夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/10/27) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/10/27(火)「くん」付けを止める場合、「マリノス君」はどうなる?<オビのツイート)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

オビ パウエル オビンナ選手 育成型期限付き移籍より復帰のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(3ヶ月で復帰。→こけまり のまとめ)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

Twitter / Instagram

(´-`).o0(これでいくと「マリノス君さん」は、「マリノスさん」ですね(違 )
 
 

Webニュースログ

2020/10/27 「フォースを使え」 東京五輪世代GK、”レーザーキック・アシスト”誕生秘話を告白 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

— 横浜FM復帰が決まったオビ・パウエル・オビンナ、栃木ラストゲームのアシストに言及

 東京五輪世代GKのオビ・パウエル・オビンナは27日、育成型期限付き移籍していたJ2の栃木SCから横浜F・マリノスへの電撃復帰が決まった。そのなかで、栃木ラストゲームとなった25日のJ2リーグ第29節・愛媛FC戦(1-0)でアシストを記録した際に、指揮官から受けた“ユニーク”なアドバイスが注目を集めている。

 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つオビ・パウエル・オビンナは今年、流通経済大から横浜FMに加入。出番がないなかで、8月に栃木への育成型期限付き移籍が決まると、守護神として計9試合に出場した。

 栃木ラストゲームとなった愛媛戦では、後半8分にセットプレーからのロングフィードでMF森俊貴のゴールを演出してアシストを記録したが、自身のツイッターでその舞台裏を明かしている。

「応援ありがとうございました! このプレーの直前に監督から『フォースを使え、オビ』と言われたのは内緒です」

 人気SF「スター・ウォーズ」に登場する伝説のジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービにかけ、田坂和昭監督からユニークな言葉が飛んでいたという。

 自陣センターライン手前左から、低空キックで約50メートル先を走るペナルティーエリア内の森につなげ、森が華麗なトラップからゴール右隅にシュートをお見舞い。ピンポイントパスはまさにレーザービームのようだった。

 ファンからもオビ・パウエル・オビンナの投稿に対し、「ナイス低弾道ショット」「はんぱねえ」「田坂卿…!」「フォースと共にあらんことを!」と感嘆の声が上がっている。

 横浜FMのGK陣は、23日にサガン鳥栖から高丘陽平が完全移籍で加入し、昨季優勝メンバーの朴一圭が25日にレンタルで鳥栖行きとメンバーが入れ替わっており、オビ・パウエル・オビンナとしては栃木で成長した姿を見せたいところだ。


 
 
2020/10/27 ACLに挑む「横浜FM、FC東京、神戸」の勝算(1)「決勝までの8試合」 | サッカー批評Web

後藤健生/Takeo GOTO

■Jリーグの消化試合数に大きな違いが

 新型コロナウイルス感染症の拡大によって長い中断期間があった後、6月末に再開したJリーグはこれまでのところほぼ順調に日程を消化している。すでに観客数が1万人を超すこともあり、またアウェー・サポーターも入場できるようになって、さらい太鼓など鳴り物入りの応援スタイルも復活。少しずつではあるが本来の姿に近づいてきた。

 しかし、それでも今シーズンのJリーグは中断期間もまったくない“超過密日程”の下で戦われている。そして、日程もかなり変則的になっており、消化試合数のバラつきが大きくなっている。

 たとえば10月25日の試合を終えた時点で、J1で最も消化試合数が多いのは横浜F・マリノスで、すでに28試合を消化。消化試合数が少ないサンフレッチェ広島やベガルタ仙台と比べると5試合も多くなっている。だから、順位表を眺める時も、常に消化試合数を考えながらということになる。

 10月25日までの試合が終わったところで、このところ絶好調のガンバ大阪が2位に浮上。G大阪は首位を独走している川崎フロンターレと同じ24試合を消化しているので、ようやく首位と2位の勝点差が比べやすくなった(まあ、勝点差が17もあるのでは、比較しても無意味なような気もするが……)。

 その首位を独走している川崎は10月24日、25日の週末には試合がなかった。

“超過密日程”の中でこんな事態が起こってしまうのは、JリーグはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参加している3つのクラブの試合を前倒しで消化してきているからだ。

■ACLの延期によって、Jリーグはさらに変則に

 ACLは新型コロナウイルスの影響でほとんど試合が消化されないままだったが、東地区の大会は11月後半から12月にかけてカタールでの「集中開催」という形で開催されることになっており、先日キックオフ時間など詳しい日程も発表になった。

 東地区に関しては、当初は10月下旬から11月にかけてベトナムとマレーシアで開催される予定となっていた。そのため、3つのクラブに関連する10月下旬以降の試合は前倒しして開催されていた。

 たとえば、10月24日、25日の第24節で川崎はヴィッセル神戸とアウェーで対戦することになっていたのだが、この第24節の試合は前倒しとなり、8月26日に開催されていた(2対2の引き分け)。だから、川崎は10月24日、25日の週末に試合がなかったのだ。

 だが、10月後半に予定されていたACLの東地区大会は新型コロナウイルス感染が終息しなかったためさらに延期されたのでJリーグの日程は再び変更され、それによって日程はさらに一段と変則的になってしまった。

 川崎は10月31日に第25節でFC東京と対戦するが、この間、前の試合から中13日と試合間隔が開く。一方、対戦相手のFC東京は10月28日の水曜日に第30節の大分トリニータ戦を戦うので、こちらは中2日。圧倒的に川崎有利の日程になってしまった(もっとも、連勝中の川崎の鬼木達監督は試合間隔が開くことをけっして歓迎していないだろうが)。

■ACL決勝まで後8試合

 ACLに参加する3つのクラブは他のクラブ以上の過密日程となっているわけだ。そして、3クラブはカタールまでの移動を経てACLを戦う。

 ACLでは、グループリーグの残り4試合に加えて決勝トーナメントまでが一気に開催されるので、12月19日の決勝戦まで戦ったとすれば、カタールでは最大8試合を戦うことになる。“超過密”のJリーグを終わらせた後の連戦だけに、非常に厳しい日程と言わざるを得ない。

 ただ、幸い(?)3つのクラブはJリーグの優勝戦線からは脱落している(FC東京にはまだ数字上は逆転優勝の可能性は残っているが)。つまり、Jリーグの試合では主力を温存しながらACLに照準を合わせて戦うこともできるのだ。

 ACLでは日本を代表して戦う3つのクラブの健闘を祈りたい。

 心配なのは3クラブとも2020年シーズンのリーグ戦で好調を維持できていないことだ。FC東京こそ暫定4位に着けているものの、10月25日の時点で横浜F・マリノスは7位、ヴィッセル神戸は11位と低迷している。こんな状態でACLを戦い抜けるのだろうか? 

 ただ、僕はそれはあまり心配する必要はないと思っている。

 3つのクラブがJリーグで低迷していることにはもちろんそれぞれ個別の理由があるのだが、共通して言えることはJリーグでは強豪クラブは対戦相手に分析・研究され、対策を講じられてしまう。それが、彼らが勝ち切れていない原因となっているのだ。

■超攻撃的な横浜FMが振るわない理由

 Jリーグには、相手チームのストロング、ウィークポイントをしっかり分析して、相手の良さを消すために戦術的な準備をして挑んでくるチームが多い。上位チームは当然、徹底的に分析されるから「Jリーグ連覇」というのは大変なタスクなのだ。

 昨年優勝した横浜FMも「横浜対策」に苦しめられた。

 アンジェ・ポステコグルー監督が導入した超攻撃的サッカーを引っ提げて昨シーズンは圧倒的な強さでリーグ優勝を遂げた横浜FMだが、両サイドバックがインサイドハーフの位置に上がって繰り広げる超攻撃的サッカーには当然、弱点が見え隠れする。

 前線に人数をかけて、流動的なポジション取りからゴール前のスペースに人とボールを送り込む横浜FMの攻撃。守備側が横浜FMの選手の動きに付いていくとバランスを崩されてしまう。そこで、守り方とすれば相手の動きに付くのではなく、横浜FMがパスを入れてくるスペースを消して守ればいい。

 また、サイドバックが上がってきた時には当然その裏にスペースが生まれるので、そこにロングボールを蹴り込めば横浜FMのDFは自陣まで戻らなければいけなくなる。上下動を繰り返すうちにサイドバックには当然、疲労も蓄積されてくる。

 横浜FMとしてはそうした上下動を繰り返さなくてもいいように、前線からプレッシャーをかけて相手ボールを回収したいのだが、そのためには前線での運動量が要求される。

 いずれにしても、横浜FMのサッカーは日本の夏の猛暑の中で実践するのが難しいのは間違いない。そして、今シーズンは“超過密日程”となったため、横浜FMは思った通りの戦い方ができなかった……。

 横浜FMの不振には、そうしたはっきりした原因があったのだ。

2020/10/27 ACLに挑む「横浜FM、FC東京、神戸」の勝算(2)「Jの3チームが圧倒的に有利な理由」 | 概要 | 日本代表 | 批評 | サッカー批評Web

後藤健生/Takeo GOTO

■中国、韓国の強豪クラブがはらむ弱点

 しかし、ACLで対戦する中国や韓国、オーストラリアのチームがそこまで緻密に相手の良さを消すサッカーをしてくるとは考えられない。

 Jリーグのクラブなら横浜FMと年間に最低でも2回は対戦し、選手たち自身も横浜FMのサッカーを体感することができる。そして、他のクラブが実行した「横浜対策」の効果も参考にしながら、対策を練り上げて横浜FM戦に臨むことができる。

 ACLで対戦する各国のチームも、当然、横浜FMを映像などで分析しているはずだが、映像による分析と実際にスタジアムで偵察するのでは情報量は大きく違うし、ピッチ上での対戦経験があるとなしでは違いは大きい。

 そもそも、中国や韓国のチームがJリーグのチームほど戦術的に緻密な試合をするとは思えない。

 とくに広州恒大、上海上港、全北現代といった強豪クラブはACLの常連である。つまり、彼らは国内リーグで毎年のように優勝もしくはそれに準じた成績を上げる常勝軍団なのだ(今季の中国スーパーリーグ=超級聯賽は8チームずつ2グループに分かれて戦っているが、広州恒大と上海上港はやはり各グループで首位に立っており、全北現代もKリーグ1でやはり首位に立っている)。

 絶対的な存在である強豪クラブは国内リーグでは対戦相手を細かく分析して対策を立てて戦う必要はない。分析して対策を立てるべきなのは対戦相手の方なのだ。

■上昇しつつある横浜FMの攻撃力

 2020年の2月に行われたACLグループステージの第1節、2節では、日本の3クラブは合計で6試合戦って5勝1分0敗という好成績を収めた(従来、日本のクラブは国内リーグ開幕前に行われる第1、2節の成績が悪かったことを考えれば、これは画期的なことだ)。

 とくに横浜FMはアウェーで全北現代(韓国)、ホームでシドニーFC(オーストラリア)を破っているが、どちらも完勝だった。全北戦はスコアこそ2対1だったが、内容は圧倒していたし、シドニーFCに至っては横浜FMの変幻自在なポジションチェンジについていけず、まったくなす術もない状態で横浜FMが4対0で圧勝した。

 幸いなことに、Jリーグでも横浜FMは復活の兆しが見えるようになってきた。得点力も回復してきたし、またサイドバックの裏を狙われるという弱点についても、サイドバックが攻撃に出て行くべき場面と攻め上がりを自重すべき場面を見極めるなどうまく対処ができているようだ。

 10月21日の名古屋グランパス戦では、横浜FMはローテーションによって大幅にメンバーを変更しながらも、狙い通りの攻撃的なサッカーをスムースに実行して快勝した。ACLでの連戦を考えれば、選手層の厚みも必要となる。そうした意味で、あの第33節の名古屋戦は大きな意味を持つような気がする。

 昨シーズンのJリーグチャンピオンとしてACLに参戦する横浜FMには、その超攻撃的なサッカーをアジア諸国に見せつけてほしい。

■安定した守備のFC東京、充実したベテラン勢のヴィッセル神戸

 Jリーグというのは、前にも述べたように(アジアのレベルの中では)戦術的に非常に緻密なサッカーをするリーグだが、同時に様々な戦い方をするチームがあることも大きな特徴だ。

 とくに、今シーズンのACLに出場する3つのチームは、それぞれがかなり個性的だ。

 横浜FMは両サイドバックが攻撃的な役割を果たすなど超攻撃的サッカーをするチームだが、FC東京は伝統的に安定した守備を特徴とするクラブだ。現在のチームも、渡辺剛の成長によって森重真人とのセンターバック・コンビの安定感は抜群だし、日本代表の室屋成は海外移籍で抜けたものの中村拓海と中村帆高の2人の中村が高いレベルで右サイドバックの後継者争いをしている。橋本拳人の海外移籍でMFはやや手薄となったが、前線には好守にハードワークを厭わないディエゴ・オリヴェイラとスピードが持ち味の永井謙佑が存在感を見せている。最近の永井は得点感覚も磨き上げられ、ゴール前での落ち着きが目につく。安定した組織的な守備と前線での「個」を生かしたのがFC東京のスタイルだ。

 一方、ヴィッセル神戸はなんといってもアンドレス・イニエスタのチームだが、両サイドバックの酒井高徳(左)、西大伍(右)とセントラルMFの山口蛍というベテラン3人が攻守にわたってじつにクレバーな動きを見せている。とくに、酒井とイニエスタの関係性は素晴らしいものがある。

 こうした日本のクラブの多彩さも、アジア諸国には大きな印象を与えることだろう。

■Jリーグの3クラブに、圧倒的な有利な条件

 さて、発表になった日程を見ると、Jリーグを代表して参戦する日本の3クラブはかなり有利な立場に立って戦えることが分かる。

 つまり、日本の3クラブはすでに第1節、第2節を消化し、しかもそこで勝点を稼いで首位を確保できているのだ。これに対して、中国のクラブはいずれもまだ1試合も戦っていない(2月当時は、世界で最も新型コロナウイルスの感染が拡大していたのは中国だった)。

 日本の3クラブは、11月24日と25日に行われる第3節がカタールでの初戦となり、その第3節および第4節では中国のクラブと対戦する(FC東京は上海申花と、ヴィッセル神戸は広州恒大と、そして横浜F・マリノスは上海上港とそれぞれ対戦)。そして、中国のチームは第1節、第2節の試合が未消化なので彼らにとって第3節の試合は中2日での3連戦目となるのだ。

 日本の3クラブはこの第3節に向けて現地で調整して戦えるのだから、コンディション的に有利な立場となる。しかも、対戦相手の中国クラブの試合を2試合とも現地で偵察してから対戦できるのだ。

 例年の大会でも「第3節、第4節の2試合はグループリーグで最も大事な試合」と言われている。その第3節、第4節で、今回は“最大の敵”とも言える中国のチームと“絶対有利”の立場に立って戦えるのである。

 まず、この第3節、第4節が最大の山場となる。すでに首位に立っている日本のクラブがそこで勝点4以上を積み重ねることができれば、グループリーグ突破に王手をかけることができるはずだ。

 もし、最終節を待たずに「首位通過」を決められれば、最終節では主力選手を休ませて決勝トーナメントに備えることもできる。

 11月から12月にかけての冬場のカタールは気候的にもサッカーをするには最高の環境にあり、また2022年ワールドカップのために新設・改修されたスタジアムのコンディションも良好なはず。通常の年のACLだったら、移動や気候の変化、そしてピッチコンディションの良し悪しに悩まされることが多いし、Jリーグと並行しての戦いとなる難しさもある。だが、今シーズンのACLはそうした悪条件に左右されることなく戦える。そこでしっかりと実力を発揮できれば、日本のクラブによる上位独占も不可能ではないだろう。

 Jリーグを代表して戦う3クラブの健闘に期待したい。

 
 

今日のこけまり

【動画配信情報まとめ】2020/10/28(水)19:00KO J1第32節 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島 ※アウェイサポーターの来場不可
【動画配信情報まとめ】2020/10/28(水)19:00KO J1第32節 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島 ※アウェイサポーターの来場不可
 
 
オビ パウエル オビンナ( @powell_obi )@流通経大4年 [2020 移籍/新加入/契約更改]
[栃木への育成型期限付き移籍/栃木からの復帰を発表]オビ パウエル オビンナ( @powell_obi ) [2020 移籍/新加入/契約更改]
 
 

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