【試合結果Webニュースまとめ(2●1)】2023/4/1(土)16:00KO J1第6節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(2●1)】2023/4/1(土)16:00KO J1第6節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第6節 セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】C大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年4月1日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 18,955人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

フラストレーションのたまる試合になってしまいました。スタートは良い形でできたのですが、失点して、そこから自分たちの流れがつかめず、2点目も決められてしまった。簡単にはいかない部分がありました。後半チャンスもたくさん作り、あとは最後のところという場面もいくつも作れたと思います。敵陣でしっかりボールを回せたこと、ほとんどの時間で敵陣で握れたことは良かったです。最後まであきらめない姿勢も見せてくれました。ただし、冒頭でも言いましたが、フラストレーションがたまる試合内容になってしまいました。

--昨季の良い時期に比べると、後半の攻撃の迫力が落ちてしまったように思うが?
昨年と比べる必要は無意味だと思います。鳥栖戦では交代で入った選手が違いを見せてくれました。今日の後半も、自分たちが追う展開になってもあきらめない姿勢でチャンスを作り、敵陣でボールを回せました。もちろん、皆さんと自分たちが見ている部分では違いがあるかもしれませんが、昨季と今季を比べることは自分の中ではフェアではないと思います。今日はいろいろな部分で変更もあったのですが、ああいう形で試合を進めることができました。

--メンバーから外れた角田 涼太朗選手について。
出る準備でこちらにも来ていましたが、昨晩体調不良を訴えて、今日はベンチ外になりました。

--デビュー戦となった吉田 真那斗選手について。上島 拓巳選手の選択肢もあったと思うが、吉田選手に期待した部分は?
上島に関しては、これまでも自分たちのサッカーに取り組んで、しっかりプレーしてくれていました。彼(吉田)は難しいデビュー戦になったと思います。アウェイではなく、できればホームでデビューできれば良かったとも思いますが、戦術や自分たちがやろうとしているサッカーの吸収力が早く、頭の良い選手だなと今日まで見ていました。

最終的に見えていない部分が1つだけありました。Jリーグでのプレーをまだ見ていなかったので、見てみたいという思いもありました。難しい状況の中でも、素晴らしいプレーをピッチで見せてくれました。

選手コメント

吉田 真那斗

--悔しい結果になったが、デビュー戦を振り返ると?
緊張もしましたけど、ワクワクした気持ちで楽しみながら試合に臨めました。ただ、結果は負けて、ふがいない結果になってしまったので、自分としても、もっともっとチームの勝利のためにやっていかないといけないと思いました。

--試合前、監督や選手からはどんな声をかけられた?
「思い切ってチャレンジしてくれ」と監督からも言われて、(渡辺)皓太さんやシンくん(畠中 槙之輔)からもそう伝えてもらいました。マリノスのSBはいろいろなタスクがあるので、いろいろ考えながらプレーしましたが、一番は思い切ってプレーしようと思いました。

--出せた部分と高めたい部分は?
出せた部分は正直いまひとつだったかなと思います。スピードや運動量は要所では出せたと思いますが、印象に残るようなプレーではなかった。そこは練習からチャレンジしていきたいと思います。

マリノスのSBはいろいろなタスクがあるので、そのタスクの使い方、内側の取り方やポジション取りは、(松原)健くんや(小池)龍太さんのプレーを見て、研究して、自分のものにしていかないといけないと思います。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第6節|vs セレッソ大阪 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 鬼門突破ならず11年以降リーグ戦3分け7敗 マスカット監督「フラストレーションのたまる試合」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は11年以降勝利がない敵地でのC大阪戦で1―2で敗戦した。昨季まで所属したFWレオセアラに2得点を許すなど苦戦。後半38分に相手のオウンゴールで1点差に迫り、その後も猛攻を仕掛けて最後まで相手ゴールに迫ったが1点が遠かった。

 3月18日の鹿島戦で左足首を痛めて日本代表を辞退したDF角田がこの試合から復帰予定で大阪入りしていたが、試合前夜に体調不良で急きょベンチ外となるアクシデント。これで11年以降は3分け7敗で10試合未勝利で、カップ戦を含めれば3分け8敗となった。

 試合後、マスカット監督は終盤に猛攻を見せた攻撃は評価しつつ、試合全体を通しては「フラストレーションのたまる試合になってしまった。スタートはいい形でスタートできたが、(先制点を奪われて)流れをつかめなかった」と振り返った。角田についても「出るつもりで準備してこちらにも来ていたが、昨夜に体調不良を訴えてベンチ外になった」と説明した。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】鹿屋体大4年DF吉田真那斗J1デビュー「スピードや運動量は要所で出せたかも」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスに特別指定で加入した鹿屋体大4年の21歳、DF吉田真那斗がJ1デビューを飾った。

右サイドバックで先発し、後半33分までプレー。「デビューで緊張したが、わくわくした気持ちで臨めた。スピードや運動量は要所で出せたかもしれない」と、収穫を得た一方で「結果は負けてふがいない」と悔しがった。マスカット監督は「難しい状況で素晴らしいプレーだった」と称賛した。

 
 

サンケイスポーツ

J1横浜Mの急造DF陣、耐え切れず マスカット監督「変更があった中でもやってくれた」 – サンスポ

明治安田J1第6節最終(1日、C大阪2-1横浜M、ヨドコウ)横浜Mは急造のDF陣が耐え切れなかった。先発予定だったセンターバックの角田が体調不良で急きょベンチ外に。代わって先発したエドゥアルドが2失点に絡んだ。マスカット監督は「変更があった中でもやってくれた」と責めなかったが、優勢に進めていた前半の2失点が重かった。

故障者が続く右サイドバックのポジションでは、鹿屋体大在学中で特別指定のDF吉田がJ1デビュー。「自分はもうマリノスの選手だという自覚を持ち、ポジションを奪うくらいの勢いでやりたい」と語った。

 
 

スポーツ報知

鹿屋体大のDF吉田真那斗、来季加入の横浜FMでプロデビュー「ポジションを奪うくらいの覚悟で」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地でC大阪に1―2と敗れた。前半、昨季まで横浜FMに所属したFWレオセアラに2得点を許した。チャンスを多く作りながら後半38分にオウンゴールで1点を返したものの、追加点は奪えず。2011年以来となる敵地での勝利を目指したが、またも”鬼門”突破はできなかった。

 鹿屋体大4年生で、今季特別指定が認められているDF吉田真那斗がプロデビューを果たした。右サイドバックはDF小池龍太、松原健と要の2人がともに負傷で離脱している。プレシーズンの宮崎キャンプで”人数合わせ”として練習参加し、一気に加入を勝ち取った新鋭が先発に名を連ねた。「すごく緊張したけど、ワクワクした気持ちもありながら、楽しんで臨めた」と堂々のプレーを見せた。

 攻撃的な特長を持つ吉田。マスカット監督や同サイドに立ったMF水沼宏太からは「とにかく思い切ってプレーして」と送り出された。積極的に動き、水沼とのコンビネーションからクロスを送るようなシーンも。ただ、1―2という結果に「ふがいない結果に終わってしまった。マリノスのサイドバックはいろんなタスクがある中、いまひとつだった。スピード、運動量と要所要所には出せたけど、印象を残せた感じはしない」と反省の言葉が並んだ。

 指揮官は吉田について「できれば横浜でデビューできれば良かったと思うけど、彼が今日まで戦術の部分、自分たちがやろうとしているサッカーの吸収力は早く、頭のいい選手だなと思っていた。Jリーグでのプレーはまだ見ていなかったので見てみたいと思い(起用した)。難しい状況ではあったが、素晴らしいプレーを見せてくれた」。実際にピッチに立って肌でJリーグやマリノスのサッカーを体感した上でのさらなる成長に、期待を寄せた。

 ライバル2人が離脱中とあり、吉田にとってチャンスであることは間違いない。チームにとっても、吉田の成長は不可欠だ。デビュー戦を終えた吉田は「今日がチャンスとは思っていた。サイドバックのタスク、味方の使い方、内側の取り方、ポジション取りはもっと龍太くんや健くんを見て研究したい。この試合でどうなるかはわからないけど、マリノスの選手って自覚を持って、ポジションを奪うくらいの覚悟でやりたい」と先を見据えていた。

 
 

サッカーキング

C大阪、横浜FMの反撃振り切り今季2勝目!…レオ・セアラが古巣相手に2得点 | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第6節が1日に行われ、セレッソ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

 代表ウィークを経て、2週間ぶりにJ1リーグが再開。ここまで1勝2分2敗のC大阪が、3勝1分1敗の横浜FMをホームに迎えた。横浜FMでは、2024シーズンからの加入が内定している特別指定選手の吉田真那斗がスタメンで初出場を果たした。

 試合の均衡が破れたのは16分、ホームのC大阪が先制する。山中亮輔の左コーナーキックにニアのレオ・セアラが頭で合わせると、シュートはゴール前の相手DFエドゥアルドに当たってコースが変化。そのままゴールに吸い込まれ、レオ・セアラの得点と記録された。

 追いかける展開となった横浜FMは28分、右サイドから水沼宏太が送ったクロスにアンデルソン・ロペスが合わせたものの、わずかに枠の右。33分には畠中槙之輔のロングフィードに永戸勝也が抜け出したが、相手GKとの一対一を制すことはできない。

 すると35分、C大阪がリードを広げる。レオ・セアラが敵陣で強さを発揮してボールをキープ。複数の相手を引きつけてから右の奥埜博亮へと展開する。奥埜は柔らかい浮き球で折り返し、ゴール前に飛び込んだレオ・セアラが頭で合わせて押し込んだ。C大阪は2点リードで折り返す。

 ビハインドで折り返した横浜FMは、後半もC大阪の守備を崩せず攻めあぐねる時間が続く。一方のC大阪は、77分に3点目を奪うチャンスが到来。香川真司が右コーナーキックからやまなりのボールをファーに供給。毎熊晟矢がダイレクトで合わせてゴール右上を狙ったが、惜しくもポストに阻まれた。

 83分、横浜FMが底力を見せて1点を返す。細かいパス回しで左サイドを崩し、ヤン・マテウスが深い位置からグラウンダークロスを供給。これが喜田陽のオウンゴールを誘った。

 終盤、攻撃に迫力が出てきた横浜FMは90分、左からのクロスにマルコス・ジュニオールが合わせようとしたが、シュートを打つ前に相手に寄せられてしまう。横浜FMの反撃は実らず、C大阪が逃げ切りに成功した。

 C大阪は2試合ぶり白星で今季2勝目、横浜FMは2試合ぶり黒星で今季2敗目となった。次節、C大阪は9日にホームで北海道コンサドーレ札幌、横浜FMは8日にホームで横浜FCと対戦する。

 
 
「頭の良い」右SB、吉田真那斗がプロデビュー…“自覚”を胸に横浜FMの定位置争いに挑む | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第6節が4月1日に行われ、横浜F・マリノスがセレッソ大阪に1-2で敗れた。同試合にて、鹿屋体育大学サッカー部に所属しており、今季はJFA・Jリーグ特別指定選手として登録されているDF吉田真那斗がプロデビューを飾った。

 半年前の吉田にしてみれば、この日のデビューは微塵も想像していなかった出来事なのかもしれない。きっかけはシーズン開幕前のキャンプまで遡る。昨シーズンまで右サイドバック(SB)の主力に君臨していたDF小池龍太が負傷。本人曰く「近くの大学なので、その埋め合わせで呼んでもらった」という経緯で、横浜FMの一員としてトレーニングに参加する機会を得た。そこでのプレーがケヴィン・マスカット監督の目に留まり、来季の加入内定を勝ち獲ることに。前述の通り、今季はJFA・Jリーグ特別指定選手として認定され、公式戦に出場するための準備も整えられた。

 時は現在に戻り、C大阪戦を控えた横浜FMは右SBの選手が不足する事態に陥っていた。小池は3月26日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・Aグループ第2節のサガン鳥栖戦で戦列に戻ってきたものの、同試合から3日後のトレーニングで再び負傷。クラブは右膝蓋骨(しつがいこつ)骨折という診断結果を発表しており、およそ6カ月ほどの離脱を強いられることとなってしまった。加えて、鳥栖戦で小池に代わって後半頭からピッチに立ったDF松原健も試合終了間際にケガをした。C大阪戦は回避することとなり、近年の横浜FMを支えてきた2人の右SBが同時に不在となる窮地に見舞われた

 そこで、マスカット監督は吉田をスタメンに抜擢した。もっとも、センターバック(CB)を本職としているDF上島拓巳を起用するプランもあっただろう。今季より横浜FMに加入した上島は、FUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦で右SBとして先発起用されると、J1第2節の浦和レッズ戦、第5節の鹿島アントラーズ戦でも松原に代わって右SBに入った。試合を追うごとに右SBでプレーの幅を広げており、マスカット監督も「拓巳も自分たちのサッカーを理解し、ここまで取り組んでくれています」と評価している。だが、あくまでも上島はCBの選手だ。マスカット監督はSBを本職とする吉田の起用を決めた理由をこのように語った。

「できれば横浜で、ホームでデビューすることができれば良かったとは思いますが、その中で彼は今日まで戦術的な部分、自分たちがやろうとしているサッカーへの理解など、吸収力の高さを見せてくれていました。“頭の良い選手”だと評価しています。彼について、まだ見ていない部分、試していない分が1つだけありました。それは、Jリーグの舞台でのプレーです。そこを見てみたいという気持ちもありました」

 こうして勝ち獲ったプロデビューの機会。吉田は立ち上がりから横浜FMのSB“らしさ”溢れる動きを見せた。自陣でのビルドアップ時には状況に応じてポジションを取り、敵陣に押し込んだ時には1列前に入った水沼宏太の位置を見て、内側と外側を使い分けながら積極的にボールに関与。26分にはペナルティエリア右で永戸勝也のクロスボールを引き出し、切り返しから左足でフィニッシュに持ち込んだ。

 吉田は山根陸との交代でピッチを去った79分までプレーした。未だ発展途上ではあるものの、今後に向けた期待感を抱かせるパフォーマンスだったと感じる。試合後の会見ではマスカット監督も「難しい状況の中でも、素晴らしいプレーをピッチ上で見せてくれたと自分は思います」と話していた。チームは2011シーズンを最後に白星のない“鬼門”を突破することができなかったが、吉田自身は悪くないデビュー戦となったように映った。

 だが、吉田は「正直、いまひとつだったかなと思っています」と厳しい自己評価を下す。「スピードや運動量は要所では出せたかなとは思うのですが、印象に残るようなプレーではありませんでした」と冷静に自身のプレーを振り返ると、「そこはどんどん練習からチャレンジしていきたいと思います」と今後を見据えた。

「緊張ももちろんしましたが、ワクワクした気持ちを持って、楽しみながら試合に臨むことができたと思っています。もちろん結果は負けてしまい、不甲斐ない結果でした。自分としても、もっともっとチームの勝利のためにやっていかなければと思います」

 マスカット監督だけでなく水沼、畠中槙之輔らポジションが近い選手からも声を掛けられたことを明かし、「1番は思い切って、チャレンジしようかなという想い」と“若武者”ならではの勢いを持って試合に入った。もちろん、横浜FMのSBとして求められる役割の整理も忘れてはいない。「タスクの使い分け、ポジション取りの部分は健くんや龍太さんを見て、研究して、自分のものにしていかないといけないと思います」とまだまだ“先輩”から盗んでいく部分があると主張した。

 デビュー戦を終えた吉田は「今日がチャンスというのは自分の中でも思っていました。不甲斐ない結果になり、(この先)どうなるかはわかりませんが」と前置きしつつも「やっぱり今はSBがいない状況なので。自分が『マリノスの選手なんだ』という自覚を持ち、ポジションを奪うくらいの勢いでやっていきたいなと思います」と意気込んだ。禍を転じて福と為す。小池、松原が同時に負傷したことは痛手だが、新進気鋭の吉田が横浜FMの右SB争いに新しい風を吹かせる。

取材・文=榊原拓海

 
 

ゲキサカ

レオ・セアラが古巣戦で勝利導く大仕事! C大阪がホーム横浜FM戦の“不敗神話”継続 | ゲキサカ

 J1第6節が1日に行われ、セレッソ大阪はホームで昨季王者の横浜F・マリノスを2-1で下した。FWレオ・セアラが古巣戦で加入後初ゴールを含む2得点の活躍。チームは2試合ぶりの白星で3戦負けなし(2勝1分)となった。

 スコアが動いたのは前半16分。左CKからキッカーのDF山中亮輔が左足で鋭いクロスを送り、ニアのレオ・セアラが頭で合わせると、DFエドゥアルドに当たってゴール左に転がり込む。記録はレオ・セアラの得点となった。

 前半35分にはレオ・セアラが敵陣でのキープとドリブルから、右でフリーのMF奥埜博亮にパス。奥埜がワンタッチで折り返し、中央から飛び込んだレオ・セアラが豪快なヘディングでネットを揺らした。

 2点ビハインドで前半を折り返した横浜FMは、後半から積極的に交代カードを切り、反撃を試みる。後半38分には途中出場FWヤン・マテウスのクロスがオウンゴールを誘発したが、そのまま1-2でタイムアップ。2011年を最後に勝てていない“鬼門”のアウェーC大阪戦を落とし、リーグ戦2試合ぶりの黒星を喫した。

 C大阪は暫定で13位から10位に浮上。横浜FMは3位から6位に後退している。

 
 

Goal.com

王者・横浜FMが早くも2敗目…C大阪、レオ・セアラの2発で接戦を制す | Goal.com 日本

【Jリーグ(J1)結果】明治安田生命J1リーグは4月1日に第6節が開催。ヨドコウ桜スタジアムではセレッソ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

明治安田生命J1リーグ第6節のセレッソ大阪vs横浜F・マリノスが1日にヨドコウ桜スタジアムで開催された。

開幕から1勝2分け2敗のC大阪が、同3勝1分け1敗の横浜FMをホームに迎えた。試合は序盤から両チーム共に攻撃的に出たことでオープンな展開となる。そんな中、16分に先制したのはC大阪。左CKに合わせたレオ・セアラのヘディングはミートしきれなかったが、ゴール前に流れたボールがエドゥアルドに当たってゴールイン。記録はレオ・セアラの得点となり、同選手にとって古巣戦でのC大阪加入後初ゴールとなった。

ビハインドを背負った横浜FMは、ハーフタイムにかけて反撃。33分にはゴールエリア左に走り込んだ永戸勝也が浮き球パスを受けてシュートに持ち込むも、素早く間合いを詰めてきたGKキム・ジンヒョンの好セーブに遭って同点弾とはならない。

すると、35分に追加点を得たのはまたしてもC大阪だった。正面で仕掛けたレオ・セアラがボックス右の奥埜博亮とワンツー。正面に走り込んだレオ・セアラが奥埜のクロスをヘディングで流し込み、チームに2点目をもたらした。

迎えた後半も好勝負が展開される。2点を追う横浜FMは62分に水沼と西村拓真を下げて井上健太とマルコス・ジュニオールを投入。直後にはボックス左に侵入したエウベルのマイナスボールをペナルティアークの喜田拓也がダイレクトで叩く。右足の強烈なミドルシュートを枠に飛ばしたが、GKキム・ジンヒョンのセーブに阻まれる。

77分には香川真司が蹴った右CKをファーサイドで合わせた毎熊晟矢の右足シュートが右ポストに直撃。C大阪が追加点に迫ったが、84分には横浜FMが追いつく。ボックス左で仕掛けた途中出場のヤン・マテウスがクロスを入れると、正面の喜田陽に当たってネットに収まり、相手オウンゴールで1点差に迫る。

それでも、C大阪はそのまま逃げ切りに成功。3戦負けなしとする白星を手にした。一方、王者の横浜FMは第4節の北海道コンサドーレ札幌戦以来、2試合ぶり今季2敗目を喫した。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 4月1日 vs C大阪 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第6節 C大阪 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/03/31 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/4/1(土)16:00KO J1第6節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(日曜日のゲームの終了後に更新予定)
 
 

 
 

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