(´-`).o0(2021/5/21(金)U-24日本代表に前田選手(と遠藤渓太選手)が選出)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2021/05/20 前田大然選手U-24日本代表メンバー選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(6/5 U-24ガーナ代表、6/12 ジャマイカ代表)
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagramなど
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Webニュースログ
2021/05/20 【月間表彰】マリノスMF天野純の“超絶アウトサイドクロス”が4月のベストアシストに!「キャリア最高。でも正直に言うと…」 | サッカーダイジェストWeb
— 「ワンタッチでかわしたのはひらめき」
DAZNとパートナーメディアによる「DAZN Jリーグ推進委員会」は、今シーズンも「Jリーグ月間表彰」企画を実施する。スポーツ・サッカー専門メディアが独自の視点で、その月に印象的な活躍を見せた選手やチームを表彰する同賞。サッカーダイジェストWebは昨季に引き続き「Jリーグ月間ベストアシスト」を毎月選出する。
第2回目となる4月のベストアシストには、横浜F・マリノスの天野純が北海道コンサドーレ札幌戦で見せた左足アウトサイドのクロス(得点はオナイウ阿道)をセレクト。横浜F・マリノスのアカデミー出身のテクニシャンは、アシストの瞬間にどんなことを考えていたのか。本人に振り返ってもらった。
――◆――◆――
――10節・札幌戦でのアシストを「4月のベストアシスト」に選ばせていただきました。おめでとうございます!
「ありがとうございます! あのアシストは、もう再現できないです(笑)」
――それほど完璧だったわけですね(笑)。ではアシストを振り返っていきましょう。まず、試合に入る前から。0-1のビハインドで70分から出場しました。アンジェ・ポステコグルー監督から具体的な指示は?
「特別な指示はなかったですね。負けていたので『チャンスを作ってほしい』というメッセージは言葉がなくても伝わりました」
――本題のアシストシーンに。まず、松原健選手からのパスを右サイドで引き出し、飛び込んできた相手をワンタッチで反転しながらかわしました。左足アウトサイドでのタッチは見事でした。
「実を言うと、パスを受ける前に次のイメージは全く考えていなかったんです(笑)。なのでワンタッチでかわしたのはひらめき。身体が勝手に動いた感じです。もちろん、後ろから相手が来ているのは間接視野で捉えていました」
――ワンタッチで相手をかわしたのは「してやったり」という感じ?
「そうですね。ただ、正直に言うと、試合中はかわした後に相手が転倒しているのを知らなくて。後ろから追ってきているんだろうな、と思いながらクロスまでいきました。置き去りにしていると知ったのは試合後に映像を観てからです」
— 「もちろんスタートから出たいという気持ちはある」
――そうなんですね(笑)。では次にクロスを上げたシーン。あの瞬間に考えていたことを教えてください。
「右足でのクロスという選択肢もあったんですけど、ゴール前は相手もかなり集中しています。意外性のあるプレーをしないと点は入らない。そこで左足アウトサイドでのキックを選択しました」
――アウトサイドでのクロスだったからこそ、得点が生まれたと?
「はい。僕はそう考えています」
――ゴールを奪ったのはオナイウ阿道選手です。動き出しは見えていた?
「彼は僕がボールを持ったら常に良い動きをしてくれます。阿吽の呼吸というか。僕はただスペースにボールを入れるだけでした」
――反響は大きかったのでは?
「チームメイトからは『よくやったな!』と祝福されましたし、たくさんの友達からメッセージを貰いました。周りが予想以上に盛り上がってくれたので、驚いたというか、すごいアシストだったんだなと、そこで思いました(笑)」
――天野選手の素晴らしいアシストから流れを掴んでチームは一挙3得点。逆転勝利につながったところも評価して然るべきでしょう。
「そうですね。勝利につながったことも加味して、キャリア最高のアシストになったんじゃないでしょうか(笑)」
――ちなみに得点よりアシストに喜びを感じる選手もいると思います。天野選手は?
「今回の企画に反するかもしれませんが、得点です(笑)。ただ、狙いすましたクロスでの綺麗なアシストは得点と同じくらい嬉しいですよ」
――ここからは今季を振り返ってください。ここまでリーグ戦は10試合に出場して2ゴール・1アシストですが、そのうち7試合が途中出場です。
「もちろんスタートから出たいという気持ちはあります。ただ、5分か10分か45分か分からないですけど、与えられた時間でいかにチームを勝たせられるか、に重きを置いています。決して悲観的ではありません。良いメンタリティでプレーを続けられていますよ」
— 「18歳でF・マリノスの試合に出るって…」
――そういう利他的な考えはいつから?
「きちんと頭の中を整理できるようになったのは最近です。プレーに大きな影響を与えるメンタル面の整理は大事ですよ」
――メンタルを整理できるようになったきっかけは?
「それこそ札幌戦のアシストで気持ちに余裕が生まれましたし、自信を持ってプレーできています。あれから改めて“サッカーを楽しむ”という気持ちでピッチに立つことが大事だなと感じています」
――なるほど。さて話は変わりますが、少しリラックスした質問をふたつほどさせてください。
「もちろん! どうぞ!」
――まず、練習後やオフなどのプライベートな時間の過ごし方は?
「子どもが生後10か月で、今は育児に奮闘中です(笑)」
――趣味も子育てという感じ?
「そうですね(笑)。あ、でもファッションに興味があります。約10か月、ベルギーでプレーしていましたが、ベルギーはもちろん、パリ発のブランドなどを眺めたりするのは好きでしたね」
――ふたつ目の質問です。仲の良いチームメイトは?
「マツケン(松原)ですね。コロナ禍で今は難しいですけど、以前はよく食事に行っていました。定食とか焼肉とか(笑)」
――では可愛がっている後輩はいますか?
「カバ(樺山諒乃介)ですかね。まあ、可愛がっているというか、仲良くしています」
――プレーでもアドバイスをしたり?
「僕からアドバイスするというより、カバが聞いてきますね。感覚的にプレーするのは僕と似ているのかなと。なので話しやすいですよ」
――樺山選手のポテンシャルをどう感じていますか? 高卒ルーキーながら今季のリーグ開幕戦では先発しました。
「ポテンシャルは相当高いと思います。18歳でF・マリノスの試合に出るって、僕からしたら考えられなかったので」
— 最終節はホームでの川崎戦。「そこでドラマがあれば最高」
――さて、最後のテーマとしてチームの話を訊かせてください。ズバリ今季の目標は?
「リーグ優勝です!」
――今は川崎が首位を快走しています。
「そうですね。ただ、チーム内で『川崎が勝った、引き分けた』という話はしないですね。順位的に次のターゲットは鳥栖と名古屋。落とせない試合が続くので、チームは目の前の一戦一戦にフォーカスしています。その先に川崎が見えてくるのかなと」
――開幕戦では川崎(●0-2)と戦いました。実際に対戦してどうでしたか?
「F・マリノスもパススタイルを売りにしているチームですけど、川崎のほうが個々のクオリティが高いのかなと。トラップひとつにしても非常にハイクオリティ。チームのレベルアップは当然ですけど、一人ひとりがもう1ランク、2ランク、レベルを上げていく必要を感じました。ただ、今まで川崎と何度も戦ってきたなかで、一番手応えがあった試合なのでネガティブには全く捉えていません」
――ちなみに次の川崎戦はリーグ最終節でホームです。
「素晴らしいスケジュールですよね(笑)。そこでドラマがあれば最高だと思います」
――では、最後にファン・サポーターへのメッセージをお願いします。
「今は川崎が独走している状態ですが、シーズンの最後には絶対に追い越して優勝したいと思っています。僕たちを信じて一緒に戦ってもらえれば非常に心強いですし、コロナ禍でなかなかスタジアムに足を運ぶことができないと思いますが、パワーはひしひしと感じています。一緒に一丸となって優勝を目指しましょう!」
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
2021/05/ 【月間表彰】「苦を感じたことはない」 福西崇史×前田大然対談…驚異的”スプリント力”の秘訣とは? | フットボールゾーン
— 4月のベストアグレッシブプレーヤーに「横浜FM好調の要因」FW前田大然を選出
「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」では、各月ごとに各部門の表彰を実施している。「Football ZONE web」では、現役時代に強靭なフィジカルと戦術眼を武器に日本代表としても活躍した福西崇史氏に、その月に最もアグレッシブなプレーを見せた選手を選出してもらっている。
福西氏が4月度の「月間ベストアグレッシブプレーヤー」に選出したのは、4月のJ1を3勝2分と無敗で駆け抜けた横浜F・マリノスのFW前田大然だ。4月16日の第10節・北海道コンサドーレ札幌戦(3-1)では勝ち越しゴールを決め、続く第11節・横浜FC戦(5-0)でも1得点を決める活躍を見せた。また、4月6日の第8節セレッソ大阪戦(1-0)では、リーグ記録となる62回のスプリントを記録し、攻守に大きく貢献している。
前田がピッチに立っている時間の貢献度を評価した福西氏が、今回最もアグレッシブなシーンとして選んだのは、札幌戦の後半37分のゴールシーン。右サイドに展開したボールをMF水沼宏太がゴール前に入れると、持ち前のスピードで相手のマークを振り切ってボールの落下点に入り込み、ダイビングヘッドでゴールに突き刺した。東京五輪出場にも期待がかかる23歳のストライカーを、福西氏が直撃した。
◇ ◇ ◇
福西 前田選手のようにアグレシッブな選手が最前線にいることは、とても良いことだと思います。1人でも相手を崩してくれますし、相手が嫌がることで、周りの選手はプレーしやすくなるからです。また、前田選手の場合は守備での貢献度も非常に高く、今年の横浜FMの好調は、前田選手のおかげだと思っています。そこで今月の「ベストアグレッシブプレーヤー」に選出させていただきました。
前田 ありがとうございます。今まで、FWが守備面で評価されることはあまりなかったことだと思います。でも、FWって守備も非常に大事だと自分でも思っています。だから、そういう点で評価していただけたことは、本当に嬉しいですね。
福西 攻撃面でも凄いですが、守備面でも貢献度が非常に高いです。あれだけ献身的に何度もスプリントをして、守備を繰り返して体力は持つのですか?
前田 持ちますね(笑)。僕が最前線でボールを取ることができれば、チームを助けられますし、僕自身もあそこでボールを取れたら嬉しいので、走れていると思います。
福西 守備でも何度も何度も、アグレッシブに走りますが、それも得点のためにやっているという感じですか?
前田 そうですね。ボールを取れるまで走るという意識が、自分のなかにあります。だから、相手にボールを運ばれようが、取れるまでついていくことは大事にしています。
福西 凄いなぁ。これは体力がないとできないですよね。
前田 そうですね。体力とスピードがないとできないと思います。
福西 僕は現役時代、体力がなかったので、本当に真逆のプレースタイルなんですよ。スピードがあることは分かっていたと思うのですが、体力はもともとあったのですか?
前田 体力もありましたね。走ることがもともと好きだったので、走ることに苦を感じたことがありませんでした。
福西 プレッシャーをかけて、相手のミスを誘った時の切り替えの早さも特徴の一つだと思います。守備をしている段階から、得点のことを考えているのでしょうか。
前田 得点のことを考えているというよりは、F・マリノスは結構ボールを保持できるので、そこで自分たちの流れに持っていけるのかなと考えています。疲れている時もあるのですが、切り替えは自分のなかで一番大事だと思っているので、そこは自然にできているのかなと思います。
— 札幌戦でダイビングヘッド弾「泥臭いプレーや頭から突っ込めるのは強み」
福西 今回、前田選手の特徴が出た場面として、札幌戦のゴールシーンを挙げさせてもらいました。このシーンはサイドにボールが行った時、前田選手はどのようなことを考えてゴール前に行ったのでしょうか。
前田 クロスを上げたのは、(水沼)宏太くんだったのですが、本当にいつも良いボールが来るので、信じてゴール前に入るだけでした。
福西 クロスを上げてくる時にDFが3人いました。どこに走り込むかは、ボールを見てからの判断になるのですか?
前田 宏太くんがトラップした時、自分がボールに触れなくてもいいからニアに入ろうと思っていました。後ろに流れたら、この時は誰もいなかったと思いますが、チームの約束事として、前の選手がニアに入っていくことは徹底されているので、それが上手くできたかなと思います。監督からは、サイドにボールが展開されたらニアとファーにしっかり入ることを求められていて、あそこにパスが出て、ゴール前で誰も触らなかったら「中の選手が悪い」と言われる。それくらいチームとして、ニアとファーに入ることは徹底していますね。シュートについては、練習の時から良いボールが来るので、あとは本当に当てるだけという感じでやっています。
福西 それでも、ヘディングの上手さも際立っています。この時はボールを見ながら、GKの位置を見て、ヘディングを飛ばすところも確認していましたか?
前田 そんなに見ていないですね。ニアに当てるか、ファーに当てるかということしか考えず、ファーを選択した形です。
福西 ヘディングが上手いのですが、得意なのですか?
前田 髪の毛がないぶん、そこしか取り柄がないと思ってます(笑)。でも、当てるだけっていう感じですね。こういうシュートの時は、当てるだけでGKもたぶん取れないと思うので、速いボールにはとにかくしっかり当てることだけを意識しています。
福西 今シーズンは、得点も取れてきています。得点への意識も高まってきていますか?
前田 今までもゴールにこだわりがありましたが、今年は、より点を取れているぶん、こだわるようになってきました。
福西 今シーズンを迎えるにあたって、何か良いイメージはあったのですか?
前田 今年はキャンプからセンターフォワードをやらせてもらうようになって、自分のなかでもセンターフォワードで試合に出たら点を取らないといけないと思っていました。そこが上手くできているのかなと思います。
福西 同じポジションにはライバルもたくさんいます。前田選手は身長がないぶん、高さの勝負は難しいですが、そのなかで、自分が勝てるストロングポイントは、どこだと考えていますか?
前田 もちろん、スピードは自分のストロングポイントですが、泥臭いプレーであったり、そこに突っ込むかどうかであったり、というところに、頭から突っ込めると思っているので、そこが強みかなと思っています。
福西 足で行くところを頭で行っているような場面も見るのですが、より頭のほうが確実だと?
前田 頭のほうが確実ですね。利き足が頭じゃないかっていうくらいです(笑)。足でいけるところでも、自然と頭が出ているので。利き足が頭みたいなものです(笑)。
福西 そのヘディングを生かすためにも、マークを外すことが重要になると思いますが、ディフェンスとの駆け引きはどんなことを考えてやっていますか?
前田 一瞬のスピードがあるぶん、一回ニアに入ってファーに逃げたら、相手は追いつけないと思うので、本当に一瞬のスピードで相手を振り切ることを意識します。
福西 オフサイドになることも多いと思いますが、そこについては「別にいいよ」という考えですか?
前田 もちろん、オフサイドにならないことが一番良いとは思うのですが、最終ラインの裏を狙う動きを繰り返すことで、DFも嫌がると思っています。
福西 あれはかなり嫌だと思いますよ。
前田 はい。だからオフサイドになっても、何度でも狙おうとは思っています。
— 驚異のスプリント回数を記録も「基準が分からないんですよ(笑)」
福西 前田選手のプレーを語るうえで、スプリント回数の多さも見逃せません。ランキングのトップ10に前田選手は7回も入っています(5月13日時点)。これもアグレッシブなポイントだと思いますが、この回数の多さは意識しているわけではないのですか?
前田 意識はしていないですね。試合が終わったら「いつも上にいるな」という感覚でした。(C大阪戦で62回を記録したことも)自分のなかで、そんなに驚きはありませんでした。周りが驚いているだけで、僕自身はそんなに驚いていないですね。というのも、基準が分からないんですよ(笑)。
福西 そうか。スプリントは時速24キロ以上で1秒以上を走らないとカウントされません。でも、試合中に「24キロ以上で走ったから1回だ」とは思わないですよね(笑)。
前田 はい。それは分からないので(笑)。ただ、セレッソ戦の後は、今日は走ったなという感覚はありましたね。
福西 攻守に貢献できる前田選手には、代表入りを期待する声も挙がっています。前田選手はU-24日本代表として東京五輪に出場できる年齢でもありますが、そこはどういう考えでやっていますか?
前田 正直、あまりオリンピックのことは考えていません。まずはしっかりチームで結果を残すことをやっているので、チームで結果を残したうえで、オリンピックがあると思っています。まずはしっかりチームで結果を残すことを大事にしています。
福西 A代表も同じようなスタンスですか?
前田 はい。チームで結果を残せば、おのずとついてくるかなと思っています。しっかりと目の前の試合、練習をやっていこうと思っています。マリノスで結果を残し続ければ、オリンピックも、A代表も、近づいてくると思っているので、まずはチームでということを大事にしています。
福西 前田選手は普段、サッカーの試合は見るのですか?
前田 あんまりサッカーは見ませんね。対戦相手の分析はしますが、そこまでしっかり見ないんです。海外サッカーもハイライトでちょこっと見るくらい。
福西 僕も現役時代はあまり見ていなかったです。時代もあって、地元、愛媛県の新居浜市ではテレビ放送もなかったので(笑)。今は見られる環境もありますし、見ることも多いですけどね。ということは、前田選手のプレーは本能的な感じですか?
前田 そうですね。昔から、本能的な感じですね。昔は本能だけでしたが、J1で戦うのは本能だけでは無理なので。J1の選手は予測がしっかりしていて、「ここに来るだろう」と先読みされるというか。J2の時はスピードだけで行けたところでも、J1では先が読まれてコースを消されているとか、頭を使ってくる印象があるので、本能プラスちょっと頭を使いながらプレーしていますね。
福西 サッカーは見ないということですが、趣味は?
前田 娘がいるので、娘とひたすら遊んでいます。
福西 心と体も超良い状況なんですね。
前田 はい。ゴールパフォーマンスは娘に向けてやっています。ただ、今回、選んでいただいた札幌戦の時のゴールパフォーマンスは失敗ですね。きちんとできていませんでした(苦笑)。
福西 今後、娘さんのためにも、もっとゴールパフォーマンスを考えないといけないですね。
前田 いっぱいストックはあるんですよ! ただゴールを決めないと出せないので、いっぱいゴールを決めて披露していきたいと思います。
福西 楽しみにしています! 今後、相手からのマークもさらに厳しくなってくると思いますが、怪我に気を付けて頑張ってもらえたらと思います。本日はありがとうございました。
前田 ありがとうございました!
2021/05/20 横浜F・マリノス 社会連携活動で表彰 コロナ禍の飲食店応援 | 港北区 | タウンニュース
サッカーJ1横浜F・マリノスは5月10日、各クラブの優れた社会連携活動を表彰する「2021Jリーグシャレン!アウォーズ」でソーシャルチャレンジャー賞を受賞した。昨年4月、コロナ禍の地元飲食店を応援しようと「『地域を応援』ホームタウンテイクアウトマップ」をHP上で公開。日頃からの地域との連携やクラブの発信力を生かした取組みが評価された。
— スタートはファンの声
シャレン!アウォーズは、Jリーグ全57クラブのホームタウン・社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に広く共有したい活動を表彰するもの。2回目の開催となった今回は、昨シーズンの活動を対象に「ソーシャルチャレンジャー賞」「パブリック賞」「メディア賞」の3部門で5クラブが受賞した。
F・マリノスが企画したのは、昨春の緊急事態宣言下で特に苦しんでいた地元飲食店を応援する「テイクアウトマップ」の作成・公開。きっかけとなったのは、”ファンの声”だ。サポーター有志からなるNPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワークは、日頃から地域の店舗に協力を呼びかけ、クラブの試合告知ポスターの掲出活動を行っていた。そんな協力店には飲食店も多く、「いつもクラブを応援してくれるお店を助けたい」という声がファンの間で広まったという。
そんなファンの思いを受けた、ホームタウン・広報担当の牧野内隆課長は「とにかくスピード感を重視して」とプロジェクトを始動。ホームタウンの横浜・横須賀・大和の3市の店舗を対象にし、協力店や行政、商店街に声をかけ、約1週間で公開に漕ぎつけた。スタート時の掲載店舗は200に満たなかったが、SNS等で自他薦問わず掲載店舗の情報を募り、1カ月足らずで500店舗を越えるまでに成長した。参加店の一つ「おこのみ鉄板焼き竹蔵」(綱島)の武井のりかずさんは「マップを見て来店してくれたサポーターもいた。苦しい状況下でクラブが動いてくれたのはありがたい」と感謝を口にする。
— 地域での受賞
選考では、テイクアウトの推奨でコロナの拡散を防ぎ地域の飲食店を支援する仕組みやクラブの発信力を生かした取組みが評価された。「SNSでの拡散など、参加してくれたサポーターにも感謝したい」と同NPO法人の荒川昭憲代表理事。また、牧野内さんと共にプロジェクトを担当した服部哲也さんも「これまでに培ってきたクラブと地域の絆があったからこそ。ファンや地域の皆様に贈られた賞だと思う」と受賞を振り返る。また、「改めて地域の支えがあってのクラブだと感じた。今後も社会貢献活動も積極的に取り組んでいきたい」と意気込みを口にした。
今日のこけまり
【スタジアム観戦情報まとめ】2021/5/22(土)17:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@日産スタジアム ※観客上限5,000人
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。