今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/2/1) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(松本と練習試合。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2024/02/01 株式会社オーエムシーオフィシャルスポンサー決定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(医療用機器の販売などを行っている会社。→株式会社オーエムシー)

2024/02/01 練習試合の結果(vs 松本山雅FC) | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(30分×4本。7-3)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(宮崎キャンプ)


 


 


 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 


 
 


 
 

Webニュースログ

2024/02/01 横浜FM、3戦16発で宮崎キャンプの対外試合終える 見えたキューウェル・マリノスの現在地 : スポーツ報知

◆練習試合(30分×4) 横浜FM7―3松本(1日、宮崎・アミノバイタルトレーニングセンター)

 J1横浜FMは、J3松本と30分×4の練習試合を行い、7―3で勝利した。横浜FMの得点者は植中朝日2、天野純、アンデルソンロペス、エウベル、宮市亮、吉田真那斗。

 7―3の内訳は、1本目が1―1、2本目が2―1、3本目が4―0、4本目が0―1。練習生が多く出場した4本目はあまり参考にならないが、1~3本目に「キューウェル・マリノス」の現在地が詰まっていた。

 まず1本目。全くうまくいかなかった。DFラインからゲームを組み立てようとするのだが、センターバックがボールを持った時の選択肢が少なく、DFラインと前線が完全に分断される形が目立った。

 チームは今季から中盤を逆三角形に配置した4―3―3のシステムに取り組んでいる。特徴的なのはインサイドハーフ2枚で、トップ下のような位置に置くのがマリノス流だ。1本目に起きた現象は、センターバックが前を向いた時に味方との距離が遠すぎる、というものだった(アンカーが消されてしまった)。

 2本目は改善した。天野純と山根陸の“トップ下”2枚が、高い位置を取りながらもポジショニングを工夫し、両ワイドの選手と連動しながらボールを受けるようになった。立ち位置に厳しいキューウェル監督の要求の“応用編”を試し、それが実際にうまくいった。2枚のボールタッチ数が増え、攻撃に厚みが出た。選手の判断ではなく、ハーフタイムに指示があったという。

 Bチームとみられるメンバーが出場した3本目は4―0。相手との実力差があった(練習試合では、本数を重ねるごとにカテゴリーの差が如実に表れる)ことを差し引いても、流れるようにボールがつながった。FW宮市亮も「左で受けた時に選択肢がたくさんあった。昨季とは違う景色」と手応えを口にした。

 まず大前提として、完成形が昨季以上に攻撃的となるキューウェル監督のサッカーは、ハマった時の破壊力は相当なものがある(参照・4―0の3本目)。

 ただし、現在はまだ発展途上であり、長所と短所では短所の方が際立ってしまう場面もある(参照・1―1の1本目)。

 しかしながらその対応として、昨季までの土台を生かし、選手がそれぞれの個人戦術を発揮すれば、少なくとも松本を上回る“応用編”を表現することはできるし、指揮官もそれを許容している。(参照・2―1の2本目)。

 宮崎キャンプでは3試合を行い、3勝16得点8失点。得点は多いし、失点も多いわけだが、最初のステップとしては上々だろう。チームのサッカーの特徴を踏まえれば「得点も少なく失点も少ない」より、全然いい。シーズン初陣のACL決勝T1回戦バンコクU戦(14日)まで2週間。戦術の練度を高め、アタッキング・フットボールの極みを目指す。(岡島 智哉)

 
 
2024/02/01 横浜キューウェル体制でキャンプ対外試合3戦全勝フィニッシュ「素晴らしい内容」選手も手応え語る― スポニチ Sponichi Annex サッカー

横浜F・マリノスは1日、宮崎キャンプ中最後の練習試合として、アミノバイタルトレーニングセンター宮崎でJ3松本山雅と30分×4本で対戦し、7―3で快勝した。これで、今季から指揮を執るハリー・キューウェル監督(45)体制での今キャンプ実戦は3戦全勝。先月22日の初日から順調にメニューを消化しており、あす2日にキャンプを打ち上げる。

 横浜が武器とする攻撃陣がさらに強化されている。1本目にMF天野純が先制点を奪うと、2本目にFWアンデルソン・ロペスとFWエウベルがそれぞれ得点。3本目にはFW植中朝日が2得点を奪い、FW宮市亮とDF吉田真那斗もゴールを決めた。

 今キャンプ中の練習試合は計3試合を行い、全て30分×4本で実施し3戦計16得点。新指揮官指導の下、昨季までボランチのポジションだったMF山根陸を1列前のポジションでプレーさせるなど新布陣で攻撃を強化してきた。山根が「一つ前のポジションに入ることで、よりゴールに近いのでチャンスクリエイトは求められる。やり方は固まってきている」と充実ぶりを話せば、宮市は「点数がけっこう入ってるのでポジティブ。よりマリノスらしいサッカー。そこは突き詰めたい」と手応えを語る。

 今キャンプの公開はこの日が最終日。キューウェル監督は試合後の取材で「ずっとハードワークしてきた。この試合でも全員が素晴らしい働きをしてくれた。宮崎で素晴らしい内容で練習することができた」と総括した。

 14日にはアウェーでACL決勝トーナメント1回戦のバンコクU戦に臨み、リーグでは2年ぶりの王者奪回を狙う。指揮官は「シーズンが始まれば50試合以上、タフな試合が待っている。それをやり抜くための準備にフォーカスして整えることができた」と自信を示した。

 
 
2024/02/01 横浜FMが7発! キューウェル新体制で快勝…「順調に来ている」と新監督手応え | フットボールゾーン

— 宮崎キャンプの総仕上げとなるトレーニングマッチで松本と対戦

 1月22日から宮崎でキャンプを行っている横浜F・マリノスが、2月1日に松本山雅FCとのトレーニングマッチ(30分×4)を行った。キャンプの総仕上げとなるトレーニングマッチに先発したのはGKポープ・ウィリアム、DF松原健、上島拓巳、エドゥアルド、MF天野純、渡辺皓太、山根陸、榊原彗悟、FWヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベルの顔ぶれだ。

 1本目序盤はトレーニングマッチということで、お互いに守備の強度はそれほど高くなく、長所の出し合いという雰囲気で始まったが、松本に先制点を奪われると横浜FMはギアを上げた。

 1本目31分に天野が同点ゴールをマーク。2本目にはA・ロペスが地面に叩き付けるような強烈なヘディングシュートを叩き込み勝ち越す。松本が同点弾を決めたが27分にエウベルのゴールで再びリードする。

 喜田拓也や宮市亮、水沼宏太らに入れ替わった3本目からは、横浜FMが完全にペースを握り8分に宮市、18分植中朝日、その3分後には吉田真那斗、さらに3分後に再び植中が決めて松本を突き放した。4本目に失点をしたものの7-3と多彩なゴールを演出してキャンプを締め括った。

「素晴らしい環境のなかトレーニングマッチも組まれ、しっかりと練習ができた。選手だけでなくスタッフもひとり1人の役割をこなし順調に来ていると思う」

 ハリー・キューウェル監督はそう宮崎キャンプを総括した。

 新シーズンもブラジル人を中心とした攻撃陣は健在だ。しかも、グループでのパス交換や個人技によるドリブル突破と多彩なプレーで局面を打開しゴールを挙げた。選手の誰が出ても攻撃力はかなり高いレベルを見せられることが予想される。

「シーズンが始まれば50数試合のタフな試合が待っている。横浜に戻っても、今やっていることを続けていくことに尽きる」

 トレーニングマッチを見る限り、チームは順調な仕上がりを見せている。そして、新監督を迎えたことによる不安要素は限りなく小さいように感じた。

(徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)

 
 

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