夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/3/20) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/3/20(火)三寒(四温)は明日で終わりですかね)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

トリコロールワン オンラインショップ「スタジアム受取サービス」実施のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(今年もタオマフ買うかー(惰性 )

3/25(日)「横浜沸騰イベント」開催のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ランドマークタワー内「サカタのタネ ガーデンスクエア」にて)

3/24(土)『Earth Hour 2018 in Yokohama』セレモニー出演のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(バブンスキー選手とシノヅカ選手が出演)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram

 
 

Webニュースログ

2018/03/20 Jリーグが衝撃…横浜FM「ポステコ革命」の真実【前編】 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

 横浜F・マリノス(以下、横浜FM)は2018シーズンから元オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルーが新監督に就任し、開幕戦から展開しているサッカーが大きな注目を浴びている。

 “ポジショナルプレー”をベースとした、ピッチの横幅を広く使うパスワーク主体の攻撃が、イングランドのプレミアリーグでジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティーのスタイルに酷似しているのだ。

 左右のSBは、従来のサイドラインのアップダウンより、インサイドの中盤寄りに流れて組み立てに関わり、“ハーフスペース”と呼ばれる中央とアウトサイドの中間的なエリアに生じるスペースでチャンスの起点になる。そうした役割は“偽SB”とも呼ばれており、左SBの山中亮輔がC大阪との開幕戦で見事なミドルシュートを決めたことで話題性が高まった。

 そうしたスタイルに伴い、ボール保持率が大きく上がったこともあり、ポステコグルー監督が横浜FMに大きな変革をもたらしたように受け取っている人も多いかもしれない。ただ、この現象は唐突なものではなく、実はエリク・モンバエルツ前監督の時から仕込まれたものだ。つまり、前任者が種を撒き、水をやり続けた畑に新監督が進化のための肥料を加えたような流れだ。

 フランス人のモンバエルツ監督が横浜FMの監督として日本にやってきたのは2015年のこと。パリ・サンジェルマンやトゥールーズといったフランスのクラブを率いたのち、フランス代表のU-18とU-21代表を指導し、選手育成のパイオニアとして評価を定着させてきた。

 そのモンバエルツに白羽の矢を立てたのがマンチェスター・シティーを頂点とするシティー・フットボール・グループ(CFG)。UAEのアブダビ・ユナイテッド・グループを筆頭株主とするCFGは2014年に設立。プレミアリーグのマンチェスター・シティーをはじめ、米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティー、オーストラリアAリーグのメルボルン・シティーを傘下に持つ。2014年に日産自動車とグローバルパートナーシップを結び、横浜FMに経営参加している。

 その初年度にCFGのミッションを携えて横浜FMの監督に就任したモンバエルツは、日本のクラブに欧州スタンダードを植え付けるべく、チームの地盤をならすところから着手した。それまでの横浜FMは攻撃では中盤の選手にボールを集め、周りの選手が出し手のアイデアを共有して連動するのが基本スタイルだった。一方の守備では、ボールに対して縦を切りながら深めのポジションを取るため、DFラインが深くなる傾向が強かった。

 そうしたチームの体質を根本から作り替える必要に迫られたモンバエルツ。得意分野と自負する守備の組織的な構築、攻撃面は基本的なポジショニングから取りかかっていく。そのベースになるのが“メインテイン・ポジション”という考え方だ。つまり、ボールに全員が集まるのではなく、適度なポジションバランスを維持しながら攻撃に関わっていくことだ。

 例えば、サイドの選手がボールに合わせて常に中央に流れたままだと全体を広く使うコンセプトが崩れてしまう。中に入ること自体は問題ないが、基本的にアウトサイドにポジションを取ったところから、機を見て流れる動きがモンバエルツのスタンダードになる。日本の選手、特にアタッカーの選手は多くボールを触りたがるというが、最近の欧州トップリーグでは基本中の基本となる理論を根気強く指導した。

 いきなりディテールに入るのではなく、基盤のところから組み上げていくモンバエルツの指導方法は、その時その時の試合内容から“単調な戦術”と揶揄される向きもあった。その見方は現象の見解として的外れなわけではないが、CFGのミッションに則った周到なプランに基づくチーム作りの過程に見られた一端であることを指摘する声は、当時ほとんど聞かれなかった。

 2年目の2016年には新たなスポーツディレクターにCFGの使命を受けたアイザック・ドルが、夏にはCFGのトップクラブにあたるマンチェスター・シティーで新監督にジョゼップ・グアルディオラがそれぞれ就任した。プレミアリーグの強豪クラブで “ポジショナルプレー”理論に基づく先鋭的なフットボールが展開されると、間もなくCFG傘下のクラブにも情報共有された。

 ポジショナルプレーとは、攻守に渡りボールに直接関わっていない選手も含めて、チーム全体が組織として最適なポジションを取りながら相手に対して優勢を作っていく理論である。それをグアルディオラがインサイドの“ハーフスペース”を有効活用する具体的な戦術に落とし込み、チームに植え付けた。

 象徴的なのが左右のウィングが幅を取りながらボールを受け、そのインサイドに生じるスペースを中盤の選手や同サイドのSBが使ってチャンスを作っていく形だ。モンバエルツ監督の就任から3年目に入り、すでにディフェンスと、全体で押し上げていくビルドアップの基盤はでき上がりつつあった。そこにグアルディオラ監督の掲げる戦術を参考とした応用的なロジックを組み込んだ。

 そのため、モンバエルツは“メインテイン・ポジション”からさらに踏み込み、左サイドからのカットインを得意としていた右利きの齋藤学を右サイドに、左利きのマルティノスを左サイドで起用する試合を増やした。モンバエルツの攻撃はカウンタースタイルと呼ばれることがあったが、これは必ずしも適切とはいえない。

 組織として構築された守備から攻撃、攻撃から守備のトランジションにおいて、相手のディフェンスにそのまま付け入る隙やスペースが生じていれば効率的に突いていく。それが難しければ、組織としてのビジョンに基づき、全体を押し上げながらボールを広く動かし、相手ディフェンスのスペースを生み出す。その違いに過ぎないわけだ。

 ただ、モンバエルツが率いた3年間で大きな課題として残されたのが、まさにポジショナルプレーのコンセプトをベースに、ボールを動かして相手のディフェンスを崩していく攻撃のクオリティだった。その課題は、モンバエルツの横浜FMでの最終試合であり、C大阪に惜しくも敗れた天皇杯決勝でも改めて示された。

 ほぼ一貫して4-2-3-1が用いられたが、理想はマンチェスター・シティーと同じ4-1-4-1であることを帰国前に語ったモンバエルツ。その宿題が新監督のポステコグルーに託されたのだ。(文・河治良幸)

2018/03/20 AMC、「横浜F・マリノスのホームゲームを特別席で応援しよう!」を募集 | FlyTeam ニュース

ANAマイレージクラブ(AMC)は、ANAカード会員限定で「横浜F・マリノスのホームゲームを特別席で応援しよう!」を開催します。このイベントは、マイルを利用して日産スタジアムで開催される横浜F・マリノスのホームゲームを特別席で観戦できます。

用意される席は、メインスタンド西ゲート側の特別席で、観戦に加えて、コンシェルジュによるサービス、「崎陽軒のシウマイ弁当」やソフトドリンク、プレミアムモルツの提供、横浜F・マリノス、ANAからのお土産のほか、ANAカード会員限定のお楽しみ抽選会が予定されています。

また、5月19日(土)限定の「スタジアムツアー付き特別席」は、選手到着直前の選手ロッカールーム、ウォーミングアップ、スタジアムピッチなどを見学できるほか、8名から10名で利用できる「特別ルーム」を利用することも可能です。

対象はANAカード会員限定で、必要マイル数は、特別席が1組2名で10,000マイル、スタジアムツアー付き特別席が1組2名で12,000マイル、特別ルームが1ルーム定員10名または定員8名で40,000マイルとなっています。

募集期間は3月16日(金)から7月27日(金)までですが、試合の開催日によって応募締切日が異なります。対象試合スケジュールや応募期間、チケット発送時期の詳細についてはANAマイレージクラブのウェブサイトを参照ください。

【ANAカード会員限定】マイルを使って参加しよう!2018年も横浜F・マリノスのホームゲームを特別席・特別ルームで応援しよう! | ANAマイレージクラブ

2018/03/20 「新陳代謝がないチームは強くならない」 代理人・田邊伸明氏インタビュー<後編> – スポーツナビ※一部抜粋

――今オフの移籍では、齋藤学の横浜FMから川崎への「ゼロ円移籍」が大きな話題になりました。田邊さんのツイッターアカウントにも、説明を求めるツイートが数多く寄せられていましたよね。あらためて、本件についての田邊さんのお考えを聞かせてください。

 なぜ斎藤学があれだけバッシングをされたかというと、昨シーズンにいろいろあった末に残留して、背番号10を与えられたけれども負傷でチームに貢献できず、マリノス愛を語りながらも出ていくことになったと。ファンが怒るのも分かるんですが、クラブ愛を語った次の日に移籍するのは、海外では当たり前のことですからね。逆にファンの人たちには「じゃあ、他にどんな言い方がありますか?」と聞きたい。「実は移籍を考えていて」なんて、言えるわけないじゃないですか(苦笑)。普通の会社でもそうですよね。サッカー選手だけが許されないというのは、僕はおかしいと思います。

――複数年契約を結ばなかった、クラブの姿勢を疑問視する意見もありますが。

 それがクラブの評価だったということですよ。けがから復帰しても、活躍できるかどうか分からない。若手選手も育ってきているし、齋藤が不在でもチームは着実にレベルアップしている。だから1年契約でいいですということでしょう。昨シーズンも1年契約だった時点で、ファンも(そういう評価だと)分かっていたはずです。

 だからクラブ側も契約年数について、もっとオープンにしたほうがいいと思います。その選手がなぜ1年契約なのか、あるいは3年契約なのか。そういうことをサポーター自身が考えることで、彼らの成熟度は上がっていくと思います。

――どうしてもファンやサポーターは生え抜きの選手だったり、長く所属しているレジェンドだったりに、必要以上の期待を求める傾向がありますよね。

 もともと選手とクラブというのは、契約によるドライな関係で成り立っているんですよ。それがあった上で、長く在籍しているからレジェンドの扱いを受けるわけです。もちろん、中村憲剛や鈴木啓太みたいな例外もあります。だけど「ミスターマリノス」と言われている中澤(佑二)だって、もともとは(東京)ヴェルディから来ているわけだし、鹿島の小笠原(満男)だって、一度はイタリア(メッシーナ)に移籍しているんですから。

――中澤がヴェルディの選手だったことを知るファンは、今では非常に少ないでしょうね。

 ファンも代謝しているから、そういう積み上げがないのかもしれない。それに入ってくる選手には甘くて、出ていく選手には厳しいというのは、ファンの感情として当たり前だとも思うんですよ。ただし、基本的に選手は一生そのクラブにいるわけではない。

「2〜3年したら移籍するんだよ」ということを、きちんとファンは理解しておいたほうがいいと思います。たとえば川崎のスタメンクラスを見ても、憲剛を除けば5年も6年も在籍している選手は、そんなにはいないですよね。やっぱり新陳代謝がないチームは、強くはならないですよ。

 
 

今日のこけまり


【ロコさぬレポート】2018/3/18(日)16:00KO J1第4節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
 
 

 
 

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