夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/4/18) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/4/18(火)、トップチームは午後からの練習)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

港北区内の新小学1年生に「ランドセルカバー」をプレゼント
(´-`).o0(すでにマリサポからの報告(Twitter)も)

横浜F・マリノスJrユース所属選手 2017 Jリーグアカデミープレーヤー(U-14)トレーニングキャンプ選出のお知らせ
(´-`).o0(諏訪間幸成選手(DF)と石塚心選手(DF))
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/04/18 「監督に怒られると思った」…MF遠藤渓太「最初は左で蹴ろうとした」“人生初”の直接FK弾 | ゲキサカ

 自分でも驚いた。そもそも、所属する横浜FMではプレースキッカーを務めておらず、この日のウォーミングアップでも1本も練習はしていない。しかし、MF遠藤渓太は「人生初」となる直接FK弾を鮮やかに突き刺した。

 1本目に右サイドハーフの位置で出場した遠藤は、2本目こそ出場はなかったが、3本目に左サイドハーフの位置で再びピッチに立った。そして、ハイライトは3本目の4分に訪れる。右サイドを豪快なドリブルで駆け上がったDF藤谷壮(神戸)がPA外で相手選手のファウルを受けてFKを獲得すると、「キッカーは僕と岳(MF針谷岳晃)が任命されていた」と遠藤がキッカーに名乗りを上げる。

 遠藤はここで、ふと思った。利き足とは逆の「左足で蹴ろうかなと」。ゴール右、約45度の位置。「角度的に右足は難しいかなと思ったし、練習はしていないけど、何となく左足に自信があった」。しかし、ここで我に返った。「でも、さすがにヤバイかなと。左足でもしFKを蹴って壁にでも当てたりしたら、(内山篤)監督に怒られるんじゃないかと思った(笑)」。

 助走に入って「蹴る」と決めた右足でボールを蹴り出すと、ファーサイドに向かったボールは鮮やかな軌道を描いてネットに吸い込まれる。「右足で蹴って、良い感覚でボールが足に乗ったし、自分が狙ったところにボールが行った」と狙い通りのゴールに笑顔を見せると、「人生で初めて入ったFK」と明かした。

「普段はFK自体、あんまり蹴らないので。サッカーを始めてから、FKを決めたのは初めてかもしれない。マリノスでも1回も蹴ったことがないし、本当に初めての直接FKでのゴールです」

 U-20W杯メンバー入りに向けて「ラストチャンスという気持ちで臨んだ」一戦で、人生初の直接FK弾を残し「本当に良かった」と喜びを表しながらも、表情を引き締め直す。

 サイドハーフのポジションには、今回の合宿に招集されていないMF三好康児(川崎F)やMF堂安律(G大阪)らライバルが多く、遠藤は現状を「今のままでは自分はスタメンを奪うような立場にいない」と冷静に受け止める。だからこそ、「サイドハーフとしてもっとできることを増やしていきたい」と成長を誓うと、1か月後のU-20W杯に向けて「まずはメンバーに選ばれることを目標に、選ばれたら100パーセントの力でやっていきたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)

自身も驚きの一発!! MF遠藤渓太「人生で初めて入ったFK」(8枚) | ゲキサカ
 
 
2017/4/18 元韓国代表・安貞桓 バラエティー転身しレギュラー4本! | 東京スポーツ

 サッカー元韓国代表FW安貞桓(アン・ジョンファン=41)が17日に放送されたTBS系「あの時!スゴかった人 ~一流アスリートが驚いたアノ人大追跡~」に出演。現役引退後に驚きの転身を遂げていることを明かした。

 番組は、一流アスリートが驚いた「スゴかった人」のその後を追う追跡バラエティー。安は、FC東京の元日本代表FW大久保嘉人(34)が衝撃を受けた選手として取り上げられ、VTRで登場した。

 安といえば、2002年の日韓W杯決勝トーナメント1回戦で、イタリア相手に決勝ゴールを決めるなど活躍。韓国初のベスト4進出に大きく貢献した。また、イケメン選手として女性ファンの人気も高かった。Jリーグでは02~05年まで清水エスパルスと横浜Fマリノスでプレーしている。

 現役時代と比べ、かなりぽっちゃりした体形で登場。モデルのようだった当時のスタイルではなく、なかなか立派な“メタボ腹”を携えインタビューに応じた。

 まずはその体形変化について質問されると「9キロぐらい増えたかな」と現役時代の71キロから80キロへの“増量”を告白。そして本題の引退後について聞かれると「(引退して)サッカーの解説をしている時に依頼が来て、今はバラエティー番組のMCをやっています」と驚きのタレント転身を明かした。

 実際の映像を確認すると、安は明るい性格と、軽快なトークでスタジオの笑いを取っていた。現在、4本のバラエティー番組にレギュラー出演しているという。収入について「現役時代の半分」と明言は避けたものの、売れっ子であることは間違いないようだ。

 サッカー選手時代の名声にすがらず“異世界”に挑戦することについては「30年以上サッカーだけやってきて、他の世界を知らなかった。毎日新しい世界を経験できますし、この経験は今後の人生に役立つ思う」と胸中を語った。

中村俊輔が惜しげもなく語った、フリーキックの技術や状況判断 – ライブドアニュース

テレビ朝日「Get Sports」(16日深夜放送)では、「番組20年目突入 特別企画」として「中村俊輔 フリーキックバイブル」を放送。後編となった今回は、過去に中村が決めたフリーキック4ゴールをピックアップし、サッカー解説者・中西哲生氏とともに振り返った。

細かい駆け引きや、フォームの変化、状況に応じた判断など、その技術を惜しげもなく披露した中村は、今も進化を続ける理由や、後に日本を代表するキッカーへと成長する、きっかけとなったゴールについても語った。

・2012年10月27日、横浜F・マリノス 対 名古屋グランパス
後半アディショナルタイム、1点を追いかける横浜FMは、フリーキックを獲得。中村は、一度フェイントを入れ、名古屋の壁を揺さぶった後、ゴール左隅に蹴り込み同点にした。

「壁が日本のクラブにしては高い。190cmくらいが4人くらい並んでいるので海外っぽくてこの時は面白かった」という中村。中西氏が「何が(面白いの)?」と尋ねると、「日本でこういう感覚になるのはなかなかない。しかも楢さん(楢崎正剛)だし」と答えた。

この時、壁にいたのは、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、ダニエル、ダニエルソンら長身の選手たち。「ボンバー(中澤佑二)とかが壁に入ってくれてるんで、押されてるじゃないですか。押してる分、(相手選手たちの)ジャンプもそんな高くない。壁のジャンプがバラバラだとこうなる。壁の前に立つ、押すという駆け引きは、キッカーからするとベストな弾道じゃなくても入る。『せーの』でちゃんと跳んでたら(壁に)当たってました。(チーム)全員のゴール」と振り返った。

また、この時のフリーキックは、ポストに跳ね返ったボールが、横っ飛びをした楢崎の肩に当たってゴールに入っている。楢崎の反応が良かったために生まれたゴールでもあり、中村は「どっちかって言ったら負け」と表現した。

・2015年8月29日、横浜F・マリノス 対 浦和レッズ
前半28分、ペナルティエリア手前、25mの位置から決めたフリーキックは、速い弾道でネットに突き刺さった。「斜め回転?」という中西氏に、「そうっす」と答えた中村は、「一番ベスト(な弾道)は、上から降ってくるのもあるんですけど、壁の上ギリギリを超えて、なるべくゴールになるまでの到達時間を早くしたい」と続けた。

また、「最近のゴールキーパーは、西川(周作)君を筆頭に足もとがうまい選手で、(身長は)190cmとかはない。すごいステップが早い。サイドステップでボールまでの到達を考えた時に、こっちはもっと早くしなきゃ」と語ると、中村は「西川君は蹴ってから動くタイプなので、だったらスピードで上回ればアリかな」と、この弾道を狙った意図を明かした。

その他にも、蹴る直前、中村は、蹴った時にボールが当たるスパイクの部分を、何度も自分のソックスで拭いている。この点を中西氏から指摘されると、「マニアックだなー」と笑みを浮かべつつ、「(スパイクが)濡れてるんですよ、夏で。汗だったり水撒いたりするんで。できるだけインパクトでグリップをバシッといきたい。ほんのちょっとのこと。それが普通のことになってくれば、より正確性が増す」と語った。

・2015年7月19日、横浜F・マリノス 対 ガンバ大阪
1-2とリードを許した後半アディショナルタイム。中村はゴールに吸い込まれるようなフリーキックを決め、同点に追いついた。

中西氏から「神コースじゃないですか?」と言われると、中村は「乗っかりましたね」と独特な言い回し。「ボランチで(起用されて)いっぱいボールを触っててロングパスとかしてるじゃないですか。そうすると今日の足の感じとかが。ボールに乗っかる感じが何回も(あった)」と補足すると、「これは時間帯も暑い中での90分過ぎた感じ。100点に近いと思います」と自画自賛した。

また、「今のフォームとかボールだったら、カマボコ(ペナルティエリアの外にある半円)まではいけるかな、壁が」とした中村は、ボールに応じて蹴り方を変えることで、フリーキックの距離も伸ばしているという。

「自分の筋力的な問題とか、身体の足の振りかぶり方。しならせる。ムチじゃないですけど。前の蹴り方で、どうしてもこすり上げるような感覚で蹴ると、今(のボール)は縫い目が浅いですし回転しないし失速する。(今のボールでは)できるだけボールのちょっと下を強く押し出す」

中村は進化を続ける現在のフォームをこう説明。以前は、身体の回転を使って足を振り抜くようなフォームがお馴染みだったが、現在はボールの斜め45度あたりから助走し、ボールを蹴った後、足を振り抜くというよりは、止めることで威力のあるフリーキックを蹴っているという。

・2016年4月2日、横浜F・マリノス 対 ガンバ大阪
2016年2月からガンバのホームスタジアムとなった吹田スタジアムでの試合。この時の中村は、前半10分に獲得したフリーキックを蹴る際に転んでいる。その後、1点リードされた前半40分、28mのフリーキックでは、珍しくストレートに近い弾道でゴールを決めた。

「これまた別ですよ」と切り出した中村は、「できたばかりのグランウンドなんで芝がすごい。土の部分がまだ仕上がってない感じ。叩いている固さ。練習でも一回すっ転んだ」と苦笑い。約30分前のフリーキックで、軸足を滑らせて転倒していることから、「(インパクトの後に軸足を)外してます」と明かし、蹴り方を修正して決めたゴールであるとした。

「これも練習してないですけど。新しい発見」という中村。「今後使えるかな。センタリングっぽい感じ(の蹴り方)。遠い距離だったり、雨の時かな。蹴り抜けるっていうか・・・」と、新たな自分の武器になり得る手応えを掴んだようだった。

そんな中村が選ぶ自身のベストフリーキックは、セルティック時代にマンチェスター・ユナイテッドFC戦(ホーム&アウェー)で決めた、2発のゴールのほか、「あれがなかったら今もない」などと、1997年5月3日のJ初ゴールをあげた。

「あれでキッカーとして、『お前いいよ』って。そういう可能性を引き出してもらったし、チームメイトの方にも、先輩方ですけど感謝しなきゃいけない」という中村は、当時の練習を回想した。

「壁には井原(正巳)さんと城(彰二)さんと小村(徳男)さんと三浦文丈さん、野田(知)さん。絶対当てちゃダメでしょ。練習の時。で、奥には(川口)能活さん守ってる。絶対入らないでしょ。そういう状況で1年目からやらせてもらった。そこで『壁当てないようにして、落ちるようなボールを蹴らなきゃ』って、それでも捕られるの、能活さんにっていう経験が1年目でできた」

当時の練習仲間や環境が、キッカーとしての自分を育てたという中村。18歳でチームのキッカーに選ばれた責任感もあり、「皆帰った後に一人残ってバシバシやらないとっていう。そういう環境が本当に良かった。それあってのこと」と振り返っている。

 
 

 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
 orerano_yuzo(@orerano_yuzo)さん ※中の人
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる