【試合結果まとめ(5○2)】2018/5/19(土)14:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.V・ファーレン長崎@日産スタジアム

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2018 明治安田J1 第15節 vs V・ファーレン長崎 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー 監督
「結果は非常に良かったと思います。自分たちにとっても、サポーターの皆さんにとっても、報われた結果になったと思います。
パフォーマンスに関しても、良かったと思います。
ただ、2失点していること、その失点のシーンは問題があると思っています。
しかし後半、選手たちは素晴らしいファイティングスピリットを見せて、良いパフォーマンスを見せてくれたと思っています。
得点に関しては、もう少し取れたのではないかと思っています」

質問:2点取った仲川選手は、シーズン当初はサブメンバーにも入っていなかったシーズン当初と比べて、どういう部分で成長しているのでしょうか?
「もちろん、足が速いというのはわかっていたのですけれども、自分たちのシステムの中での戦術理解度、それが十分だったかという点では、他の選手に比べて少し時間がかかった選手ではあります。
ただ、ここ数週間、良いパフォーマンスをしてくれていますし、今日に関しては仲川だけでなく、遠藤もPKを獲得したシーンなど、相手にとって脅威となるプレーをしてくれていたと思います。2人とも良いサッカーをしていたと思います」

質問:ワールドカップ中断期間前のここまでを振り返って、チームの成長ぶりはどうでしょうか?
「結果だけを見ると、あまり良くないかもしれませんけど、選手たちがここまで、しっかりと自分たちのサッカーを信じてやり続けてくれました。
私がどういうサッカーをしてほしいかという部分では、自分が思ったよりも早く、選手たちが理解をしてくれたと思っています。
このワールドカップ期間中の休みのところで、またさらに理解力を深めて、もっともっと良いチームにできると思っています」

質問:1試合の中で相手を圧倒する面と、停滞してしまう面の両方が見られることが多いのですが、相手を圧倒し続けるという良い面だけを出すには、何が必要でしょうか?
「先ほどの質問であるワールドカップ期間前の振り返りという部分での答えとしては、今の質問が的確かもしれません。
ここまで、まだ良い時と悪い時の差が、あまりにも激しいと思います。
ただ昨シーズンのF・マリノスのサッカーに比べると、今シーズン目指しているサッカーへの要求は非常に高いと思います。
選手たちは頑張ってくれていますし、これからもっともっと良いサッカーのシーンが増えていくと、自信を持っています。
良い時と悪い時の差がなくなって、良い部分だけ出せるように直していければ、相手にとって、止められないチームになると信じています」

選手コメント

ミロシュ デゲネク
「久々のデーゲームで暑いなか、難しいゲームになりましたが、逆転勝利。しかも5点を取って勝つことができました。
しかし、相手にほとんどチャンスをつくらせなかったのに、その少ない2つのチャンスで失点したことは反省しなければいけないです。
ゴールは、天野から素晴らしいボールが来たので、自分はタイミング良く入っただけ。2試合連続ゴールで、すごくいい気分でオーストラリア代表に合流できます。
自分にとっては、まだまだ連戦が続きますが、頑張りたいと思います」

天野 純
「暑い中のゲームでしたが、でも僕たちのサッカーをやれば、後半、相手は絶対に疲れてくると思いました。難しいゲームでしたが、しっかり5点取って、今年のF・マリノスらしいスコアで勝つことができました。
(リーグ前半戦を振り返って)自分たちは、いいときはいいけど、悪い時間帯で点を取られることが多かった。そのギャップを少しずつ縮めていければ90分間相手を圧倒できるし、間違いなく優勝争いできるチームになると思います」

松原 健
「5得点で終わらないくらい得点機をつくれたし、攻撃面では良かったけど、ディフェンス陣としてはゼロで終わることが使命なので、それができなかった。
1失点目、2失点目も自分のところからだった。特に2失点目は後半の頭のところで、シンプルにやればいいものを、こねたりしてしまった。しっかり反省したいと思います。
このシステムでやっているからには、ビルドアップはノーミスでやるのがセオリーなので、最初のパスをミスしたのは自分の責任です。
(リーグ連戦を終わって)当初より攻撃パターンも増えてきたけど、あとはクオリティーの問題。早く攻めるばかりじゃなく、遅攻する部分も状況に応じて使い分けられるようにしたい」

Jリーグ.jp

横浜FMvs長崎の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年5月19日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 17,379人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 仲川 輝人 ]
自分としては点も取れる気がしていたし、チームとしての前半の入り方も良かったと思うけど、失点がちょっと軽かった。2失点とも時間帯とか、軽さというのが出ちゃったと思うけど、攻撃に関しては前半からチャンスも作れていたし、流動的に動いていたので、後半も続けていけば点は取れると思っていた。

--1点目のシーンについて。
(山田)康太が良い形でドリブルで抜けていって、マイナスで構えていたので準備はしていたけど、相手のリフレクションでちょうど良いところにボールが来たので、決めるだけの点になった。でもあの点からチームが活気づいたというか盛り上がったので、その点ではすごく大事な得点だったと思う。

--2点目は左足のシュートだったが?
マツケン(松原 健)も良いタイミングで抜けてくれた。マツケンとの関係も良くて、マツケンが上がったら使うときもあるし、マツケンをおとりにして自分がカットインする場面もあった。ちょうどDFが二人釣られたのでシュートコースも空いて、左足だったけど思い切り振り抜いてみようと思って打ったらいいところに飛んだ。自分としても結果が出たのですごく良かったと思う。

[ ミロシュ デゲネク ]
今日は逆転勝利ということで、5点を決められたこともすごく良かったし、相手にほとんどチャンスを与えず、彼らは二つのチャンスでゴールを決めたと思うが、それ以外は自分たちがしっかりコントロールして試合運びできたと思う。ここ何試合かと違いがあったのは、デーゲームが久々だったのと気温が高かったので難しい試合ではあった。でもこうやって逆転勝利できてうれしい。

--W杯前最後のリーグ戦でゴールを決めたが?
カップ戦を含めて2試合連続、3日で2ゴール決められたことですごく良い気分で、自信を持ってW杯に行けると思うし、しっかりやってくる。

--ゴールシーンについて。
天野(純)選手から素晴らしいボールが来て、自分がタイミングよく入っただけ。ボールが良かった。

--昨季はゴールがなかったが、今季は公式戦で3点決めている。
徐々に成長しているということかな(笑)。自分は常にベストを尽くしてピッチに立っているし、ゴールできるときはプラス材料なのでしっかりやっていきたい。

--これで連戦も一区切りだが?
自分にとっては(代表で)連戦が続く(笑)。今日これから旅立つので、しっかりやってくる。

 
 

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【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第15節 2018/5/19 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜5発逆転!仲川2発で貢献「序盤は出場機会がなかったけど…」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は19日にホームで長崎と対戦し、5―2で勝利した。5得点は今季最多得点で、4月28日の鹿島戦以来リーグ4戦ぶりの勝利を挙げた。
 1―2の後半15分、FW仲川がゴール前のこぼれ球を見逃さず同点弾を挙げると、チームは勢いづきそこから3得点で相手を突き放した。2得点で勝利に貢献した仲川は「自分のゴールが逆転につながり、勝てて良かった。シーズン序盤は出場機会がなかったけど、チャンスをつかむかつかまないかは自分の実力。準備を怠らずにやってきたことが良かった」と話した。

 また、試合を観戦した古川社長は「大量得点で圧倒して勝つという一つの目指すべきサッカーが見えてきた。ポステコグルー監督には信頼していると伝えている」と指揮官を評価し、継続したサポートを約束した。

横浜 今季最多5発&4戦ぶりの勝利!15連戦を白星締め― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 FW仲川が大量得点の呼び水となった。1―2の後半15分、ゴール前のこぼれ球に反応し右足でネットを揺らすと、7分後には左足の強烈なシュートを突き刺した。シーズン序盤は出場機会がなかったが、カップ戦で評価を上げ主力の座をつかんだ。「出られない時も腐らず下準備を怠らなかったことが良かった」。チームも4月28日の鹿島戦以来リーグ4戦ぶりの勝利。今季最多の5得点を挙げ、長い15連戦の最後を白星で締めくくった。

ニッカンスポーツ

横浜快勝FW仲川プロ初1試合2発/横-長15節 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが、FW仲川輝人(25)のプロ初となる1試合2発を含む今季公式戦最多の5発で、Jリーグ初対戦となったV・ファーレン長崎に大逆転勝ちした。

 前半13分、長崎が先制した。左サイドでMF翁長聖が出したパスが横浜MF山田康太に当たり、こぼれ球をMF中村慶太(24)がダイレクトに折り返すと、ゴール正面で待ち構えたFWファンマ(27)が、右足1タッチでゴールに流し込んだ。

 前半21分、横浜が追いついた。同19分、ペナルティーエリア内に仕掛けたFW遠藤渓太(20)が、MF中原彰吾(24)に倒されてPKを獲得。そのPKを今季、柏レイソルから移籍したFW大津祐樹(28)が右足で落ち着いて決め、待望の横浜での公式戦初ゴールを挙げた。

 横浜は後半、大津に替えて、前節まで得点ランク3位7ゴールのFWウーゴ・ヴィエイラを投入するが、直後の同2分、追加点を挙げたのはアウェーの長崎だった。左サイドの翁長が前方のFW沢田崇に浮き球パスを出し、沢田がヒールパスで翁長に折り返すと、横浜守備陣が崩れた。その翁長からのパスを受けたファンマのシュートをGK飯倉大樹が弾くと、こぼれ球を中村が右足で押し込んで勝ち越し。3戦連発の中村は、ピッチに座り込み、両拳を握り締めて歓喜した。

 後半15分、横浜が再び追いついた。山田が右サイドからペナルティーエリア内に出したパスがDFに当たり、こぼれ球を仲川が右足で決めた。そして後半22分、逆転のゴールを決めたのも仲川だった。MF天野純、DF松原健を経由したパスを受けると、ペナルティーエリア内にカットインし、左足を振り抜き逆転ゴール。17年夏にJ2アビスパ福岡に期限付き移籍し、長崎とは1度対戦経験がある(0-1敗戦)仲川が、面目躍如の逆転弾にジャンプして拳を突き上げて喜ぶと、アンジェ・ポステコグルー監督も両拳を頭上に突き上げてガッツポーズした。

 横浜の攻撃は1度、火が付いたら止まらない。後半29分、山田がペナルティーエリア左から蹴ったFKがDFに当たって跳ね上がり、落下したこぼれ球を、MF扇原貴宏(26)が左足でたたき込み4-2。そして同37分、天野の左CKをファーサイドで待ち構えたオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク(24)が、ヘッドでゴールに突き刺し5-2。後半ロスタイムにも、ヴィエイラが決定的なシュートを放つなど最後まで押し続けた横浜が長崎を粉砕した。

横浜FW仲川「ゴールが勝利に」プロ初1試合2発 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスFW仲川輝人(25)が、V・ファーレン長崎戦で後半15分に右足で同点弾、同22分には左足で値千金の逆転弾とプロ初の1試合2ゴールを決め、今季最多5得点を挙げた大勝の立役者となった。

 後半15分、MF山田康太の右サイドからペナルティーエリア内に出したパスがDFに当たったこぼれ球を右足で決めた。仲川は「ドリブルで相手のエリアに行こうと思った。ガムシャラに打った」と振り返った。

 同22分にはMF天野純、DF松原健を経由したパスを受けると、ペナルティーエリア内にカットインし、左足を振り抜いて決めた。「健が外に回ってくれて、中のシュートコースが見えた」と笑みを浮かべた。

 専大3年時の13年に関東大学1部リーグで得点王となり、大学サッカー界屈指のFWとして名を知られたが、14年10月の同1部リーグ駒大戦で右膝前十字靭帯および内側側副靱帯断裂、右膝半月板損傷の重傷を負った。15年に横浜に入団後も右ひざの手術を行い、プロ初年度はJ1で2試合、天皇杯1試合の出場に終わった。復帰後、16年5月のナビスコ杯(現ルヴァン杯)アルビレックス新潟戦プロ初ゴールも、攻撃陣の層の厚い横浜でなかなか出場機会に恵まれず、16年にFC町田ゼルビア、17年にはアビスパ福岡とJ2のクラブに2年連続で期限付き移籍した。町田では3ゴールを決めたが、17年7月に加入した福岡では18試合に出場も無得点に終わった。

 今季、アンジェ・ポステコグルー新監督が就任した横浜に復帰も開幕当初、出場機会はめぐってこなかった。4月21日の湘南ベルマーレ戦に途中出場すると、5月2日のジュビロ磐田戦でJ1初ゴールを決めるなど、長崎線まで7試合連続出場し、ここ3試合は先発起用されるなど、プロ4年目の今季、ようやく横浜で存在感を発揮した。

 仲川は「自分のゴールが逆転につながって、勝利を決められて良かった。点は入っていますけど、入りの失点の仕方を改善していけば、もっとマリノスらしいサッカーが出来る。改善したい。マリノスのサッカーをして1試合、1試合勝っていけば、順位も上がっていく。継続したい」と喜びつつも気を引き締めた。【村上幸将】

横浜デゲネク2戦連弾「自信を持ってW杯へむかう」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクが2試合連続弾で、ロシアW杯前最後の試合を締めくくった。

 2点リードして迎えた後半37分、MF天野純の左CKに頭で合わせた。16日のルヴァン杯新潟戦に続くゴールに「素晴らしいボールが飛んできたので、あとは自分のタイミングで合わせるだけだった」と笑顔をみせた。

 オーストラリア代表として、ロシアワールドカップ(W杯)へ向けたキャンプと国際親善試合チェコ代表戦へ臨む26人の代表メンバーに選ばれている。本大会へむかう23人の代表枠滑り込みへも勢いのつく結果に「得点も決められましたし、自信を持ってW杯へむかうメンバーに選ばれるよう頑張っていきたい」と意気込んだ。

横浜ポステコグルー監督「良い結果に」4戦ぶりV – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのポステコグルー監督は、リーグ戦4試合ぶりの勝利を喜んだ。「自分にとってもサポーターにとっても良い結果になった。失点の部分には問題があったと思いますが、選手たちは後半にいいファイティングスピリットをみせてくれた。もうちょっと点がとれたかなと思います」と振り返った。

 2得点したFW仲川輝人(25)については「彼は足が速く、ここ数週間、いいパフォーマンスをしている」と評価。リーグ開幕当初はベンチ外が続くなど、起用しなかった理由を問われると「システムの戦術理解度が他の選手に比べて時間がかかったからだと思います」と説明した。

 同試合では、プロ1年目のMF山田康太(18)も出場しており、同点に追いつく2点目の起点となるなど、存在感もみせた。山田は「監督の要求もある中で、自分の良さも生かさないといけないと思った。勝利に貢献できたのはよかった」と話した。

サンケイスポーツ

横浜Mが後半爆発!今季最多5発で長崎に逆転勝ち 4戦ぶり白星で中断へ – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第15節が19日に行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとV・ファーレン長崎が対戦。試合は5-2で横浜FMが大勝した。

 ここ3試合勝利から見放されている横浜FMは現在15位。今節の結果次第では降格圏に沈む可能性がある。初対戦となる長崎をホームでしっかり叩き、良い形で中断期間に入りたいところだ。その横浜FMは前節から先発を2名変更。中盤にはルーキーの山田康太が3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。前線はチームトップスコアラーのウーゴ・ヴィエイラをベンチに置き、大津祐樹が3トップの中央を務めた。

 一方の長崎は、連敗を「3」でストップした前節の名古屋グランパス戦からスタメンを変更せず。ベンチには中村慶太とともにチームトップの5得点をマークしている鈴木武蔵が控える。

 試合は13分、アウェイの長崎が先制点を奪取する。左サイドから攻撃を仕掛けると、中村がGKとDFの間に際どいクロスを供給。これをファーにフリーで走り込んでいたファンマが押し込み、長崎が先手を打った。

 出鼻をくじかれた横浜FMだったが失点直後の19分、再三仕掛けていた左サイドからの突破から、遠藤渓太が中へ切り込んだ際に、エリア内で倒されてPKを獲得する。判定の直後からボールを持って離さなかった大津が冷静に流し込み、横浜FMがすぐさま同点とした。

 逆転弾を狙う横浜FMだったが、自陣でボールをロストするなど、攻めあぐねる展開。アンジェ・ポステコグルー監督も、頭を掻きむしり納得のいかないジェスチャーを見せた。その後は互いに追加点を奪うことなく前半を終えた。

 横浜FMは後半から大津に代えてウーゴ・ヴィエイラを投入し、勝負に出る。しかし、先に追加点を奪ったのは長崎だった。47分、翁長聖と澤田崇のパス交換からファンマが受けると、ワンタッチ目でシュート。これはGK飯倉大樹にセーブされたが、こぼれ球に中村が詰めて長崎が勝ち越しゴールを奪取した。

 再びリードを許した横浜FMは60分、右サイドでボールを持った山田が突破を図り、グラウンダーのクロスを供給。DFに当たったものの、ルーズボールに仲川輝人が反応。ゴール左隅に突き刺し、横浜FMが再び同点に追いついた。

 同点弾で勢いに乗った横浜FMはさらに67分、右サイドでから仲川が得意のドリブルで切り込むと、PA手前から左足シュート。これがゴール右に決まり、横浜FMがあっという間に逆転に成功した。

 追いかける展開となった長崎は、ファンマを下げて鈴木を投入し、カウンターからチャンスをうかがう。しかし、横浜FMが圧倒的にボールを保持し、前線へ効果的なボール配給ができない。

 すると75分、横浜FMは山田のFKが壁に当たりPA内にこぼれる。混戦から扇原貴宏が左足で押し込み、4点目を奪取。長崎を突き放す。攻撃の手を緩めない横浜FMは、さらに82分、セットプレーからオーストラリア代表のミロシュ・デゲネクが強烈なヘッドを叩き込み、勝負あり。後半に一挙4ゴールを奪った横浜FMがホームで4試合ぶりの白星を手にした。一方の長崎は、2度のリードを守りきれず、連勝を逃している。(Goal.com)

横浜FMポステコグルー監督、5点大勝にも「まだ点が取れた」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 後半だけで4得点を奪った横浜F・マリノス。しかし、指揮官は「まだ点が取れた」と満足していない。

 19日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節・V・ファーレン長崎戦。早い時間に先制を許す苦しい展開だったが、終わってみれば5-2の大勝だった。

 「後半は選手が素晴らしいファイティングスピリットを見せてくれた。選手たちは自分たちのサッカーを信じてやってくれている。私が推し進める戦術を、中断期間にもっと理解度を深めてくれると思います」

 2得点を挙げて勝利に大きく貢献したFW仲川輝人については「戦術の理解に時間がかかったが、ここ数週間は良くなっている」と評価。「仲川だけでなく、遠藤(渓太)も良かった。2人ともいいサッカーをしている」と満足げに語る。

 横浜FMは15試合を終え、4勝5分け6敗でワールドカップ中断を迎えることとなった。「結果だけを見ればあまり良くないが、要求が多い中で選手はがんばってくれている。いいときと悪いときの差が大きいので、そこを直したらもっと良くなると思います」と、中断明けの戦いに自信をのぞかせた。(Goal.com)

横浜M・デゲネク、公式戦2試合連発で代表に弾み「自信を持ってW杯に行ける」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 横浜F・マリノスは19日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節でV・ファーレン長崎に5-2で大勝し、4試合ぶりの白星を手にした。中澤佑二と最終ラインに入ったオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクが連戦最後のゲームを振り返った。

 横浜FMは前半早々に先制点を許す苦しい展開。それでも、大津祐樹のPKで追いついて前半を折り返す。後半頭に再びリードを許したが、その後一挙4ゴールを決めて逆転勝ち。デゲネクは82分にダメ押しヘッドをマークした。

 長崎戦を振り返りデゲネクは「5点を奪っての逆転勝利ということで、相手にほとんどチャンスを与えず、2つのチャンスで彼らはゴールを決めたと思うんですけど、それ以外はしっかり自分たちがコントロールして試合運びができた」と試合運びに満足な表情を浮かべた。

 オーストラリア代表の予備登録メンバーに選出されているデゲネクは、この長崎戦をもって代表に帯同するため日本を発つ。16日に行われたJリーグYBCルヴァンカップのアルビレックス新潟でのゴールに続いて2試合連続ゴール。「すごくいい気分で、自信を持ってW杯に行ける」と語り、最高の形で代表に合流することができそうだ。

 最後に「自分にとっては、まだまだ連戦が続きます。これから旅立ちますので、しっかりやってきます。アリガトウ」とロシアでの戦いに向けて意気込んでいた。(Goal.com)

“161センチの小兵”が躍動!横浜M仲川、苦難乗り越えトリコロールの主軸に – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 「腐らずにやるだけだと思っていた」

 いま、横浜F・マリノスで161cmの小柄なアタッカーが躍動している。

 横浜FMは19日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節でV・ファーレン長崎に5-2と逆転勝ち。この試合でFW仲川輝人は2ゴールの活躍を見せ、チームの4試合ぶりの白星獲得に大きく貢献した。

 開口一番に「自分としては点を取れる気はしてました」と語った仲川。その要因として「前半からチャンスを作れてましたし、後半も続けていけば点は取れると思っていました」と振り返った。

 1点目は60分だった。ルーキーの山田康太が右サイドで突破を図ると、グラウンダーのクロスを供給。「マイナスで構えて準備はしておいた」と仲川がこぼれ球に反応してゴールに押し込んだ。

 「あの点からチームが活気づいて盛り上がった」と値千金の同点弾のシーンを回想した仲川は、勢いそのままに直後の67分、右サイドでボールを受けると、中にカットインして左足を勢いよく振り抜いた。「ちょうどDFが二人つられたので、左足でしたけど『思い切って振り抜いてみよう』と思って打ったら良いところに飛びました」としっかりとコースを狙ったシュートは、ゴール右隅に吸い込まれ、逆転に成功した。

 横浜FMはその後に2点を加点し、終わってみれば5-2の大勝。後半のゴールショーで、4月28日の第11節・鹿島アントラーズ以来のホーム白星を挙げた。

 仲川はこれで今季リーグで3ゴール目をマーク。シーズンの初めは「まずケガをしない目標を立ててキャンプを始めた」ことを明かし、「その面では目標は達成できている」と自信を漲らせた。

 それでも当初はなかなか出場機会を得られなかった。専修大学から2015年に横浜FM入りするも、満足のいく出場機会を得られず、J2のFC町田ゼルビア、アビスパ福岡へと武者修行を積んだ。「腐らずにやるだけだと思っていた」。そして、満を持して復帰した今シーズン。第9節の湘南ベルマーレ戦でリーグ今季初出場を果たすと、第10節の北海道コンサドーレ札幌戦では初先発。第13節から今節に至るまでは3試合連続でスタメン入りを果たしている。

 「このマリノスのサッカーは見てて楽しいし、それに自分が加われるように」と虎視眈々とチャンスを窺っていた。そして「ルヴァンでチャンスをもらったときに、結果を出して良いパフォーマンスもできたので、それがリーグ戦にもつながっている。なので、中断しますけど、ケガをせず、パフォーマンスを落とさずにやっていきたい」と力を込めて語った。

 「チームから求められているハードワークというのも怠らないようにしたい。それをどん欲にやれば監督が目標に掲げていた優勝も見えてくる」

 そう言って後半戦の逆襲を誓った仲川。161cmの小柄なアタッカーが、立ちはだかる壁を何度も乗り越え、トリコロールで本領を発揮し始めている。(Goal.com)

スポーツ報知

【横浜M】2年ぶり大量5得点…FW仲川、自身初2得点 : スポーツ報知

 横浜Mはホームで長崎を5―2で下した。中断前ラストゲームを4試合ぶりの白星で締めくくった。

 16年4月16日の磐田戦以来約2年ぶりとなる大量5得点。快勝劇の主役はFW仲川だ。開幕から8試合連続ベンチ外だったが、4月21日の湘南戦で今季初出場を果たすと、5月2日の磐田戦ではJ1初得点を記録した。この日は後半15分に右足、同22分に左足と自身初の2得点。「点は取れる気がしていた。シーズン序盤に出られなかった時も腐らずにやってきて良かった」と誇らしげに語った。

 今季からアンジェ・ポステコグルー監督(52)が就任。高いラインを保つGKを含め、最後尾から攻撃を組み立てる戦術は、まだまだ未完成。中断までの15試合だけで4本のロングシュートを決められたが、戦術理解度は徐々に高まってきた。4勝5分け6敗で“前半戦”終えたポステコグルー監督は「結果だけを見るとあまり良くないかもしれないが、自分が思った以上にこのスタイルへの理解は深まっている。中断期間中にさらに高めたい」と自信をみせた。

 古川宏一郎社長も「点数には結びついていなかったが、ペナルティーエリア内や(ゴールから)30メートル以内への進入回数もリーグ1位。あとは最後の精度だったが、中断前最後の試合で良い結果が出た。今後も目指す所を変えるつもりはない」とポステコグルー監督への信頼と共に、中断明けの巻き返しを見据えた。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜5-2長崎|多彩な攻撃パターンで5発!! MOMは個人技で2ゴールの仲川輝人に! | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
追いかける展開になったが、後半の4ゴールで5得点大勝。仲川が個人技を生かして2得点を挙げ、それ以外にもチームとして多彩な攻撃パターンを披露した。ただし失点の内容と時間帯が悪く、後半戦に向けた課題となる。

長崎 5
2度のリードを守りきれず、横浜のオフェンス力に屈する格好となった。前半は守備面でオーガナイズされた戦いを見せたが、終始ボールを持たれる展開になったことで後半途中から足が止まり、大量失点を喫してしまった。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
1失点目はどうしようもないだろう。2失点目はシュートを弾く位置が悪く、得点者にプッシュを許してしまった。

DF
27 松原 健 5.5
仲川とのコンビで右サイドを活性化し、フリーランニングで陰のアシスト。しかし2失点目の遠因となったパスミスはいただけない。

22 中澤佑二 6
ファンマとの肉弾戦は一見の価値あり。久しぶりの勝利に安堵するもの、2失点ではディフェンスリーダーとして満足できず。

2 ミロシュ・デゲネク 6.5
中澤とともに自陣ゴール前を固め、攻めてはセットプレーからダメ押しとなる5点目をゲット。今季は得点力にも成長が見られる。

24 山中亮輔 6
これまでの試合と比較すると、おとなしい内容。今までの攻撃が左サイドの彼に依存し過ぎていたという見方が正しい。

MF
6 扇原貴宏 6
中盤の底でパス回しの軸となり、持ち味の美しいサイドチェンジも披露。さらにセットプレーのこぼれ球を泥臭く押し込んだ。

38 山田康太 6.5(77分OUT)
豊富な運動量で攻守に存在感。ボールを奪い切ったあとの力強い前進からシュートを放ち、仲川のゴールをお膳立てした。

14 天野 純 6(84分OUT)
ボールロストの少ないプレーで攻撃のリズムを作る。デゲネクのヘディングゴールをアシストしたCK精度は秀逸だった。

MF
19 仲川輝人 7 MAN OF THE MATCH
持ち味を存分に発揮して2ゴールを挙げる活躍。松原とのシンプルなパス交換は殺傷能力が高く、信頼関係を築けている。

9 大津祐樹 6(HT OUT)
前半にPKを決めて加入後初ゴールを記録。しかし前半途中に頭部を負傷し、ハーフタイムに後退を余儀なくされた。

11 遠藤渓太 6
前半に得意のドリブル突破でPKを獲得し、攻撃に一役買った。動きは悪くなかっただけに、流れの中から得点がほしかった。

交代出場
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.5(HT IN)
数回あった決定機はバーや相手GKの好セーブに阻まれ、ゴールならず。チームは大量得点だが、彼の日ではなかった。

MF
8 中町公祐 ―(77分IN)
リードしている展開でミスのないプレーを心掛けた。ゆっくりとしたペースでボールを動かし、ゲームコントロール。

MF
35 吉尾海夏 ―(84分IN)
果敢に前へ行く姿勢を見せたが、目に見える成果は残せず。展開としてはチャンスだっただけに結果を出したかった。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
チームスタイルを貫いて5得点大勝。なかなか勝てない状況が続いていただけに、この勝利が大きなきっかけとなるか。

取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)

横浜がホーム日産スで5発!! 長崎との白熱の撃ち合いを制し逆転勝ち! | サッカーダイジェストWeb

–二度先行されるもすぐさま追いつく

 J1リーグは5月19日、日産スタジアムで横浜F・マリノス対V・ファーレン長崎の一戦が行なわれ、横浜が5対2で勝利を収めた。

 試合は立ち上がり、アウェーの長崎がスコアを動かす。13分、こぼれ球を拾った左サイドの中村慶太が間髪入れずにグラウンダーのクロスを入れると、これをファンマが右足で押し込み、長崎が先制する。

 しかし横浜もすぐさま反撃。21分には遠藤渓太がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを大津祐樹が冷静に沈めて試合は振り出しに。

 1-1で迎えた後半も序盤から点の取り合いとなる。47分にカウンターから澤田崇、翁長聖とつなぎ、ファンマの放ったフィニッシュはGK飯倉大樹に阻まれたものの、こぼれ球を中村が押し込んで、長崎が勝ち越しに成功する。

 しかし、横浜も60分、ルーキー山田康太が中盤でボールを奪い、そのまま持ち上がり、中央へ折り返し。このこぼれ球を仲川輝人が蹴り込んで、横浜が同点とする。

 さらに67分、敵陣に押し込んだ横浜は仲川がゴール正面から左足の鋭いシュートを突き刺し、ついに逆転に成功。横浜はその後もセットプレーから扇原貴宏、ミロシュ・デゲネクが追加点を決める。

 試合は5対2でタイムアップ。横浜が白熱の撃ち合いを逆転で制し、勝点を17にのばした。一方の長崎は、同17にとどまっている。

もはや一介のルーキーではない! 横浜の18歳山田康太が見せた決断力と強心臓ぶり | サッカーダイジェストWeb

–全然練習していないFK。「ボールのところに行ったらどうなるかな」

 60分、ハーフウェーライン付近の右サイド寄りで山田康太が相手にプレッシャーをかけてボール奪取に成功。高いインテンシティでの二度追いが奏功し、横浜がショートカウンター気味に長崎陣内へ入っていく。

 前方にスペースを見つけた山田は迷わず突進。追いすがる長崎DFを振り切ってペナルティエリアに侵入すると、ゴール前のウーゴ・ヴィエイラや仲川輝人へのパスではなく、シュートを選択する。これがDFに当たってゴール前にこぼれ、仲川の同点ゴールを呼び込んだ。

 リーグ戦で初めて得点に関与したシーンについて「監督は早めのクロスを要求することが多いけど、あの場面はもう一つボールを持ち出していったことがゴールにつながった。結果オーライだと思う」とニヤリ。自身の判断を形として結びつけたことに大きな価値がある。

 山田はチーム4点目にも絡んだ。左サイドで獲得した直接FKの場面で、セットされたボールの近くには今季ここまでに直接FKで2得点している天野純と強烈な左足に定評のある山中亮輔がいた。しかし、ボールを蹴ったのはどちらでもなく、ルーキーの背番号38。シュートは壁に弾かれたが、こぼれ球を拾った扇原貴宏が左足で決める。「全然練習していなかったけど、自分がボールのところに行ったらどうなるかなと思って行ってみた」と茶目っ気たっぷりに笑うのだから恐れ入る。そんな物怖じしない強心臓ぶりも大きな魅力だ。

 山田にとって、この試合はリーグ戦3試合目の先発だった。過去2試合はいずれも右サイドバックという不慣れな位置での起用で、攻撃性能をフルに発揮するには至らなかった。それでも身体を張った粘り強い守備で、鹿島相手に3-0の完封勝利に貢献。守備リーダーの中澤佑二が「DFとして守備を第一に考えてプレーしてくれた」と賛辞を送るパフォーマンスを見せている。

 そして今節の長崎戦である。3日前のルヴァンカップ・新潟戦で本職のインサイドハーフとしてプレーし、その試合で喜田拓也が右足首を負傷。喜田が欠場となり、ルーキーにとっては、中断前最後の試合で願ってもないチャンスがめぐってきた。

–山田は、すでに主力争いに加わっていく存在になりつつある

「自分のポジションで出場すれば、もっとやれる自信はありました」

 短い言葉にプライドをにじませたが、表情は柔らかい。中2日の連戦による疲労感が残る中でも、試合になれば自然と身体が動いた。その勝負強さも、プロの世界で生きていく上でとても大切なことだろう。

 右SBという未知のポジションで信頼を勝ち取り、今度は得意とする中盤で結果を残した。すでに一介のルーキーではなく、これからも主力争いに加わっていく存在になりつつある。

 横浜が大きな収穫を手にして、中断期間に入った。

取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)

サッカーキング

【写真ギャラリー】2018.5.19 明治安田生命J1リーグ第15節 横浜F・マリノス 5-2 V・ファーレン長崎 | サッカーキング

フットボールチャンネル

横浜FM、今季最多5得点で快勝。長崎を逆転で下して4試合ぶり白星 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第15節の試合が行われ、横浜F・マリノスとV・ファーレン長崎が対戦した。

 横浜FMは前節のガンバ大阪戦をドローで終え、最近3試合白星なし。降格ラインすぐ上の15位という危険な位置から順位を上げていくため、中断前の最後の試合で勝ち点3を加えたいところだった。

 13分には左サイドからのクロスに合わせたファンマのゴールでアウェイの長崎が先制。だが横浜FMも遠藤渓太がエリア内で倒されてPKを獲得すると、大津祐樹が移籍後初ゴールとなるPKを決めて同点に追いついた。

 後半も先にゴールを奪ったのは長崎。開始直後の47分、翁長聖のクロスに合わせたファンマのシュートがGKに弾かれたところを中村慶太が押し込んだ。

 しかし60分、横浜FMは山田康太が持ち込んでクロスを入れ、こぼれ球を仲川輝人が蹴り込んで再び同点。その7分後にも右サイドでパスを受けた仲川が中央に持ち込んで逆転のゴールを突き刺す。

 75分にはFKからのこぼれ球をエリア内で拾った扇原貴宏が決めて4-2。82分にはCKから天野純のゴールにミロシュ・デゲネクが頭で合わせて5-2と突き放した。

 2度のリードを奪われた横浜FMだが、終わってみれば今季最多の5ゴールを奪って大勝。4試合ぶりの白星を手にしてリーグ中断を迎えることができた。

Football ZONE WEB

横浜FM中澤が明かすハイライン戦術の“変化” 伝統の堅守との融合を図るための鍵は? | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

–長崎戦ではGK飯倉が前に出すぎず、最終ラインも“上げ下げ”を意識

「とりあえず勝てて良かった」

 J1横浜F・マリノスのDF中澤佑二は、中断期前ラストゲームとなった19日のリーグ第15節V・ファーレン長崎戦に5-2で逆転勝ちを収め、試合後に安堵の表情を見せた。

 前半13分、ペナルティーエリア手前左で不運なこぼれ球からクロスを上げられて失点。その8分後にPKで同点に追いついたものの、後半開始早々にまたしても左サイドから崩されて押し込まれ、再び勝ち越しを許した。FW仲川輝人の個人技から2得点、セットプレーでも2得点を挙げて今季最多の5ゴールで勝利こそしたが、最終ラインを預かる中澤としては“快勝”の心持ちではなかったようだ。

「嫌な形で(長崎に)点を取られて、同点に追いつきましたけど、後半立ち上がりに気を付けていこうという話をしていたなかでの(後半2分の)失点。『今は流れがないのかな』『嫌だな』という雰囲気だった。テル(仲川)が点を取ってくれて、アタッカーの人たちには感謝しないといけない。後ろとしては2点取られているんで、不甲斐ないし、申し訳ない。ペナルティーボックスのところでラインを高く保つ裏を(長崎に)突かれました」

 中澤は「こんな大味な試合はしたくない」と反省しつつ、リーグ戦15試合を戦ってきたなかでディフェンスに変化が生じ始めていることを明かす。最終ラインは高い位置を保ち、背後のスペースを埋めようとGK飯倉大樹もペナルティーエリアを出てプレーする形をベースとしてきたが、長崎戦に関して言えば飯倉は前への飛び出しは抑えていたという。

「今日は(飯倉)大樹も初めから(ラインを)そんなに高く取らなかったし、前に出ないことによって一発でガチャンとやられることはなくなった。ディフェンスラインも(前が)プレッシャーをかければ上げますけど、かからなかったら下げると割り切っている。今まではかかっていなくてもとにかくラインを上げて、それが“ゴール”だったけど、大事なのはゴールを守るためのラインアップ。ラインを上げっぱなしが一番危険なので、上げ下げができればもっと良くなると思う」

–「規律を守りながら柔軟にプレーしていいと言い始めている」

 アタッキングフットボールを浸透させるべく、アンジェ・ポステコグルー監督はこれまで厳しい規律を課してきたが、徐々に選手たちに柔軟性を求め始めたという。

「監督のなかである程度土台ができてきたのかな、と。最初はあれをやれ、これをやれと堅い感じでしたけど、今はオフェンスもディフェンスも、規律を守りながら柔軟にプレーしていいと言い始めている。もちろん、自由にやるということは選手にも責任が伴いますけどね」

 横浜FM伝統の堅守と、ポステコグルー監督のアタッキングフットボールをより融合させることで、さらなる進化が遂げられると中澤は語る。

「ペナルティーエリアの守備は、今は監督のルールの下でやっていますけど、柔軟にやってもいいんじゃないかということで、これまでのF・マリノスのやり方をミックスしていければ、良い形の守備になれると思う。オフェンスは監督が求めるもの、ディフェンスは今までのF・マリノスのやり方でできればいいかなと」

 前半戦は4勝5分6敗で暫定12位。23得点とリーグトップクラスの攻撃力を示した一方で、守備は24失点と下位に低迷した。中断期間でどこまで選手と監督のイメージをすり合わせることができるか。オリジナル10クラブの巻き返しに期待したい。

(小田智史(Football ZONE web編集部) / Tomofumi Oda)

「持ってるのかな」 横浜FM期待の18歳MF、本職の中盤起用で見せた新たな可能性 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

–プロ1年目の山田康太がリーグ戦3試合目で初の中盤起用 逆転勝利を呼ぶ活躍を見せる

 J1横浜F・マリノスのMF山田康太にとって、19日にリーグ第15節V・ファーレン長崎戦(5-2)は“本当の意味”でのシーズン開幕だった。4月28日に行われた同11節の鹿島アントラーズ戦(3-0)でリーグデビューを飾ったが、リーグ戦出場はいずれも本職ではない右サイドバックでの起用。長崎戦でついに主戦場とする中盤センターのポジションを勝ち取ったのだ。遠藤は「求められるプレーに自分も合っていると思う」と、今後のレギュラー奪取を誓った。

 横浜FMは前半13分、ペナルティーエリア手前左で不運なこぼれ球からクロスを上げられて失点。その8分後にPKで同点に追いつくも、後半開始早々にまたしても左サイドから崩されて押し込まれ、再び勝ち越しを許してしまう。だが、そこから4ゴールを挙げて逆転勝利を飾る立役者の一人となったのが山田だった。

 後半15分、センターライン付近でボールを奪った山田がドリブル突破。マーカー2枚を引きつけながら、ペナルティーエリア右まで駆け抜けると、中央にクロスを上げた。これが相手DFに当たってFW仲川輝人の前にこぼれ、背番号19が右足で同点弾を突き刺した。

「(チーム2点目は)監督は早めのクロスを要求することが多いなかで、悩んだんですけどもう一個自分で持ち出してみました。結局そのまま(相手に当たって)マイナスでテルくん(仲川)に転がって、結果オーライです(笑)」

–「求められるプレーに自分も合っていると思う」

 仲川のこの日2点目でリードを奪った後半30分には、ペナルティーエリア左のFKでキッカーを担当。ボールは壁に当たってしまったものの、こぼれ球を拾ったMF扇原貴宏が強烈な左足のシュートでネットを揺らし、追加点を奪った。キッカーの位置には今季鮮やかなFK弾を2本決めているMF天野純、DF山中亮輔と二人のレフティーも控えていたが、先輩に自らの考えを伝えてキッカーを譲ってもらったという。

「純くん(天野)が(ゴールを)決めていて、相手も純くんのタイミングに動きを合わせてきている。自分が行ったらどうなるのかな、と思って。どうする、となった時に、『蹴ってみていいですか』と話したなかで、じゃあいいよ、と。全然(FKの)練習はしていないし、壁に当たらなかったら良いところ行ったかなというくらいですけど、それでもこぼれて点が入ったので持ってるのかな(笑)」

 ユースから昇格して1年目、長崎戦では得点に絡んだシーン以外にも、味方をカバーしてボールを引き出し、逆サイドや縦に展開するなど持ち前の配球力を示した。アンジェ・ポステコグルー監督が標榜するアタッキングフットボールに新たなバリエーションをもたらす可能性を秘めている。

「今日とかも全然やれたし、チームが良くなっていく上で、(選手に)求められるプレーに自分も合っていると思う。アカデミーやユースの時に比べて、球際の強度が上がる分、対人で筋力を使っていて後半の最後に落ちてしまうこともあるので、もっと体を作って戦える選手になりたい。しっかりアピールして、スタメンに定着するくらいの気持ちでやっていくつもりです」

 18歳の若きMFが、後半戦反攻のキーマンになるかもしれない。

ゲキサカ

横浜FM爆勝!!長崎に2度リード許すも今季最多5ゴールでひっくり返す | ゲキサカ

 15位横浜F・マリノスがホームで12位V・ファーレン長崎に5-2で勝利した。2度リードを許す展開だったが、FW仲川輝人の2得点で逆転すると、さらに猛攻を仕掛けて今季最多5発のゴールラッシュ。4試合ぶりに白星を挙げ、良い形でリーグ中断期間に入ることになった。

 横浜FMは18歳ルーキーのMF山田康太を3試合ぶりに先発起用し、これまでの右サイドバックではなく本職の中盤に配置。一方、長崎は前節と同じスターティングメンバーで臨んだ。

 均衡を破ったのはアウェーの長崎。前半13分、左サイドのMF翁長聖が内側のMF中村慶太にパスを送ると、山田に当たって裏へ流れる。中村が素早く反応してPA左脇から左足で低いクロスを送り、ファーで待つFWファンマが右足でプッシュ。中村に対応しようと前に出ていたGK飯倉大樹は懸命に戻ったが間に合わず、ファンマに5試合ぶりとなる今季2点目を許した。

 横浜FMは前半19分に左サイドからドリブルを仕掛けたFW遠藤渓太がPA内左でMF中原彰吾に倒され、PKを獲得する。同21分、PKキッカーを任されたFW大津祐樹はGK徳重健太にコースを読まれながらも右足でゴール左隅に決め、同点弾を奪取。大津にとってはこれが移籍後初ゴールとなった。

 1-1で折り返した後半も長崎が先にスコアを動かす。開始2分、翁長のパスに走り込んだMF澤田崇がヒールでリターンパス。翁長が後方に下げ、PA内やや左からファンマが右足で合わせると、GK飯倉に弾かれたボールをファーの中村が右足で押し込む。中村は直近3試合で4得点目とし、チームトップの今季6ゴール目を記録した。

 しかし、ホームの横浜FMも食い下がる。後半15分にカウンターから山田がドリブルで持ち運び、PA内右から右足でクロス。相手DFに当たったボールを仲川が右足でゴール左に蹴り込み、再び同点に追いついた。

 これで勢いに乗り、後半22分には逆転に成功する。PA手前右でDF松原健からパスを受けた仲川が翁長と対峙。松原がもらい直そうと右外を回って駆け上がると、仲川は翁長が松原につられて一瞬に右に動いたのを見逃さず、左方向に持ち出して左足でシュート。GK徳重の左手を弾いたボールがゴール右に吸い込まれ、自身の今季3得点目で3-2と試合をひっくり返した。

 横浜FMの攻勢は続き、後半30分にPA左角付近でFKを獲得する。キッカーの山田が右足で送ったクロスが壁を直撃して空中に跳ね上がると、途中出場のFW鈴木武蔵が頭でクリアし損なったボールにPA内中央のMF扇原貴宏が反応。左足のシュートがゴール左に突き刺さり、今季リーグ戦初得点を挙げた。

 とどめは後半37分。左CKからキッカーのMF天野純が左足でアウトスイングのクロスを送り、PA内中央のDFミロシュ・デゲネクが豪快なヘディングをゴール左に叩き込む。今季最多タイの5失点となった長崎は最後まで打開策を見いだせず、2試合ぶりの黒星を喫した。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 5月19日 vs 長崎 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2018/05/18 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/5/19(土)14:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.V・ファーレン長崎@日産スタジアム

2018/05/19 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第15節 V・ファーレン長崎戦)
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(今日の試合後に掲載予定)
 
 

 
 

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