【スタジアム観戦情報まとめ】2015/06/27 Ｊ１リーグ 1stステージ第17節ヴィッセル神戸vs.横浜F･マリノス＠ノエビアスタジアム神戸

タイムスケジュール（予定）

17:00 一般開場　
19:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、欠席です）

天気予報

[Yahoo!天気・災害]ノエビアスタジアム神戸 ※2015/6/27 6:00発表

2015/6/27（土）18:00の予報
天気：晴れ
温度：26℃
風　西北西5m
(´-`).o0(風が強め予報。)

ヴィッセル神戸ホームページ

・6/27（土）vs.横浜FM「ホームゲーム開催情報」のお知らせ

・観戦ルールとマナー
　└ペットボトル：ＯＫ

・ノエビアスタジアム神戸

Weblog

[Ｊリーグ.jp]１ｓｔステージ　第17節 2015年6月27日(土)19:00KO　ノエスタ

2015/06/26[サンスポ]横浜Ｍ・俊輔が復帰へ「出ても出なくても貢献できることある」

　Ｊ１横浜Ｍの元日本代表ＭＦで故障のため戦列を離れていた中村俊輔が２６日、第１ステージ最終節の敵地での神戸戦（２７日）に向けた遠征メンバーに入った。モンバエルツ監督は「状況にもよるが、できれば２０分くらい出場させたい」と話し、４月２９日の広島戦以来の復帰となる見通しになった。

　中村は左足首、右太ももと故障が続き、Ｊ１は２試合の出場にとどまっている。第２ステージからの復帰予定が前倒しとなり「試合に出ても出なくても貢献できることはある。出たら結果を残したい」と意気込んだ。（共同）

2015/06/26[サッカーキング]【予想スタメン】上位陣と互角の戦いを演じる神戸、足踏みが続いたホーム戦J1通算100勝達成なるか※一部抜粋

■横浜F・マリノス　セットプレーでの守備の修正が必要

　前節の鹿島戦は、開幕戦に並び今季ワーストの3失点。チームカラーの堅守が崩壊し、7試合ぶりの黒星を喫したダメージは少なくない。素早いボールへの寄せが必要なのはもちろん、ここ3試合連続で失点しているセットプレーでの守備も大事な修正ポイントだ。

　単調だった攻撃面では、1トップだったアデミウソンを2列目の左サイドへ移す。サンパウロ時代の主戦場でプレーすることは、本人も持ち前のテクニック、スピードを発揮しやすいはずだ。トップ下はボランチの三門雄大を一列上げて配置。スペースへ出て行く動きを増やし、素早く縦を突く展開でゴールに迫りたい。

　充実していた交代カードだったが、復帰したばかりのラフィーニャが再び離脱したのはマイナス材料。中村俊輔と中町公祐も復帰は2ndステージとなる。ただ、裏を返せば、ここまでサブ組あるいはベンチスタートで甘んじている選手にとってはチャンス。ここ2試合途中出場でピッチに立ち、練習でも好調さが見て取れる大卒2年目、天野純は注目だ。

　昨季のリーグ戦では1勝1分と、神戸との相性は悪くない。今季はナビスコ杯で対戦して2－3で敗れているものの、リーグ戦の通算対戦成績では16勝9分7敗と大きく勝ち越している。年間勝ち点で上位に離されないためにも、2ndステージへ気持ち良く向かうためにも、最終節は勝ち点3で締めくくりたい。（totoONE編集部）

■横浜FM予想スタメン
4-2-3-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
喜田拓也
兵藤慎剛
齋藤学
三門雄大
アデミウソン
FW
伊藤翔

2015/06/26[サッカーダイジェスト]【J１展望】１stステージ・17節｜神戸－横浜｜神戸がナビスコ杯の再現となるか、相性の良い横浜が押しきるか

J1リーグ　１stステージ・17節
ヴィッセル神戸－横浜F・マリノス
６月27日（土）／19:00／ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸
リーグ成績（16節終了時）：13位　勝点18　４勝６分６敗　16得点・18失点

【最新チーム事情】
●出場停止のチョン・ウヨンの代役はJ初先発となる前田が務めそう。
●別メニュー調整が続くP・ジュニオール、三原の出場は微妙な状況。
●今節こそJ1ホーム100勝を達成したい。

【担当記者の視点】
　15節・G大阪戦（△０-０）、16節・浦和戦（△１-１）と、上位陣との２連戦は勝てはしなかったが手応えを得られる内容で、チームは自信を深めた。

　今週のトレーニングでは三原、P・ジュニオールが別メニュー調整を続け、出場は微妙な状況。また、チョン・ウヨンが累積警告で出場停止となり、その代役にはリーグ初先発となる前田が起用されそうだ。

　横浜にはリーグ戦でここ４戦勝星なし（昨季は１分１敗、12シーズンは連敗）と分が悪いが、選手たちに苦手意識はない。現に今季のナビスコカップ５節では３-２と競り勝った。この試合で古巣相手に２ゴールを挙げた渡邉には期待が持てる。

　ホーム通算100勝にリーチがかかったまま２か月以上達成できていないだけに、しっかり勝点３を掴み第２ステージへの足掛かりとしたいところだ。

横浜F・マリノス
リーグ成績（16節終了時）：６位　勝点25　７勝４分５敗　20得点・16失点

【最新チーム事情】
●25日にアデミウソンが右太もも裏に違和感を訴え、神戸戦出場が微妙に。欠場の場合は伊藤が１トップに入る。
●三門はトップ下での先発が濃厚。モンバエルツ監督は「彼（三門）が持つモビリティが高い位置で必要」と話した。
●三門がトップ下に移ることで、空いたボランチには兵藤が入る。ポゼッション率を高められるかが焦点に。
●今週から中村が完全合流。神戸戦での出場もあるか。完全復活が望まれる司令塔は6月24日に37歳の誕生日を迎えた。

【担当記者の視点】
　前節のホーム鹿島戦では７試合ぶりの黒星。悪い流れを引きずらないためにも、第１ステージ最後のゲームを勝利で飾りたい。

　神戸とは今季のナビスコカップ５節で対戦し２-３と惜敗も、リーグ戦に関しては、直近４戦は負けなしだ（昨季は１勝１分、12シーズンは２連勝）。

　相性は決して悪くない。太もも裏に不安を抱えるアデミウソンの出場は微妙だが、昨季の２戦でともにゴールを決めている兵藤ほか、先述のナビスコカップと昨年11月のゲームでネットを揺らしている伊藤の存在は心強い。今回も“神戸キラー”ぶりを存分に発揮してほしい。

　順位こそ横浜より下にいる神戸だが、個々を見渡せば能力の高い選手が少なくなく、人数をかけた攻撃は迫力がある。押し込まれる展開が予想されるが、まずは手堅い守りで相手の攻撃を確実に抑えながら、効率良くカウンターを繰り出して勝点３を奪いたい。

2015/06/27[Jリーグブログ | J SPORTS]J1-1st第17節データプレビュー（2015）※一部抜粋

マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の”誕生日”は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。

19:00@ノエビアスタジアム神戸
ヴィッセル神戸×横浜F・マリノス
①吉田孝行コーチ（99‐00,06‐07・横浜FM）、マルキーニョス（12-13・横浜FM）、
　渡邉千真（09-11・横浜FM）
②ネルシーニョ監督×小林祐三＝柏
　相馬崇人＋高橋祥平×富澤清太郎＝東京V
　ペドロ・ジュニオール×三門雄大＝新潟
　ペドロ・ジュニオール＋安田理大×下平匠＝G大阪
　高橋祥平×下平匠＝大宮
　石津大介（特別指定）×中町公祐＝福岡
　増川隆洋×藤本淳吾＝名古屋
　田中英雄×比嘉祐介＝京都
　マルキーニョス＋山本海人×藤本淳吾＝清水
　山本海人×伊藤翔＝清水
③相馬崇人×富澤清太郎＝読売日本SCジュニアユース&東京Vユース
　（相馬が1年先輩）
　渡邉千真×兵藤慎剛＝国見（兵藤が1年先輩）
　徳重健太×兵藤慎剛＝国見（徳重が2年先輩）
　渡邉千真×兵藤慎剛＋矢島卓郎＝早稲田大
　（矢島が兵藤の2年、渡邉の3年先輩）
　増山朝陽×中島賢星＝東福岡（同級生）
　安田理大×下平匠＝G大阪ジュニアユース&G大阪ユース（安田が1年先輩）
⑤山本海人×兵藤慎剛＋小林祐三＝05年ワールドユース日本代表のチームメイト
　徳重健太×藤本淳吾＝01年U-17W杯日本代表のチームメイト
　高橋峻希×齋藤学＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト
　渡邉千真（早稲田大）×兵藤慎剛（早稲田大）
　＝07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥田代容輔（6月27日生まれ）