【イベントまとめ】2019/1/13(日)13:30 2019横浜F・マリノス 新体制発表会


【イベントまとめ】2019/1/13(日)13:30 2019横浜F・マリノス 新体制発表会

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2019/01/13 2019 横浜F・マリノス新体制発表会レポート | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト


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ゲキサカ

2019/01/13 天野が10番!! 移籍組の李が20番、三好が41番…横浜FMが新体制発表 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスは13日、横浜市の日産ホールで2019シーズンの新体制発表会を行い、FW李忠成(←浦和)、MF三好康児(←川崎F)ら新加入選手7人が出席した。

 この日、新シーズンの背番号が発表され、李が20番、三好が41番、その他の新加入組ではGKパク・イルギュ(←琉球)が1番、FWマルコス・ジュニオール(←フルミネンセ)が9番、DF広瀬陸斗(←徳島)が18番、FW山谷侑士(←横浜FMユース)が38番、MF椿直起(←横浜FMユース)が40番をつけることになった。

 また、昨季から6選手が背番号を変更。MF天野純が10番を着ける他、FW大津祐樹が7番、MF喜田拓也が8番、MF山田康太が14番、MFユン・イルロクが17番、FW仲川輝人が23番に変更している。

2019/01/13 求められるのはゴール…横浜FM李忠成「最初が肝心」 | ゲキサカ

 新チームのユニフォームに袖を通し、気持ちを新たにしている。横浜F・マリノスFW李忠成は「気持ちが高ぶるところもあるし、自分への期待もある」と表情を引き締めた。

 昨年末、5年間在籍した浦和から横浜FMへの完全移籍が発表された。横浜FMはアンジェ・ポステコグルー監督が率いて2年目を迎えるが、李は「はっきりした色がある監督の下でやるのはすごくやりやすい」と答えると、「自分に求められるのはゴールという、最後の9合目から10合目のところだと思う」と続けた。

「そこまでは周りの選手がボールを運んでくれて、シュートを決めるのが僕の仕事になると思うので、すごく楽しみです」

 柏時代の07年に10点、広島時代の10年に11点、11年に15点、そして浦和時代の16年に10点と4度の二けた得点を記録しているが、出場機会が限られた昨季は3得点に終わった。

 シーズンを通してゴールを重ねるにはスタートダッシュが重要だとし、「開幕3試合で1点は絶対に取りたい」と語った。「そこで取れれば、すごく楽になると思う。最初に取れれば10点、うまくいけばそれ以上取れると感じているので、最初が肝心だと思う」とチームに勝利をもたらす得点を狙っていく。

(取材・文 折戸岳彦)

2019/01/13 札幌から横浜へ…FM三好康児「結果で見せる」 | ゲキサカ

 再び武者修行に出た。昨季、川崎Fから札幌に期限付き移籍したMF三好康児は、今季は横浜F・マリノスに期限付き移籍。「このチームに必要としてもらったからにはタイトル獲得に貢献したい」と意気込みを示した。

 下部組織から育った川崎Fを初めて離れて移籍した札幌では1年間を通してピッチに立ち、五輪代表の活動で抜けた期間がありながらも26試合3得点の結果を残した。初めて1年間を通してプレーしたことで新たな発見もあり、「札幌で1年間やらなければ今の自分はいない。1年間通して戦う上でのいろいろな準備だったり、経験。そこは試合に出なければ味わえないし、課題も多く見つかったので良かった」と振り返る。

 対戦相手としての横浜FMは印象を、「すごい魅力的なサッカーをしていたし、相手としては嫌なサッカーをしていた。選手もボールも動く流動的なサッカーで面白そうだなと思っていた」と語ると、「攻撃的なところは自分にとってプラスになる」と続けた。

 今季の目標は「タイトルを取る」とキッパリ。「期待の声も掛けてもらっているので、結果で見せられればいいと思う」と新たな戦いに挑む。

(取材・文 折戸岳彦)

2019/01/13 仲間だけどライバル…新たな一歩踏み出した横浜FM山谷侑士&椿直起 | ゲキサカ

 ともに下部組織からトップチームに昇格した。横浜F・マリノスFW山谷侑士とMF椿直起は、13日に行われた新体制発表会見に出席して、プロサッカー選手としての第一歩を踏み出した。

 同期は心強い存在でありつつ、ライバルでもある。山谷が「何でも話せる仲だけど、ライバルでもある。練習とかになったらバチバチやりたい」と語れば、椿は「同期がいるのは心強い。もちろん仲間だけど、ライバルという意識も持っているので、お互いに高め合っていきたい」と答えた。

「縦への推進力が持ち味なのでドンドン仕掛けたいし、カットインからの左足のシュートを見せたい」と意気込んだ山谷は、「練習から持ち味を監督やチームメイトに知ってもらい、一日でも早く日産スタジアムのピッチに立ってプレーしたい」と1年目の目標を口にした。

 同じく「特長はドリブル」とした椿は「プロでもストロングポイントにしたいし、磨きをかけたい」とさらなる成長を誓うと、「試合に出てチームの勝利に貢献したい。まずは試合に出ないと意味がないので、日々の練習を大事にしていく」と視線を上へと向けた。

 ともに2000年生まれの18歳。チームの未来を担う若武者の新たな物語が今、始まろうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

2019/01/13 李忠成「感動を共有したい」…横浜FM、新体制発表会見での加入選手コメント | ゲキサカ

 横浜F・マリノスは13日、横浜市の日産ホールで2019シーズンの新体制発表会を行い、新加入選手7選手が意気込みを語った。

1 GK パク・イルギュ(←琉球)
「今年は横浜F・マリノスでプレーさせて頂きますが、タイトルを獲得するためにここに来たと思っているので、しっかりチームのタイトル獲得に貢献できるように自分の持ち味を全力で出して頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします」

9 FW マルコス・ジュニオール(←フルミネンセ)
「日本に来て皆さんと会えてすごく光栄です。このチームでタイトルが取りたいし、マリノスにタイトルが必要だと思っているので、力になれるように精いっぱい頑張りますのでよろしくお願いします」

18 DF 広瀬陸斗(←徳島)
「自分の持ち味は走ることやキックの精度だと思っています。その持ち味を生かしてタイトルを取れるように頑張りたいと思います」

20 FW 李忠成(←浦和)
「僕はプロ生活15、16年になりますが、ここには1年目の選手たちもいて、すごく初々しいなと(笑)。15、16年やっている中でサッカー選手って本当に素晴らしいなと実感しています。サッカーは感動の瞬発力だと僕はよく表現しますが、瞬発的に感動を共有できるエンターテインメントとして素晴らしいスポーツだと思っています。その中で日本一を取る喜びが、僕が一番大好きな感動です。その感動をサポーターの皆さん、そしてチームメイトと一緒に、横浜F・マリノスで日本一を取って、その感動を共有したい。僕も一生懸命ピッチで走って頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

38 FW 山谷侑士(←横浜FMユース)
「自分の持ち味は縦への推進力を出すドリブルや背後への抜け出し、カットインからのシュートです。いち早くピッチに立てるように頑張るので、応援よろしくお願いします」

40 MF 椿直起(←横浜FMユース)
「自分の武器はスピードだったり、緩急を使ったドリブルです。早くチームに溶け込んで、試合に出てチームの勝利に貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いします」

41 MF 三好康児(←川崎F)
「このチームに必要としてもらったからには、チームのタイトル獲得に貢献できるように皆さんの前でプレーしたいと思います。ぜひ、よろしくお願いします」

(取材・文 折戸岳彦)

 
 

サッカーダイジェスト

2019/01/13 【横浜|新体制】李忠成や三好康児ほか新戦力は7人! 新10番は? 新たな補強も!? | サッカーダイジェストWeb

–年間テーマは「横浜沸騰」に

 1月13日、J1の横浜F・マリノスが新体制発表会を行なった。

 2019年シーズンのチームスローガンは、「Brave & Challenging 勇猛果敢」が昨季に引き続いて採用され、年間テーマは「横浜沸騰」に決定。また小倉勉スポーティングダイレクターはチーム編成についての説明のなかで、「近日中に良い知らせを」と、新たな戦力補強についても言及した。

 現時点での新加入選手は7人。浦和からFW李忠成、札幌(保有元は川崎)からMF三好康児らを新たに迎え入れたほか、甲府からDF高野遼がレンタル復帰した。

 新ユニホーム発表では、今季より新たに「10番」を背負うことになった天野純が登壇。司会者から促されて、客席に向かって背中を向けた時には、会場から「おー」と大きなどよめきが起こった。

 就任2年目のアンジェ・ポステコグルー監督は「選手たちとともに良いシーズンを迎えられると思っている。みなさんとともに、良い成果を残して、良いシーズンにしたい」と、シンプルだが力強い言葉で、新たな戦いに向けた意気込みを示した。

2019/01/13 【横浜】ダジャレ? ノルマ? 仲川輝人の背番号が19から「23」に。その理由とは? | サッカーダイジェストWeb

–「二桁以上。できれば23ゴール」

 1月13日、J1の横浜F・マリノスが新体制発表会を実施した。

 李忠成や三好康児など新戦力が登壇し、新たなチーム編成と同時に、各選手の背番号も発表された。

 天野純が14から10に、喜田拓也が5から8に、といった変更が明らかになるなか、注目を浴びたのが仲川輝人だ。昨季まで付けていた19から「23」に。その理由について、日産自動車からのサポートカー贈呈の場面で新ユニホームを着て登場した仲川は、次のように話す。

「19番から、今年は23番になった仲川です。自分は19番も好きだったんですけど、23番、えー“日産”ということで。ダジャレとかではなく。まあ、少しダジャレもあるかもしれないですけど」

 もちろん、仲川なりの想いもある。

「23番をF・マリノスの象徴となるような選手が付けてもらえるように。自分がそういう選手のパイオニアになれるようにと思って。自分にもプレッシャーをかけましたし、それで日産スタジアムでプレーしたいと思って、この番号にしました」

 さらに、新シーズンに向けた目標も口にする。

「今シーズン、二桁以上、点を決めたい。できるなら23ゴール。そこまで」

 会場につめかけたファン・サポーターからは、自然と大きな拍手が巻き起こる。昨季は24試合・9ゴールの成績を残した俊足アタッカーのさらなる飛躍に期待だ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

2019/01/13 【横浜】揺るぎない覚悟と決意――天野純がトリコロールの“伝統の10番”を背負う | サッカーダイジェストWeb

–天野自らが希望し、背番号は14から伝統の10番に

 1月13日に行なわれたJ1の横浜F・マリノスの新体制発表会では、新たなチーム編成とともに、各選手の背番号も発表された。

 李忠成は20番、三好康児は41番、マルコス・ジュニオールは9番など、新加入選手のナンバーが明らかになる一方で、ファン・サポーターがつめかけた会場の“ざわつき”を誘ったのが、天野純の「10番」だろう。

 その他にも既存戦力で背番号を変えた選手はいるが、スポーティングダイレクターの小倉勉は「選手自身による強い覚悟の表われでもあります。クラブ、スポンサー、サポーターからの期待を背負ってプレーするという彼ら自身の決意がこめられています」と説明する。

 さらに小倉SDは、「ほとんどの選手たちが、自分からこの背番号を付けたいと、強い要望がありました」と明かす。

 そのなかで天野については、「天野選手たっての希望で、F・マリノスの伝説的な選手たちが付けてきた背番号10を背負ってプレーしたいと」と言及した。

 昨年は日本代表にも初選出されたレフティの新シーズンにかける意気込みが、「10」という数字にこめられている。

 この日は天野に話を聞くことはできなかった。それでも、会場を後にする間際に、かっこいいじゃん、と声をかける。照れたように浮かべたその笑顔には、天野の揺るぎない自信が見て取れた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

サカノワ

2019/01/13 横浜FMが新背番号発表、天野純が決意の「10番」、仲川輝人はニッサンの「23」 | サカノワ

–喜田拓也は中町公祐の「8」を継承。中澤佑二の「22」は空き番に。

 横浜F・マリノスの新体制発表会が1月13日、横浜市内の日産グローバル本社ギャラリーステージで行われ、トリコロールメンバーズのサポーター約500人が集まるなかで2019シーズンの選手の新背番号が発表された。大津祐樹が「7」、喜田拓也が「8」、天野純が「10」、仲川輝人が「23」、新加入選手ではパク・イルギュが「1」、マルコス・ジュニオールが「9」、広瀬陸斗が「18」、李忠成が「20」、三好康児が「41」。中澤佑二のつけた「22」は空き番号に。

 発表会の中で、小倉勉チーム統括本部スポーツダイレクターが、主力である喜田拓也、天野純、仲川輝人の背番号変更について次のように説明した。

「それぞれの選手の強い覚悟の現れ、決意が込められています。ほとんどの選手たちがこの番号をつけたいという要望を受けての変更です。

 喜田選手は中町選手が年始に海外(アフリカ)挑戦を表明し、退団のプレスリリースが出た直後に電話をもらい、『背番号8をつけたい。中町選手とも話して、ぜひ付けてほしい』と言ってもらえたということでした。

 天野選手は横浜F・マリノスの伝説的な選手がつけてきた10番をつけたいという決意を示してくれました。

 仲川選手の19から23への変更ですが、『ニッサン』ということで『23』を選びました。彼が活躍することで縁起のいい番号になってほしいと思います」

 また、アンジェ・ポステコグルー監督は「皆さんに恩返しできるよう、もう一度気を引き締めて取り組んでいきます。昨年から引き続きアタッキングサッカーを追求し、さらに『勝利』を欲していきます。2019年が皆さんにとって忘れることのない最高のシーズンにします」と抱負を語った。

 新ユニフォームで登壇した天野は「やはりJリーグのどのチームよりもマリノスの10番は重みがあり、それを理解してつけました」と決意を示した。さらに仲川は「新たな省象徴の番号となるように。自分がそのパイオニアになりたい。この番号のゴール数を狙っていきたい」と語った。

 また「トリパラ」をロゴにして、裾にワンポイントが入ったのも特徴だ。苦しい時、サポーターとともに、そのワンポイントのもと、勝ってパラソルを回そう――という気持ちで一つになろうという想いが込められている。

2019/01/13 愛称にタトゥーもクリリン。ブラジル人FWがマリノス移籍に「運命だね」 | サカノワ

–元U-20ブラジル代表マルコス・ジュニオールが「9番として、たくさんゴールを狙う」と決意。

 横浜F・マリノスに今季加入した元U-20ブラジル代表のFWマルコス・ジュニオールが1月13日の新体制発表会で登場し、背番号「9」の新ユニフォーム姿をお披露目した。

 発表会後に取材対応したマルコス・ジュニオールは、ブラジルのフルミネンセFC時代にゴールを決めたあとに見せてきたアニメ「ドラゴンボール」の”かめはめ波パフォーマンス”について、キッカケなど背景を語ってくれた。

 ドラゴンボールはブラジルでも有名なアニメで、マルコス・ジュニオールは頭を丸めるようになった3年ほど前から、「クリリン」とニックネームで呼ばれるようになったという。

「自分もドラゴンボールをテレビで見て好きになっていきました。それに、みんなから『クリリン』と呼ばれるようになってから注目され出してまんざら悪くもないなと思いました」と、そのニックネームを気に入り、クリリンも必殺技とするかめはめ波のゴールパフォーマンスをするようになった。さらに来日前、左腕にクリリンのタトゥーも入れるほどの惚れ込みようだ。

 過去3年間のブラジル1部リーグの成績は、2016年27試合6ゴール、17年、18年はいずれも25試合3得点1アシスト。運動量を生かしてボールを引き出して、さらに前へ向かっていく。ゴールへの推進力を生み出すプレーが持ち味である。トップ下が主戦場で、サイドアタッカーやセンターフォワードもこなしてきたという。

 ただ、横浜FMではこれまで以上に、よりゴールに絡む仕事が求められていることは理解している。

「『9番』はブラジルではストライカー、点を取ることが仕事の背番号です。そのために選びました。たくさんゴールを狙っていきます」

 そのように1月19日には26歳の誕生日を迎えるマルコス・ジュニオールは、決意を示していた。

 ブラジルでは日本食もよく嗜んできたそうだが、「寿司もよく食べてきました。ニセ物でしたが(笑)。本物をたくさん食べてみたいです」。さらにドラゴンボールも、Jリーグ挑戦(日本行き)に少なからず影響したのか? そう聞くと彼は「もちろん」と答えた。

「運命は面白いもので、日本でプレーすることになりましたね」

 クリリンの逆輸入とも、サッカー界のクリリンが”運命”の来日を果たしたとも言える。何より横浜FMのファンとサポーターが楽しみにしているのは、1回でも多くのゴール後のかめはめ波パフォーマンスが飛び出すことだ。

 2年目の指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督はこの日、アタッキングフットボールをより追求しながら、「勝利にこだわる」という基本スタンスを示した。さらに――マルコス・ジュニオールのかめはめ波に、射手座の李忠成による弓矢、さらに……、今季の横浜FMはゴールパフォーマンスもより攻撃的になりそうだ。

取材・文:塚越始

 
 

サッカーキング

2019/01/13 横浜FM、天野純が新10番! 李忠成は「20」、中澤佑二氏の「22」は空き番に | サッカーキング

 横浜F・マリノスは13日、2019シーズンの選手背番号を発表した。

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 横浜FMは昨季、アンジェ・ポステコグルー監督の下、明治安田生命J1リーグで残留争いに巻き込まれ、12位に終わった。巻き返しを目指す今季に向けてはフルミネンセ(ブラジル)からFWマルコス・ジュニオール、浦和レッズからFW李忠成といった面々を獲得。マルコス・ジュニオールは「9」、李は「20」を背負う。

 そして、MF天野純が昨季不在だった「10」を託された。昨季のリーグ戦で34試合出場5得点を記録し、日本代表デビューも果たしたレフティーには、さらなる飛躍が期待される。なお、昨季限りで現役を引退した中澤佑二氏の22番が、“空き番”となった。

 
 

フットボールチャンネル

2019/01/13 横浜FM、天野純が新10番に。中村、齋藤の番号受け継ぐ。中澤の22は空き番号 | フットボールチャンネル

 J1の横浜F・マリノスは13日、2019シーズンの新体制および選手背番号の発表を行った。8人の選手が新たに加入し、6人の選手の背番号が変更されている。

 FC琉球から移籍のGKパク・イルギュは、榎本哲也の退団以来2年間空き番号となっていた「1」をつける。ブラジルのフルミネンセから獲得したFWマルコス・ジュニオールは、昨季大津祐樹が使用していた「9」となる。

 ヴァンフォーレ甲府から復帰のDF高野遼は「16」、徳島ヴォルティスから加入のDF広瀬陸斗は「18」、浦和レッズから加入のFW李忠成は「20」、川崎フロンターレから加入のMF三好康児は「41」。ユースから昇格のFW山谷侑士とMF椿直起はそれぞれ「38」「40」となることが決まっている。

 大津は昨季までウーゴ・ヴィエイラが使用していた「7」に変更。MF喜田拓也は「8」、MF山田康太は「14」、MFユン・イルロクは「17」、FW中川輝人は「23」にそれぞれ変更された。現役を引退したDF中澤佑二が16年間使用していた22番は現時点で空き番号となっている。

 昨季まで14番だったMF天野純は「10」に変更。2016年まで中村俊輔、2017年に齋藤学が身につけたあと、齋藤が川崎Fへ移籍したことで昨年は空き番号となっていたユニフォームを受け継ぐことになった。

 
 

スポニチ

2019/01/14 天野 栄光の10番に闘志「どのチームより重みがある」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜の新体制発表が行われ、浦和から獲得した元日本代表FW李、川崎Fから期限付きで加入した東京五輪世代のMF三好ら新加入7選手が参加。

 李は「開幕から3試合までに初得点を決めたい。そうすれば流れに乗れる」と得点量産を目標に掲げた。背番号も発表され、中村俊(磐田)→斎藤(川崎F)と引き継がれた栄光の10番は、昨年A代表に初選出されたMF天野がつけることになり「どのチームよりマリノスの10番は重みがあると思う」と静かに闘志を燃やしていた。

 
 

フジテレビ


 
 

こけまりログ

2019/01/13 【Twitterなどまとめ】2019/1/13(日)13:30 2019横浜F・マリノス 新体制発表会

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