【Weblog】2013/05/11 J1第11節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム


こけまり

【俺メモ】2013/05/11 J1第11節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 J1 第11節 横浜F・マリノスvs名古屋グランパス
選手コメント

齋藤 学
「前半から見ていて、試合の流れというのは把握していた。僕が出ていなかった試合で足りないものというのを少し感じていたので、それを出そうと思った。まあ、ドリブルとか、仕掛けることを意識してピッチに入りました。 個人的にアシスト、ゴールがなかったのは、力不足だと思う。チームとして逆転できましたけど、個人の力として逆転できるようにしていかなければいけないと思います。 本当はもっと早く復帰しなければいけなかったけど、こうやって復帰した試合で勝てたのは大きいと思います。 見ていたお客さんは楽しめた試合だったと思います。ゴール前の攻防が多かったですし。やっている選手たちは、すごくしんどかったですけど、その分、見ている人が楽しんでくれたらいいなと思います。F・マリノスの方もチャンスがあったのに決め切れず、最後にPKを与えてしまった。そこは反省して、2点差をつけて勝てるように強いチームにならなければいけないと思います。 これからはケガをしないことを一番に頑張りたい。これからの試合、全部出られるように頑張ります!」

小椋 祥平
「今日はボランチの相方がカンペイさんだったので、自分は思い切り前に行けた。守備では相手のボランチにプレスをかけて、トップ下の玉田選手を気にしながらやろうと思った。 久しぶりにセットプレーから点が取れて、PKとか危ないシーンもあったけど、みんなよく頑張って、最後の最後まで守り切った。久々の勝利。勝つことは楽じゃないと思いました」

マルキーニョス
「本当に難しい試合でした。 ただ、名古屋も攻撃してくるし、ウチも攻撃に行くという意味では、いい試合になる相手だと思います。 ウチとしては新しいシステムが発展途上だけど、トレーニングと試合を重ねて、コンビネーションもだんだん良くなってきている。 セットプレーから久々の得点。最初は勝っていたのに、勝てなくなった。最初はセットプレーから点が取れたのに、どうしたんだ、と思われる方も多いでしょう。でも、常にトレーニングで修正をしながらやってきました。 今日のセットプレーでは、相手もウチの大きな選手に目が行くなかで、俊輔がニアにいいボールを蹴ってくれたので、自分がうまく合わせることができました」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 J1 第11節 名古屋 vs 横浜FM(豊田ス)
選手コメント

●小椋祥平選手(横浜FM)
「久々の勝利です、勝てて本当に良かったです」

Q:良いボールも出せていましたね。
「そうですね、カンペイさん(冨澤)が前に出してくれたんですけど、それが点につなげられなかったので」

Q:今日、相手の田口選手をマークする姿が目立ちましたが、今日のチームの決め事としてですか?
「田口選手だけでなく、ボランチにボランチが出るというのがウチのいい時の守備なので。そこから高い位置で奪って攻めるという狙いだったので、そこはなるべく、トップ下の玉田選手を気にしながら、プレスを掛けるようにはしてました」

Q:名古屋に対してはサイドバックを狙うチームが多いのですが、中央が狙いだったのですね?
「そうすね、そこでどれだけ獲れるかっていう。あとはセカンドボール、こぼれたボールをどっちが多く拾えるかというのは、ゲームを左右すると思って意識してやっていました」

Q:今日は後半の苦しい時間帯を乗り越えたことが大きかったですか?
「久しぶりにセットプレーで点が取れて、PKとか危ないシーンもあったんですけど、そこをみんなが頑張って抑えて、守って。ほんと、久しぶりの勝ちなんですけど、勝つのは簡単なことじゃないので、ここからまたつなげていきたいと思います」

●小林祐三選手(横浜FM)
Q:2点目は小林選手の頑張りが起点になりました。
「頑張りというか、あそこは出て行けばチャンスになると思ってましたし、判断が良かったかなと思います」

Q:逆サイドの様子もすべて見えていたんですか?
「そうですね。なるべくドリブルで、自分で運ぼうと思ってたんで。ほんとはもう少し縦に運ぼうかと思ってたんですけど。ああいうアイデアになりました」

Q:ドリブルで運ぶというのは、ハーフタイムの監督の指示でもありましたか?
「そうです。個人的にもショートカウンターになった時は、グッと運ぶなり勝負しろと言われてたので。今日はボールを受けてから上げるだけになってて名古屋も寄せてこなかったので、そこで勝負するというのは難しい判断だった。でも、監督やコーチからもっと仕掛けたり運んだりしろと言われてたので、ああいうカウンターならそういう状況だと思えたので、選択をして。あそこで味方のサポートを待って止まらなくてよかったなと思います」

Q:後半、攻め込まれる時間帯がありました。自分のサイドからの攻撃も多かったのですが、そこの対応は?
「あの低い位置からのクロスは別に。1回、タマさん(玉田)に交わされてクロスを上げられたのは自分のミスですけど、他のところでは別に。あの質のクロスがいくら上がっても、名古屋がいくら高いと言っても、ウチの高さならピンチにはならないと思って気にしてなかったです。本当に低い位置、ペナルティエリアから遠い位置だったので。エンドラインから上げられていたわけではないし」

Q:前半のチームの動きはどう見ました?
「前半、まあちょっと耐える時間が長かったですけど、決して崩されていたわけではない。あとは攻撃のところでもう少しアイデアと、監督の話じゃないですけど、一人一人が自分で運んでプレーするという意識が必要だったんじゃないかなと思います」

Q:攻撃がうまくいかないなという感触は?
「そんなことはなかったですね。名古屋の守備がそんなに組織立っていたという感じもなかったですし、チャンスはあるなと思ってました。結果的にはああいうセットプレー、CKもFKも多く取れていたので、あんまりそういう焦りはなかったです」

●中澤佑二選手(横浜FM)
Q:この勝利は大きいですね。
「よかったですよ。みんなの気持ちが表れているような試合で、テツ(榎本)のスーパーセーブもありますけど、ああいったプレーでチームに勢いだったり流れが来たりしますからね」

Q:2つの得点は強いチームの取り方だったのでは?
「そうですね。相手はセットプレーで非常に特殊な守り方をするチーム。なかなか失点もしていないのでね。そこから点を取ったというのは大きいですね。マリノスが今まで勝ってきたのもセットプレーから得点をしてきたのが1つのポイントだと思いますから、セットプレーで点を取れたこと、そして流れというかカウンターですけど、そこで点を取れたというのは僕らが勝ちたい、優勝したいというチームを目指している上で重要だと思いますね。こういう取り方が毎試合できるようになればいい。こういう形をもっと増やしていけば、上に行けるのかなと思います」

Q:2点目は本当にしたたかなゴールだったと思います。
「したたかというイメージはないですよ。相手の両サイドバックが高い位置に上がってくるというのはわかっていたので、その裏を突くのはみんなのイメージとしてあった、それがゴールにつながったと。マルキ(マルキーニョス)のボールもよかったし、そこに兵藤が、逆サイドの中盤の選手が入ったということが重要なのでね」

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2013/5/11 J1第11節 名古屋グランパス戦@豊田スタジアム


Jリーグ20周年記念映像  名古屋グランパスVS横浜F・マリノス

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]
横浜M:榎本、停滞救う好セーブ/名古屋戦から

 背番号1はまさに守護神だった。後半ロスタイムに奪われたPKを片手一本で止めたのは横浜MのGK榎本。「これをきっかけにまた勝ち点を積み上げたい」。勝利の笛を聞き終えたヒーローは仲間たちと熱い抱擁を交わした。

 誰もが勝ち点3奪取を疑わなかった時間帯、痛恨のホイッスルが鳴る。DF小林が名古屋のMF玉田を倒したとして、PKを奪われた。

 この判定に温厚な樋口監督が激高。足もとのペットボトルを蹴り上げ、侮辱行為として退席処分となった。

 ただ、そんな不穏な空気にもぶれない。「ロスタイムで時間もない。得意な方に蹴ってくる」。玉田の左足からのシュートを読み切った。左に飛んで左手で阻止。ビッグセーブで5試合ぶりの勝利を引き寄せた。

 「ここまでチームに貢献できてなくて、もやもやしていた」。開幕から先発を張るも決定的な仕事がなかったGKを鼓舞したのは、偉大な先輩GKの言葉だった。

 J開幕元年のゴールを守った松永GKコーチに前日、部屋に呼ばれて諭されたという。「思い切ってやればいい」。大切な姿勢に気付かされた。

 J1通算150試合の節目を白星で飾った榎本は言った。「数字よりもチームの輪に入れた方がうれしい」。小学生から横浜M一筋のプロ12年目の生え抜きが、停滞しそうな名門を救った。

[スポニチ]
横浜4戦ぶり勝ち点3!殊勲のGK榎本「土壇場で救えた」

 横浜が4試合ぶりに勝利を飾り、復調のきっかけをつかんだ。勝ち点を23に伸ばし、首位大宮に勝ち点3差で肉薄。

 0―1で迎えた後半17分にFWマルキーニョスがヘディングで同点弾。MF中村のアシストに合わせ、ゴール前での空中戦を制した。得意とするセットプレーから得点を決めるとチームは流れをつかみ、同29分にはカウンターからMF兵藤が決勝点。

 終了間際には再び名古屋にPKを与え、判定に抗議した樋口監督は退席処分に。しかし、FW玉田のコースを呼んだGK榎本が殊勲の好セーブ。「チームを救える日が来ると信じていた。土壇場で救えたことが次につながる」と歓喜。試合が終わるとイレブンは榎本に駆け寄り、活躍を称えた。

 チームは開幕6連勝と好発進も、前節まで4戦2敗2分と停滞していた。兵藤は「勝ってなかったんで、この流れを勢いに変えていきたい」と連勝へ気合。指揮官に代わり、小林ヘッドコーチが「選手に感謝します。みんなの力が集結した結果」とコメントした。

 名古屋は後半5分にFWケネディのPK弾で先制。決定機となった2度目のPKを決め切れなかった。

[ニッカン]
横浜マルキ&兵藤弾で逆転勝ち/第11節

<J1:名古屋1-2横浜>◇第11節◇11日◇豊田ス

 名古屋が逆転負けした。後半5分にFWケネディがPKを確実に決めて先制。その後も左サイドを中心に激しく攻め立てたが、追加点が遠い。

 同18分に横浜が左CKからFWマルキーニョスの同点弾。同29分にはカウンターからMF兵藤が勝ち越し弾と効率よく2得点。名古屋は終了間際にFW玉田がPKを失敗し同点ならず。攻める名古屋を相手によく耐え少ないチャンスを生かした横浜が勝ち点3を持ち帰った。

[スポーツ報知]
【横浜M】逆転で5試合ぶり白星、2位キープ!

 ◆J1第11節 名古屋1―2横浜M(11日・豊田スタジアム) 横浜Mが少ない好機を生かして逆転、5試合ぶりの白星で2位を守った。後半18分にCKをマルキーニョスが頭で合わせて同点。29分にカウンターから兵藤が勝ち越し点を奪った。

 名古屋は攻勢だったが詰めが甘く、終了間際の玉田のPKも止められた。

[サンスポ]
横浜M2位キープ!俊輔、攻守に奮闘

 J1第11節(11日、名古屋1-2横浜M、豊田ス)元日本代表MF中村俊が、0-1の後半18分、左CKからFWマルキーニョスの同点ヘディング弾をアシストするなど攻守に奮闘した。「CK? それほど満足できるものではない」と照れたが、チームをリーグ戦5試合ぶりの勝利に導き「ここ数試合、勝てていなかったので、この勝利は大きい」と笑顔。勝ち点を23に伸ばし、2位をキープ。首位の大宮が敗れたため、その差は3に縮まった。

[ゲキサカ]
名古屋vs横浜FM 試合記録

死闘を制した横浜FMが5戦ぶり勝利、PKセーブの榎本「ここを止めればヒーローに」

 横浜F・マリノスが敵地で名古屋グランパスを2-1で下した。死闘を制した横浜FMはリーグ戦では4月13日の川崎F戦(2-1)以来の勝利。一方の名古屋はこれで3連敗。公式戦の未勝利は6戦(1分5敗)に伸びた。

 前半は動きを見せなかった試合だったが、後半に一気に動いた。まずは5分、MF小川佳純が倒されて得たPKをケネディが決めて先に試合を動かす。ケネディは第7節のFC東京戦以来、4試合ぶりのゴールとなった。

 しかし横浜FMもチャンスを確実にものにする。後半18分、左サイドからのCKをMF中村俊輔が蹴ると、ドンピシャのタイミングで走り込んだFWマルキーニョスが頭で押し込み同点。さらに同29分にはカウンターからマルキーニョスのクロスをフリーで受けたMF兵藤慎剛が落ち着いて流し込み、逆転に成功した。

 しかしまだこの試合は終わらなかった。良い攻撃を続けるもなかなか得点に結びつかなかった名古屋だが、後半46分、突破を図ったFW玉田圭司がエリア内で倒される。西村雄一主審は名古屋にこの日2本目のPKを与えることを宣告。この判定を不服とし、猛抗議をした樋口靖洋監督が退席。しかし玉田のPKをGK榎本哲也が完全に読み切って弾き出し、同点ゴールを許さなかった。

 リーグ戦4戦勝ちなしのチーム同士の対戦を制した横浜FM。「テツ君(榎本)が最後に止めてくれた。テツ君のおかげです」と決勝点を奪った兵藤が話せば、榎本も「ここを止めればヒーローになれるなと思った」と会心のプレーに笑顔を見せていた。

 一方、09年以来のリーグ戦3連敗となった名古屋。ストイコビッチ監督の進退問題にもつながりかねない、最大のピンチが訪れた。

[サッカーキング]
横浜FMが敵地での逆転勝ちで5戦ぶり白星…名古屋は3連敗

 J1第11節が11日に行われ、名古屋グランパスと横浜F・マリノスが対戦した。

 試合は、前半こそスコアレスで折り返したが、後半開始直後の50分に名古屋が絶好機を掴む。田中マルクス闘莉王のパスを小川佳純がペナルティエリア内で受けると、横浜FMの小椋祥平のファウルからPKを獲得。キッカーのケネディが冷静に蹴り込み、ホームの名古屋が先制点を奪った。

 一方、敵地でビハインドを負った横浜FMも、63分にセットプレーからチャンスを作る。中村俊輔の左CKから、マルキーニョスが打点の高いヘディングシュートを放ち、豪快にゴールネットを揺らした。

 振り出しに戻ると、名古屋が押し気味に試合を進めたが、74分に横浜FMが勝ち越し点を奪取。カウンターから右サイドを抜け出したマルキーニョスが鋭いクロスをゴール前に入れると、ボールを受けた兵藤慎剛がGKとの一対一で冷静にシュートを沈めて、逆転ゴールをマークした。

 試合は、横浜FMの1点リードで終盤に突入するが、後半ロスタイムに玉田圭司が小林祐三にペナルティエリア内で倒されて、名古屋が2度目のPKを得た。ところが、玉田自身が蹴ったボールは横浜FMのGK榎本哲也が好セーブを見せて、弾き出した。

 大きなピンチを凌いだ横浜FMは2-1で競り勝ち、5試合ぶりの白星。一方の名古屋は3連敗で5試合勝利なしとなった。

[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第11節】マリノスが逆転勝ちで5戦ぶり白星 浦和は記念試合を勝利で飾る…各チームスレまとめ(その1)

今週の他会場など

[Samurai GOAL]【画像】中澤佑二と闘莉王が抱き合ってるシーンを見てこのAAを思い出したw
(´-`).o0(バカだナーwてか、よく見てるw)

[footballnet]大宮のマスコット「ミーヤ」、仙台のマスコット「ベガッ太」とイチャイチャ(画像あり)
(´-`).o0(Jリーグ20年。マスコットのネタも進化(?)しました)

[footballnet]Jリーグ「オレンジ互助会」は存在するのか
(´-`).o0(仙台to仙台。)
 
 

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