今日からfire tv stickを導入。
DAZNが安定したわー https://t.co/adXZf8VCzf pic.twitter.com/bNKxZKexhs— ろこ＠横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) 2019年3月16日
昨年末に急にテレビが点かなくなり、泣く泣く買い替え。
その流れで「DAZN」や「Amazon Prime Video」などのいわゆる「インターネット動画」の視聴環境も改善させたお話。
インターネットの回線は十分なのにDAZNが「クルクル」
ロコさぬは、DAZN (ダゾーン) | スポーツを観よう！ ライブも見逃した試合も いつでも、どこでもでは、主に「Ｊリーグ（サッカー）」や「Ｂリーグ（バスケットボール）」を見ています。
DAZNでの必要な回線速度は…
【必見】DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント | Goal.com※一部抜粋／編集
DAZNを利用する前にインターネット回線速度と容量制限を確認
DAZN公式では、「標準画質（720p）で楽しむなら5.0Mbps以上の回線速度、HD画質（1080p）で楽しみたいなら9.0Mbps以上の回線速度」が必要とされている。
モバイルWi-Fiルーターでも十分に視聴可能な範囲の速度だ。
もちろん、スムーズな動画視聴を楽しみたい場合は光回線などの有線LANが望ましいと言える。
ロコさぬ家の従来のインターネット動画のテレビでの視聴環境は、
[光回線]－[無線LAN]－[クロームキャスト(第1世代)]－[テレビ]
[無線LAN]からiPhoneやMacでDAZNを視聴するのは大丈夫（Macではたまに「クルクル」（視聴の遅延）が発生）でしたが、テレビでの生放送での視聴はストレスが溜まる状況でした。
インターネットの回線速度をテストすると41Mbpsと十分( ＞9.0Mbps)あるので、ボトルネックは、回線とテレビを繋げるストリーミングデバイス（接続機器）であると判断し、[クロームキャスト(第1世代)]を変えることにしました。
有線LANの接続にも対応できる「Fire Stick TV」に変更
ストリーミングデバイスの変更するにあたり、今まで使っていた「クロームキャスト」の最新機器にするか、Amazonが提供する「Fire Stick TV」するかで比較しました。
・Amazonプライム会員になっているので、「Amazon Prime Video」がテレビで簡単に見られる。
・もし視聴が改善されなかった場合、「有線LAN」での接続デバイス（別売り）が提供されている。
以上の2点から、Fire Stick TVをセレクト。
「Fire Stick TV」に変えただけで「クルクル」が解消！
年末に新しく購入したテレビが、4Kに対応（4Kテレビ(よんけーてれび)とは – コトバンク）しているので、Fire TV Stick 4Kをチョイス。
既存のクロームキャストからテレビに付け替え、無線LAN（ルーター）のパスワードを入力するだけで設定完了。
サッカーでもバスケでも、テレビでの生中継の視聴で「クルクル」は、昼夜問わず発生しなくなりました！
さらに、テレビで視聴するまでの操作は、従来、テレビのリモコンで「電源」入れて→入力切り替えでクロームキャストを選んで…の操作がFire Stick TVの付属リモコンで、一発でDAZNやAmazon Prime Videoに繋げられるので操作性も改善されました。
DAZNの「クルクル」にイライラしている方は、参考にしていただければー。
編集後記
先週、Amazon.co.jp: ぼくらの七日間戦争 | Prime Videoを観ました。
宮沢りえ だけ、大人びてましたね（笑
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