【試合結果まとめ(1△1)】2019/9/28(土)19:00KO J1第27節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム仙台 #仙台対横浜FM



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 明治安田J1 第27節 vsベガルタ仙台 | 2019 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「本当に、残念な結果に終わってしまいました。
仙台の選手たちは本当にタフで、ハードワークをしてきます。その相手に対し、自分たちがしっかりとゲームコントロールをできませんでした。それが、相手にチャンスを与えることにつながったと思います。
そして残り僅かなところで失点してしまい、残念で仕方のない結果になってしまいました」

質問:優勝争いをする上で、試合の終わらせ方という部分について、今日の試合で今後の教訓にすべき点は、ありましたか?
「たしかに優勝争いも大事だと思いますが、それ以上に目の前の1試合1試合が本当に大事です。
自分たちがチャンスをつくった中で決め切れず、そして自分たちがコントロールできなかった部分が、今日の結果になってしまったのかと思います。
集中して、自分たちがしっかりとコントロールできるのか。そしてチャンスをつくったところで決め切れるのか。そういうところが大事だと思います。
天皇杯が水曜日にあり、そこから中2日で、しかもアウェイでの試合でした。それを言い訳にするつもりではありませんが、やはり選手たちに身体の疲れが見えた部分もありました。その点も踏まえて、しっかり次に向けて準備をしなければならないと思っています」

選手コメント

高野 遼

「失点シーンは、自分のミスから相手にボールが渡って、そこは個人としてもすごく悔しい。4連勝がかかった試合だったので、やっぱり勝ちたかったです。
(いろんな想いがあって今日の試合を迎えたのでは?)一つ目標としてきたのがリーグ戦の復帰。そこを目指して長い時間リハビリをやってきたので、今日はその過ごした時間をピッチの上で表現できればと思って、今できる自分のプレーを思い切り出しました」

渡辺 皓太

「相手のブロックをうまく崩せませんでした。
自分たちが動いても、相手は(スペースをケアしていたので)自分たちのポジションを守るという感じでした。
攻めているときのクリアボールも相手に拾われて、そこのケアができていなかったためにカウンターを食らうシーンが多かったと思います」

松原 健

「間違いなく勝てたゲーム。自分たちのミスから失点を招いてしまった。もったいなかったと思います。
(前半のゴールについては?)スカウティングから、ああいうマイナスのクロスに対して、スペースが空いてくるという情報があった。遼が裏に抜ける瞬間に、あそこに入ろうと思ったんですけど、それがゴールになって良かったです。
今年、自分はなかなか試合に絡めずに悔しい思いをずっとしてきた中で、点が生まれたのは嬉しいです。けれどもチームとして勝利できなかったので、次はしっかり勝てるように頑張りたいと思います」

Jリーグ.jp

仙台vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2019年9月28日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 15,688人

選手コメント

高野 遼

--前半から持ち味を出せて、しっかりやれることを示せたと思うが?
今日の試合は思い切り自分らしいプレーを出していこうと思っていたので、最初のシュートであったり、クロスであったり、自分の気持ち的にも試合に入りやすいように出たプレーだったと思う。

--先制点が決まった後に松原 健選手と抱き合っていたのが印象的だった。
健くんも今年はなかなかリーグ戦に絡めない時期もあったし、自分もケガをして長い期間試合に出られなかったので、お互いにそういうところの気持ちは分かっているので、試合前も2人で「今日は俺らで絶対にやってやろう」と話していた。それがああいう形になったのはうれしかった。

松原 健

悔しいね……。前半から自分たちのサッカーができる部分もあったけど、逆に焦りすぎてテンポを出そうとしすぎちゃって、自分たちからミスにつなげてしまうところもあった。後半は特に間延びしてきて、全然プレスが掛からないときに前と後ろが分離してしまった部分もあった。それでセカンドボールを相手に拾われてというシーンが多く見られた中で、誰が修正の声を出すかも大事。それはタカくん(扇原 貴宏)1人に任せるんじゃなくて、全員がまとめ役という意識を持ってやれていたら防げた失点だったと思う。

--ゴールシーンについて。
去年からSBがあの位置にいてもおかしくないフォーメーションなので、ああいうところに入ろうとする意識はあったし、ミーティングでもクロスを上げるときにあそこが空くという情報をしっかりもらえていた。そこにボールが来てから入るのではなく、来るのを信じて入った結果、(高野)遼から良いパスが来た。俺もあのシュートはふかすかなと思って打ったけど、うまく当たったからラッキーだった。

--高野選手も試合前に「2人で『俺たちがやってやろう』と話していた」と言っていた。
誰だって試合に出たいのは当たり前だし、遼はサッカーをしたくてもできない状況だった。俺はまだサッカーができていた状態だったから、悔しさのレベルは遼のほうが高いけど、アイツはアイツなりに腐らずというか、ひたむきにリハビリをやって頑張った結果がこういうアシストという形で表れたから、俺もすごくうれしかった。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

YouTube


2019明治安田生命J1リーグ第27節vsベガルタ仙台【ハイライト動画】 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、先制も初4連勝ならず 先制弾の松原「切り替えて次は絶対に勝つ」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は土壇場で勝ち点3を逃した。前半21分、右膝の大ケガを乗り越え7カ月ぶりの復帰を果たしたDF高野の左クロスにDF松原が右足ダイレクトで合わせて先制。しかし、終了間際の後半44分に失点し、今季初のリーグ4連勝はならなかった。

 先制点の松原は「上との差は広がっていない。切り替えて次の磐田戦は絶対に勝つ」とFC東京、鹿島に食らいつくべく必勝を期した。

ニッカンスポーツ

仙台永戸弾でドロー、横浜逃げ切れず/仙-横27節 – J1 : 日刊スポーツ

ベガルタ仙台が終了間際のゴールで引き分けた。0-1で迎えた後半44分、MF永戸勝也が味方シュートのこぼれ球を押し込んだ。

横浜F・マリノスは前半21分にDF松原健が先制ゴールを挙げたが、その後はミスからピンチを招く場面も多く、首位と勝ち点差を詰めるチャンスを生かせなかった。

サンケイスポーツ

横浜M、終盤に失点しリーグ戦連勝「3」でストップ – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第27節が28日に行われ、ベガルタ仙台と横浜F・マリノスが対戦した。

 リーグ戦3連勝中の横浜FMは、上位の鹿島アントラーズ、FC東京に食らいつくためにも勝利が求められる。マルコス・ジュニオールやエリキ、仲川輝人らが先発に。渡辺皓太やマテウスもスタメンに入り、前節から若干の変化を加えている。互いに天皇杯4回戦で敗れ、削がれた勢いを取り戻すためにも勝利を期する。

 立ち上がりから横浜FMがボールを持つと、しっかりと結果につなげる。21分、左サイドでマテウスとの連携から高野遼がフリーでクロスを上げると、合わせたのは松原健。滑り込みながらのシュートでネットを揺らした。

 後半に入ってもボール支配で上回る横浜FMが仙台にほとんどチャンスを与えず。逆にマテウス、エリケ、マルコス・ジュニオールといった突出した個の力を生かし、ゴールへと迫っていく。

 仙台はジャーメイン良を入れ、反撃の糸口をつかみに行くと、終盤に同点へと追いつく。ジャーメイン良の落としからハモン・ロペスがミドルシュートで狙う。これはポストに弾かれるが、永戸勝也が押し込んで1-1に。

 その後、横浜FMが前へ出るが、立ちはだかったのは仙台GKヤクブ・スウォビィク。続けてビッグセーブを見せ、仙台ゴールに鍵をかける。結局、試合は1-1のまま終了し、横浜FMは足踏み。リーグ戦の連勝は3でストップした。(Goal.com)

横浜M・高野、悔しい復帰戦「4連勝が懸かった試合でやられた」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第27節第1日(28日、仙台1-1横浜M、ユアスタ)横浜Mは終了間際に同点とされ、首位と勝ち点差を詰める好機を逸した。高野のサイドチェンジがカットされ、逆襲から失点。3月の右膝前十字靱帯損傷による長期離脱から先発復帰したDFは「すごく悔しい。4連勝が懸かった試合でやられた」と唇をかんだ。

 ただ、前半には松原の先制点をアシストする見せ場も。ともに故障で苦しいシーズンを過ごした松原は試合前「今日は俺たちでやってやろう」と高野に声を掛けたという。両サイドバックの復調は優勝争いで好材料になりそうだ。

スポーツ報知

サッカーダイジェスト

3位・横浜、終盤の失点で仙台と痛恨のドロー… 暫定首位の鹿島と勝点差を縮められず | サッカーダイジェストWeb

–松原の今季初ゴールで横浜が先制するが…

 J1リーグは9月28日、各地で27節の7試合を開催。ユアテックスタジアム仙台では、ベガルタ仙台対横浜F・マリノアの一戦が行なわれ、1-1の引き分けに終わった。

 試合はアウェーの横浜が21分、松原健の今季初ゴールで先制。前半を1点リードで折り返す。後半もリードする横浜が優位にゲームを進めるが、終盤に入り仙台に隙を突かれてしまう。89分、仙台のハモン・ロペスにポスト直撃のシュートを打たれ、そのこぼれ球を拾った永戸勝也に押し込まれた。

 結局、試合は1-1でタイムアップ。横浜はこの日同じくドローで勝点1を積み上げるにとどまった暫定首位の鹿島アントラーズとの差を縮めるチャンスだったが、勝点49とするにとどまった。鹿島と暫定2位のFC東京は、勝点52。一方の仙台は勝点32として、暫定11位に浮上した。

【J1採点&寸評】仙台1-1横浜|攻守に奮闘、ベガルタを救う劇的同点弾の永戸勝也を最高評価! ゴール演出の横浜両SBも高採点 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
仙台 6
失点までは横浜の攻撃陣に翻弄される場面が目立ったが、後半は相手選手の間や最終ライン背後のスペースに上手く入り込み決定機をつくった。そして終盤のチャンスをものにし、貴重な勝点1をもぎ取った。

横浜 5.5
前半は仙台を圧倒し、得点も奪えたが、徐々に相手守備陣が対応に慣れてくると、決定機を決めきれない場面が目立った。最後は守備陣が堪えきれず、勝点2を失った格好の試合となった。
 
 
【横浜|採点・寸評】 
GK
1 朴 一圭 6
リスクを恐れず積極的に前に出て、精度の高いパスをフィールドプレーヤーに出し、ピンチもよく防いでいた。失点場面はわずかな反応の遅れでシュートを止めきれず。

DF
27 松原 健 6.5
立ち上がりから積極的にゴール前に顔を出し、先制ゴールをゲット。その後も決定機によく絡んだが、後半は相手の守備網をかいくぐる場面が減った。

13 チアゴ・マルチンス 5.5
仙台のクロスやロングボールをよくはね返していたが、終盤に空けたスペースに入り込まれ、失点を許してしまった。

44 畠中慎之輔 6
持ち前のスピードを生かし、相手のカウンターをよく防いだ。競り合いでも強さを見せていた。

16 高野 遼 6.5
前半からマテウスと良い連係を見せて、積極的に攻撃参加をして、松原のゴールをアシストすることができた。後半はやや疲れもあったか、攻撃参加が減った。

MF
6 扇原貴宏 5.5
前半から守備でも攻撃でも良いポジション取りをして、逆サイドへ展開するパスも機能していたが、特に後半は仙台の攻撃陣にセカンドボールを拾われて、ピンチを招いた。

26 渡辺皓太 5.5
攻撃につながるパスは出せていて、守備でも奮闘したが、ポジション取りにはまだ課題があり、不用意に空けたスペースを使われる場面もあった。

9 マルコス・ジュニオール 5.5(73分OUT)
決定機には絡んでいるものの、自身のシュートはゼロ。相手の中盤やディフェンスラインにうまく抑え込まれてしまい、後半途中交代に。

FW
17 エリキ 5.5
右サイドからのクロスや、カットインしてのシュートなど見せ場はつくっていたが、相手の粘り強い守備対応をかいくぐれず、ゴールにつながるプレーを出せなかった。

23 仲川輝人 5.5
最前線でしっかり身体を張って、攻撃の起点となっていたが、シュートが後半に1本と少なかった。もう少し前を向いたプレーを見せたかった。

28 マテウス 6.5(73分OUT)
前半得点するまでは一方的に相手を押し込み、大岩の背後のスペースを突いて先制ゴールの起点となった。後半は消える場面が多くなり途中交代。

交代出場
FW
11 遠藤渓太 5.5(73分IN)
短い時間ながらシュートを2本放ったが、いずれも精度を欠き、追加点で相手を突き放すことができなかった。

MF
7 大津祐樹 5(73分IN)
M・ジュニオールに代わって投入されたが、天皇杯での疲労もあったのか、ほとんど存在感を出せず、シュートも打てなかった。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5.5
前半は思い通りの展開で優勢に試合を進められたが、会見でも言及した通り、天皇杯から中2日でのマネジメントは難しかったのか、選手の疲労に苦しみ、試合終盤には同点に追いつかれてしまった。

取材・文●小林健志(フリーライター)

サッカーキング

横浜FM、終了間際の失点で痛恨ドロー…追加点奪えず永戸の同点弾許す | サッカーキング

 勝ち点差「4」で首位FC東京を追う3位の横浜FMはとにかく勝ち点「3」が求められる試合。序盤から主導権を握ると21分、左サイドでの素早い崩しから最後は右サイドバックの松原建が流し込んだ。

 後半も横浜FMは押し込む展開となったが、仙台の集中したディフェンスを前にシュートまで持ち込めなかったり、相手GKの好セーブが飛び出したりとなかなか追加点を奪うことができない。

すると89分、仙台は人数をかけた攻撃を見せる。中央でボールを受けたハモン・ロペスのミドルシュートはポストに当たったが、こぼれ球を上がってきた永戸勝也が左足で蹴り込んだ。仙台の執念が実り、土壇場で同点に追いついた。

 試合はそのままタイムアップ。横浜FMにとっては痛い、仙台にとっては貴重なドローとなった。

ゲキサカ

横浜FMはSBコンビで先制点も…仙台、永戸の値千金同点ゴールで引き分けに持ち込む | ゲキサカ

 J1リーグは28日、第27節が各地で行われた。ユアテックスタジアム仙台では14位ベガルタ仙台と3位横浜F・マリノスが対戦し、1-1で引き分けた。

 14日の第26節・札幌戦(3-1)で5試合ぶりの白星を飾った仙台。18日の天皇杯4回戦・長崎戦(1-2)からGKヤクブ・スウォビィクとDFシマオ・マテ、MF松下佳貴を除く8人を入れ替え、FWハモン・ロペスやFW長沢駿らが先発に入った。3連勝中の横浜FMは、MF喜田拓也とDFティーラトンが累積警告により出場停止。代わってMF渡辺皓太とDF高野遼が先発に名を連ねた。

 仙台は前半12分、ロングボールを長沢が頭でつなぎ、PA内でフリーとなっていたハモン・ロペスが右足ボレー。しかし、枠を大きく外してしまい、チャンスを逃した。すると、横浜FMは21分、FWマテウスを追い越してパスを受けた高野がPA左脇からグラウンダーのクロスを供給。これをDF松原健が右足ダイレクトで流し込み、先制に成功した。

 前半終盤にかけて厚みのある攻撃を仕掛けた仙台だが、同点に追いつけないままハーフタイムへ。後半4分、左サイド深くでFKを獲得し、MF永戸勝也が左足で鋭いクロスを供給。シマオ・マテが相手のマークに遭いながらも力強いヘディングシュートを放ったが、惜しくもゴール左へ外れてしまった。 

 早い時間帯に追いつきたい仙台だが、横浜FMの前線からのプレスに苦しみ、思うようにゴールに迫ることができない。21分には、攻守でピッチを走り回ったMF道渕諒平を下げ、FWジャーメイン良を投入。堅い守備からチャンスを伺い、36分に決定機を迎える。ジャーメインが右サイド深くからマイナスのクロスを送り、MF石原崇兆が右足ダイレクトで合わせる。しかし、ゴール右に外れてしまい、1点が遠い。

 それでも仙台の粘り強い姿勢がゴールへとつながる。後半44分、ペナルティーアーク手前でジャーメインの横パスを受けたハモン・ロペスが左足を一閃。これは右ポストを叩いたが、跳ね返りに反応した永戸が左足で流し込み、ついに追いついた。試合はこのまま1-1でタイムアップ。仙台が勝ち点1をもぎ取り、横浜FMは連勝がストップした。

神戸GK飯倉が“今年だけの約束”守るビッグセーブ!!「勝ってくるから」と喜田に宣言 | ゲキサカ

 王者を最小失点に抑え、GK飯倉大樹が“約束”を守った。2点を先行したが、終盤は猛攻に晒されたヴィッセル神戸。後半45分にはMF家長昭博にヘディングシュートを打たれるも、飯倉が好反応を見せ、横っ飛びでキャッチ。後半アディショナルタイム1分の失点で1点差に詰め寄られると、なおも攻め込まれる中、ラストプレーで守護神が殊勲のセーブを披露した。

 後半アディショナルタイム5分、MF守田英正が叩きつけたミドルシュートが枠内に飛ぶと、ゴール前の選手がブラインドになった状況だったが、飯倉が右足に当ててかき出し、窮地を救うビッグセーブ。「全然球が見えなくて、出たとこ勝負で足が出た」。直後に笛が鳴り、2-1でタイムアップ。「環境が変わって新鮮な気持ちでやっている。結果に結びついてよかった」と勝利を噛み締めた。

 下部組織から横浜F・マリノス一筋だった33歳は今夏、完全移籍で神戸に加入した。ラストマッチとなった7月27日のマンチェスター・シティ戦後にはゴール裏のマリノスサポーターに神戸のJ1残留を誓い、横浜FM優勝のサポートを“約束”。「残りのリーグ戦、神戸ではフロンターレ、東京、鹿島、全部叩き潰します。マリノスも頑張って優勝しましょう。でも、今年だけです(笑)」と宣言していた。

 3連覇を目指す王者に追加点を許さず、有言実行。「神戸対マリノスのリーグ戦は残っていなくて、神戸は(その頃)降格圏にいた。優勝争いはできないので、マリノスの力になれたらなと」。改めてそう真意を語った飯倉は“約束”を果たし、「よかったです」と笑顔を見せた。試合前には横浜FMの主将MF喜田拓也に「勝ってくるから」とラインを入れたという。

 マリノス時代に磨いたスタイルが、トルステン・フィンク監督に評価された。この日も高い位置を取り、最終ラインのビルドアップに加わって相手の脅威となったが、スタイルはヴィッセル仕様にチェンジ。「守備の時のハイラインはなくなりました。マリノスの時よりもビルドアップの時のハイラインは、よりハイラインになったと思う」と指摘した。

 チームは18日に行われた天皇杯4回戦(○3-2)に続いて再び川崎Fを下し、勢いに乗っている。「監督が目指しているサッカーと選手がやろうとしているサッカー、ベクトルが同じに向いてきている」と手応えを語ると、「自分たちのスタイルを構築している最中。勝ちにこだわりつつ、内容を上げていくことが大事」と表情を引き締めた。

(取材・文 佐藤亜希子)

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2019マッチレポート | 9月28日 vs 仙台 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2019/09/27 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/9/28(土)19:00KO J1第27節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム仙台 #仙台対横浜FM
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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