【試合結果Webニュースまとめ(2○1)】2021/5/30(日)13:00KO J1第17節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第17節 横浜F・マリノス vs 清水エスパルス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト


 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs清水の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年5月30日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 4,945人

監督コメント

[ アンジェ ポステコグルー監督 ]
今日の試合もチャレンジングな試合でした。良い内容だったと思います。リーグ3連戦の3試合目でしたが、暑いコンディションの中、カウンターに苦しんだ時間帯があったにせよ、自分たちがボールを握ることができました。同点にされたのは仕方ないとして、先発の選手も交代で出た選手も最後までブレずに戦った姿勢が結果につながりました。みんなで勝ち取った最高の試合でした。

--岩田 智輝選手、渡辺 皓太選手、小池 龍太選手が2試合連続で先発しました。チーム内競争が結果につながっていると思います。評価を聞かせてください。
良いポジション争いというよりかは、良い選手がそろっていることが証明されたと思います。簡単な1週間ではありませんでした。簡単な試合もありません。日々の練習を見ていただければ分かるとおり、ハードワークして準備しています。途中から入った天野(純)、水沼(宏太)、レオ(セアラ)も気を抜かず練習していることが結果につながりました。

--セルティックへの監督就任の可能性が報道されています。可能な範囲でどのような状況かをお聞かせください。
何も決まっていません。自分は目の前の仕事に集中するのがモットーです。重要な連戦の中、目の前の試合で勝点を取ることに集中していました。自分の将来は何も考えていません。自分はマリノスの人間なので、ここでしっかりと仕事をすることに集中したいです。自分の名前は世界中で知られています。いろいろな報道をされるかもしれませんが、目の前の仕事に集中していきます。

--明治安田J1第14節・鹿島戦の敗戦から選手のメンタリティーがどう変化したと感じていますか。
特に守備的に引いてくるチームに対しては、なかなかゴールに結びづかず簡単な試合展開になりません。ただ慌てず、気を抜かず、やるべきことをできました。強いメンタリティーがこの結果につながっているので、今後も続けていくだけです。

選手コメント

前田 大然

--先日、左ウイングの攻撃面について「全然」と話されていました。ただ今日は見事なアシストがありましたし、裏へ抜けるプレーも目立ちました。手ごたえを聞かせてください。
どうしても勝ちたいという思いがあったので、それがプレーに表れたのだと思います。今日に関しては中に入ってどんどん裏を狙っていました。マリノスの左ウイングという感じではなく、自分なりに中でFWのような感じでプレーしました。(岩田)智輝はいつも裏を狙ってくれているので、目が合ったら走っています。マルコス(ジュニオール)も良いボールを出してくれます。

--今節でリーグが中断され、U-24日本代表に合流されます。意気込みを聞かせてください。
本当は点を取って代表に合流したかったのですが、アシストはできましたし、大分戦もゴールを取っているので多少気持ちよく行けます。それで(代表での)パフォーマンスが上がればいいとも思います。マリノスの代表として行きますが、東京五輪世代の(渡辺)皓太も智輝もオビ(パウエル オビンナ)もまだ外れたことが決まったわけではないので、みんなで行けるといいですね。

レオ セアラ

--得点シーンを振り返ってください。
監督の要求はクロスを上げそうなときにニアに入ることです。(水沼)宏太はいつも良いボールを出してくれるので、それを信じて入りました。

--価値のある決勝点を決められました。率直に気持ちを聞かせてください。
決勝点を決められたことはすごくうれしいです。点を決められたのもチームメートがいるからこそだと思います。誰が出ようが、同じ目標に向かって歩んでいます。先発であろうが、途中から出ようが関係ありません。前節・大分戦でも途中から入った選手が活躍し、今日も僕を含めて途中出場の選手がチームの勝利に貢献できました。

--横浜FMの特殊な戦術への理解は進んでいますか。
順応していると思います。どのような相手であれ、同じサッカーをするので分かりやすいです。今日も我慢強く自分たちのサッカーを見せたことで、最後、得点を決めることができました。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

ハイライト動画


【横浜F・マリノス×清水エスパルス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第17節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 連勝も不穏 ポステコグルー監督、セルティック指揮官就任報道を否定せず― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は後半44分のFWレオ・セアラの決勝ゴールで、2連勝を飾った。

 28日にスコットランド・プレミアリーグの名門セルティックの次期監督候補と複数の現地メディアで報じられたポステコグルー監督は「最後の最後まで選手がぶれずにやった結果」と満足げ。

 報道内容については「全然決まっていることではない」としながらも「世界中で自分の名前は知られている。いろんなことが書かれるかもしれないが、まずは目の前の仕事に集中する」と否定はしなかった。

ニッカンスポーツ

横浜が終了間際ゴールで勝利 清水は同点に追いつくも及ばず/横-清17節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが終了間際の得点で清水エスパルスを下した。

前半4分、横浜は左サイドのDFティーラトンから縦にパスが入った。快速のU-24日本代表FW前田が追いついてクロスを上げると、ワンバウンドしたボールにFWエウベルが右足で合わせて先制点を決めた。

一方の清水は前半41分、DFエウシーニョの右クロスに中央でFWチアゴ・サンタナが合わせた。一度は横浜GK高丘に阻まれたが、跳ね返りをもう一度詰めて同点に追いついた。

後半はなかなか試合が動かなかったが、ロスタイム直前の44分、横浜が途中出場の2人の活躍でゴールを奪った。40分に投入されたMF水沼が右からグラウンダーのクロスを入れると、中央でFWレオ・セアラが合わせた。

選手層の厚さで勝利を上げた横浜は、首位川崎Fを猛追する。

 
 
横浜リーグ戦中断前連勝!U24前田大然「点を取って行きたかったけど…」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは、国際Aマッチデーによるリーグ戦中断前の試合を連勝で飾った。

U-24日本代表に選ばれたFW前田大然(23)は先制点をアシスト。前半4分に左サイドで縦パスを受けると、持ち前のスピードで相手を置き去り、FWエウベルの先制点となるクロスを送った。一度は追いつかれたものの、後半44分にFWレオ・セアラのゴールで再び勝ち越した。

前田は1-0で勝利した26日の大分トリニータ戦でゴールを決めている。この日はアシストで勝利に貢献し、「今日は点を取って(代表に)行きたかったけど、アシストできて、前の試合もゴールとって、多少は気持ちよく行けるのかな」と話した。

ポステコグルー監督は「いい内容だった」と試合を総括。スコットランド1部セルティックの次期監督候補だと報じられている件については、「まだ決まっていることではない。報道でいろいろと書かれるかもしれないが、目の前の仕事に集中するのが自分のモットー。将来どうこうは考えていない。今は何も答えることはない」と話すにとどめた。

サンケイスポーツ

横浜Mが2連勝 清水、5バックも及ばず – サンスポ

明治安田J1第17節最終日(30日、横浜M2-1清水、日産ス)横浜Mが交代選手の連係で終盤に勝ち越した。1―1で迎えた後半は攻めあぐねたが、同44分、水沼の低い右クロスをレオセアラが押し込んだ。清水は前半41分にチアゴサンタナの得点で追い付いたものの、耐え切れなかった。

清水は19日のYBCルヴァン・カップで1―5と大敗した横浜Mに5バックに近い布陣で対抗したが、一歩及ばず敗れた。最後は防戦一方になって崩され、ロティーナ監督は「最後の20分、あれだけ試合を支配されると何かが起こり得る」と力の差を受け止めた。

前半に同点に追い付くなど、堅守速攻の戦いぶりには一体感があった。守備ラインで奮闘した福森は「やりたいボールの奪い方や攻撃の形はいくつか出せた」と手応えも口にした。

スポーツ報知

横浜FM、レオセアラの今季2ゴール目で清水を退け連勝「素晴らしいボールがきた」 : スポーツ報知

 横浜FMは清水とホームで対戦し、2―1で勝利を収めた。清水とは今季3度目の対決。前半4分にFWエウベルが豪快なシュートで先制点を決めたが、同41分に追いつかれた。後半もたたみかけるように攻撃を仕掛けたが、堅いブロックに阻まれ2点目を奪えず。しかし後半44分に途中交代で入ったFWレオセアラが決勝点を挙げ、連勝を飾った。

 前半4分、DFティーラトンの縦パスに抜け出したU―24日本代表FW前田大然が絶妙な左クロス。これをエウベルが右足で豪快に決め、今季3得点目でネットを揺らした。同20分には前節・大分戦(1〇0)に引き続き先発出場したMF岩田智輝のロングパスを前田がトラップし、決定機を迎えるが惜しくもGKが阻止。チャンスをつくりながらもなかなか追加点が入らず、同41分に失点を喫した。

 後半31分にはFW仲川輝人、FWレオセアラ、MF天野純の一挙3選手を投入。フレッシュな戦力で追加点を奪いにいく。すると同44分、DF小池龍太のスルーパスを受けた途中出場のMF水沼宏太がグラウンダーのクロス。レオセアラが「素晴らしいボールがきた。決めるだけだった」と左足を伸ばして合わせ、2点目を仕留めた。交代選手もしっかりと流れを引き継いで決勝点。レオセアラは「勝利をつかむことができて、得点も決められてうれしい」と笑顔がはじけた。

 代表期間に入るため、リーグ戦は中断となるが、6月6日に控えるルヴァン杯プレーオフに向けても弾みとなる勝利をつかんだ。レオセアラは「もっと連係を高めてレベルを上げていきたい」と向上心。日産スタジアムはオリンピックでも使用される会場のため、来月から大会閉幕までのホームゲームはニッパツ三ツ沢球技場で行われる。次に日産スタジアムで試合が行われるのは8月28日のホーム・鹿島戦。

 
 
横浜FM前田大然が絶妙クロスでアシスト U―24代表活動にも弾み「気持ち良くいける」 : スポーツ報知

 横浜FMは清水とホームで対戦し、2―1で勝利を収めた。前半4分にU―24日本代表FW前田大然のアシストでFWエウベルが先制点を決めたが、同41分に失点。それでも後半じれずに攻撃を仕掛け、同44分に途中交代で入ったFWレオセアラが決勝点を挙げ、連勝を飾った。

 前田が流れを引き寄せた。前半4分、左サイドでDFティーラトンの縦パスに抜け出すと、左足で絶妙なクロス。これをファーサイドに走り込んだエウベルが右足できっちり押し込み、鮮やかに先制に成功した。

 同20分には、同年代で「言わなくても目が合った時は出してくれる」と、息ぴったりのDF岩田智輝からロングパスを受けて決定機。1―1の前半ロスタイムにも厚みのある攻撃からシュートを放った。GKに阻まれネットを揺らすことはできなかったが、攻守ともに存在感。後半40分までプレーし「どうしても勝ちたいって思いでやってたので自然とプレーに出てた」と振り返った。

 前節・大分戦(1〇0)では後半途中から出場し貴重な決勝点を奪った。今季9ゴールにも「今は点を取ることを考えたい」と得点を渇望する。この日も左ウィングで出場したが、クロスを送ることに加え、「裏を狙っていた」と自慢のスピードを生かしながら積極的に中央へも走り抜けてチャンスを演出。ゴールへの気持ちを前面に押し出した。

 31日から始まる五輪代表活動に向けてのアピールともなった。「今日点取って行きたかった」とおどけた表情で本音も漏らしたが、「前の試合もゴールを取って、今日もアシストできた。多少気持ちよくいけると思う」と笑顔。この日の好パフォーマンスを継続させていく覚悟を見せた。チームからは唯一の選出となったが、「マリノスの代表としてしっかり頑張って結果にこだわっていきたい」と意気込んでいた前田が、五輪へのラストサバイバルでもその力を発揮する。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜2-1清水|決勝点を生み出したL・セアラ&水沼に高評価! 采配ズバリのポステコグルー監督には「7」を | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
先制後は相手の強固なブロックに苦戦したものの、89分に劇的ゴールをゲット。90分間攻め続けたことで生まれた得点だったと言えるはずだ。

清水 5.5
課題であるクロスに対する守備は、この日も改善されず。2失点ともサイドから崩されたもので、勝点を持ち帰ることはできなかった。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6
ハイボール処理は安定しており、機動力を生かしてペナルティエリア外もカバー。失点したが、及第点は与えられるだろう。

DF
4 畠中槙之輔 6
軽率なタックルやパスミスはいくつかあったが、失点に直結するようなエラーではない。全体的には安定した出来だった。

5 ティーラトン 5.5
先制点につながるスルーパスを出した一方、対峙した片山のフィジカルに苦戦。空中戦で先手を取られ、左サイドに起点を作られた。

13 チアゴ・マルチンス 6.5
チーム全体が前掛かりになる展開でも、自慢のスピードで広大なスペースをカバー。90分間、集中力は切れなかった。

25 小池龍太 6
パス交換でエウベルと息の合わないシーンがあり、いつもより攻撃に厚みを加えることはできず。だが、果敢な攻め上がりは好印象。

MF
10 マルコス・ジュニオール 5.5 (77分OUT)
相手に5バックで守備を固められた分、スペースがなく不完全燃焼。前半終了間際の直接フリーキックはわずかに枠の左に。

24 岩田智輝 5.5
強度のある守備は良かったが、ボールを持つと判断にやや遅れが見られた。危険なボールロストも少なくなかった。

26 渡辺皓太 6 (90+1分OUT)
パスを受けては捌いてを繰り返し、テンポの速いパス回しの中心に。欲を言えば、ゴール前まで顔を出す機会を増やしたかった。

FW
7 エウベル 6.5
スペースを消されて1試合を通して苦労した印象。それでも、4分にクロスを右足で合わせ、先制点を奪ってチームに勢いをもたらした点は評価したい。

38 前田大然 6 (85分OUT)
スピードを生かして左サイドを突破し、エウベルの先制点につながるクロスを供給。ただし、90分を通して考えると、消えていた時間も長かった。

45 オナイウ阿道 5.5 (77分OUT)
ペナルティエリア内への進入回数は多かった。しかし、自由にプレーできたのはわずかで、4本のシュートも不発に終わった。

交代出場
MF
14 天野 純 – (77分IN)
得点には絡めずとも、セットプレーのキッカーとして好ボールを供給。前線からのチェイシングも効いていた。

MAN OF THE MATCH
FW
9 レオ・セアラ 6.5 (77分IN)
89分に右サイドからのクロスに合わせ、勝ち越し点をゲット!! リーグ戦の今季2ゴール目が決勝点となり、この日の勝利の立役者となった。

FW
23 仲川輝人 – (77分IN)
同じタイミングで出場したL・セアラ、水沼に比べればインパクトは薄かった。怪我から復帰したばかりで身体のキレはまだまだな印象。

FW
18 水沼宏太 6.5 (85分IN)
出場わずか4分後に決定的な仕事をやってのける。右サイドからの正確なクロスで決勝点をアシストした。プレータイムは15分未満だが、「6.5」の評価に。

監督
アンジェ・ポステコグルー 7
攻めあぐねた展開が続くと、77分の3枚替えなど、思い切った采配で勝利を手繰り寄せた。小池、岩田、渡辺ら出場機会の少なかった選手をスタメン起用し、結果に結びつけた点も高評価。

 
 
終了間際にレオ・セアラが値千金の決勝点! 横浜が2-1で清水に競り勝つ! | サッカーダイジェストWeb

— 水沼のクロスからL・セアラが勝ち越し弾!

5月30日にJリーグ第17節の9試合が開催され、日産スタジアムで行なわれた横浜F・マリノス対清水エスパルスの一戦は、2-1で横浜が勝利した。

両チームのメンバーは以下のとおり。

横浜/ホームチーム
スタメン)
GK:高丘陽平 DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、畠中槙之輔、ティーラトン MF:岩田智輝、渡辺皓太、マルコス・ジュニオール FW:エウベル、オナイウ阿道、前田大然
サブ)
GK:梶川裕嗣 DF:松原健 MF:天野純、喜田拓也 FW:水沼宏太、仲川輝人、レオ・セアラ

清水/アウェーチーム
スタメン)
GK:権田修一 DF:エウシーニョ、ヴァウド、鈴木義宜、奥井諒 MF:片山瑛一、宮本航汰、福森直也、中村慶太 FW:カルリーニョス・ジュニオ、チアゴ・サンタナ
サブ)
GK:永井堅梧 DF:立田悠悟 MF:中山克広、西澤健太、河井陽介、鈴木唯人 FW:ディサロ燦シルヴァーノ

 試合はいきなり動く。先制したのは横浜。4分、左サイドでティーラトンの縦パスに抜け出した前田がクロスを供給し、逆サイドのエウベルが右足のジャンピングボレーでネットを揺らす。

 先制を許した清水は10分、横浜のハイプレスをかいくぐって好機を作る。シンプルにつないで最後はT・サンタナがコースを狙ったシュートを放つも、これはわずかにポストの外。

 対する横浜は20分に前田、26分にオナイウがゴールチャンスを演出も、GK権田の好守に阻まれて追加点を奪えない。

 そして41分に清水が追いつく。右サイドのエウシーニョのクロスに走り込んだT・サンタナが左足でダイレクトで合わせる。一度はGK高丘にブロックされたが、こぼれ球を押し込んだ。

 1-1で迎えた後半、横浜が良いリズムでボールを動かしながら攻め込むも、清水はタイトな守備で対抗する。

 ポゼッションでは横浜が上回るなか、清水も鋭い速攻を繰り出す。ただどちらも決め手を欠きタイスコアのままゲームは推移していくが、終了間際に勝負を決するゴールが生まれる。

 89分、水沼が鋭いクロスを供給すると、中で待つL・セアラが詰めて横浜が勝ち越し弾をゲット。試合はそのまま2-1でタイムアップ。横浜が接戦を制して勝点3を掴んだ。

 次節(第19節)は代表ウイークを挟み、6月23日に横浜はホームでサガン鳥栖と、清水はアウェーでベガルタ仙台と対戦する。

【J1第17節PHOTO】横浜2-1清水|水沼のクロスから最後はレオ・セアラ!終盤の勝ち越し弾で横浜が勝利! | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

ポステコ采配ズバリ! 横浜FM、途中出場L・セアラ弾で清水を下し2連勝 | サッカーキング

 30日、明治安田生命J1リーグ第17節で横浜F・マリノスと清水エスパルスが対戦した。

 ルヴァン杯に続いて今シーズン3度目の対戦となった両チーム。『日産スタジアム』に清水を迎えた4位の横浜FMは、今シーズン未だホームで5勝3分と無敗をキープしている。前節、待望のホーム初勝利を掴んだ清水は、難攻不落のアウェイの地で連勝を目指す一戦となった。

 先制したのは横浜FMだった。4分、DFティーラシンの縦パスを受け敵陣左サイドを突破したFW前田大然が、左足で絶妙なクロスを供給。これをゴール前でFWエウベルが右足ダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。横浜FMが幸先よく先制に成功する。

 それでも清水は41分に追いつく。敵人右サイドをドリブルで突き進んだDFエウシーニョがクロスを供給すると、中央で待っていたFWチアゴ・サンタナがシュート。一度はGK高丘陽平が反応を見せるが、こぼれ球を再びT・サンタナが押し込んだ。試合は1-1でハーフタイムを迎える。

 迎えた後半、序盤から横浜FMが攻勢を強めるも、清水も素早い守備で対応。スコアが動かない時間が続く。

 勝ち越し点が欲しい横浜FMのアンジェ・ポステコグルー監督は、FWレオ・セアラ、MF天野純、FW仲川輝人ら実力者をピッチへ送り込み、勝ち点3への執念を見せる。

 すると89分、清水を押し込みペナルティエリア右でボールを受けたこちらも途中出場のMF水沼宏太が、ゴール前へ低く鋭い右足クロスを供給。これをL・セアラが左足を伸ばして合わせ、ボールをゴールへと流し込んだ。

 結局、この得点が決勝点。指揮官の采配が的中し2-1で勝利を収めた横浜FMは、リーグ戦2連勝を手にしている。

サッカーマガジンWEB

ゲキサカ

横浜FMが終盤のレオ・セアラ弾で勝ち越し連勝! 清水はサンタナ2戦連続弾も…無念の黒星 | ゲキサカ

 J1リーグは30日に第17節を行い、横浜F・マリノスと清水エスパルスが対戦。横浜FMが2ー1で勝利を収めた。

 前節、3試合ぶりの白星を収めた横浜FMと、10試合ぶりの勝利を手にした清水。勢いをものにしたい両者が日産スタジアムで相まみえた。

 序盤から攻勢を強める横浜FMが前半4分に先制。左サイドのDFティーラトンから縦パスを受けたFW前田大然がそのまま大きくクロスを上げる。相手守備陣には触れられず、ファーサイドのFWエウベルがボレーで押し込んだ。

 清水は要所でチャンスを作り、FWチアゴ・サンタナが最後にシュートを放つが、なかなかゴールネットを揺らせない。しかし前半41分に結実。DFエウシーニョが右サイドを走り抜け、クロスを上げると、最後はサンタナがフィニッシュ。2試合連続ゴールで1ー1と同点に追いつき、後半に折り返した。

 後半に入り、ペースを握ったのは横浜FM。流れを引き寄せたい清水は後半12分にMF中村慶太を下げ、MF河井陽介を入れる。同27分にはサンタナとFWカルリーニョス・ジュニオに代えて、MF中山克広とMF鈴木唯人を投入。32分にはDFヴァウドを下げてDF立田悠悟を出場させた。

 一方、横浜FMも後半32分に3枚のカードを切る。MFマルコス・ジュニオール、エウベル、FWオナイウ阿道を下げ、MF天野純、FWレオ・セアラ、FW仲川輝人を投入。同40分には前田に代えてFW水沼宏太が入った。

 後半44分に再びスコアが動く。横浜FMは、仲川からDF小池龍太を経て、右サイドの水沼がグラウンダーのクロス。ニアサイドのレオ・セアラがスライディングで合わせ、勝ち越しに成功した。

 最後まで攻撃を続けた横浜FMが2ー1で粘りの勝利。勢いに乗る連勝となった。

フットボールチャンネル

マリノスが清水エスパルスとの接戦に勝利。選手交代的中で最後にこじ開ける【J1第17節結果】 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第17節の横浜F・マリノス対清水エスパルス戦が30日に行われ、ホームの横浜FMが2-1で勝利を収めた。

 横浜FMは上位3チームより多く試合を残しながらも4位に位置し、ACL圏内への浮上を目指す。清水は前節10試合ぶりとなる待望の白星を挙げたが、降格圏から遠ざかるためさらに勝ち点を重ねていきたいところだった。

 前半4分には早くも試合が動く。ティーラトンのスルーパスで左サイドの深い位置へ抜け出した前田大然がGKとディフェンスラインの間へクロスを送り込むと、ファーサイドで合わせたエウベルが右足ボレーでゴールに叩き込んで横浜FMが先制した。

 だがボールを支配しながらも追加点を奪えない横浜FMに対し、清水も前半終了前に反撃。41分、カウンターからエウシーニョが右サイドを突破してクロスを入れ、チアゴ・サンタナが中央で合わせる。一旦はGK高丘陽平に止められたが、こぼれ球を押し込んで1-1とした。

 後半は引き続き横浜FMがボールを持ちながらもスコアは動かず、こう着状態が続く。だが終盤に攻撃的な選手を次々と投入して打開を図ると、89分にはついにこじ開けることに成功した。

 交代出場の水沼宏太がエリア右でボールを受けてゴール前へ低いクロスを入れ、最後に合わせたのは同じく交代出場のレオ・セアラ。清水を2-1で振り切った横浜FMが2連勝を飾った。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2021マッチレポート | 5月30日 vs 清水 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第17節 横浜FM vs 清水のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2021/05/29 【スタジアム観戦情報まとめ】2021/5/30(日)13:00KO J1第17節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム ※観客上限5,000人

2021/05/30 本日、11:54から日産スタジアムにて「2021Jリーグシャレン!アウォーズ」の表彰式に出席。お客様、石は投げないでください!
 
 

今週の他会場など


 
 

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