【試合結果まとめ(1○2)】2014/11/22(土)14:00KO J1第32節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第32節 横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸

選手コメント

榎本 哲也
「内容を考えると、3点以上取れれば良かったけれど。まあ、2点取れて勝てたので、良かったです。
失点は本当に悔しい。クリアが難しいボールだったけど、それもオレが止めていればいいだけのこと。それでも、全員でしっかり守れたと思う」

小林 祐三
「失点は、グラウンドが良くなかったという部分で、技術だけでは防げないようなミスだったかなと思う。それでも、みんな下を向かないで、ひたむきに、自分のやるべきことをやって、しっかり流れを取り戻せたのが良かったと思います。
押し込むスタイルは、自分たちのサッカーの肝になる部分。良いときは、相手側のハーフコートで試合ができている。90分それをやり続けるのは不可能としても、どれだけその時間を長くできるか。押し込んでいるときのアイデアがカギになると思う。
今年は、試合によって選手も入れ替わることが多かった。残り2試合、各選手のアイデアをうまく具現化できる試合を見せていきたいと思います」

藤本 淳吾
「ピッチコンディションがあまり良くなくて、どっちつかずのようなボールが増えていたけど、そこはヒョウとファビオが頑張ってくれた。前半の流れが良い時にゴールを奪えたし、最後の危ない場面も、ディフェンス陣と哲が踏ん張ってくれた。勝って、とりあえず神戸と順位も入れ替われました。
真ん中のポジションだったけど、流動的にやっていこうという話をしていた。(決勝点の場面は)翔が動き出したのは見えていたし、ヒョウが真ん中から膨らみながら裏へ走っていたのも見えていた。どちらに出そうかと思ったけど、相手DFがボールウォッチャーになってヒョウのことは見れていなかったので、キーパーが出られないボールをヒョウに出せば入るだろうと考えてクロスを上げた。
残り2試合、監督が言っているように選手それぞれ、そしてチームの未来のために、みんなが一つになって戦えればいいと思う。特に次はホーム最終戦なので、去年、新潟に最後やられているので、借りを返すじゃないけど、熱い試合ができると思う」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第32節 神戸 vs 横浜FM(ノエスタ)

選手コメント

●伊藤翔選手(横浜FM):
「(ゴールシーンについて)あれは(齋藤)学がよく見てくれたと思いますし、ここにくればってっていうところだったので、ほんと入ってよかったです。(当たった場所は)右足のアウトサイドで、その後、ボールがどこに行ったかは分からなかったですけれど、入っていたので良かったです」

Q:監督の退任が決まった中でどういう気持ちで挑みましたか?
「もちろん、監督にいい思いをしてほしいっていうのはあるし、こうなってしまったのは僕の責任でもあり、僕たちの責任であることは間違いないので、そういうのを一人一人が思いながら今日はピッチに表現できたと思います。チームとしてやりたいと言ってきたことをある程度、今日は体現できたと思います」

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「一人一人の距離感が良かったので、取られた後もすぐにプレッシャーをかけられ、まぁ良かったかなと思いますけど、失点のシーンはフリーで蹴らせたというのもありますし、ああいう失点はたまにはあるなというか仕方がないかなと思います。その中で2点目を取れたのはチームとして形も良かったかなと思いますけれど。本当はあれだけボールをポゼッションしていたらシュートで終わる機会を増やさないといけないですし、もう少しチャンスを作れたんじゃないかと思うので、そこは反省かなと思います」

Q:選手のコンディションも良かった?
「間が開いている中で、練習試合でもいい距離感ができていたので、練習してきたことが出たという部分と、得点シーンもサイドからのクロスをニアで(伊藤)翔がつぶれてファーでゴールを決めるという部分では今年取り組んで来た部分なんで、それがこの試合で出せたかなと思います。練習でやってきたことをどれだけ試合で出せるかが大事になってくるので、そういうのが出せて良かったかなと思います。(次がホームラストゲームですね)頑張ります!」

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2014 J1リーグ第32節「ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス」


2014/11/22 J1 第32節 ヴィッセル神戸VS横浜F・マリノス
 
 

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[屋根下あだちメモ]相手GKが紛らわしい@神戸戦。
(´-`).o0(レビュー早い!)

[Walk on the Wild Side]超貴重シーンを撮らなかった(ー▽ー)けれど@神戸戦
(´-`).o0(姉さんも勇蔵写真早い!)

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[ドメサカブログ]【J1第32節 神戸×横浜FM】神戸に競り勝った横浜FMが3戦ぶり白星挙げる 兵藤決勝ゴール

こけまりログ

2014/11/21 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/11/22(土)14:00KO J1第32節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

隙逃さず兵藤決勝点 培ったスタイル実践/横浜M2-1神戸

 信じたスタイルを貫き、3試合ぶりの白星をつかみ取った。

 後半8分。こぼれ球をMFファビオが拾うと、MF兵藤は自陣から一気にゴール前へ駆け上がる。右サイドを突破したMF藤本のクロスを頭で合わせ、ゴール右隅へ。圧倒的なスピードに乗り、決勝点を決めた兵藤は「空いたスペースにタイミング良く走り込めた。狙い通り」と充実の表情を浮かべた。

 15日に樋口監督の今季限りでの退任が決定。それでも、「今まで積み上げてきたものを出し、来季につながるサッカーをしよう」と呼び掛ける指揮官に、選手が応えた。

 豊富な運動量に物を言わせ、敵陣内で何度もボールを奪取した。前半24分の先制点は、MF斎藤が日本代表のMF森岡からボールをカット。高い位置からつなぎ、最後はFW伊藤が右足で押し込んだ。

 シーズン最終盤に実践したのは、指揮官が3年かけて育んだ「攻守にイニシアチブを握るサッカー」。最前線で奮闘した伊藤は「チームとしてやりたいことができた」と胸を張った。7位に低迷も、伝統の堅守を土台にしたサッカーは間違いなく息づいている。

 「残り3試合 樋口さんのガッツポーズをたくさん見たい」。そんな横断幕を掲げたサポーターの思いを受け止め、指揮官は「今季を良い形で締めて終わらせたい」。名門の系譜を未来に引き継ぐため、最後まで全力で駆け抜ける。

スポーツニッポン

横浜 樋口監督「選手はアクションを起こし、連動していた」

 今季限りでの退任が発表されてから初采配となった横浜の樋口監督は「選手はアクションを起こし、連動していた。主導権を握ることができた」とご満悦だった。

 シュート数では神戸を下回ったが、ボールを保持する時間は長く、攻守の切り替えの速さや球際の強さでも圧倒した。後半8分に決勝点を奪った兵藤は「体がよく動いていたし、選手の距離感も良かった。来シーズンにつながる試合をしたい」と、残り2戦に期待を膨らませた。 【試合結果】

ニッカンスポーツ

横浜快勝、兵藤が決勝弾/神-横32節

 9位神戸と勝ち点1差の10位横浜の対戦。前半24分に、横浜FW伊藤が押し込み先制。

 神戸も同38分に、自陣からのロングクロスを受けたFW小川が同点ゴールを決めた。1-1で折り返した。

 勝ち越し点が欲しい両チーム。後半8分、横浜MF兵藤が、左方向からゴール右隅へ流し込み、決勝点を挙げた。劣勢の神戸も果敢にゴールに迫る同40分に、途中出場のFW田代がゴール前でヘディングシュートしたが枠外に。同42分にはゴールほぼ正面のFKをFWマルキーニョスが狙うが決めきれず、試合終了。横浜が2-1で神戸を下した。

横浜7位「主導権握れた」3試合ぶり勝利

<J1:神戸1-2横浜>◇第32節◇22日◇ノエスタ

 横浜はここまでリーグ10位だったが、3試合ぶりに勝利し、7位に浮上した。

 前半24分にFW伊藤翔(26)が先制。前半に同点とされたが、後半8分にMF兵動慎剛(29)が決勝ゴールを決めた。

 今季限りで退任する樋口靖洋監督(53)は「ラスト3戦、いい形で締めくくろうと準備してきた。選手達がアクションを起こして主導権を握れた」と試合内容を高評価した。

 一方で、シュート数では神戸を下回った。樋口監督は「やり切ると言うことに関してはまだまだ。ボールを持って動かしている割には、シュートが少なく、決定機を作れなかった」と反省点としてあげた。

サンケイスポーツ

今季限りで退任の横浜M・樋口監督、試合内容にご満悦

 J1第32節(22日、神戸1-2横浜M、ノエスタ)今季限りでの退任が発表されてから初采配となった横浜Mの樋口監督は「選手はアクションを起こし、連動していた。主導権を握ることができた」とご満悦だった。

 シュート数では神戸を下回ったが、ボールを保持する時間は長く、攻守の切り替えの速さや球際の強さでも圧倒した。後半8分に決勝点を奪った兵藤は「体がよく動いていたし、選手の距離感も良かった。来シーズンにつながる試合をしたい」と、残り2戦に期待を膨らませた。(共同)

スポーツ報知

【横浜M】兵藤が決勝ヘッド、樋口監督「主導権握った」

◆J1第32節 神戸1―2横浜M(22日・ノエビアスタジアム)

 横浜Mが競り勝ち。前半24分に斎藤の折り返しを伊藤が押し込んで先制し、追い付かれて迎えた後半8分に藤本の右クロスを兵藤が頭で合わせた。

 今季限りでの退任が発表されてから初采配となった横浜Mの樋口監督は「選手はアクションを起こし、連動していた。主導権を握ることができた」と振り返った。

 シュート数では神戸を下回ったが、ボールを保持する時間は長く、攻守の切り替えの速さや球際の強さでも圧倒した。決勝点ヘッドの兵藤は「体がよく動いていたし、選手の距離感も良かった。来シーズンにつながる試合をしたい」と、残り2戦に期待を膨らませた。

ゲキサカ

神戸vs横浜FM 試合記録

「来年に向けてどれだけ出来るかを示したい」横浜FMが神戸に競り勝つ

 横浜F・マリノスが敵地でヴィッセル神戸を2-1で下した。横浜FMは3試合ぶりの白星。神戸は今季初のリーグ2連敗となった。

 先制は横浜FM。前半24分、左サイドからMF齋藤学がクロスを入れると、FW伊藤翔が体ごと押し込み、試合を動かす。しかし同38分に神戸はDF増川隆洋のロングフィードにFW小川慶治朗が反応。DF中澤佑二のクリアミスもあり裏に抜けると、最後は気持ちで押し込み、同点に追いついた。

 だが横浜FMは後半8分、流れるような展開から追加点を奪う。右サイドで齋藤からMF藤本淳吾にボールが出ると、藤本は狙い澄ましたクロスをファーサイドに入れる。これに走り込んだのはMF兵藤慎剛。FW伊藤翔がニアに相手を引っ張ったこともあり、フリーの状態で頭を合わせることが出来た。

 兵藤は「翔がニアに相手を引っ張ってくれたので、ファーがガラ空きだった。自分は当てるだけだった。淳吾さんも含めてみんなのゴールかなと思います」と感謝。「残り2試合で来年に向けてどれだけ出来るかを示したい。最後の2試合をいい形で締めくくりたい」と力強く話した。

 対する神戸は今季初の連敗となった。中位が決定し、目標が立てづらい位置にいるが、前半戦善戦した今季を無駄にしないためにも、気を引き締め直したいところだ。

今週の他会場など


 
 

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