相手がちょっと引いていた」という言葉にも、久保の思考回路に搭載された非凡さが凝縮されている。ゴールシーンから20秒ほど巻き戻して再現すると、ピッチ上の状況の変化に応じながら、久保がゴールへのビジョンを小刻みにアップデートしていったことがわかる。
MF山中亮輔が自陣のゴールライン際から、FWウェリントンのプレスをかいくぐりながらドリブルでボールを前へ運ぶ。自陣中央で山中からパスを受けたMF喜田拓也に対して、センターサークル内にいた久保が左手で小さくしながらパスを要求していた。
喜田へプレッシャーをかけにいったDFアフメド・ヤセル、郷家、そしてMFアンドレス・イニエスタの間に生じたスペースで喜田から縦パスを受けた久保は、余裕をもった体勢から左足でボールにタッチ。右後方へと流し、自身も素早く反転して前を向くと、スピードに乗ったドリブルを開始する。
次の瞬間、フリーの状態で右タッチライン際に張っていた松原から、パスを要求する大声が敵地のピッチに響いた。久保の耳にもはっきり届いた指示の意図を松原自身が明かす。
「前半からウチのインサイドハーフがボールをもったときに、サイドが空いていることがけっこうあって。ハーフタイムに映像を見たときにもそういうシーンを確認できたし、タケ(久保)なら左利きだし、僕のことを見えるだろうと思って、けっこう大きな声で呼びました」
相手守備陣形だけでなく味方の動きの俯瞰で把握
ドリブルで10mほどボールを前へ運んだ久保が左足を振り抜くと、松原が走り込む先へピンポイントのパスが通る。松原をして「本当にいいボールだった」と言わしめたパスに、危険を察知したのだろう。大崎やDF三原雅俊、MF藤田直之らが素早く帰陣してくる。
得意とする右サイドからのクロスを供給してもはね返されると考えた松原は、切り返しでティーラトンのマークを外し、相手がクロスに反応するタイミングをずらそうと次のプレーを修正する。
「1回落ち着かせて顔を上げたときに、タケがいいところにいたので。僕は空いていたタケに、パスを通しただけなんですけどね」
ここで松原が口にした「タケがいいところにいた」という言葉も、大きなポイントになってくる。松原へパスを出してからも相手ゴール前へ加速していった久保は、ヴィッセルの守備陣形だけでなく、味方の動きも俯瞰的な視野で把握していた。
「最初は自分もクロスに入っていこうと思ったんですけど、そうしたら松原選手が切り返したので。なので、ちょっと下がってシュートを打とうかと思ったら、いいところに、いいタイミングでパスを出してくれました。緊張もありましたけど、落ち着いて決めるだけでした」
ニアサイドへ飛び込む青写真を、ペナルティーエリアに入ったところで急停止するそれに変えた。当然ながら目の前には大きなスペースが生じる。しかも、ヤセルは立ち止まった久保をケアすることもなく、背中を向けながら追い越して帰陣。所定の左センターバックの位置に戻ろうとしていた。
–なぜ、FC東京では出場機会を得られなかったのか?
相手ゴール前のほぼ正面で、時間と空間を自在に使える状況が図らずも生まれた。必然的にさまざまな発想が久保の脳裏に浮かんでくる。そのなかでベストのチョイスが、おそらくはボールをあえて意図的に、それもちょっとだけ浮かせたトラップだったのだろう。
「最初は味方へパスを出すのかな、と思ったんですけど」
松原は久保がトラップした瞬間をこう振り返る。大崎が間合いを詰めてきたことで伊藤がフリーになっていたし、右後方からは喜田が猛烈なスプリントを駆けて久保を追い抜いていく。どちらも選択しなかった久保の決断を目の当たりにして、松原の脳裏には閃くものがあった。
「シュートが非常に上手い点を、タケはストロングポイントだと思っているので。ボールを止めてから蹴るまでの、質の高さが出た場面だったと思います」
FC東京時代から数えて、J1でプレーすること147分目にしてようやく突き刺した初ゴールを見届けた久保は、ゴール裏を埋めたサポーター席へ行こうとした矢先に急旋回。ベンチ前で喜んでいたアンジェ・ポステコグルー監督のもとへ走り寄り、笑顔を弾けさせながら胸のなかへ飛び込んでいった。
「ゴールを決めたら監督のところへ行こうと決めていたので。こういう難しい時期に、全然試合に絡んでいなかった自分を快く受け入れてくれた監督に、感謝している気持ちを表したくて」
FC東京からの期限付き移籍が電撃的に発表された今月16日の時点で、今シーズンのJ1で久保はすべて途中出場で4試合、わずか58分間のプレーにとどまっていた。最後にプレーしたのは4月14日のセレッソ大阪戦。5月に入ると、ベンチ入りメンバーのなかにも名前を連ねなくなった。
今シーズンからFC東京を率いる長谷川健太監督は、攻撃陣にも労を厭わないハードワークと攻守の素早い切り替え、そして泥臭い守備を要求した。東慶悟や大森晃太郎らとサイドハーフのポジションを争った久保は、オフ・ザ・ボールの部分で指揮官が設定するレベルに達していなかった。
–横浜FMへの移籍を決意させた柏戦
昨シーズンまでと同じく、FC東京がU-23チームを参戦させているJ3を主戦場とし始めて久しい7月。トップチームのヘッドコーチを兼任する安間貴義監督は、久保に対してこう言及していた。
「トップチームのサイドハーフは、強度がものすごく高いプレーをしなければならない。長谷川監督の下で久保はいま、守備の基本を教わっています。トップチームの試合になかなか出ていないので、どうしたんだと思う方もいるはずですけど、彼は確実に強くなっています」
6月にはU-19日本代表の一員としてロシアへ遠征し、ワールドカップ・ロシア大会を戦った西野ジャパンと同じ時間を共有した。四六時中一緒ではなかったが、それでも開幕前の芳しくなかった下馬評を覆し、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を決めた過程を目の当たりにした。
ロシアから帰国後の6月29日。藤枝MYFCとの明治安田生命J3リーグ第16節へ向けて前泊していた藤枝市内のホテルで、ミーティングを開催した安間監督は久保にロシアからの土産話を求めた。
「久保は最初に、誰が上手いとか誰がすごいとかではなく、岡崎選手と武藤選手の攻守の切り替えの速さが半端ない、という話をしたんですね。そういうところに着目すること自体が、いままでの彼にはなかったこと。もうちょっと待っていただけると、おそらくJ1でも再び試合に出られると思います」
現地のスタンドで観戦したコロンビア、セネガル両代表戦でゴールを決めたMF香川真司、FW大迫勇也、MF乾貴士、そしてMF本田圭佑ではなく、合同練習や練習試合で実際に肌を合わせたFW岡崎慎司やFW武藤嘉紀が見せた「泥臭さ」に目を奪われた。
意識が変わる過程にいたはずの久保だったが、J1が再開された7月18日の柏レイソル戦で、さらに非情な現実に直面した。当時のFC東京は前田遼一と永井謙佑が故障中で、レイソルから期限付き移籍中のチーム得点王ディエゴ・オリヴェイラも契約上の理由でベンチ入りできなかった。
新加入のリンスが出場できるのも次節からと、FWの枚数が圧倒的に足りない状況を受けて久保も5試合ぶりにベンチ入りした。しかし、先発の2トップは富樫敬真とボランチが本職の高萩洋次郎。後半途中からルーキーの矢島輝一も投入された一方で、久保には最後まで声がかからなかった。
–結果を求めた中でのゴールに安堵も
おそらくはレイソル戦が、移籍を決断させる最大のきっかけになったのではないだろうか。いま現在の自分に足りない部分のレベルを上げていく作業は、長期的な視野に立てばプラスになる。しかし、高く跳び上がるためにあえて低く屈む時期を、要は「急がば回れ」を久保はよしとしなかった。
追い求めたのは短所を矯正するのではなく、ボールをもって前を向けば何ができる、自身のストロングポイントを徹底的に磨く道。ポステコグルー監督のもとでボールポゼッションを高め、パスをつなぐスタイルに転じた今シーズンのマリノスが、理想的な環境として久保の目に映ったのだろう。
「自分が新たな決断を下して、それで結果が出なかったら『何だ、やっぱりダメじゃん』と言われるのが明らかだったので。まず結果を出せて、自分もホッとしています」
年齢に関係なく、プロならば誰でも決断に対する責任も負う。FC東京側の慰留を振り切る形でマリノスへ新天地を求めた久保が、将来に対して少なからずプレッシャーを感じていたことが、取材エリアで思わず漏らしたこの言葉からも伝わってくる。実際、久保はこんな言葉も紡いでいる。
「前半は1、2回くらいしかいい形で攻撃に絡めていなかったけど、ゴールを決めた後は何か体も軽くなって、元気が出てきました。こういう試合で結果を残せたのは、何かサッカーの神様がいるんじゃないかと思いました」
ましてやマリノスは、熾烈なJ1残留争いに巻き込まれかけていた。ヴィッセル戦前までの6試合で1勝5敗と大きく黒星が先行していた苦境で、それでもポステコグルー監督はベガルタ仙台に屈した22日の天皇杯全日本サッカー選手権4回戦で及第点のプレーを見せた久保を先発で送り出した。
–「これからは久保君ではなくて、久保建英で」
ゴールを決めた久保が、ポステコグルー監督の胸へ飛び込んだ理由がここにある。そして、覚悟と決意を抱いてマリノスの一員になったことは、新天地の先輩たちにも伝わっている。
「ちょっとピッチを離れると可愛らしいというか、高校生のあどけなさが残っていますけど、日々の練習にはすごく真剣に取り組んでいますし、強い気持ちで来た、というのは感じます」
松原が笑顔を浮かべれば、久保が生まれた2001年は横浜F・マリノスユースの最上級生だった34歳のベテラン、DF栗原勇蔵も「ああいう場面で点を取れるのは持っているよね」と目を細める。
「17歳とは思えないほど堂々としているし、はっきりと物事を言えるのは本当にたくましい。スペインにずっと住んで、サッカーをやってきただけはあると思いますよね」
もっとも、ヴィッセル戦で放ったシュートは1本のみ。64分にベンチへ下がるまで「違い」を見つけたのはゴールシーンのみで、フィジカル勝負に持ち込まれればなかなか前を向けない。課題とされる守備の部分でも、特に前半は勢い余ってファウルを取られる場面が連続した。
「こんな早いタイミングでゴールできて、移籍してからいいこと続きですけど。これがビギナーズラックにならないように、頑張らないといけない」
ゴールは確かに嬉しい。だからといって、いつまでも感慨に浸っているわけにもいかない。サッカー人生のプロローグにすぎないことを誰よりも理解している久保は、自らの足元を見つめ直すことを忘れず、さらには取材対応を終えるとおもむろにこんな言葉を紡いだ。
「これからは久保君ではなくて、久保建英でお願いします」
もう子どものように「君づけ」で呼んでほしくない、ということなのだろう。現時点で唯一となる21世紀生まれのJリーガーはプロの矜持を強く抱きながら、バルセロナで一時代を築いたレジェンド、イニエスタの眼前で見せつけた大器の片鱗をコンスタントに発揮していく自分を追い求めていく。
(取材・文:藤江直人)
2018/08/31 久保選手を一目見たい!…マリノスファン熱狂 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
サッカーJ1横浜F・マリノスに期限付きで今月移籍したMF久保建英選手の活躍にファンがわいている。17歳とは思えない視野の広さやボールさばきが話題を呼び、日本サッカーの将来を背負って立つ素材を一目見ようと「久保フィーバー」が巻き起こっている。
「久保選手のストラップはありませんか」。移籍後初めてホームの日産スタジアム(横浜市港北区)で試合が行われた29日、グッズ売り場では久保選手のグッズを探すファンの姿が目立った。店員によると、試合開始前にストラップは売り切れ、注文を受けて製造しているユニホームは、久保選手の背番号「15」の予約が相次いでいる。
県内出身の久保選手は小学4年生の時、欧州の名門・バルセロナのテストに合格。下部組織で主力として活躍し、トップチームのエース、リオネル・メッシ選手(アルゼンチン)と同じ左利きで巧みなボールタッチを得意とすることから、「日本のメッシ」とも呼ばれていた。帰国した後は、15歳でFC東京でJ1デビューを果たしたが、出場機会を増やすため利用される「期限付き」の制度で12月31日までの条件で移籍した。U―19(19歳以下)日本代表も務めている。
29日の試合を観戦した横浜市内の大学生の鈴木悠太さん(21)は「ドリブル、精度の高いパス、フリーキック。海外に移籍してしまう前に、しっかりと目に焼き付けたい」と語った。藤沢市の会社員比嘉菫さん(20)は「久保選手の加入でみんな盛り上がっている。相手を一気に抜いてゴールする姿が見たい」と期待した。
この日はパスを受けられない場面も多く、後半途中で交代し、チームは1―2で敗れた。久保選手は試合後、「頭で思っているように動けていない」と悔しさをにじませ、「変えるべきところは変えて、自分の持ち味を出していきたい」と雪辱を誓っていた、
2018/08/28 松永成立|横浜F・マリノス ゴールキーパーコーチ – YouTube
今日のこけまり
【スタジアム観戦情報まとめ】2018/9/1(土)18:30KO J1第25節 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@日産スタジアム
ロコさぬが運営するWebページ
ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。
[Twitter]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
orerano_yuzo(@orerano_yuzo)さん ※中の人
hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人
[Facebookページ]
横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
[ブログ]
旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
[Pinterest]
ろこ (kokemari) on Pinterest