【試合結果まとめ(2●0)】2017/4/1(土)15:00 J1リーグ 第5節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@キンチョウスタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 明治安田J1 第5節 vs セレッソ大阪 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「まずC大阪は、流れの中よりもセットプレーを注意しなければなりませんでした。しかし残念ながら、そこで失点し、リードを許して難しい展開にしてしまいました。
リードされましたので、自分たちはリスクを取らざるを得ませんでした。そのリスクを取った中で、相手に速攻を許して、またミスから追加点を与えてしまいました」

質問:0-1となり、リスクを取ってスリーバックに変えましたが、その狙いと評価を教えてください。
「まず相手がツートップでしたので、3人で守れるだろうということで、前の選手、特に中央の選手を増やしました。そしてサイドは直輝と学を置くという形にしました。
そして何とか突破して、1、2回は大きなチャンスをつくったのですけれども、得点に結びつけることはできませんでした。相手も中央の守りに強さがあって、そこを崩し切るということができませんでした」

選手コメント

喜田 拓也
「(中町の負傷から急きょ交代で入って)もちろん突然でしたけど、誰かがそういう状況になれば、誰かが助けるというのがチームだと思うので、そういう意味では、勝ちに導けなかったのは、すごく悔しいです。
前半は多少バタバタしていたので、落ち着く時間をつくりたかった。最後の方にかけては、多少良くなっていったかなと思う。それを1試合通してやれるよう、コントロールしていかないといけないと思います。
ここが一つの踏ん張りどころだと思う。下を見ても何も良いことはないので。次は、絶対に取り返さないといけない。その強い気持をもって、次までの1週間は死に物狂いになって準備していこうと思います」

金井 貢史
「今日は選手同士の距離が遠かった。もっとつなげれば良かったんですけど、ミスも多かったです。
それが積極的なミスならいいのですけど、滑ったりとかしてしまった。ああいうのをなくしていかないといけない。勝たなければいけないので、そういうことを言っているレベルではいけない」

齋藤 学
「球際だったり、一つのパスだったり、ミスが多かった。大事なところで滑ってしまったり、というシーンも多かったので、そういうところを僕も含めて、次の試合までに取り戻したいと思う。
チームとして、一丸となって前を向いていけるようにしていきたいと思います」

Jリーグ.jp

C大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2017年4月1日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 14,455人
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選手コメント

[ ミロシュ デゲネク ]
自分のコンディションはまったく問題なかった。今日は特に前半、相手にプレーさせてしまった。自分たちは最初からやるべきところでやれてなかった。後半はイーブンな内容のゲームだったと思う。

ビハインドの展開で後ろを3枚にして、攻撃的な戦術にしたことも問題なかった。3バックにしてから相手の大きなチャンスは2回くらいしかなかった。自分たちが点を取りにいくために、背後にスペースが生まれるのは当然のこと。システム変更は問題ではなかった。

[ 金井 貢史 ]
全体の距離が遠かった。もっとボールをつなぎたかったけど、ミスも多かった。積極的なミスならいいけど、自分たちで滑って転んだりするのは、なくさないといけない。そういうことを言っているレベルではいけない。

ただ、失点は自分のマークの相手だった。ボールに対してのカバーリングのポジションを取ったので、ずっとついているのは難しかった。シュートに対してはもう少しニアのコースを消していたつもりだったけど、ブロックできなかったのは自分のミス。

 
 

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【公式】ハイライト:セレッソ大阪vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第5節 2017/4/1
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 手痛い敗戦で4戦勝ちなし…斎藤「次までに修正したい」

 横浜はまたしても手痛い敗戦となった。

 ルヴァン杯初戦で0―2と敗れたC大阪相手に前半はシュート2本と決定機をつくれず、後半14分にセットプレーから失点。DF金井を下げてFWウーゴ・ヴィエイラを投入し、4―2―3―1から3―5―2の攻撃的なシステムに移行したが、30分にMF喜田がペナルティーエリア内でのファウルでPKを与えて、さらにリードが広がった。チームは公式戦4戦連続で勝ち星なし。主将のMF斎藤は「次の試合までに修正したい」と巻き返しを誓った。

ニッカンスポーツ

横浜3戦勝利なし 監督「崩しきれなかった」

 横浜F・マリノスはセレッソ大阪に敗れ、3試合ぶりの白星を逃した。

 いずれもセットプレーから失点した。前半を0-0で折り返したが、後半14分にFKから先制を許し、同30分にはPKから失点。同21分にDF金井貢史(27)が退き、FWウーゴ・ヴィエイラ(28)が途中出場。4バックから3バックに変更したが得点を奪えなかった。

 モンバエルツ監督(61)は「リードされて、リスクを取るしかなかった。相手が2トップだったので、3人で守れると思った。(C大阪の)中央が強く、崩しきれなかった」と唇をかんだ。

サンケイスポーツ

横浜M、開幕2連勝後は失速気味…3戦勝利なし

 明治安田J1第5節第1日(1日、C大阪2-0横浜M、金鳥ス)横浜Mは開幕2連勝の後、3戦勝利なしとなり、モンバエルツ監督は「セットプレーを注意しなければいけなかったが、失点してしまった。リードを許し、難しい展開になった」と話した。

 先制された後にFWを投入して反撃を試みたが、手薄になった守備を崩されてPKを与えてしまった。監督は「チャンスはつくったが、点には結び付けられなかった。崩し切れなかった」と肩を落とした。

サッカーキング

C大阪が横浜FMに完封勝利で2連勝…木本、柿谷が今季初得点をマーク

 2017明治安田生命J1リーグ第5節が1日に行われ、セレッソ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

 スコアが動いたのは59分。C大阪は右サイドの高い位置でFKを獲得すると、丸橋祐介がクロスを入れる。このボールは相手DFにクリアされるが、空中に高く上がったボールを最後は木本恭生が右足でダイレクトシュート。これが決まって先制に成功する。さらに75分、C大阪は途中出場の丸岡満がPA内で倒されてPKを獲得。これをキッカーの柿谷曜一朗が左下隅に決めてリードを2点に広げた。横浜FMは途中出場のダビド・バブンスキー、ウーゴ・ヴィエイラらがゴールを目指したが、得点を奪えず。ホームのC大阪が2-0で完封勝利を収めた。

 次節、8日にC大阪はアウェイで鹿島アントラーズと、横浜FMはホームでジュビロ磐田と対戦する。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】C大阪×横浜|伏兵が大活躍! 柿谷の今季初ゴールも飛び出し、C大阪が横浜に快勝※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
前半は有利に試合を進めるも、なかなか決定機を作れず。しかし守備のバランスを崩さずにゲームを進めると、セットプレーとPKから2ゴールを奪い、今季初の連勝を記録。“手堅く守り、チャンスを決め切る”という今季のコンセプトが色濃く表われていた。

【チーム採点・寸評】
横浜 5
4-1-4-1のシステムで臨むもミスを連発。ボールが前に進まず、前半はシュート2本と攻撃が機能しなかった。後半は積極的に前に出たが、その裏を狙われて2失点を喫した。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
ミスはなかったものの、セットプレーとPKで2失点。悔しい結果となった。

DF
27 松原 健 5
前半はマルティノス、後半は前田と、前方に位置する味方が変わるなか連係に苦慮。効果的に攻撃に絡めず、後半はイライラを募らせた。

22 中澤佑二 5.5
劣勢を強いられたなかで、最終ラインを統率した。ただ、相手の勢いを止め切れなかった。

34 ミロシュ・デゲネク 5.5
空中戦、球際での強さは光った。後方からチームを鼓舞したが、結果に結びつかず。

13 金井貢史 5(66分OUT)
良好なアーリークロスは何本かあったが、関口とのマッチアップでは後手に回るシーンが目立った。

MF
8 中町公祐 -(10分OUT)
開始数分で負傷退場を余儀なくされ、これといったパフォーマンスは見せられなかった。

13 天野 純 5.5
中盤でよく相手と“闘った”。トリッキーなFKを狙うも、枠には飛ばなかった。

20 マルティノス 4.5(54分OUT)
丸橋のしつこいディフェンスにフラストレーションを溜め、プレーが雑になった。何もできないまま後半早々にピッチを後にした。

25 前田直輝 5
インサイドハーフに入った前半は消えていた。後半途中からは右サイドに入ったが、良いドリブルは数回だけだった。

10 齋藤 学 5.5
前半はボールが回って来ず。後半はエンジンをかけ直したものの、56分の突破からのクロスは味方が合わせられなかった。

FW
16 伊藤 翔 5
裏を狙う動きはあったが、シュートチャンスで空振りをするなど、不本意な出来。天を仰ぐシーンが多かった。

交代出場
MF
5 喜田拓也 5(10分IN)
中町の負傷を受けて、前半早々に出場。浮き足立つチームを落ち着かせようと、パスを捌いたが、75分にPKを献上。

33 ダビド・バブンスキー 5.5(54分IN)
攻撃にリズムを生み出そうと、ボールを呼び込んだ。ただ、フィニッシュまで持って行けず、流れを変えることはできなかった。

FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5(66分IN)
シュート0本と寂しい結果に終わる。ゴール前でクロスを待ち構えたが、良いボールは来なかった。

監督
エリク・モンバエルツ 5
中町の早々の負傷というアクシデントもあり、序盤からチームをコントロールできず。後半には助っ人ふたりを投入するも、特効薬にはならなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

ゲキサカ

C大阪、ラッキーボーイ木本&柿谷弾で2連勝!!開幕連勝横浜FMは失速3戦未勝利

 セレッソ大阪がホームで横浜F・マリノスに2-0で勝利した。C大阪は2連勝。対する横浜FMは開幕2連勝のあと、リーグ戦3戦未勝利。4戦未勝利となった公式戦でみると、3度目の完封負けとなった。

 乗ってる男がC大阪に勝利をもたらした。C大阪は前節、2週間前の鳥栖戦で試合開始直後にDF山下達也が負傷。しかし代わって出場、J1デビューを果たしたMF木本恭生が決勝点をアシストする活躍で、C大阪に復帰後初勝利をもたらした。

 そして横浜FM戦では初先発を果たすと、後半14分、右サイドからDF丸橋祐介が蹴ったFKはゴール前でDF中澤佑二にクリアされたが、エリア内に浮き球になってこぼれると、ファーサイドで待っていた木本が右足ダイレクトで合わせる。シュートはゴールネットに突き刺さり、先制点になった。

 エースにも待望の今季初ゴールが生まれた。後半30分、直前に途中投入されたMF丸岡満がMF喜田拓也に倒されてPKを獲得。これをFW柿谷曜一朗が決めて、勝利を決定づけた。

 先制点を決めた木本は、3月15日に行った場所も相手も同じ横浜FM戦でも先制点を決めており、公式戦3戦連続で先制点に絡む勝負強さを発揮した。「自分の立場は結果を出さないと試合に絡んでいけない。何とか結果を出したかった」と話したラッキーボーイは、「(次節の相手の)鹿島は強いのでチャレンジャーの気持ちを忘れずに、3連勝を目指して頑張りたい」と表情を引き締めた。

Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

横浜F・マリノス 2017マッチレポート | 4月1日 vs C大阪 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

こけまりログ

2017/3/31 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/4/1(土)15:00 J1リーグ 第5節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@キンチョウスタジアム
 
 

今週の他会場など

[ニッカン]鳥栖権田失点「僕のミス」古巣サポーターに号泣謝罪
(´-`).o0(ガンバレ権田。)
 
 

 
 

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