夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/2/27) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/2/27(火)、2月は全国的に明日が晦日ですね)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

「DAZN 年間視聴パス」購入者特典クーポン配布開始のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(昨晩、DAZNに入ろう!とTwitterで話題にしてたのでジャストタイミング)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2018/02/27 横浜 試合翌日もオン!指揮官狙う「控えコンディションキープ」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は25日のリーグ開幕戦に出場しなかったメンバーが、関東学院大とゲーム形式の練習で汗を流した。

 昨季は試合の翌日をオフとし、回復を優先することが慣例だったが、ポステコグルー監督は「試合に出ていない選手のコンディションをキープするため」と練習試合を組み込んだ狙いを明かした。

2018/02/27 「特殊サッカー」に変身したマリノス。2冠セレッソはどう対応したか|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

原山裕平●取材・文

 たった2ヵ月で、これほどまでに変化を遂げているとは、セレッソ大阪の選手たちも想像がつかなかったに違いない。横浜F・マリノスのことである。

 2018年元日、両者は天皇杯の決勝で顔を合わせ、C大阪が延長の末に横浜FMを破り、同大会で初優勝を飾った(前身のヤンマー時代を除く)。その試合では開始早々に失点を喫し、前半は相手にペースを譲ったが、後半に入ると猛攻を仕掛けて試合を振り出しに戻す。さらに延長に入った95分、MF水沼宏太が決勝ゴールを奪い、粘る横浜FMを振り切った。

 堅い守りと素早い攻撃を軸としたスタイルで、天皇杯だけでなくリーグ戦でも上位進出を実現した両者(C大阪=3位、横浜FM=5位)だが、攻撃面に一日の長があるC大阪がいずれの戦いでも横浜FMを上回った。そんな印象を抱いた昨シーズンだった。

 守りは堅いが、攻撃面に課題を残す――。それが昨季までの横浜FMだった。そのチームからFW齋藤学(→川崎フロンターレ)とMFマルティノス(→浦和レッズ)という攻撃の軸を担ったふたりが流出し、一方で目立った補強はなかった。

 となれば、特長である堅守の質を、さらに高めるのみ。そう考えるのが自然だろう。

 ところが、今季から指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督の考えは大きく違ったようだ。2月25日に行なわれたJ1リーグの開幕戦、C大阪相手に横浜FMがとった戦略は「ハイプレス・ハイライン」の超攻撃的なスタイルだったのだ。

 高い位置からプレスを仕掛け、最終ラインもハーフウェイライン付近を維持。GKはゴールを空けて、その背後のスペースを埋める。ボールを奪えば鋭いショートカウンターを繰り出し、両サイドのスピードを生かして相手を押し込んでいく。興味深いのは両サイドバックの位置取りで、オーバーラップを仕掛けるのみならず、逆サイドにボールがあれば中央に絞って、まるでボランチのようなポジション取りをする。

 17分に生まれた先制ゴールは、まさにその特徴が生かされた形だった。右サイドからのグラウンダークロスを中央で待ち受けた左サイドバックのDF山中亮輔が豪快なミドルシュートを叩き込んだのだ。

 MF天野純いわく「いい意味でマリノスらしくないサッカー」は、勇敢であり、ゴールを奪うというこのスポーツの本質を追求した、実に魅力的なものだった。

 そんな横浜FMの果敢なスタイルに、C大阪の選手たちは面食らっているように見えた。中盤では激しいプレッシャーにさらされ、ぽっかりと空いた相手の裏のスペースを狙ってもパス精度が伴わず、あるいは受け手がオフサイドに引っかかり、攻撃のリズムを掴めない。6分に生まれたFW柿谷曜一朗の”正真正銘のゴール”がオフサイドで認められないという不運があったにせよ、C大阪にとっては苦しい前半の45分間だった。

「我々の選手たちが戸惑う部分は確かにありました」と、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は振り返る。極端なハイラインとハイプレス、特殊なポジショニングによるサッカーは、スカウティングである程度の情報を得ていたとはいえ、実際に体感してみないと対応するのは難しい。

「初めてああいうやり方のチームとやったので、やりにくさはありました」

 MF山口蛍も本音を吐露する。2ヵ月前とはまるで違うチーム、しかもこれまでに味わったことのない戦い方をするチームに、いかに対処していくのか――。それが、残された45分間でのC大阪の最大のテーマとなった。

 前半の45分を水沼はこう振り返る。

「相手のサッカーはたしかに特殊ではありましたけど、それに対応できなかったというよりも、出足だったり、予測という部分が僕らには欠けていた。自分たちのひたむきさが足りなかったのと、ひとりひとりのスペースをコンパクトにできなかった。そこをもう少し考えないといけない」

 昨季のC大阪の躍進は、尹晶煥監督が持ち込んだハードワークや献身性、あるいは闘うメンタリティが基盤をなす。ところが、前半のC大阪は横浜FMのスタイルに戸惑いながらも、球際の戦いでも相手に譲っていた。

 プレスをかわせるか、セカンドボールを奪えるか。結局、横浜FMのリスキーなサッカーは、細部を詰めれば局面の争いにかかっている。そこで勝てるか否かがそのスタイルの肝であり、勝った横浜FMが主導権を握り、引けを取ったC大阪が押し込まれた。そういう前半だったのだ。

 しかし、後半のC大阪は局面の争いに勝つことで、次第に相手を押し込んでいく。前半から飛ばし気味だった横浜FMの足が衰えはじめたこともあったが、前半はやられたハイプレスを逆に仕掛けて、終始相手陣内で試合を進めた。

 また、今季のC大阪には選手層という強みがある。昨季、影のMVPともいえる活躍を見せたMFソウザが途中からピッチに立ち、さらに新戦力のFW高木俊幸、FWヤン・ドンヒョンと攻撃的なタレントを次々に送り込む。

 リスクにはリスクを。攻撃には攻撃を――。C大阪の見せた意思表示が、終了間際の柿谷の同点弾を導き出したのだ。

 これまでのC大阪であれば、そのままずるずると引き下がってもおかしくはなかっただろう。しかし、昨季の成果は今季への自信を生み出しているようだった。たとえ流れが悪くとも、能動的に流れを引き戻し、したたかに勝ち点を拾っていく。それは強者に欠かせない要素であり、試合巧者の戦いぶりでもある。

 決して内容が伴うものではなく、勝利を掴み取ったわけでもない。それでも、今季のC大阪はさらなる飛躍を成し遂げるのではないか――。そんな思いを抱かせる、開幕戦だった。

 そして最後に付け加えておこう。横浜FMが示した気概もまた、称賛されるものだった、と。

2018/02/27 【横浜】ポステコ流で躍動!! “超”攻撃的SB山中亮輔に漂うブレイクの気配 | サッカーダイジェストWeb

–抜群の攻撃性能を遺憾なく発揮する姿は、まさに水を得た魚。

[J1リーグ1節]C大阪1-1横浜/2月25日/ヤンマー

 セレッソ大阪とのJ1開幕戦で、横浜F・マリノスの山中亮輔が魅せた。

 17分に地を這うような強烈なミドルシュートを叩き込み、観客の度肝を抜いたのだ。この日、ヤンマースタジアム長居に駆け付けたセレッソサポーターに衝撃を与え、一方の横浜サポーターには歓喜をもたらした。

 精密かつ破壊力のある左足のキックが魅力の山中が今季、本格ブレイクするかもしれない。柏レイソルの下部組織で育った24歳のこのDFは、元々アンダー世代の代表で活躍してきたエリートで、2015年には東アジアカップの予備登録メンバーとしてA代表にも選出され、16年にはU-23日本代表としてU-23アジア選手権優勝に貢献している。

 近年は度重なる故障に悩まされていたが、横浜への移籍を機に復調傾向にある。アンジェ・ポステコグルー新監督の標榜する攻撃的サッカーへの順応性も非常に高い。開幕戦のパフォーマンスは、飛躍を十分に予感させるものだった。

 攻撃時に両SBが中央に入り込む独特な可変システムで左SBを担う山中は、中盤の底から正確なパスで攻撃を組み立て、前方にスペースがあれば、自ら仕掛け果敢にシュートまで持ち運ぶ。ゴール前へのクロス一辺倒だったサイドよりも、広範囲に蹴り分けられる中央エリアは、山中にとって持ち味を活かしやすいのかもしれない。新戦術の中で高い攻撃性能を遺憾なく発揮する姿は、実に生き生きしており、まさに水を得た魚のようだった。

 山中自身も「今年SBに求められる役割が普通ではなく、新しいことにチャレンジしているところ。ああやって中に入っていったからこそ生まれたゴールだし、もっと監督を信じて、しっかり要求に応えたい」と一定の手応えを掴んでいる。

 もっとも、これまでは常に左サイドを専門としてきただけに、中央に入ってプレーする難しさもある。
「中央に入った時に受ける後ろからのプレッシャーは今まで感じたことがないものがあります。そこは慣れでしょうけど……」

 ただ、山中にとっては新たな挑戦であり、プレーの幅を広げるチャンスだろう。「そこで前を向ければ自分たちにとって有利に運べるので、ターンの技術を向上させないといけない」と課題を口にする。

 この“ポステコ流”を完全に体得した時、山中が日本屈指の“超”攻撃的SBとしてリーグを席巻する可能性は大いにある。

取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)

2018/02/27 合流間近の大津祐樹。柏戦を控えるが「慌てずに戻ってきたい」 | EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

「1回いってみたかったですけどね」。笑顔ながらも少しだけ寂しそうな表情でそう話したのは大津祐樹だった。

 3月2日に行われるJ1第2節・柏戦。3年半の海外生活があったとはいえ、大津にとって今季から三協フロンテア柏スタジアムと名前を変えた日立台はプロ入りからずっと“ホーム”として戦っていたスタジアムだ。しかし、大津にとっては早過ぎる古巣との対戦になってしまった。

 大津は開幕前のキャンプで左膝内側側副靭帯を損傷。状態は「だいぶいい」ようで、リハビリも27日にはジャンプして片足で着地してからのダッシュ、軽めながらシュート、スタッフとの1対1など先週までと比べて負荷の高いメニューになっており、「もうすぐ合流できる」(大津)様子。それでも今週末については「さすがに無理じゃないですか」と苦笑せざるをえなかった。

 今季、日立台で柏と対戦できる可能性はルヴァンカップ決勝トーナメントと天皇杯しか残されておらず、今週末が最後になることも十分にあり得る。それでも大津は「(公式戦のうちの)1試合だから。(柏戦で無理をすることよりも)自分の足のほうが大事だから、慌てずに戻ってきたい」と万全な状態での復帰を最優先に考えている。

文・写真:菊地正典(エル・ゴラッソ横浜FM担当)

 
 

今日のこけまり


【ロコさぬレポート】2018/2/25(日)16:00KO J1第1節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヤンマースタジアム長居
 
 

 
 

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