(´-`).o0(2017/2/17(金)、明日は町田とのTRM)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
【会員限定】3月開催試合イベント募集のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(開幕戦の浦和戦は?と思ったら2月(2/25)でした)
今日の練見(れんみ)
リーグ開幕8日前、金曜日の新横浜公園球技場です。フィールドプレイヤが集合してエリクからお話し。これから全体練習開始 pic.twitter.com/0GCKzQVnAD
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
エリクのお話しは延々7分ほど続き、10:06全体練習開始。フィールドプレイヤ全員でピッチ外周のランニングから。何故か1人出遅れてしまいダッシュで追いかける伊藤翔さん、萌え~
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
テクニカルメニュは15分で終了。フルコートの紅白戦へ。開始前にビブスなしのレギュラ組のDF、ボランチにエリクから指導。途中から「あ俺も聞いておくべき話?」と小走りで輪に入る天野純、萌え~
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
下平、勇蔵、朴正洙の3名はピッチサイドでリハビリメニュ。うーん下平と勇蔵は一度は全体練習に合流できてたはずなんですが…。なかなか本格化しないですね。中澤さんはフツーにプレイ。日体大との練習試合回避は、負荷調整だったようです
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
全体練習は1時間10分ほどで終了。紅白戦形式のトレーニングをトータル約30分ほど行いましたし、明日は練習試合なので負荷的にはこれくらいが上限か。今は怪我は避けたいですし、身体のキレは維持しつつキャンプからの疲労は抜いていかないといけない時期ですからね
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
下平匠と勇蔵、朴正洙のリハビリ組は日暮チーフトレーナとショートダッシュなどで心肺機能を維持するトレーニングに汗をかいてます。3人とも戦線復帰、待ってますよ! より高いレベルの競争原理がチームを強くするのだから
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
勇蔵さんと朴正洙のミドルパス交換を眺めつつ、そろそろランチに向かいます。勇蔵さんの低く抑えたフィードは美しい。あれ意外と左足でも蹴れるなあ…。勇蔵の対角フィードが良いのは知ってます。あとはそれの使い方、生かし方なんですよ pic.twitter.com/d7tsVUfgst
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年2月17日
Twitter / Istagram
NOTE e-POWER × YOKOHAMA F. MARINOS 🇫🇷⚓️⚽️ ❌ 🚙🚐🚗
MF 8 中町公祐#fmarinos #Jリーグ #jleague #Jリーグ開幕 #note #NISSAN pic.twitter.com/9kJkfvIFDj
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年2月17日
中山商店街協同組合の店舗の全店配布されました( ̄^ ̄)ゞ#fmarinos #ビーコル pic.twitter.com/E0sVUIYK4C
— 中山商店街協同組合 (@nakayamaomise) 2017年2月17日
Webニュースログ
2017/2/17Jリーグがタイで大会を主催「DAZN」との2100億円大型放映権契約でアジア戦略に弾みをつける | ハーバービジネスオンライン
「東南アジアの優等生」といわれ順調な成長を続けるタイ。生活水準の向上とともに近年はスポーツ界の発展も顕著で、その象徴といえるのがサッカーだ。2010年代に入り急成長を遂げた国内リーグの盛り上がりを背景に、代表チームの実力も急上昇。オリンピックやワールドカップのアジア予選でも最終予選に駒を進めるまでになった。Jリーグがアジアの国々との連携をはかる「アジア戦略」でも、2012年に真っ先に提携を結んだのがタイリーグ。サッカーにおいても、東南アジアの先頭を走るリーダー的存在となっている。
1月24日と26日の両日、タイ・バンコクで「2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ」が開催された。同大会はJリーグの「アジア戦略」の一環として行われたもので、Jリーグから鹿島アントラーズと横浜F・マリノスが参戦してタイリーグの2クラブと対戦。Jリーグ勢対タイリーグ勢というリーグ対抗戦形式でタイトルを争った。
Jリーグは2012年からアジアのレベルアップとマーケットの拡大を目指し、「アジア戦略」を本格的にスタート。東南アジアを中心とするアジア各国とのリーグ間、クラブ間での提携をはじめ、育成年代を含めた選手や指導者の交流、東南アジア出身Jリーガーの排出などさまざまな角度から戦略を推し進めてきた。
— DAZNとの10年契約で万全の体制
そして今回、Jリーグとタイリーグが主催してタイで大会を開催するという新たな試みが行われた。大会の実現に向けて尽力してきたJリーグ国際部の大矢丈之氏は、同大会の目的は「Jリーグの価値を高めること」にあると語る。
「この4年間、『アジア戦略』としてさまざまなことをしてきたなかで、今年は念願のタイ人Jリーガーも誕生しました。ただ、選手だけでは限界があります。Jリーグの価値自体を高めるためには、商品である試合をもっと出していかなければいけません。アジアでトップと言われるJリーグの試合を生で見てもらいたい。特に子どもたちに見てもらい、次の世代の選手たちがより現実的にJリーグを目標とするような環境を作れればと」
Jリーグは今季、英国のパフォーム社が提供するライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」との間で10年間、約2100億円という大型の放映権契約を締結した。年間でもこれまでの何倍にも上る放映権収入を得たことで、新たに大きく戦略を構築することを試みている。「アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ」もその枠組みの中で企画された。
–Jチームに善戦するタイチームも続出
大会の開催へ向け、Jリーグは全てのクラブに案内を送ると10クラブほどが参加の意思を表明。
そのなかから多角的に勘案された結果、「実績があり、この機会をクラブ経営にも活用できるマインドを持っているクラブ」(大矢氏)として鹿島と横浜の2チームの出場が決まった。一方のタイリーグからも昨シーズン2位のバンコク・ユナイテッドと、近年は上位争いの常連となっている新興勢力のスパンブリーFCが参戦。両リーグの上位クラブ同士による対決が実現した。
大会は同リーグ同士の対戦は行わず、リーグ間の勝敗を争う「リーグ対抗戦」という独特の形式で行われた。結果は3勝1敗でJリーグの勝利となったが、バンコク・ユナイテッドが鹿島を4-3と下したのをはじめタイリーグ勢も健闘。Jリーグのトップレベル2クラブを相手に、急成長を遂げるタイリーグの勢いの一端を感じさせた。
試合の模様は日本では今季からJリーグの放送権を得た「ダ・ゾーン」、タイでは大会に出場したバンコク・ユナイテッドのオーナー企業でもある「トゥルー」によって全試合生中継。試合の行われない中日には、両チームの主力選手をスタジオに呼んでのインタビュー番組も放送された。
–ライブストリームで30万人が視聴
トゥルーではインターネット上での試合中継も行われ、多い試合では30万人ほどが視聴。試合は平日のダブルヘッダーでの開催となったためスタジアムを訪れた観客が少なかったのは課題として残されたが、インターネットを含めた試合中継の効果を含めれば、「タイの人たちにJリーグの試合を見てもらう」という目的はある程度達成したといえる。
ともに国内リーグ開幕を控えた両国のチームにとっても、大会への参加はそれぞれにメリットがある。タイのクラブからは「タイよりもレベルの高い日本のチームとやれることは勉強になる」(スパンブリーFC、セルジオ・ファラス監督)、Jリーグ側からは「この時期に大会があることで、いつもより早い準備ができたのはポジティブなこと。海外に来てともに生活することで選手の団結力も向上した」(横浜、エリク・モンバエルツ監督)など、双方からポジティブな声が聞かれた。
会場の設営などを含めた大会運営は、Jリーグからやってきたスタッフを中心に行われた。そのため、スタジアムにはどこかJリーグの試合を感じさせるものがあり、東南アジアのローカル大会とはひと味違う雰囲気が醸し出されていた。Jリーグが培ってきたノウハウを無償でアジア各国に提供するというのも、「アジア戦略」の趣旨の一つ。その意味で、運営面のノウハウを実践で共有できることもこの大会の意義といえるだろう。
–“アジアでJリーグを印象付けたい”
「短期で何か成果を求めているというよりは、こういう大会を根付かせて中長期でJリーグを認知させていきたい。今回はまず、大会が実現できたことが大きいと思っています。今回見えた課題を修正して、来年以降も継続していければと。まずは最重点国であるタイでの開催となりましたが、『アジアチャレンジ』としているように今後は他の国も含めた展開も検討しています」(大矢氏)
タイをはじめ東南アジアの国々では日本代表のユニフォームを来た人の姿をよく見かけるが、Jリーグクラブのユニフォームとなるとほとんど目にすることがない。東南アジアにおける日本サッカーのブランド力は非常に高いものがあるにも関わらず、Jリーグへの注目度はそれに比例していないのが現状だ。こういった大会を地道に続けていくことで近い将来、Jリーグのユニフォームも東南アジアの日常の景色のなかに見られる日が来るだろう。
【本多辰成】
1979年、静岡県浜松市出身。出版社勤務後、日本語教師としてタイへ渡る。その後、タイをベースにフリーランスライターとして活動。サッカーをはじめとした東南アジアのスポーツを中心に取材、執筆を行っている。東南アジア情報サイトやサッカーメディアなどにタイを中心とした東南アジア関連の記事を寄稿している。【アジアサッカー研究所】
東南アジアを中心としたアジア新興国と日本およびアジアの国々のさらなる発展のために、各国の取り組みをリサーチし、関係者に共有し、さらなる価値を創造していくことを目的として、人材開発とコンサルティング分野など、日本とアジアのサッカー交流を加速させるプロジェクトとして活動している。
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