【俺メモ】2013/12/07 J1第34節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場


【俺メモ】2013/12/07 J1第34節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場

タイムスケジュール

13:00 一般入場
 └[川崎フロンターレ]12/7 横浜FM「開門時刻変更」のお知らせ
15:30 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です)

天気予報

[Yahoo!天気・災害]等々力陸上競技場 ※2013/12/7 6:00発表
2013/12/7(土)15:00の予報
天気:晴れ
温度:12度
風 :東2m

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12/7 横浜FM「ホームゲーム開催情報」について

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2013/12/02 スカパー! Presents 12/7 vs川崎フロンターレ戦 パブリックビューイングを開催!

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[J’s GOAL]2013 J1 第34節 川崎F vs 横浜FM(等々力)

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2013/12/01 のログ

2013/12/01[ニッカン]【横浜】樋口監督、Vへ「しっかり準備」

 J1首位の横浜は1日、横浜市内で軽めの調整を行った。

 前日のホーム新潟戦(日産ス)で勝てば、9年ぶりのリーグ優勝が決まっていたが、0-2で敗北。一夜明けたこの日、樋口靖洋監督(52)は「現実を受け止めなきゃ、次にはいけない。この大きな壁を乗り越えれば、得られる達成感は大きい」と前向きな言葉を並べた。

 7日の最終戦で対戦する川崎Fについても「いくつか試合を映像で見てますし、これからまたしっかり準備します。フロンターレは速さというよりは、うまい選手がそろっている」と話していた

2013/12/01[ニッカン]【横浜】斎藤Vへ後輩からパワーもらった

 横浜のFW斎藤学(23)が、後輩から力を借りてリーグ優勝をつかみ取ることを誓った。

 勝てば9年ぶりの優勝が決まっていた11月30日のホーム新潟戦(日産ス)は0-2で敗北。ショックの敗戦から一夜明けた1日は、主力組は横浜市内で軽めの調整を行った。

 練習後、斎藤は隣のグラウンドで、小学生時代に所属していた横浜プライマリーの練習を見学。「後輩たちからパワーももらった。切り替えるといか、もう、あと1試合しかないから」と7日のアウェー川崎F戦(等々力)を見据えた。

2013/12/02 のログ

2013/12/02[ニッカン]俊輔&中沢トップ会談 Vへ仕切り直し

 横浜が異例の“トップ会談”で仕切り直しを図った。前日新潟戦は勝てば9年ぶりの優勝が決まる中、0-2の敗北。一夜明けた1日は軽めの調整を行った。練習後、MF中村俊輔(35)とDF中沢佑二(35)の看板選手2人が意見を交わし、7日の最終節・川崎F戦(等々力)へ前向きな姿勢を確認し合った。

 「俊(中村)が珍しく、僕に意見を求めてきた」と中沢。2位広島とは勝ち点2差と、有利に変わりない。中沢は満面の笑みで「今日、明日はみんなモヤモヤしてるかもしれないけど、(オフ明けの)火曜日は顔を上げて、いつものマリノスとして集まろうという話をした。神奈川ダービーだし、盛り上がるじゃないですか!」。中村も「切り替えられたよ。人間は考えすぎると、体が動かなくなる」とスッキリした表情を浮かべた。

2013/12/02[スポーツ報知]【横浜M】優勝へ!俊輔&中沢、異例の“トップ会談”

 横浜Mが1日、異例の“トップ会談”を行った。11月30日の新潟戦に敗れ、優勝を決められず必勝を期す最終節での川崎戦(7日・等々力)へMF中村俊輔(35)とDF中沢佑二(35)が試合までの過ごし方、チームのまとめ方などの話し合いを行った。

 中沢は「珍しくシュン(中村)が意見を求めてきた。みんなモヤモヤしていると思うけれど、気分を変えて体と心を休めないとね」。前節の負けを引きずらない雰囲気をベテランで作っていくことを確認。俊輔も「今季やってきたことを出すだけ」と、全員でのハードワークなどを徹底させて最終決戦に臨む。

2013/12/03 のログ

2013/12/03[サンスポ]横浜M、リーグ優勝かかる大一番のPV開催発表!

 J1横浜Mは2日、リーグ優勝がかかる最終節の川崎戦(7日、等々力)のパブリックビューイング(PV)を日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)で開催すると発表した。

 前節11月30日の新潟戦(日産ス)には、Jリーグ史上最多6万2632人の大観衆が集結。7日の最終決戦を現地で観戦できないファンも横浜から熱い応援を送れる。

 PVは7日午後3時25分から実施予定。数量限定で観戦座席も用意される。詳細は横浜Mの公式サイト(http://www.f-marinos.com)で。

201312/03[デイリー]横浜M、浮かれ気分は排除だ

 J1横浜Mが、浮かれ気分を極力排除する。新潟戦(11月30日)前日と当日に横浜市のシンボル「マリンタワー」をチームカラーのトリコロール(青、白、赤)にライトアップしてもらったが、クラブ関係者によると、今週末は要請しない方針だ。優勝記念グッズもあえてギリギリまで準備せず平常心を保つ。なお、マリンタワー側は今後、独自の判断でライトアップを行うか決めるという。

2013/12/03[カナロコ]横浜M:7日のダービーは日産本社でPVも

 優勝が懸かる横浜Mとの一戦を控える川崎の本拠地、等々力陸上競技場は異例の厳戒ムードに包まれそうだ。すでに7日のチケットは完売し、川崎はスタッフを増員するなど準備を着々と進める。一方の横浜Mも横浜市西区の日産グローバル本社ギャラリーでパブリックビューイング(PV)を開催することを発表。両クラブとも混乱を回避しようと余念がない。

 最終戦のチケットは、販売開始日の11月9日に30分間で完売。優勝争いが川崎戦までもつれ込むと予想していた横浜Mサポーターが多く購入したとみられる。

 最終戦では通常の2700席よりも1800席多い4500席分のアウェー席を用意。ただ席数以上の横浜Mサポーターが殺到することも考えられ、川崎はホームページ上で横浜Mのユニホームを着用しながらホーム側の客席では応援できないことを注意喚起しているという。

 また制服警備員、場内案内の係員らスタッフを普段の280人から350人に増員。開門も通常より30分早める。

 等々力での今季最多の観客数は、7月13日の浦和戦で記録した1万9010人。それを上回る可能性も高いが、川崎のクラブスタッフは「歴史的な一戦を、安全に楽しんで観戦してもらいたい」と両サポーターにフェアプレーを求めている。

 また横浜Mは現地で観戦できないサポーターのため、日産グローバル本社ギャラリーでPVを開催。観戦座席も用意するという。問い合わせは、同ギャラリー電話045(523)5555。

2013/12/04 のログ

2013/12/04[スポーツ報知]【横浜M】俊輔、じぇじぇじぇ弾だ!流行語パワーでV決める

 9年ぶりのリーグ優勝に王手をかけている横浜Mは3日、横浜市内のマリノスタウンで約1時間半、汗を流した。勝てばVが決まる川崎戦(7日・等々力)で選手は今年の流行語大賞「じぇじぇじぇ」「倍返し」「今でしょ」「お・も・て・な・し」を実行する。

 先月30日にホームで新潟に敗れたイレブンは、2日間の休みを挟んで気分転換。家族で1泊2日の温泉旅行に出かけたMF中村俊輔(35)は「自分が決めてやるという気持ちが強くなってきた」と珍しくゴール宣言。敵も味方も「じぇじぇじぇ」と驚く一撃で勢いをつける意気込みだ。

 新潟戦でCKのクリアボールをFW川又堅碁(24)に決められたDF栗原勇蔵(30)は「やり返すというか、やらなきゃいけない。倍返しでしょ」。さらに「(やるのは)今でしょ」のせりふで決めた。

 新潟戦はJ1最多記録を更新する6万2632人の観衆を集めながら、応援に応えられず。MF斎藤学(23)は「優勝しなければいけない」とファンに最高の“おもてなし”を届ける。

2013/12/04[サンスポ]俊輔が得点もVも決める!横浜M9年ぶり歓喜へ7日J最終節

 J1で9年ぶりの優勝を狙う首位の横浜Mが3日、最終節の川崎戦(7日、アウェー)に向け横浜市内で再始動し、約2時間の調整。元日本代表MF中村俊輔(35)は、「次は絶対、自分が点も試合も決めてやるという気持ち」と勝利での優勝を誓った。

 普段はクールな中村にしては珍しく、熱い思いを吐露。優勝に王手をかけながら前節の新潟戦に敗れたことで、これまでは司令塔としてまわりを生かす役割を重視してきたが、試合後に涙を流して悔しがるFWマルキーニョス(37)の姿を見て、もっと自分が試合を決める役割を担わなければとの思いを強めたという。

 1日には家族と1泊の温泉旅行に出かけ、リラックス。次節に向けすでに気持ちは切り替わっている。「何か起こる気がするね」。自身初となる横浜Mでの優勝を、必ずやその手におさめる。 (伊藤昇)

2013/12/04[スポニチ]攻められてこそ本領発揮!横浜 悲願Vへ敵地5戦連続完封だ

 横浜がクラブ新記録となる敵地5戦連続完封で9年ぶりのリーグ優勝を引き寄せる。首位の横浜は7日のJ1リーグ最終節で、川崎Fと敵地・等々力で対戦。今季無失点試合11のうち7試合を記録する得意のアウェーで、今季最多得点を誇る川崎F攻撃陣をシャットアウトし、悲願の頂点に立つ。 【J1順位表】

 悲願のVへ、気持ちは既に切り替わっていた。勝てば無条件で優勝が決まる前節の新潟戦。J最多の6万2632人が集結したが、まさかの敗戦でホームで決めるチャンスを逸した。それでも、再開した練習では選手は明るい表情で調整。樋口監督も「集まった感じ、練習した感じで切り替わっている。良い再スタートが切れた」と精神的なダメージが残っていないことを強調した。

 データも後押しする。今季ここまで11試合で無失点に抑えているが、そのうち7試合がアウェーで記録したものだ。富沢は「(敵地だと)相手が前に出てくる。ウチは守備がしっかりしているので、CKとかでスペースができた時に点が取れている」と分析。「アウェーの方がもしかしたらウチらしくなるのかもしれない」と自信を見せた。

 円熟味を増した中沢、栗原の鉄壁のセンターバックに加え、MF富沢、右SB小林らが鉄壁の守備陣を形成。9月21日の清水戦から10月27日の大分戦まで5試合連続完封のクラブ新記録を達成した。アウェー戦では現在、96年に達成したクラブ記録の4試合連続完封に並んでいる。得点ランク首位の大久保を筆頭にJ1最多64得点を誇る川崎Fの攻撃陣は逆に横浜がつけいる隙は十分。攻撃的にきた相手を組織力と個の強さではね返しカウンターで勝機は増える。

 2日のオフは家族と温泉でリラックスした中村も「ホームで決めないとというせっぱ詰まった感じは次はない」と話し「自分が決めてやるという気持ちが増している」と珍しく闘志をみなぎらせた。舞台は神奈川ダービー。会場のアウェー席(4500)が10分で完売するなどサポーターの熱気は前戦そのまま。横浜がクラブ新記録で締めくくり、今度こそ04年以来9年ぶりのリーグ優勝を決める。

2013/12/04[ニッカン]俊輔、家族旅行の温泉で“悟り”開く

 横浜MF中村俊輔(35)が温泉で“悟り”を開いた。優勝を決められなかった前節新潟戦の翌1日から、休日を利用して1泊2日の家族旅行で休養。子どもを寝かせた後、1人で再び温泉につかり熟考した。「今まではチームが勝てばいいという作業をしてきた。でも次は、自分が点も試合も決めてやるという気持ち」と、栄冠が懸かる7日の最終節・川崎F戦(等々力)へ本気モードに突入した。

 
2013/12/05 のログ

2013/12/05[スポーツ報知]【横浜M】手首まで洗え!9年ぶりVへ風邪対策徹底

 横浜Mが9年ぶりの優勝へ風邪対策に乗りだした。4日、横浜市内のマリノスタウンで1時間半の練習を行ったが、今季、チームトップの16得点をあげるFWマルキーニョス(37)の姿はなかった。風邪のため、自宅療養。DF中沢佑二(35)も鼻声。MF熊谷アンドリュー(20)も熱がようやく下がったばかりと、風邪が流行している。樋口靖洋監督(52)は川崎戦(7日・等々力)に万全の状態で臨むため「手洗い、うがいを徹底させる」と、選手たちの自覚を促した。

 3日の夜には選手、スタッフが横浜中華街の中華料理店で決起集会。決戦に向け団結を強めたが、体調不良者が出ては勝利はおぼつかない。MF中村俊輔(35)は「医師から手首ぐらいまで洗わないといけないといわれている」と、手洗いを徹底。横浜Mが04年以来4度目Vへまずは体調を整える。

2013/12/05[中日スポーツ]横浜M 敵は風邪

 前節の新潟戦(11月30日)でホームでの優勝を逃した横浜Mに暗雲が漂ってきた。9年ぶりの優勝が懸かった最終節の川崎戦(7日)を前に、4日の練習ではFWマルキーニョスが風邪による体調不良で練習参加を取りやめた。DF中沢佑二も「一度切れたことで体調を崩す選手が出てくるかも」と、自らも鼻水をすすりながら話す場面も。大一番に向け、メンタルと体調の両面での調整が必要となってきた。

 7日の最終戦へ向け、横浜Mは3日から練習を再開。4日の練習も外見上はいつもと変わらなかった。しかし、一度切れた緊張の糸は簡単にはつながらない。DF中沢は「あれだけ1週間、ピリピリ張り詰めてきて、それが少し緩んできた人とかに出てくる」と風邪のまん延を警戒した。

 風邪でダウンしたのは、まだマルキーニョス1人だけだが、これから症状が出るとやっかいだ。中沢も鼻水をすすりながら「風邪だと言ったら風邪になる。少し鼻が詰まっているだけ」と自らに言い聞かせるように話した。

 「鼻より、手から感染する方が多いみたい。だから、マスクはあんまり意味ない。手を洗う時は手首までやってとか注意している」と、MF中村俊輔も予防を意識している。しかし、風邪の予防より、今の横浜Mにはメンタルの立て直しの方が重要だ。新潟戦に敗れた直後、俊輔は「今すぐ切り替えるのは無理。あと1週間、誰がオロオロするのか、持ってると言われるのか…」と、その難しさを予言していた。

 最終節で対戦する川崎にもアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権が懸かり、緊張感の漂う中で対戦することになる。試合までの3日間で、いかに体調を整えられるかに勝敗は大きく左右されそうだ。 (荒川敬則)

2013/12/05[スポニチ]ベイにあやかる!横浜 日本一へ“験担ぎ”の決起集会

 横浜が“験担ぎ”で9年ぶりのリーグ優勝を引き寄せる。チームは前節の新潟戦で敗れてホームで決めるチャンスを逸したが、7日の今季リーグ最終戦となるアウェー川崎F戦に勝てば、再び無条件で04年以来の頂点に立つことができる。3日には決起集会を行って結束を深めた。

 選手が一堂に会した場所は、かつて横浜ベイスターズ(現横浜DeNA)が38年ぶりの日本一に輝いた98年に決起集会を行っていた中華料理店だった。今回は仲のいい選手だけで固まらないように、テーブルの割り当てをくじで行うなどの工夫も加えたようで、川崎F戦に向けて心機一転。右太腿痛からこの日チームに再合流したMF中町も、「縁起が良いみたいなんで。そうなればいいですね」と力を込めた。

 4日の練習を別メニューで調整したFWマルキーニョスをはじめ、チームには風邪がまん延している。それでも鼻声のDF中沢は「風邪っぴきが多いですが、自分は風邪だと思っていません。あと1試合、気合です」ときっぱり。風邪をも吹き飛ばす豪快プレーで頂点に立つ。

2013/12/05[ニッカン]【横浜】マルキーニョス元気に練習復帰

 J1首位の横浜は5日、横浜市みなとみらいのマリノスタウンで全体練習を行った。

 風邪の症状を訴え、前日4日の全体練習を休養していたFWマルキーニョス(37)は、この日は元気にグラウンドで体を動かした。今季チーム最多の16得点を挙げているエース助っ人は、9年ぶりのリーグ優勝がかかる7日の最終節・川崎F戦(等々力)に出場できるめどが立った。

 樋口靖洋監督(52)も「思ってたより元気そうで良かった。練習の最後まで動けていた」と安心した表情だった。

2013/12/05[スポニチ]岡ちゃんが来た!古巣・横浜を電撃訪問の岡田武史氏「無職なんで」

 元日本代表監督で、今季限りで杭州緑城(中国)監督を退任した岡田武史氏(57)が5日、神奈川県横浜市にあるJ1横浜のクラブハウスを電撃訪問した。

 岡田氏は2003、2004年に横浜監督としてチームを2連覇に導き、現在の樋口靖洋監督(52)は当時、岡田監督の下でコーチを務めていた。

 横浜は現在、9年ぶりの優勝に王手をかけており、7日の最終節・川崎F戦(等々力)で勝てば自力での優勝が決まる状況。岡田氏は練習時間には間に合わず、クラブハウス内に30分ほど滞在した後で報道陣の取材に応じ、「ヤス(樋口監督)に“頑張って”と言った。(優勝を)決めてくれたら、また飯行こうぜという話をしました」と電撃訪問の内容を明かした。

 日本時間7日未明には日本代表が出場する来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会の組み合わせが決まるが、自身が指揮を執った前回2010年の南アフリカ大会抽選会前の気持ちを問われると「どこになってもいいやと思っていた」と“秘話”を打ち明ける場面も。

 岡田氏は、冗談交じりに「無職なんで」と何度も口にしながらも、樋口監督らかつて同じ釜の飯を食べた仲間たちとの再会を楽しんだ様子。優勝がかかる7日の観戦については「行って負けたと言われたくないんで…テレビです」と笑わせた。

2013/12/06 のログ

2013/12/06[カナロコ]横浜M:マルキ復活アピール

 風邪で4日の練習を休んだ横浜MのFWマルキーニョスがチームに合流。紅白戦では主力組でプレーするなど、終始はつらつと動き回り「もうすっかり良くなったよ」と復活をアピールした。

 新潟戦では決定機を逃し、試合後はうっすら涙を浮かべていた。雪辱を期す背番号18は「モチベーションを高く保っているし、気持ちも高ぶっている」とすでに戦闘モードに入っている。樋口監督は「しっかり動けていたし、大丈夫」と頼れるストライカーに期待した。

2013/12/06[スポーツ報知]【横浜M】中沢、9年ぶりVで1面奪取だ!

 横浜MのDF中沢佑二(35)が5日、新聞の1面奪取を誓った。勝てば優勝が決まる川崎戦(等々力)が行われる7日はブラジルW杯組み合わせ抽選会、フィギュアスケートのGPファイナル、ゴルフ日本シリーズなどイベント盛りだくさん。だが「W杯も大事だけどJリーグだって大事。ここで大きく取り上げてもらわなきゃ、頑張ってきた意味がない」と1面は譲らない構えだ。

 そのためには、現在、得点王争いトップとなる26得点を挙げる川崎のFW大久保嘉人(31)を止めることが不可欠。「嘉人は本来の点取り屋に戻ってる。一瞬のスキも与えちゃいけない」。気合十分のボンバーが勝利、9年ぶりの優勝、そして、1面を取る。

2013/12/06[カナロコ]神奈川ダービー:横浜M・DF栗原、歓喜へ完封あるのみ

 偉大な先輩たちに、ようやく肩を並べようとしている。横浜M一筋12年目のDF栗原勇蔵。「勝てば優勝だから、勝つしかない」。9年ぶりのリーグ制覇を成し遂げ、歓喜に浸る瞬間を待ち焦がれている。

 井原正巳、松田直樹、中沢佑二… チームカラーの堅守を引っ張ってきた面々は、それぞれ栄冠へと導いてきた。中学時代から下部組織に所属する栗原は、2002年にトップチームへ昇格。連覇した03、04年は出場計15試合。優勝に貢献したとはいえなかった。

 それから9年。今季はクラブ新の5試合連続無失点など、伝統の堅い守備を文字通り最終ラインで支えてきた。だが、前節の新潟戦ではCKのクリアが不運にも相手FWの足元に転がり、先制点を奪われた。人一倍負けん気の強い栗原が、次節川崎戦、神奈川ダービーに燃えないわけがない。

 「絶好調の相手を抑えて、優勝する。1-0のうちらしい展開にしたい」。そう意気込む一方、26得点を挙げる川崎のFW大久保を「得点王が決まってるからおとなしくしてくれるでしょ」とジョークでけん制する。心地よい緊張感の中で戦えそうだ。

 新潟戦の直前、2千人を超えるサポーターがチームバスの周りに集まり、応援歌を歌った。その様子を動画で撮影したという栗原は「鳥肌が立ったし、熱かった。その恩返しがしたい」。今季9度目の完封勝利で歓喜を届け、名ディフェンダーの系譜にその名前を刻む。

2013/12/06[ニッカン]【横浜】樋口監督大一番へ「勝つだけ」

 J1首位横浜の樋口靖洋監督(52)は、タイトルがかかった大一番に集中する構えを見せた。

 6日は横浜市内での練習を指揮。最終節となる7日の川崎F戦(等々力)で勝てば9年ぶりのリーグ優勝が決まるが、たとえ引き分け以下でも、2位広島が鹿島に負ければ、横浜の優勝が決まる。

 それでも、樋口監督は「試合に勝つだけ。そこに集中したい。(他会場の経過は)選手に伝える必要はない状況だと思う」と必勝を誓っていた。

2013/12/06[ニッカン]【横浜】俊輔9年ぶりVへ「ミス怖がらず」

 横浜のMF中村俊輔(35)が6日、平常心で大一番に臨むことを誓った。

 横浜市内のマリノスタウンで調整し、9年ぶりのリーグ優勝がかかる7日の最終節・川崎F戦(等々力)へ準備を整えた。居残りで30分以上もボールを蹴り、FKやシュート練習にも気合が入っていた。

 相手は、得点ランクトップのエースFW大久保を擁し、ACL出場権をかけて負けられない川崎F。中村は「向こうは失うものはない。こちらはいつものことをするだけでも大変だけど、どれだけ、いつもやっていることをできるかどうか。ミスを怖がらず、いつものサッカーができれば」と話していた。

2013/12/07 のログ
2013/12/07[スポーツ報知]【横浜M】俊輔がマラドーナになる!優勝へ勝利呼び寄せる

 J1の最終節は7日、各地で9試合が行われる。敵地で川崎を下せば9年ぶり4度目の優勝となる横浜Mは6日、横浜市内のマリノスタウンで練習。MF中村俊輔(35)はアルゼンチンの英雄・マラドーナ(53)のような存在感あるプレーでチームを引っ張ることを宣言した。勝ち点2差で追う2位の広島は連覇を目指し、3位の鹿島とアウェーで対戦する。

 俊輔がマラドーナになる―。川崎戦前日は1時間の全体練習後、普段通り約40分居残り練習。FK練習を14本、シュート練習43本、PK練習を5本行った。最終決戦へ「マラドーナみたいな、味方がポジティブになるワンプレーができたら」と、伝説のプレーヤー同様にチームを奮い立たせる存在となると宣言した。

 具体的には「1対1でかわしてビッグチャンス作ったり、(DFに)囲まれてもパスしないでこねて、(ボール)持ったり(キープ)」。1986年のメキシコW杯準々決勝のイングランド戦で“本家”が見せた5人抜きゴールのような、味方が一気に勢いに乗るプレーを見せるつもりだ。

 この日のFK練習では14本中わずか1ゴール。リーグ戦もラストマッチを残すだけとなり、35歳のベテランの疲れはピークに。キックの精度が落ちているものの、「ゾーン(精神的に最高の状態)に入ればGKもコースも気にならない。そうなるイメージ作ってやる。メンタルは肉体を支配する」と、集中力を極限まで高めてゴールを狙う。

 マラドーナはW杯だけでなく、イタリア1部(セリエA)のナポリで当時弱小だったチームを2度優勝に導いている。大一番で同じ左利きの天才が、横浜Mに4度目の栄冠を引き寄せる。

 ◆ディエゴ・マラドーナ 1960年10月30日、アルゼンチン生まれ。53歳。76年にアルヘンティノス・ジュニアーズでプロデビュー。W杯は86年メキシコ大会優勝、90年イタリア大会準優勝、94年米国大会ではドーピングで使用禁止薬物が検出され、大会追放処分を受けた。クラブではナポリで86―87年、89―90年優勝。97年に現役引退。2010年南アフリカW杯では母国の代表監督を務めたが、準々決勝で敗退した。

2013/12/07[スポニチ]俊輔 マラドーナの技とイチローの心で横浜V決める!

 俊輔が決める!J1は7日、各地で今季リーグ最終節の9試合を行い、横浜はアウェーで川崎Fと対戦する。勝てば無条件で04年以来のリーグ制覇が決まる大一番。エースMF中村俊輔(35)は元アルゼンチン代表FWマラドーナ(53)ばりのスーパープレーと、メジャーリーグ、ヤンキースのイチロー外野手(40)が持つ強いメンタルでチームを9年ぶりのリーグ優勝へと導くことを誓った。

 最後は俺が決める!強い意志の表れだった。練習後に待ち構えた報道陣に対応した中村は開口一番、「いつものことをどれだけできるか」と勝敗を分けるポイントを説明。そして、絶対的な存在になるべく、偉大なスターたちと自らを重ね合わせた。

 ★マラドーナの技 まずはプレー面だ。「自分のところでいかに勇気付けられるプレーができるか。それで点を取れれば、なおさら良い」と断言。そしてこう続けた。「マラドーナみたいにね」。マラドーナは言わずと知れたサッカーの伝説的プレーヤー。現役時代にはアルゼンチン代表を含め所属したチームで絶大な存在を誇り、他にはマネできないようなパスやドリブル、シュートで試合の流れをガラッと変え、W杯優勝など数々のタイトルをもたらした。同じレフティーの中村も、マラドーナばりの技でチームに勝利をもたらす意気込みだ。

 ★イチローの心 さらに中村はメンタル面での重要性も強調した。この日も大一番に向けて特訓したFKの調子は良くはないと認めつつも、「そういう場面になればメンタルでいくらでも修正できる」と自信を見せた。そして、今シーズン日米通算4000安打を達成したイチローの言葉を引用し「メンタルが結局、肉体を支配する。BYイチローさん」と話した。思い起こすのは09年WBC決勝の韓国戦。イチローは調子を落としていた中、ここ一番の集中力で決勝打を放ち日本を連覇に導いた。中村の頭にもFK弾をねじ込むイメージは描かれている。

 優勝すれば史上初となる2度目の年間MVPは確実。「自分が得点も試合も決める気持ちでいる」。自身初のJ1制覇に並々ならぬ闘志を燃やす天才レフティーが、全てを懸けてアウェー等々力のピッチに立つ。

 
 

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