2014/11/18 Eyefi mobi(アイファイ モビ)カードで、デジカメで撮った写真をもっと楽しく！（１） | 開封の儀のつづき。
今回は、iPhoneでのアクティベーション（有効化）から、実際に「デジイチ→iPhone→Twitter」への連携を試してみました。
Eyefi mobiカードとiPhoneをアクティベーション（有効化）する
先ずは、App Storeからアプリをダウンロードします。「eyefi mobi」で検索すればOK。
アクティベーションコードの入力を求められますので、（ロコさぬは誤って切ってしまった）「メンバーシップカード」の裏側に記載されている10桁のコードを入力します。
プロファイルのインストールに移ります。
そうですよね、これをやって「ペアリング」しておかないと、撮った写真が軒並み色んな人のiPhoneにコピーされることになります（ｗ
設定終了。
(´-`).o0(正しくは「キ”ヤ”ノン」ですね)
iPhoneの「設定」から「Wi-Fi」を見ると、「Eyefi Card」が認識されています。
デジカメからiPhoneに転送して、Tweetしてみた。
イチデジ→Eyefi mobi→iPhone（リサイズ）→Twitter
こうなるのね。 pic.twitter.com/KdDudw8KZe
— ろこ＠横浜F・マリノスフェチ (@kokemari) 2014, 10月 25
iPhoneでは厳しい望遠レンズで撮った遠目の写真や、Wi-Fi機能の無い防水カメラで撮った水中や雨の日の写真をSNSで公開・共有することができるようになります。これは楽しい！
デジイチ→（Eyefi mobiアプリ）→iPhone→カメラロール→Dropbox（カメラアップロード）→Mac
Exif情報はちゃんと引き継がれてるー。
あとファイル名がタイムスタンプ（撮影日時）に。＜「DSC_****」では無い http://t.co/9CNGjLv7oY
— ろこ＠横浜F・マリノスフェチ (@kokemari) 2014, 10月 25
地味に嬉しいのが、ファイル名が自動的に「撮影日時」になっています。もちろん、Exif情報もしっかり入っています。
iPhone（スマホ）と連携することで「撮った後」が楽しく
日本だと「撮った写真をどう保存するか」というノウハウがよく見ますが、写真を部屋に飾るというのはまだ少ないケースかもしれません。
2014/11/06[MERY]撮って終わりにしてない？写真をお部屋でうまく飾る方法。
しかし、スマートフォンの普及でTwitterやInstagramのSNSを経由しながら写真をシェアして楽しむ人が増えています。
「Eyefi mobi」を使うことで、その楽しみ方はもっと広がると強く感じました。
明日は、「Mac」との連携をレポート。
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