正式名称は分かりませんが「手で持って出すダンマク」
例えるならば、パソコン(ダンマク:横断幕)とスマートフォン(ゲーフラ:ゲートフラッグ)の間をとった「タブレット」のような存在、それが「手持ちダンマク」
今、「手持ちダンマク」がナウい!
来たぜ新潟! pic.twitter.com/61SmmCTI8D
— サーマー (@masa10dona) 2016年3月12日
今年はきっとマルちゃんゲーフラが流行るね!
目指せマルちゃんday開催! pic.twitter.com/sL6zqw5Dox— ひろあき (@hiro_aki_tter2) 2016年4月3日
ジワジワとその数が増えています!
「手持ちダンマク」のいい所
上の写真にいる平ちゃん(@xte_a)とサーマー(@masa10dona)とで「手持ちダンマク」談義。
その会話などからメリット/デメリットを考えてみます。まずはメリット面。
・1人で持ち運ぶのにちょうどいいサイズ。
畳めば、カバンのすき間に入るサイズになります。
・棒がいらない。
ゲーフラは棒が必須。アウェイ遠征では少ない荷物で済みます。
・アピール度が高い。
両手を広げた時の腕の長さは、自分の身長と同じくらいと言われています。
布はだいたい90~100cm幅で販売しているので、そのままのサイズで作ると「自分の身長×90平方センチメートル」になります。
・自分の体の前に出すので、「見ーえーなーい」トラブルが無い。
逆に両手を広げるので、両隣の人に考慮しましょう。
・あわよくば「ダンマク」として貼れちゃう。
「ガムテ」や「ハトメと紐」を用意しておけば、スタジアムの空いたスペースに貼ることも可能。
「手持ちダンマク」の弱点
・風に弱い
掲示する時は、上段の頂点2点だけで持つので、風が強いと下段部分が舞い上がってしまいます。
・長時間の掲示がツラい
両腕を伸ばしている状態を続けるのは意外とキツいです。勇蔵メーターをハーフタイム(15分)の間に、出し続けるのはなかなか大変……
編集後記
基本的な作り方はゲーフラと一緒です。
参考サイト→[横浜門旗アーカイブプロジェクト]ゲートフラッグを作ろう!-代表的なゲーフラの作り方-
ただ、大きい分、平行や垂直をキッチリ合わせておかないと格好悪くなってしまうので、その点は注意ですよ。
さぁ、Let’s 手持ちダンマク!
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