【監督就任を発表】Harry Kewell(ハリー・キューウェル)/セルティック コーチ @HarryKewell [2024シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]


Harry Kewell(ハリー・キューウェル)/セルティック コーチ[2024シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]

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2023/12/08 横浜新監督 元オーストラリア代表キューウェル氏最有力 マスカット監督の後任へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

2023/12/08 横浜FM新監督、キューウェル氏浮上 セルティックでコーチ元豪代表FW   : スポーツ報知

2023/12/12 「彼は受けると思う」キューウェルは横浜の監督に就任するのか。地元識者が見解「日本で機会あれば…」 | サッカーダイジェストWeb

2023/12/14 横浜 新監督はキューウェル氏濃厚 就任なら初陣は来年2月ACL決勝T1回戦に― スポニチ Sponichi Annex サッカー

2023/12/29 横浜F・マリノス監督就任が噂のキューウェル氏、セルティックで休暇を与えられる スタッフ人選の調整中か

2023/12/31 元オーストラリア代表キューウェル氏 横浜監督就任へ 近日発表― スポニチ Sponichi Annex サッカー

2023/12/31 ハリー キューウェル氏 監督就任のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

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2023/12/08 横浜新監督 元オーストラリア代表キューウェル氏最有力 マスカット監督の後任へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜の新監督の最有力候補として、元オーストラリア代表FWでスコットランド1部セルティックのコーチを務めるハリー・キューウェル氏(45)が浮上していることが7日、分かった。関係者によると交渉は順調に進んでおり、正式に決まれば、この日退任が発表されたケビン・マスカット監督(50)の後任となる。

 現役時代に「オズの魔法使い」の異名を取ったキューウェル氏はプレミアリーグのリーズ、リバプールなどで活躍し、オーストラリア代表では長年10番を背負った名選手。日本戦は3―1と逆転勝ちした06年W杯ドイツ大会1次リーグ、延長の末に敗れた11年アジア杯決勝など通算3試合に出場した。14年の引退後はイングランド下部リーグの監督として経験を積み、22年にセルティックのポステコグルー監督(現トットナム)からオファーを受けてコーチに就任した。昨季は18~21年に横浜を指導した同郷の指揮官の下で攻撃的サッカーを学び、日本代表の古橋、前田らを指導してきた。

 マスカット監督は、同郷のポステコグルー監督の後任として21年シーズン途中に就任。前任者から「アタッキングフットボール」を継承し、昨季は3季ぶりのJ1制覇に導いた。連覇を目指した今季は、神戸と最後まで優勝争いを繰り広げたものの2位で終戦。中山昭宏社長は「深化されたアタッキングフットボールをこれからも継続」と今後も攻撃的サッカーを貫く方針を示しており、ポステコグルー監督の理念を継承するキューウェル氏は、求める後任監督の条件に当てはまる。

 キューウェル氏が就任すればトップリーグで指揮を執るのは初めて。経験こそ少ないが選手に寄り添う指導に定評があり、今後の交渉状況に注目が集まる。

 
 
2023/12/08 横浜FM新監督、キューウェル氏浮上 セルティックでコーチ元豪代表FW   : スポーツ報知

 横浜FMの新監督有力候補として元オーストラリア代表FWでスコットランド1部セルティックのコーチを務めるハリー・キューウェル氏(45)が浮上していることが8日、分かった。
7日にマスカット監督(50)の今季限りでの退任を発表。攻撃的サッカーを志向するクラブは継続路線で新監督を招へいする考えだ。

現役時代はプレミアリーグのリバプールなどで活躍したキューウェル氏は、オーストラリア代表の10番を背負った実績も持つ。
14年の引退後はイングランド下部リーグで指揮を執り、22年にセルティックコーチに就任。18~21年まで横浜FMを率いたポステコグルー前監督(現トットナム)の下で日本代表FW前田大然らも指導。アタッキングフットボールの理念を継承しており、クラブが求める条件にも合致する。

 
 
2023/12/12 「彼は受けると思う」キューウェルは横浜の監督に就任するのか。地元識者が見解「日本で機会あれば…」 | サッカーダイジェストWeb

— 「やりたいという野心があると思う」

 横浜F・マリノスは、セルティックでブレンダン・ロジャーズ監督のコーチを務める元オーストラリア代表のハリー・キューウェルの新監督就任が注目されている。ロジャーズも先日、キューウェルに退任の可能性があることを認め、本人が望めば止めないと話した。

 かつてスコットランドのハイバーニアンなどでプレーしたタム・マクマナス氏は、キューウェルが横浜に向かうのではないかと考えている。

『THE BOOT ROOM』によると、マクマナス氏は『PLZ Soccer』で「彼は受けると思う。行って自分で(監督を)やりたいという野心があると思うよ。素晴らしい仕事だろう」と話した。

「ケビン・マスカットが監督だったと思うが、彼が退任したばかりだ。キューウェルが向こうにいけば、セルティックには穴ができるだろうね。日本に行って監督をやる機会があるなら、セルティックでコーチをするよりも受けると思う」

 コメントを紹介したTHE BOOT ROOMは、「キューウェルはルイス・パルマやダイゼン・マエダ(前田大然)といった選手たちを成長させたと評価されてきた」と報じている。

「キューウェルがチームでリスペクトされているのは明らかだ。彼がセルティックを去ったら、チームにとって大きな痛手と見られるのは疑いない」

 同メディアは「キューウェルはロジャーズの下でセルティックでの生活を楽しんでいる。いつか自分で監督をやりたいという野心はあるかもしれないが、シーズン終了を見届けるだけセルティックでの生活を楽しんでいる」と続けた。

「だが、もしも彼が去ることになれば、チーム強化を目指すロジャーズは、さらなる頭痛の種に対処しなければならなくなる。明らかに信頼しているコーチを代えなければならないのは、セルティックの監督が最も必要としていないことだろう」

 ロジャーズは、交渉の進展具合は知らないと話していた。今後の展開が注目される。


 
 
2023/12/14 横浜 新監督はキューウェル氏濃厚 就任なら初陣は来年2月ACL決勝T1回戦に― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜の来季新監督は元オーストラリア代表FWで現在はスコットランド1部セルティックでコーチを務めているハリー・キューウェル氏(45)の就任が濃厚となっている。

 関係者によれば交渉は順調で、キューウェル氏自身も就任に意欲的。就任が決まれば、キューウェル氏の初陣は来年2月(13日か14日)のACL決勝トーナメント1回戦となる。

 一方、今季限りで退任するマスカット監督は、中国1部上海海港の新指揮官就任が濃厚。

 ヘッドコーチのオントン氏も連れていく方針で、年俸はスタッフ込みで破格の5億円にも達する見通しという。

 
 
2023/12/29 横浜F・マリノス監督就任が噂のキューウェル氏、セルティックで休暇を与えられる スタッフ人選の調整中か

横浜F・マリノスの次期監督候補として噂されている元オーストラリア代表FWハリー・キューウェル氏が、セルティックから休暇を与えられたようだ。

キューウェル氏は現在スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでアシスタントコーチを務めているが、『footballscotland』によればこのクリスマスに休暇を与えられたという。

そのため先日行われたダンディー戦ではハリー・キューウェルがベンチ入りしておらず、オーストラリアへと戻っていたとのこと。

記事によれば横浜F・マリノスとハリー・キューウェル氏の交渉はかなり進んでいるそうであるが、まだ合意までは時間がかかるそう。

ハリー・キューウェル氏が求めている裏方のスタッフをどのように人選するかという点で調整が終わっておらず、それが完了しなければ契約に至らないためだ。

ハリー・キューウェル氏は現在45歳。これまでクローリー・タウン、ノッツ・カウンティ、オールダム・アスレティック、そしてバーネットで指揮をとってきた。

イングランドの下部リーグで監督を務めてきたものの結果はそれほど芳しいものではなく、アンジェ・ポステコグルー監督が率いたセルティックでアシスタントコーチを務め、指導者として再出発していた。

 
 
2023/12/31 元オーストラリア代表キューウェル氏 横浜監督就任へ 近日発表― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜の新監督に、元オーストラリア代表で、スコットランド1部セルティックでコーチを務めるハリー・キューウェル氏(45)の就任が決定的となったことが30日、分かった。近く発表される見込み。

 セルティックのロジャース監督も29日の会見でキューウェル氏について「日本行きについて交渉中で、数日中に明らかになるだろう」と話していた。

 初陣は来年2月のACL決勝トーナメント1回戦となる見通し。

 
 
2023/12/31 ハリー キューウェル氏 監督就任のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

このたび、ハリー キューウェル氏が監督に就任することが決定いたしましたので、コメントとあわせてお知らせいたします。

キューウェル氏は、2014年の現役引退後、2015年にワトフォードFC U-21チームのヘッドコーチに就任。
2017年にクローリー・タウンFCで監督としての指導歴をスタートさせ、所属していたセルティックFCではコーチを務め、日本人を指導し、そのプレースタイルや特徴だけではなく強みも理解しております。

その中で、個別トレーニングや短期・中長期それぞれのトレーニングプランを選手たちに提示し、実践してきました。
横浜F・マリノスでは、そうした指導力を評価し、アンジェ ポステコグルー氏、ケヴィン マスカット氏が築いた「アタッキングフットボール」というアイデンティティを継続するだけではなく、サスティナブルに成長させてもらえる指導者であると考えております。
横浜F・マリノスのアタッキングフットボールが継続、さらなる深化をしていくため、キューウェル氏と共に闘ってまいります。

— ハリー キューウェル監督 コメント

「横浜F・マリノスというクラブに加入できることをとても誇りに思いますし、今からワクワクしています。チームをさらに進化させるため、信頼してくださったクラブに感謝申し上げます。我々には多くのやるべきことがあり、ピッチ上で選手たちと共に取り組むことが待ち遠しいです。

このクラブに成功をもたらすため、我々は一丸となり闘います。ハードワークは、この瞬間から始まります。
熱いご声援をよろしくお願いします」

— 横浜マリノス(株)代表取締社長 中山 昭宏 コメント

「このたびの監督選定にあたり最も重視したことは、横浜F・マリノスの魅力あるアタッキングフットボールを継続しながら、さらに深化させられることができる指揮官を招へいすることでした。
ハリー キューウェル氏は、その条件を満たし、皆様に夢と感動と笑顔をお届けするチームを構築できると判断し、契約締結にいたりました。
キューウェル氏は現役時代、攻撃的なポジションでイングランド・トルコ・オーストラリア等のトップクラブで活躍されました。
キャプテンとして幾多の試合をけん引し、数多くのタイトルを獲得し、さらにオーストラリア代表としては、ワールドカップドイツ大会、南アフリカ大会にてプレーし、準優勝した2011年のアジアカップでは快進撃の立役者となりました。

現役引退後は、クローリー・タウンFCで監督として指導歴をスタートし、2022年にはセルティックFCで当時監督を務めていたアンジェ ポステコグルー氏をコーチングスタッフとして支えました。
キューウェル氏は、彼がめざすサッカースタイルとの親和性により、横浜F・マリノスをより高いステージに導く最良の人選であると確信しています。

ファン・サポーターの皆様、パートナー・スポンサーの皆様、そしてホームタウンの横浜市・横須賀市・大和市の皆様には、引き続き応援いただけますよう宜しくお願い申し上げます」

 
 

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