夕刊こけまり:今日(2015/03/05)の横浜F・マリノス(まとめ)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

4月開催ホームゲームチケット発売開始のお知らせ
(´-`).o0(一般発売は3/15~。トリコロールメンバーズの早割は、3/6~3/22)

2015年日本のアースアワー親善大使就任のお知らせ
(´-`).o0(アース・アワーは、世界自然保護基金による国際的なキャンペーンであり、3月の最終土曜日に1時間電気を使わないイベント)

3月7日(土)アンセムジャケット、開幕記念Tシャツ発売
(´-`).o0(川崎戦イベントページにあるTシャツ画像を見る限り、39番と40番は無いですね)
 
 

今日のマリノスタウン


 
 

Twitter


(´-`).o0(8:00@日産スタジアムプール入り口前に集合)


 
 

Webニュースログ

2015/03/05[カナロコ]ダービー戦で開幕 横浜M・斎藤と川崎・大久保対決に注目

 今季から前後期の2ステージ制に生まれ変わるJ1は7日に開幕。神奈川のサッカーシーンは横浜Mと川崎の「神奈川ダービーマッチ」で熱戦の開始を告げる。

 ホームの日産スタジアムで川崎を迎え撃つ横浜Mは、司令塔のMF中村が左足首手術の影響で不在。いきなりの正念場だが、昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場したリーグ屈指のドリブラー、MF斎藤がチームの危機に黙っているわけがない。

 かたや、ここまで順調に歩んできた川崎。斎藤と同じく昨年W杯のピッチを踏み、リーグ史上初の2年連続単独得点王に輝いた絶対的なストライカー、FW大久保が今季も君臨する。

 注目の一戦は午後3時キックオフ。マリノスの名門復活か、フロンターレの初戴冠奪取か。クラブの宿願への道を切り開くのは、どちらのアタッカーか。

◆秘策はワントップ

 開幕3日前の紅白戦。マリノスタウンのピッチには、ワントップの位置で走る斎藤がいた。

 「彼はきょう、そのポジションでプレーしていない」。モンバエルツ監督はけむに巻いたが、よりゴールに近い位置で高速ドリブルが発揮されれば、相手にとって脅威になるのは間違いない。

 苦肉の策、いや秘策と言える。ワントップに入る予定だったラフィーニャが、右足首の靱帯(じんたい)損傷により1カ月離脱することが前日3日に判明。これまで斎藤は左サイドでチャンスメークに徹していたが、チームが決め手を欠いていたのは事実だった。

 この日の紅白戦ではトップ下の藤本と連動し、サイドへ追い込む守備を確認。攻めては裏への飛び出しと果敢な中央の仕掛けを見せ、攻撃を活性化させた。

 FWで起用されれば、2トップの一角で14点を挙げた2011年のJ2愛媛以来4年ぶり。練習後には、監督や前線の選手たちと話し込む姿も見られた。いずれにせよ、攻撃をけん引すべき背番号11は「いきなり代わっても対応すればいい」と頼もしく語り、「(ゴールに近いところでプレーする)イメージはある。楽しくやれればいい」と言った。

 チームはラフィーニャだけでなく、大黒柱の中村が不在。ただ、ピンチはチャンスでもある。

 「俊さんがいない分、他の選手が頑張らないといけない。逆にレベルアップの機会は増えると捉えなくちゃいけない」。12、13シーズンの開幕戦で自身はゴールを決めているが「誰が点を取ってもいい。勝てばいい」。13年の最終節で優勝を阻まれた川崎との開幕戦。24歳は勝利だけを見ている。

◆すでに戦闘モード

 「もう始まるんだから頭を切り替えろ。こんなんじゃ勝てるわけないぞ」。ボール回しを終え、攻守の切り替えの練習に入ったところで、大久保はチームメートの緩んだ空気を感じると珍しく声を張り上げた。

 「ピリッとした感じがない。たらたらしてるなと。(ボールを)取られても何とも思わないから」。開幕3日前。川崎の点取り屋はすでに戦闘モードに入っている。

 この日は居残りのシュート練習にも精を出し、ボールの感触を入念に確かめた。右足から放たれた鋭いシュートで何度も豪快にネットを揺らす姿は、今季もゴール量産の気配を漂わせる。

 ロンドン五輪代表のFW杉本ら新戦力との融合はキャンプを通じて順調に進んでいるように見えるが、「点を取りたいと思ってドタバタしても焦って取れない。課題はすごくある」とまだ納得していない。ただ、貪欲なエースはもちろん悲観主義者ではない。「成功していけば、それが自信になって自分たちの武器になる」

 チームは昨季リーグ終盤で失速し、自らは移籍で揺れた。最終的に残留を決意したのは、輝きを取り戻したクラブへの恩返しの思いからだ。悩み抜いて下した決断が間違っていなかったことを証明するために必要なのはもちろんチームでのタイトルしかない。

 自らに求められる役割は承知している。「目標は高く。30点は取りたいかな。そうすれば間違いなく優勝するでしょ」と笑い、こうも言った。「早く開幕してほしいなという気持ち。明日でも全然大丈夫です」

 川崎のエースは開幕からフルスロットルで暴れ回る。

 
 
2015/03/05[Blogola][横浜FM]小林祐三がレナトの状態を“取材”?

 明治安田J1開幕を2日後に控えた5日、横浜FMのDF小林祐三が試合への意気込みを語った。

 川崎F戦ではリーグ屈指のドリブラーであるMFレナトとのマッチアップが待っている。対人守備に優れる小林にとってはいきなりの見せ場だ。試合に向けて準備を怠らない小林は、元チームメイトで現在は川崎Fに所属するMF森谷賢太郎と食事に出かけた際に、レナトの状態を“取材”。すると森谷から「始動3日目から試合ができそうな感じ」と強烈なカウンターパンチを受けたという。

 これには小林も「ちょっと太って日本に戻ってきたとか期待したけど…」と苦笑い。それでも最後は「レナトとの対戦はいつも楽しみ。1年に2回しかないからね」と自信をのぞかせた。小林とレナトの攻防が勝敗の鍵を握るのは間違いなさそうだ。

 
 

[YouTube]アデミウソン選手から皆さんへメッセージ
 
 
2015/03/05[スポーツ報知]【横浜M】俊輔、外資買収に理解「時代の流れ」

 横浜Mのオーナーが、Jクラブ初の外国資本企業となる可能性が浮上している問題に関して4日、元日本代表MFの中村俊輔(36)が理解を示した。横浜マリノス時代から所属し海外クラブでも活躍してきた中村は「日本のどのクラブも今は(経営が)難しくなっている。時代の流れもある」とコメント。外国資本企業参入に仕方なしとの個人的見解を示した。

 3日にクラブの株主で英国マンチェスターCなどを傘下に持つシティー・フットボールグループ(CFG)が日本法人「シティー・フットボール・ジャパン」(CFJ)を設立。Jリーグは国内法人を有する場合はクラブの過半数の株式取得を認めており、Jクラブの買収も可能になった。

 CFGは昨年5月に横浜Mに19・95%の株式を出資し少数株主になり、事業系スタッフの人材交流などで連携を強めてきた。クラブの買収の可能性について、この日、横浜Mの嘉悦朗社長(59)は「根拠のない話」と話した。今季から指揮を執るモンバエルツ監督(59)は「どう影響していくかは分からないが、現在もマンチェスターCの支援を受けているということはクラブにとっても光栄なこと」とクラブ間の協力には好意的な姿勢を示した。

 
 
2015/03/05[スポニチ]TBS 4年ぶりJリーグ地上波生中継「変革の年 意味ある」

 TBSは14日、4年ぶりにJリーグの地上波生中継を行う。第2節「FC東京―横浜F・マリノス」(味スタ)で、午後2時から放送(関東ローカル)。Jリーグは11年ぶり2ステージ制を導入し、年間勝ち点の上位クラブと各ステージ優勝クラブによるチャンピオンシップ(決勝12月5日)を開催。中継を担当する同局の横山英士プロデューサーは「Jリーグ変革の年。地上波で放送する意味があると考えました」と4年ぶり“復活”の理由を語った。

 FC東京は、昨季J新人最多タイの13得点をマーク、新人史上3人目のJベストイレブンに輝いた武藤嘉紀(22)DF森重真人(27)DF太田宏介(27)と1月アジア杯の日本代表に最多タイの3人を送り込んだ。

 地上波生中継を行う第2節は、3月27日・チュニジア戦(大分銀行ドーム)の代表メンバー選考が佳境。代表に占める国内組の割合も以前より高くなり、横山プロデューサーは「代表争いのサバイバル、Jリーグのレベルの高さに注目していただきたいです」と話している。

 対する横浜F・マリノスは、中澤佑二(37)栗原勇蔵(31)の元日本代表センターバックコンビが鉄壁の守備。フランスのエリク・モンバエルツ新監督(59)が就任し、04年以来の頂点を目指す。

 生中継の解説は福田正博氏(48)小倉隆史氏(41)実況は同局の土井敏之アナウンサー(44)が務める。TBSは今季、Jリーグの地上波放送を数試合、予定している。

 1993年にJリーグが発足した当初は、NHKや民放キー局で頻繁に地上波生中継が行われた。「Jリーグ・開幕戦 ヴェルディ川崎×横浜マリノス」(93年5月15日)はNHK総合で放送され、平均視聴率32・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほどだったが、数年後に下火に。近年、地上波生中継はNHKが不定期に行っていたが、TBSの4年ぶり“参戦”が注目を集めそうだ。

 
 
2015/03/05[日刊ゲンダイ]「世界的チームに」 外資の横浜FM買収説に意外な歓迎ムード

 Jクラブ初の外国企業オーナー誕生かと話題の、横浜Fマリノス買収話。

 すでに横浜FMの株式19.95%を保有するアラブ首長国連邦(UAE)の投資家グループ会社「シティ・フットボール・グループ」(CFG)が3日、日本法人「シティ・フットボール・ジャパン」(CFJ)を設立。Jリーグは日本法人がある外資系企業に過半数の株式取得を認めているため、CFJによる横浜FM買収の可能性が浮上したわけだが、意外なのがサッカーファンの反応。莫大な資金で“金満チーム”に変身することに対しては、歓迎ムードなのだ。

 CFGは2008年、英プレミアリーグのマンチェスター・シティを買収。豊富な資金で世界中の有力選手を次々と獲得。リーグ優勝2度、FAカップとリーグカップでも1度ずつ優勝を飾るなど、欧州でも屈指の強豪に成長した。今季もセルヒオ・アグエロ(26)やダビド・シウバ(29)、ヤヤ・トゥーレ(31)らを擁し、プレミアリーグで2位を走る。

■新しいチーム名は「横浜シティFC」?

 サポーターの期待は、こうしたマンCの豊富なパイプや強化ノウハウが横浜FMに注入されることのようだ。<(Jリーグは)どんどん外資に売って世界的なチームを作って欲しい><いい補強してACL勝てるチームにしてほしい><サッカーはもともとグローバルなものだからいいことだよな>といった声があがっている。

 7日に23年目のシーズンが開幕するJリーグは、2004年以来2ステージ制を復活させるが、日本代表の低迷もあって活性化は未知数。マリノスも2013年にリーグ2位と天皇杯優勝、2014年もゼロックス杯準優勝などどうにか結果は残してきたが、チームは中村俊輔(36)や中澤佑二(37)らベテラン頼み。

 こうした“閉塞感”の打破を願うサッカーファンも多く、<閉鎖的なリーグなんて先が無いし、Jリーグクラブが強くなる一手段であり刺激になる。リーグ自体がこじんまりしてる現状を打破する良案!><昔のヴェルディ川崎みたいなチームもありだし、協会に圧力かけて外国人枠緩和して強豪つくるのもあり>といった声も出た。外資のJチーム買収は大いにアリ、というわけだ。

 もちろん、<海外企業は一部、クラブのカラーや名前を変えてしまう所も有るので注意が必要><エンブレムを変えるのは絶対にやめてほしい>など、“外様”がやりがちな荒療治を危惧する声もある。横浜フリューゲルスが横浜マリノスに吸収合併されてできたというチームの歴史から、<横浜シティFCになるんだろうから、フリューゲルスの名前もマリノスの名前も消えるんやねぇ>といった不安も。

 一方、長年Jリーグや高校サッカーを取材してきたイギリス出身のショーン・キャロル氏は2月28放送の「FOOT×BRAIN」(テレビ東京)で、こんなことを言っていた。

「(プレミアリーグは)スポーツではない、お金があれば優勝できる。だから僕は個人的にJリーグの方が好き」「Jリーグはスポーツ。毎年どこが優勝するか分からない」

 プレミアリーグを皮肉り、現在のJリーグには好意的な意見だが、そのJリーグも「お金があれば」と皮肉られる日がやってくるのかもしれない。

 
 
2015/03/03[NewsPicks]東南アジアの権力者は、日本サッカーの育成ノウハウを欲しがっている※一部抜粋

山下「ビジネスマッチングを契機に新たにクラブスポンサーになっていただく。あるいは元々のスポンサーがマッチングによって利益が増額する。そういう事例は結構あります。例えば横浜F・マリノスのオフィシャルスポンサーにVISOR(バイザー)という会社があります」

――メール配信システムの会社で、名古屋のベンチャー企業ですね。

山下「はい。そのVISORがタイ進出を考えていました。横浜F・マリノスはタイのスパンブリーというチームと提携しています。そこで横浜F・マリノスは、育成のノウハウをスパンブリーに教えるから、ビジネスアドバイザーを紹介してほしいと依頼しました。VISORはタイ進出のカウンターパートナーを求めていたんです。するとtrueという、日本でいえばdocomoやauクラスの通信会社を紹介してくれました。実際VISORのサービス導入が決まって、去年10月下旬、タイで会見を開きました。今ではVISORは上場を目指す企業に成長しています」

――その接着剤になったのが横浜F・マリノスだと。

山下「まさにそうです。日本のベンチャー企業が、タイに進出しようと思ったら、事務所を持って、人を雇って、営業して…と時間もコストも想像以上にかかる。失敗するケースも多い。今回の場合、まず仕事をつくってから進出できたというのが最大のメリットでしょう。

スポンサーさんにメリットがあると、『横浜F・マリノスにはお世話になったから』と今度はスポンサーからクラブへ還元されます。一方、タイのクラブは育成ノウハウを教えてもらって強化できる。みんなが幸せになれるモデルです。サッカーを絡めると、こういうことが実現できるんです」

――タイのクラブの育成で選手が育って、後に横浜F・マリノスでプレーしたら面白いですね。

山下「いいですね、それ! 大きなスポンサーだけではなく、新たにアジアでビジネスチャンスをつかみたい会社に対して、クラブがサポートするといった事例も出ていますね」

――東南アジアはチームのオーナーが政財界のVIPが多い。その人脈からビッグビジネスでも即決される場合が多いのでしょうか。

山下「オーナーはサッカーが大好きで、しかも政財界の幹部であることも多いです。そこがキーポイントです。しかも彼らはサッカーが分かっており、『育成が大事だ』と認識している。トップレベルの選手をお金で連れてくるだけだと継続的に強くならない、きちんと下から育てなければならないと。日本のようにしなければと思っています。その日本の育成を教えますよ、とこちらが言うと、『ホントなのか!? だったら、私たちのビジネスネットワークを是非活用してください』という展開になるんです。僕みたいな立場の者でも財閥のトップに会えてしまうんです」

 
 

 
 

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