【試合結果まとめ(2○0)】2017/6/25(日)18:00 J1リーグ 第16節 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸@日産スタジアム

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 明治安田J1 第16節 vs ヴィッセル神戸 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「自分たちが、非常にうまくゲームをコントロールできました。
自分たちがポゼッションをして、コントロールできました。たくさんチャンスをつくることができました。そして、ピンチは、あまりありませんでした。
ですので、自分たちがゲームをコントロールできて満足のいくゲームだったと思います」

質問:今日、139試合連続フル出場というJリーグタイ記録を達成した中澤選手について、どう評価していますか?
「ボンバーを説明するのに、あまり多くの言葉は必要ありません。
そして彼は、今も向上し続けていると思います。今日のパフォーマンスも本当に素晴らしかったです。
そして彼は、F・マリノスというクラブにとっても、我々の若手選手にとって、さらに日本サッカー界にとって、モデルになる、模範となる選手だと思います。
彼の長いキャリアがもっと続くように、我々はサポートしていきたいと思います。そのサポートによって、彼が良いパフォーマンスを続けていってくれれば、さらにチームのためになります。本当に素晴らしいキャリアだと思います」

質問:後半、速攻によって何度も決定的なチャンスをつくれました。その要因については?
「後半になると、前からプレスに行くのが難しくなります。ですので、速攻を必要な時に使うというのは重要だと思います。
後半我々のブロックは、やや低くなっていました。それによって、相手は前に出てきます。言い方を変えれば、相手を引きつけて、背後にあるスペースを突いていく。そして自分たちのチームには、スピードのある選手が何人かいますので、そのクオリティーを生かすという意図がありました」

選手コメント

マルティノス
「(1点目前に、サイドの山中選手に出したスルーパスについては?)ヤマがすごくいい状態で、いつも試合に入ってきている。彼のいい部分を、自分は有効に使いたいと思っていた。1点目に関してはパスが強すぎたと思ったんですけど、彼は上手く間に合ってくれた。そこで、もうほとんど中が見えない状態でクロスを入れると思ったら、マイナスの位置に、しっかりフリーの選手を見つけて、そこにピンポイントでクロスを送ったので、素晴らしかったと思います。
(連勝中ですが、チームは特にどこが良くなっていると思うか?)特にここが、という細かい部分はないでんですけど、大きく変わったという部分では、チームが一つになって攻撃、守備をするようになったのかなと。プラス、ようやく今年新しく入ってきた選手と、今までいた選手の融合という部分でも、だいぶ慣れて、できてきたのかなと思います。
特に今日の試合に関しては、見れば分かる通り、前半は難しかったんですけど、必ずチャンスはくると自分の中で思ってました。チーム全体でもそれを思ってましたから、後半はもう数えきれないぐらいのチャンスをつくりました。守備の部分でも、みんなでゼロで抑えようという部分がありましたから、チーム一丸となって、攻撃も守備もやれたというのが、今のいい状態だと思います」

中町 公祐
「今日はタカが頑張っていましたね。今日に限らず、いつもそうなんですけど。
タカがいて、自分が前にいて、そこでトライアングルを作ることを監督は大事にしている。それがしっくりできている。タカがバランスを見ながらやってくれるので、自分がボールをさわらなくても、前との絡みみたいなものができている。
学、マルちゃんのサイドハーフがワイドに開いて、そこにたどり着くまでには、いろんな引き出しがあったほうがいいと思うし、それはシチュエーションによって変えていけばいい。
次はアウェイの大宮戦。ウチにとっては鬼門ですけど、この連勝には手応えを感じています。学とも話しているんですが、“なんでこんなに勝っているんだろうね?”というのじゃなく、手応えを感じつつ結果がついてきているのがいいと思います」

齋藤 学
「自分は、まだ点が取れていない。もう呪いかなぐらい思ってる(苦笑)。
でも、チームが勝っていることがすべてです。ここまで自分が点を取れないことは、なかなかないんですけど、でも、近づいていっている。ゴールに絡む回数がチームとしても、すごく増えている。
マチさんが点を取った時にも、僕はニアに突っ込んでいたので。そういうシーンでも、チームのいろんな人が関わって点が取れているのはいいこと。だから、僕のところにもチャンスはくるはず。実際、今日もありましたし、決め切る力が大事だと思います。
そして、それよりもチームが勝つことが大事。うまくいかない時よりも、今みたいに良くなっている時こそ、締めることが大事。次の相手、大宮に勝つことが一番大事になってくる。次に向けて進んでいかないといけないと思うし、まだまだ僕を含めて課題が多くあるので、いろんなところを高めていきたいと思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvs神戸の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2017年6月25日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 16,673人
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選手コメント

[ 齋藤 学 ]
点を取っていないけど勝っていることが大事。ここまで点を取れないことはあまりないけど、ゴールに近づいている感覚はある。マチくん(中町 公祐)が点を取ったときも、自分はニアサイドでつぶれていた。チームのいろいろな選手が絡んで点を取れているのは良いことだと思う。自分が決め切る力を付けるのが大事だけど、それよりも勝つことが重要。ドリブルで抜けてきたし、かかとの痛みもなくなってきた。代表に入りたいので結果を出さないといけないけど、まずはマリノスが勝つことが一番大事。

[ 中町 公祐 ]
前半はきつかった。ディフェンスラインと前の距離が遠かった。でも相手の13番が裏を狙っているので押し上げるのが難しいと聞いていて、そこは我慢しながら戦った。ハーフタイムに全体で修正して、もう少し自分が相手のボックス内に入っていく回数を増やさないといけないと感じていて中で、あのゴールが生まれた。あれはヤマ(山中 亮輔)がパスを出してくれたおかげ。

タカ(扇原 貴宏)はすごく良くなってきたし、トライアングルを意識しながらやっている。タカにボールを触らせて、自分は少し前のポジションで動いている。相手がプレッシャーに来ても慌てずプレーできているし、ウチの強みであるサイドハーフにボールが入る前での選択肢が増えるのは良いこと。去年はいまのポジションで6点取った。それで自分の価値を高めた部分もある。あとは(齋藤)学でしょう。「置いていかないで」と言っていた(笑)。

[ 飯倉 大樹 ]
前半は押し込まれる時間帯もあったけど、後半は先制できたことで相手が間延びしたと思う。2点目をもっと早い時間帯に取れていれば、もう少し余裕のある試合運びができたと思うので、そこは反省材料にしたい。前半終了間際のピンチは、(渡邉)千真が3人目の動きで抜け出してきた。中に相手がいたのでパスを出されたら危なかったけど、千真も古巣相手に点を取りたいと思うので、シュートが来ると思った。あの時間帯に失点しなくて良かった。

 
 

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【公式】ゴール動画:中町 公祐(横浜FM)47分 横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸 明治安田生命J1リーグ 第16節 2017/6/25 – YouTube


【公式】ゴール動画:ウーゴ ヴィエイラ(横浜FM)85分 横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸 明治安田生命J1リーグ 第16節 2017/6/25 – YouTube


2017 明治安田生命J1リーグ 第16節 vs.ヴィッセル神戸 ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 完封で2年ぶりリーグ4連勝 中町は今季初ゴール― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 J1は25日に第16節が各地で行われ、横浜は神戸を2―0で下した。

 モンバエルツ監督は試合前、「リーグの中でも素晴らしい攻撃を持っていて、守備面でも組織的にプレッシャーをかけてくる」と難しいゲームになることを予想していたが、完封でリーグ4連勝を飾った。横浜のリーグ4連勝は15年以来。(15年8月12日名古屋戦〜8月29日浦和戦)16年は3連勝が最高だった。

 後半2分、DF山中のグラウンダーの右クロスをペナルティーエリア内に走り込んだMF中町が左足で合わせた。中町は今季初ゴール。後半39分にはFWウーゴ・ヴィエイラが追加点を奪った。

 DF中沢はフル出場を果たし、フィールドプレーヤーでは浦和のMF阿部と並ぶ歴代1位の139試合連続フル出場を達成した。

中沢 フィールドプレーヤーでは歴代1位タイ139試合連続フル出場― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 J1は25日に第16節が各地で行われ、横浜は神戸を2―0で下した。

 DF中沢佑二(39)はフル出場を果たし、フィールドプレーヤーでは浦和のMF阿部勇樹と並ぶ歴代1位の139試合連続フル出場を達成した。最多はGK曽ケ端準(鹿島)の244試合。

 阿部の記録は既に途切れており、中沢が7月1日の大宮戦でフル出場すると新記録となる。

ニッカンスポーツ

横浜4連勝!中沢が連続フル出場記録/横-神16節 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが、今季初の4連勝を飾った。

 後半2分、左サイドからDF山中のグラウンダーのクロスをMF中町公祐(31)が左足で決めて先制。中町の今季初ゴールから勢いに乗った横浜F・マリノスは、後半40分にもFWウーゴ・ヴィエイラ(28)が追加点を決めた。

 守備でも、この日でJ1歴代1位となる139試合連続フル出場を達成したDF中沢佑二(39)を中心に、今季初の3戦連続完封を達成した。

 横浜F・マリノスは9勝2分け5敗で勝ち点を29に伸ばした。ヴィッセル神戸は7勝2分け7敗となった。

横浜ヴィエイラ、母国の森林火災被害に捧ぐゴール – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのFWウーゴ・ヴィエイラ(28)が、母国ポルトガルにささげるゴールを決めた。

 後半40分、スルーパスから抜け出して中央をドリブルで進み、最後はGKと交錯しながらも押し込み、4連勝を決定づけるチーム2点目を決めた。

 ポルトガルでは今月中旬から、多数の死者を出す森林火災が発生。試合前には、サポーターから声援を送られ、スタンドには勇気づける横断幕も掲げられた。ヴィエイラは「感動的だった。こういうことがクラブのすばらしさ。『笑顔のためにゴールを決めてください』と横断幕に書かれていて力になった。(火災が起きた地域はかつて所属していた)ベンフィカの近くの町。実家からは遠いが、1歩間違っていたら僕の家族が被害に遭っていたかもしれない」と、さまざまな思いを巡らせながら、サポーターに感謝した。

横浜DF中沢139戦連続フル出場、浦和阿部に並ぶ – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのDF中沢佑二(39)が、フィールド選手としてはJ1歴代1位となる、139試合連続フル出場を達成した。今月で途切れた、浦和レッズMF阿部の記録に並んだ。

 センターバックのコンビを組む相棒が、ミロシュ・デゲネク、栗原勇蔵、パク・ジョンスと、毎試合替わりながら、3戦連続完封を飾った。「もちろん、自分のところでやられるのも嫌だけど、他の選手のところでもやられないようにする。自分がピッチに立っている意味は、そういうところだと思う」。中沢の的確なコーチングが、故障や代表招集でメンバーが替わっても、無失点に導いてきた。

 139試合連続フル出場については「気付いたらここまできた。今年終わった時にでも、話題になっていれば」と話し、新記録の懸かる次節も記録は意識せず、平常心で臨むことを誓った。

 エリク・モンバエルツ監督は「彼は今もまだ向上している。今日のパフォーマンスも素晴らしかった。マリノスというクラブにとっても、若い選手にとっても、日本にとっても模範となる選手。長いキャリアがもっと続くよう、我々もサポートしていきたい」と、今後も記録を継続させることを期待していた。

横浜中沢139戦連続フル出場 センターバック勲章 – J1 : 日刊スポーツ

 今季初の4連勝と、偉業達成を告げる試合終了の笛が鳴った。横浜F・マリノスDF中沢佑二(39)が、フィールド選手ではJ1歴代1位となる139試合連続フル出場を達成。チームメートと次々と両手でハイタッチを交わし、抱き合った。今月途切れた浦和MF阿部の記録に並び、「気付いたらここまできた。DFは交代枠を1枚使ってはいけない、足をつってはいけない、90分走る体力がないといけないと思ってやってきた」と信念を貫いた結果と強調した。

 ひじ打ちを食らった前節東京戦に続き、ひやりとする場面に遭遇した。前半41分、ゴール前の混戦から頭でクリアした直後、シュート体勢に入っていたヴィッセル神戸FW大槻の足が顔面をかすめた。それでも「体を張るのが仕事」と怒らずに冷静に対応。接触の多いセンターバックながら、連続試合フル出場が始まった13年7月6日の大分戦から、約4年間で受けた警告は2枚。フェアプレーで大記録を達成した。

 最後に途中交代した13年5月25日の鳥栖戦は、前半39分に左太ももを負傷して退いた。「相手に突っ込んでこられて、どうすることもできなかった。不可抗力だった」。この経験が、中沢に一段とフェアプレーを意識させることになった。「相手がけがするような、危ないファウルはしないように心がけている。戦っている相手だけどリスペクトは必要」と言う。

 Jリーグ屈指の守備力の横浜を率いてJ1通算553試合目。まだまだ向上心は衰え知らず。3戦連続完封で記録到達に花を添えた。【高田文太】

サンケイスポーツ

横浜Fマリノスが完封勝ちで4連勝…神戸は決定力欠いて連敗 (1/2ページ) – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第16節が6月25日に行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとヴィッセル神戸が対戦。試合は2-0で横浜FMが勝利を収めた。

 3連勝中の横浜FMは直近5試合で負けがなく、8勝2分け5敗で5位と好位置につけている。ミロシュ・デゲネクの不在をカバーして余りある堅守が光る中、少ないチャンスをものにする攻撃陣の奮起でさらなる連勝を目指す。対する神戸は開幕4連勝を果たしたものの、その後なかなか波に乗れず、現在7勝2分け6敗の9位。上位を狙える位置は保っているため、チームを勢い付かせる勝ち点3が欲しい一戦となる

 神戸ボールでキックオフ。序盤は互いにパスをつなぎながら攻撃の機会をうかがう展開に。双方ともに守備陣が堅く守り、ゴール前ではパスコースをうまく殺して思い通りのクロスを入れさせなかった。中盤での攻守入れ替わりが多く見られ、ゴールを脅かすシーンまではなかなかたどり着かない。DF陣のプレッシャーを気にしてか、精度を欠いたクロスが上がる場面も少なくなかった。

 18分、横浜FMが最初のチャンスを演出する。MF天野純からボールを受けたMF齋藤学が相手DFを個人技で抜いてシュートを放った。滑り込んだDFに対応されてゴールは奪えなかったが、テクニックで決定機を作ってみせた。さらに32分、ディフェンスラインの裏でボールを持った齋藤が中央でフリーのFWウーゴ・ヴィエイラに絶妙なパス。しかし微妙に呼吸が合わず、ヴィエイラはシュートを打つことができなかった。

 そんな横浜FMに負けじと、神戸も相手ゴールへ襲いかかる。FW小川慶治朗のミドルシュートやMFニウトンのボールキープ、セットプレーなどから再三攻撃を試みるも、決定機にはつながらない。そして45分、ボールを受けたFW渡邉千真がDFを振り切ってペナルティエリアへ進入。狙い澄ましたシュートを放つが、GK飯倉大樹の好セーブに阻まれた。互いに決定機を逃し、前半はスコアレスで終了した。

 後半に入ると、すぐにゲームが動いた。47分、DF山中亮輔がMFマルティノスからのスルーパスに追いつき、左サイドからワンタッチでクロスを送る。中央で待っていたMF中町公祐がこれをダイレクトで蹴り込み、ゴールネットを揺らした。横浜FMが先制に成功。さらに55分にはカウンターから、マルティノスがヴィエイラへラストパス。強烈なシュートはGKにセーブされたが、これも決定的なシーンだった。

 先制点を奪った横浜FMは、ボールを持っても無理には攻め込まない。冷静にパスを回しながらボールを保持し、相手に渡さない戦略に出た。それでも隙あらば攻撃に転じ、マルティノスや天野がチャンスを演出していった。追いつきたい神戸も必死の攻勢を見せるが、DF中澤佑二を中心とした横浜FMのDF陣が高い集中力でこれを跳ね返す。精度の高いクロスが上がっても、横浜FMのDFが絶好のポジショニングでしっかりとブロック。神戸FW陣に仕事をさせなかった。

 すると85分、前線へと蹴り出されたボールにヴィエイラが反応。フリーで抜け出すとGKと1対1になり、冷静に蹴ったボールは一旦GKに当たるも、跳ね返ったところを胸で押し込んでゴール。終盤で価値のある追加点を挙げ、ここでヴィエイラはお役御免。FW富樫敬真と交代した。

 最後まで神戸は決定的なチャンスを作り出すことができず、試合は2-0で横浜FMの勝利。3戦続けての無失点試合となり、リーグ戦4連勝。神戸は2連敗となった。(Goal.com)

横浜M・中沢が139試合フル出場 GK以外で歴代最多タイ – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 J1横浜MのDF中沢佑二(39)が、25日に横浜・日産スタジアムで行われた第16節の神戸戦で連続フル出場を139試合に伸ばし、GK以外のフィールドプレーヤーとして歴代最多の阿部勇樹(浦和)に並んだ。最多はGK曽ケ端準(鹿島)の244試合。

 阿部の記録は既に途切れており、中沢が7月1日の大宮戦でフル出場すると新記録となる。

横浜M・中沢、阿部に並ぶ139試合連続フル出場!「まだタイですからね」 (1/3ページ) – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第16節(25日、日産スタジアムほか)横浜Mは神戸に2-0で快勝し、4連勝で勝ち点29。元日本代表DF中沢佑二(39)が、GK以外では最多となる139試合連続フル出場を記録した。柏は2-1で札幌を撃破。10試合負けなしで勝ち点を34に伸ばし、暫定首位を守った。前節2位のC大阪は仙台を4-2で下し、勝ち点を32。鹿島は新潟を2-0で退け、3連勝で勝ち点30とした。

 髪を振り乱して相手に立ち向かう。DF中沢が連続フル出場記録を139試合に伸ばし、GK以外ではJ1歴代最多となる阿部(浦和)に並んだ。代名詞のボンバーヘッドで相手のクロスをクリアするなど、体を張って4連勝に貢献。サポーターから盛大な祝福を受けた。

 「まだ、タイ(同じ)ですからね。次で初めて140試合という感じでいいんじゃないですか」

 大記録にも浮かれる様子は一切ない。2013年7月6日の大分戦から、4年間休むことなくピッチに立ち続けている39歳にとって、90分間の“常勤”は当たり前だ。「DFで交代枠『1』を使ってはいけない。その分、(点を取る)前の選手に前半から飛ばしてもらって、チームの活力になってほしい」。無謀なプレーやけがは厳禁だ。記録継続中に受けた警告は2度だけ。出場停止は5年以上ない。接触プレーも要求されるセンターバックとしては、異例の少なさだ。

 実は今季、記録が途切れるピンチがあった。5月20日の仙台戦で抜け出したFW石原を鋭いタックルで阻止。後に審判委員会が検証した結果、退場に相当するプレーと結論付けられたが、中沢にカードは出なかった。「何かあったら謝る」と常に審判への敬意を忘れない。クリーンなイメージが、時に有利な判定を引き出すこともある。

 GKも含めた記録では曽ケ端(鹿島)の244試合が最長。まだ3年以上ピッチに立ち続ける必要があるが、そこに届いても不思議ではない。

 自身の大記録&4連勝でチームは一気に波に乗るが、「7月の中断期間(20日間)にどうトレーニングするかで頭がいっぱい」と中沢。2004年以来のJ1制覇へ、サッカー小僧が鉄人となり、勝利を追い続ける。 (清水公和)

【J試合情報】横浜F・マリノス2-0ヴィッセル神戸 6月25日(試合後) – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第16節(25日、横浜M2-0神戸、日産ス)

・ネルシーニョ監督はJ1での横浜FM戦は、柏を指揮していた2013年5月6日以来勝てていない(4分4敗で現在は4連敗中)。
・中町公祐は、横浜FMでは今季J1で得点を決めた10人目の選手。
・ウーゴ・ヴィエイラはJ1での直近4試合で4得点。
・ウーゴ・ヴィエイラのJ1で通算6ゴールは全て後半に生まれている。
・横浜FMは今季J1では3試合連続クリーンシート。同チームが前回J1で3試合連続無失点勝利したのは2014年以来のこと。
・今節、神戸のスタメン平均年齢は今季チーム最高齢の28歳154日だった。

スポーツ報知

【横浜M】ウーゴ、ゴール裏横断幕に「感動的でした」母国の山火事で多数の死者 : スポーツ報知

 横浜Mが神戸を2―0で下し、2シーズンぶりの4連勝を3戦連続無失点で飾った。

 2点目を決めたFWウーゴ・ヴィエイラの祖国・ポルトガルで18日に山火事が発生。現地の報道によると、落雷が原因で発生したもので、約60人以上が亡くなっている。ベンフィカ在籍時に被害があった場所の近くに住んでいたというウーゴは、自身のSNSで追悼の意を示していた。

 試合前のウォーミングアップ時にマリノスゴール裏にポルトガル語の横断幕が掲げられ、多くのポルトガル国旗が振られた。ウーゴは「横断幕には『(祖国の)笑顔のためにゴールを決めてください』とあった。感動的でした。小さなことかもしれませんがこのクラブの素晴らしさが見られた」とうれしそうに語った。

 この日は何度も決定機を外すなど完全にブレーキとなっていたが、後半39分に6本目のシュートがようやくネットを揺らした。GKとの1対1で一度はボールを触られるも、胸で押し込む意地のゴール。「5―0でもおかしくなかったと思う。ゴールを決めてやるという強い気持ちがあった。変なゴールなんてないからね。ちゃんと手を胴体につけていたからハンドじゃないよ」と笑った。

【横浜M】神戸を下し4連勝!指揮官は鉄人・中沢を絶賛 : スポーツ報知

 横浜Mが神戸を2―0で下し、2シーズンぶりの4連勝を3戦連続無失点で飾った。

 エリク・モンバエルツ監督はこの日フィールドプレーヤーでJ史上最多タイとなる139試合連続フル出場を果たしたDF中沢佑二を絶賛。「ボンバー(中沢)のパフォーマンスに多くの言葉はいらない。今もなお向上している。今日のパフォーマンスも本当に素晴らしかった。マリノスというクラブにとっても、若手にとっても、そして日本にとってもボンバーは模範となる選手。彼のキャリアがもっと続くように我々もサポートしたい。そのことによって我々のためにもなる」と語った。

 MF斎藤学は相手の股を抜く技ありドリブルからシュートを放つなど存在感を見せたが、今季初ゴールはまたもお預けに。「いろんな人が点を取れている。まず勝つことが大事なので。ここまで(ゴールが)取れないのは何か憑(つ)いているのかなと思いますけど。代表にも入りたいし結果を出していかないと」と気を引き締めた。

 MF扇原貴宏は得意のロングパスを随所に散らし、守備でも対人の強さを発揮。「ここ最近はチームとしての戦い方がはっきりしてきて、やりやすさも感じている。後ろがしっかりしているので思い切ってプレーできている」と充実の表情。MF中町公祐とのボランチコンビで3連勝。「すごくバランスがいいし手応えがある。我慢強く戦えている」と語った。

 2戦連続で左サイドバックで先発したDF山中亮輔は後半2分に中町のゴールをアシスト。「マイナスのところに誰かがいるかなというイメージはあった。そこは感覚」と今季加入後初アシストを振り返った。

サッカーキング

J1通算150試合出場の中町が決勝点! 横浜FM、神戸破ってリーグ戦4連勝 | サッカーキング

 2017明治安田生命J1リーグ第16節が25日に行われ、横浜F・マリノスとヴィッセル神戸が対戦した。

 横浜FMは18分、ドリブルを仕掛けた齋藤学が相手DFの股を抜いてペナルティエリア内右に侵入。右足でシュートを放ったが、ここはDFに当って枠の上を超えた。33分には右サイドでFKを得ると、天野純のキックにパク・ジョンスが頭で合わせたが、僅かに枠の左へ逸れた。

 試合が動いたのは後半立ち上がりの47分。左サイドから仕掛けた横浜FMはエリア内左に抜け出した山中亮輔がマイナス方向に折り返す。これを、この日がJ1通算150試合目の出場となる中町公祐が左足ダイレクトで流し込み、先制に成功した。

 その後は横浜FMがカウンターから何度か決定機を作ったが追加点を奪うことができないまま時間が経過。それでも85分、自陣からのクリアボールでディフェンスラインの裏に抜け出したウーゴ・ヴィエイラが試合を決定づけるゴールをマークした。

 結局このままタイムアップを迎え、横浜FMが2-0で勝利。これでリーグ戦4連勝となった。

 次節、横浜FMは7月1日に大宮アルディージャと、神戸は同日に川崎フロンターレと、それぞれアウェイで対戦する。

待望の今季初ゴール…余裕を見せる中町公祐「あとは学じゃないですか(笑)?」 | サッカーキング

 後半に入ってすぐだった。47分に左サイドから山中亮輔が上げたクロスに対し、中町公祐が左足を振り抜く。ようやく決めた今季初ゴールに、スポンサーボードを飛び越え、ゴール裏へと向かった中町。両手を広げ、サポーターの歓喜を全身で感じていた。

 マルティノスの少し強めのパスに「相手のラインを見ながら、オフサイドにならないように飛び出した」という山中が、左サイドをえぐる。ニアに走り込んできた齋藤学、ファーに動いたウーゴ・ヴィエイラ、そして中央にいた中町。パスコースは3つあったが、山中は「そこまでの余裕はなかった」と明かす。「マチさん(中町)かどうか分からなかったけど、マイナスのところに誰かいるなというイメージはあったので、感覚で出した」

 前半は相手FWの小川慶治朗の動きに苦しめられた。小川の飛び出しをケアするあまり、ディフェンスラインをなかなか上げられない。攻撃を組み立てようにも後ろとの距離が遠くなり、分厚い攻撃を生み出せなかった。そこで、ハーフタイムに話し合ったという。

「そこを修正して、自分としては(相手の)ボックス内に入っていかないと攻撃に厚みがでないという中での後半立ち上がりだった」

 そんな中で生まれた今季初ゴールなだけに喜びも大きかったはずだが、本人は「昨年は6点を取っているので、ある程度そこで自分の価値は高められている」と涼しい顔。

 今季はチームの若返りやケガなどの影響もあって、なかなか満足できる出場機会を得られていない。しかし、川崎フロンターレとの神奈川ダービーから3試合連続スタメンに、チームも自身も上り調子だ。「あとは学じゃないですか(笑)? 『置いていかないでよ〜』って言ってたからね」と、なかなかゴールが決まらない齋藤に笑顔でハッパを掛ける余裕を見せた。

【写真ギャラリー】2017.6.25 明治安田生命J1リーグ第16節 横浜F・マリノス 2-0 ヴィッセル神戸(42枚) | サッカーキング

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜 2-0 神戸|4連勝のトリコロール。攻守に絶大な存在感を放った背番号6がMOM | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 7
ほぼパーフェクトの内容。序盤から押し込まれる時間帯が長く続くも、前半はしっかりとゼロで抑え、後半の早い時間帯に中町のゴールで先制。追加点をなかなか奪えなかったが、最後にH・ヴィエイラが仕留める。“らしい”戦いぶりでリーグ戦4連勝を飾る。

神戸 5
組織的な守備は機能し、守護神キム・スンギュの好守もあったが、結果は0-2の完敗。相手を押し込む時間帯にチャンスを決め切れず、中盤と前線をチェンジした交代策も奏功しなかった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
前半終了間際の渡邉との1対1はファインセーブ。プレスをかけてくる相手の位置をよく見たフィードが光った。

DF
13 金井貢史 6
前節に続いて、右SBでプレー。渡邉や伊野波、小川には粘り強く対応。この日は守備の仕事のほうが多く、攻撃面はやや物足りなかったか。

22 中澤佑二 6.5
的確な読みと相手より先に足を出して、縦パスを通さず。20分、危険な位置で小川を封じ込めたディフェンスは貫禄があった。

2 パク・ジョンス 6
代表招集のデゲネク、負傷の栗原に代わり、リーグ戦初先発。34分のセットプレーのチャンスに頭から飛び込むも、決め切れず。本職の守備は問題なし。

24 山中亮輔 6.5(83分OUT)
確かなテクニックを駆使して左サイドからの攻撃に厚みを加える。狙いすましたクロスで中町のゴールをアシスト。セットプレーの後の守備を危なげなくこなした。

MF
8 中町公祐 6.5
扇原よりも攻撃的に振る舞い、相手のバイタルエリアで脅威を与える。優れた戦術眼による組み立ては相変わらず。値千金の先制点を左足で流し込んだ。

MAN OF THE MATCH
6 扇原貴宏 7
テンポ良くボールを出し入れし、長いパスを使って両サイドを走らせる。最終ラインに落ちてからの配給も悪くなかった。身を挺したスライディングタックルなど守備の厳しさも頼もしく、攻守両面で絶大な存在感を放った。

10 齋藤 学 6
18分には渡部を股抜きして決定機を迎えるも決め切れなかった。持ち前の突破力を発揮するシーンは少なくなかったが、またもや今季初ゴールはお預けに。

14 天野 純 6
質の高いミドルパスを供給。要所でプレーに絡みながら、相手のSBの裏を突く動き出しからでもチャンスメイクした。

20 マルティノス 6.5
果敢に前を向いて、攻撃をスピードアップするワンタッチパスも。イージーなボール逸はあったが、後半は持ち前の打開力でチームを助けた。

FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 6.5(87分OUT)
24分、カットインから左足のシュートはGK正面。その後、何度も決定機をモノにできなかったが、最後の最後で試合を決める2点目をねじ込んだ。

交代出場
DF
23 下平 匠 -(83分IN)
前に出る時もあったが、基本的には重心は低く、危なげないディフェンスでクローザー役を全うした。

FW
17 富樫敬真 -(87分IN)
パスを受けるにも、出すにも周囲との息が合わず、裏を突いてもオフサイド。インパクトを残せなかった。

監督
エリク・モンバエルツ 6.5
交代枠をひとつ残す余裕の勝点3。前半は我慢し、後半に攻勢をかける戦い方でリーグ4連勝を達成した。

【横浜】“139”の歴代1位タイにも慢心せず。「今年1年、振り返った時に」と中澤佑二は先を見据える | サッカーダイジェストWeb

 神戸相手に2-0の完封勝利を挙げた一戦で、横浜の中澤佑二は連続フル出場記録を歴代1位タイとなる139試合にまで伸ばした。GK以外のフィールドプレーヤーとしては、浦和の阿部勇樹と並ぶ数字だ。

 偉大なるレコードを刻んだゲームでも、熟練のディフェンステクニックを随所に披露した。20分には、不利な体勢ながら突破を試みる小川を完璧に抑え込む。58分には、今度も戻りながらの難しいクロス対応だったが、確実にヘディングで撥ね返した。

 39歳という年齢を感じさせないパフォーマンスは健在。両膝のテーピングは今も取れないが、プレーレベルは高いアベレージをキープ。CBでコンビを組む相棒がデゲネク、栗原、パク・ジョンスと代わっても、ベテランらしく相棒をリードして、トリコロールの最終ラインを引き締める。

 記録について聞かれれば、「なんとも言えないですね。気にせずに、いつも通りの調整の仕方でやっていきたい。今年1年、振り返った時に、そういったものが話題になればいいかなと思います」と慢心はない。

 リーグ4連勝と絶好調のチームにおいて、背番号22は不動の存在として君臨。間違いなく“139”は通過点でしかない。記録はまだまだ伸びそうだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜】快進撃を支えるキーマン・扇原貴宏。技巧派レフティが身に付けたタフさ | サッカーダイジェストWeb

 単なる偶然と言われればそれまでの話だ。チームの勝利に尽力しているのはひとりだけではないが、目下4連勝中の横浜において、時を同じくして明らかに存在感を増している選手がいる。

 扇原貴宏。開幕当初はベンチスタートが多かったが、今の連勝が始まった13節・清水戦からフルタイム出場を続けている左利きのボランチが、快進撃を支えるキーマンであることに異論はないだろう。

 その貢献度について、中澤佑二は次のように語る。

「今はね、扇原がけっこう頑張ってくれているんで。右へ左へと、自分の指示に従って動いてくれているから助かっている(笑)。

 前に出て守備をするよりは、横に幅広く動いて、パスコースを消したりする。彼にとって、今までにないプレーを見せていると思う。

 常に首を振って、自分がいなければいけない場所を確認しながら、両SBが高い位置を取っていれば後ろに残ったりとか、そういったことを考えながらできている。サイドチェンジも良いけど、ボランチはそれだけではダメなんで。

 いかにスペースを埋めたりとか、CBの前で“フタ”をするとか。サイドの裏に流れてカバーにも入る。けっこう大変なポジションだけど、一生懸命にこなしている。それは非常に大きい」

 神戸戦の扇原の総走行距離は、両チーム通じてトップの12.010キロ。以前からその高いテクニックには定評があったが、そこにタフさが加わった印象だ。

 当の本人も、確かな手応えを感じているようだ。

「F・マリノスのサッカーにも慣れてきましたし、ここ最近でチームとしての戦い方もはっきりしてきたので。自分自身、コンディションも上がってきているし、やりやすさを感じています」

 神戸戦では、ボランチの位置から最終ラインまで下がり、両CBの間にポジションを取ってボールを動かすプレーが効いていた。

「相手が2トップだったので、数的優位を作ってポゼッションしていこうというのは練習からやっていました。そこは上手くハマった時もありましたし、相手がプレスをかけにくい状況にはできたかなと思う」

 味方にピタリとつけるサイドチェンジやロングボールも冴えわたる。

「それは自分の特長でもある。隙があればどんどん狙っていこうと思っていた」

 惜しくもゴールにはつながらなかったが、終了間際、裏を突いて抜け出した齋藤学に供給したフィードは、まさに真骨頂だった。

 守備面では身を挺したスライディングタックルを見せる一方で、「自分とマチさん(中町公祐)でしっかりとスペースを埋めながら、上手く守れているかなと思う」と、中澤が評価するような精力的なディフェンスでも好プレーを連発した。

 チームの4連勝については、「焦れずに、我慢強く戦えているのが大きい。今日(神戸戦)に関しては、ボールを回す時間も増えた。みんながサボらず、頑張っている成果かなと思います」と話す。

 その戦いぶりを象徴するのが、扇原だ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜】フルタイム出場を継続中の中澤佑二が語る「自分がピッチに立っている意味」 | サッカーダイジェストWeb

 J1の通算出場試合数は歴代2位の553試合。1位の座は631試合の楢﨑正剛(名古屋)に譲るも、フィールドプレーヤーとしては文句なしのトップである。

 さらに、迎えた今季の16節・神戸戦では、これもフィールドプレーヤーに限定してだが、連続フル出場で浦和の阿部勇樹と並ぶ歴代1位タイの139試合に到達(最多は鹿島のGK曽ケ端準の244試合)。39歳にして、中澤佑二の歩みはとどまることを知らない。

 もっとも、本人は記録について、「なんとも言えないですね」とあまり関心を示さない。「今年1年、振り返った時に、そういったものが話題になればいい」と、あくまでも通過点として捉えている。

 一つひとつの積み重ねが、結果的にこの偉大な数字をカウントしたに過ぎない。なによりも、CBとして90分間、ピッチに立ち続けることには強いこだわりがある。

「DF、特に4バックにGKを含めて、そこで交代枠を一枚、使ってはいけないと僕は思っている。足も攣ってはいけないし、無謀なディフェンスで怪我をして交代するとかは、絶対に避けたい。

 ポリシーというわけではないけど、DFは基本的には90分間、走り続ける体力を持っていなければいけない。どんな相手に対しても」

 改めて言うまでもないが、ただフル出場しているわけではない。ハイレベルな守備技術に衰えはなく、敵のアタッカーとの局面の勝負では貫禄あるプレーで抑え込んでみせる。

「とにかく勝つためには一生懸命にやらなければいけないし、自分のところでやられるのは、DFとして嫌なので。やらせたくないし、他の選手がやられればカバーしてあげたい。自分がピッチに立っている意味は、そういうところだと思う。

 今までの経験とかで立つのではなく、しっかりと自分のパフォーマンスを90分間、出し続けるのが大事」

 アベレージの高いパフォーマンスを維持するために、日々の努力を惜しまない。その舞台裏について聞けば、「練習していないです(笑)」とジョークを飛ばす。

 ただ、それはある意味、真実でもあった。

 長いプロ生活を経て、当たり前だが、その肉体は若い頃と同じではない。

「あちこち痛くて、“練習ができていない”、というのが正確なところですけどね」

 チームとして居残り練習が制限されている事情もあるが、以前は通常メニューの後に「ガンガン走ったり、ボールを蹴っていた」が、今はそれが十分にできていない。

 それだけに一抹の不安はある。とはいえ、無理をすれば痛みを感じることもある。

「だから、控えめに、身体と相談しながらやっている」

 それが今は上手くいっているが、安心はしていない。7月には、天皇杯を挟んでリーグの中断期間があり、「もう一度、そこでコンディションを上げなければいけない」。その時期のトレーニングをいかにこなすかを思案中だ。

 ピッチの上で最高のパフォーマンスを見せるために、その準備に100パーセントの力を注ぐ。新記録がかかる次節のアウェー大宮戦に向けても、やるべきことに変わりはない。

 ギリギリのところで勝負しているのだろう。それでも、どんなに苦しくても、中澤は戦い続けることをやめない。不撓不屈の精神で、次の勝利を目指すだけだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜 2-0 神戸 PHOTO】神戸に2-0の完勝でトリコロールが4連勝! | サッカーダイジェストWeb

ゲキサカ

MF中町の今季初弾が決勝点…3戦連続完封の横浜FM、神戸撃破で4連勝!! | ゲキサカ

 J1リーグは25日に第16節を開催し、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとヴィッセル神戸が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半2分にMF中町公祐のゴールで横浜FMが先制すると、同40分にFWウーゴ・ヴィエイラがダメ押しゴールを奪って2-0の勝利を収めて4連勝を飾った。

 3連勝中のホーム横浜FMは18日に行われた第15節FC東京戦(○1-0)から先発1人を入れ替え、DFパク・ジョンスらを先発起用。一方、アウェーの神戸は前節G大阪戦(●0-1)から先発3人を入れ替え、FW大槻周平、MFウエスクレイ、DF伊野波雅彦らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半2分にゴールを脅かしたのは横浜FMだった。右サイドから中町が送ったクロスのこぼれ球をMFマルティノスがつなぐと、MF天野純が至近距離から左足で狙うも、シュートは距離を詰めたGKキム・スンギュに阻まれてしまう。一方の神戸は同9分、FW渡邉千真がミドルレンジからゴールマウスを捉えるシュートを放ったが、ボールはGK飯倉大樹の守備範囲に飛んでしまった。

 徐々に横浜FMがリズムを生み始めると、前半18分には天野のパスを中央で受けたMF齋藤学が、寄せてくるDF渡部博文の股を抜く鮮やかな突破でPA内に進入したが、右足から繰り出したシュートはDF北本久仁衛にブロックされてネットを揺らすには至らず。同45分にはPA内まで持ち込んだ渡邉が左足で狙ったが、飯倉にブロックされてしまう。

 両チームともに相手の粘り強い対応に遭ってスコアは動かずに0-0のまま後半を迎えるが、後半2分に横浜FMが先制に成功する。左サイドを駆け上がったDF山中亮輔がマルティノスからパスを呼び込むと、グラウンダーのクロスに対して走り込んだ中町が左足で蹴り込み、スコアを1-0とした。さらに同10分には追加点のチャンスを迎えたが、マルティノスのラストパスからゴール前でフリーになったウーゴ・ヴィエイラのシュートは、好反応を見せたキム・スンギュに左手1本で阻まれてしまった。

 1点のビハインドを背負った神戸は後半12分に大槻に代えてMF小林成豪、同19分にはMFニウトンに代えてMF松下佳貴をピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。しかし後半40分にウーゴ・ヴィエイラがダメ押しゴールを奪った横浜FMが、その後も神戸に得点を許さずに3試合連続完封を達成し、2-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

今季初弾の横浜FM中町、4連勝に手応え「何でこんなに勝っているのかという感じはない」 | ゲキサカ

 うれしい今季初ゴールとなった。ここまで3連勝中と好調を維持する横浜F・マリノスだが、神戸を相手に前半をスコアレスで折り返す。しかし、後半開始直後の2分、前線へと駆け上がったMF中町公祐が均衡を破る得点を奪取した。

 スコアレスで折り返した前半は「ディフェンスラインとオフェンスの距離が遠くて、攻撃に人数が掛けられなかった」。一つの理由として、「小川(慶治朗)くんが裏を取る動きをしていたので、ディフェンスラインを上げられないという話があった」と振り返る。しかし、「自分的にはボックス内に入って行かないと、攻撃に厚みが出ないと思った」と果敢に攻め上がった。

 左サイドからオーバーラップしたDF山中亮輔がMFマルティノスからボールを呼び込んでグラウンダーのクロスを送ると、走り込んだ中町が左足で合わせてネットを揺らし、待望の先制点が生まれる。「ヤマ(山中)がよく見てくれていた」とアシストした山中に感謝を示すと、自身今季初ゴールに「去年は6点取って、そこで自分の価値を高めた部分があるので、乗っていければ」と力強く語った。

 チームは後半40分にFWウーゴ・ヴィエイラがダメ押しゴールを奪うだけでなく、神戸を完封して2-0の勝利。3試合連続完封での4連勝に、「『何でこんなに勝っているんだろう』という感じではなく、中でやっている選手はある程度手応えを感じての連勝」と自信を覗かせながらも、「若いチームなので勢いを持続させつつ、結果がついてこなくなったときにバランスが崩れないようにしたい」と気を緩めることはなかった。

(取材・文 折戸岳彦)

齋藤学、依然ノーゴールに「何か憑いている!? 呪いかな!?」 | ゲキサカ

 チームは3試合連続完封での4連勝を飾った。しかし、自身にはまたもやゴールが生まれなかった。開幕16戦でノーゴールの横浜F・マリノスMF齋藤学は「呪いかな!? くらいですね」と試合後に苦笑した。

 自身のシュートは1本に終わった。「ここまで点を取れないのはなかなかないし、何か憑いているのかなと思う」とおどけつつも、徐々にゴールに「近付いていっている感じ」はあるようだ。実際に後半2分に生まれたMF中町公祐が奪った先制点の場面では、左サイドを突破したDF山中亮輔のグラウンダーのクロスに対して「ニアに突っ込んでいた」ことで、相手を引きつけた。

 さらに後半40分に生まれたFWウーゴ・ヴィエイラのダメ押しゴールの場面では、「僕はオフサイドかなと思ったけど、ナベさん(DF渡部博文)を少しブロックした」とウーゴが抜け出す時間を作り出すなど、間接的に得点に関与した。

「僕は点を取っていないけど、それでもチームが勝っていることがすべて。まずはチームが勝つことが一番大事」。何よりもチームの勝利が重要だとしつつも、「得点シーンでも、チームのいろいろな人が関わって点が取れているので、そろそろ僕のところにもチャンスが来るかなと思う」とゴールへの意欲を示す。背番号10の初ゴールが生まれることになれば、4連勝と好調を維持するチームにさらなる勢いをもたらすことになるはずだ。

(取材・文 折戸岳彦)

横浜FMが中町&ウーゴ弾で4連勝!139戦連続フル出場のDF中澤も完封に貢献(12枚) | ゲキサカ

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2017マッチレポート | 6月25日 vs 神戸 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

こけまりログ

2017/06/24 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/6/25(日)18:00 J1リーグ 第16節 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸@日産スタジアム

2017/06/25 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第16節 ヴィッセル神戸戦)
 
 

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