アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
2戦合計スコアで争うルヴァンカップ準々決勝vs大宮。第1戦は1対2の敗戦。しかし、貴重なアウェイゴールを奪い、準決勝進出に向け4日後のニッパツでの第2戦を迎えます!https://t.co/kUdU0S2WeZ#fmarinos pic.twitter.com/SiOJKm5fPn
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2016年8月31日
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2016 ルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 vs 大宮アルディージャ 試合レポート
監督コメント
エリク モンバエルツ 監督
「前半は、相手の流れで苦しい展開でした。
後半、我々がやっと自分たちのプレーが出せるようになってきましたが、今日はチャンスの数からいって、大宮が勝利に値する内容だったと思います。大宮のプレーを称えたいと思います。
ただ、まだ2試合あるうちの半分が終わったところですので、次の試合に向けて準備をしたいと思います」質問:今日は齋藤を中央で使いましたが、うまく機能しなかったのではないでしょうか?
「私は、そう見ていません。学は良かったと思います。前半、良いポジションを取って、彼自身は良くやれていたと思います。ただ学がどうというよりも、チームとして前半はうまく機能していませんでした」
選手コメント
仲川 輝人
「最初は、一耀が入る準備をしていたら、失点したので、急きょ僕が入ることになったんですが、準備はしていました。
最後のチャンスに自分が決められれば、悪くても引き分けに持ち込めた。チームを助けられなかったのが悔しい。
ホームでも、出たら、短い時間でも結果を出したいと思います」
栗原 勇蔵
「ファビオに代わって自分が入った、前半の時間帯は正直に言って流れが良くなかった。突然の出場だったけど、後半に向けて徐々に慣らしていこうと思っていた。
チームとしても、俺個人としても、落ち着かない試合だった。最後は勝ちに行くのか、同点のままでいいのか、整理できていなかった気もする。
ホーム&アウェイ2試合の合計で勝ち上がりが決まる。これで次のホームで戦うときの条件がハッキリした。どっちがうまく戦えるか、だけど、ウチが優位に進めたいと思う」
榎本 哲也
「うーん、自分のせいだなと。内容どうのこうのではなくて、結果だけ見て、やっぱり最後のあそこで止められないのは、かなりの過失があると思う。引き分けの結果を得られなかったのは、申しわけない。
あの2点目のシュートを止められなかったのは、すごくショックだし、そういう意味で、結果が直結したという意味では何ともいえない。いくら何本止めたとしても、最後の1本であれじゃ、GKとして何も務まっていない。評価はゼロだと思う。
アウェイゴールを取ってくれたから、プラスに考えて、次は失点を許されない。切り替えて自分を奮い立たせて、失点ゼロを目標にして頑張りたい」
Jリーグ.jp
大宮vs横浜FMの試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2016年8月31日)
├ 入場者数 6,283人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ 栗原 勇蔵 ]
流れが悪い中で(ファビオと代わって)試合に入って、前半の残り10~15分はちょうどいいウォーミングアップになるかと思ったけど、後半になってもバタバタしていた。試合としても個人としても落ち着かない試合だった。勝ちにいくのか同点のままでいいのか、しっかり整理されていなかった気がする。引き分けた方が良かったけど、0-1で負けるよりは1-2の方がいい。アウェイゴールを取れたことをポジティブにとらえたい。今日に限らず、ここ数試合はテツ(榎本 哲也)のセーブに救われている。それを結果につなげなければいけない。すぐに試合(第2戦)があるし、今回は2試合合計での戦い。これで(勝ち上がるための)条件は出た。(第2戦は)どちらがうまく戦えるかも重要になる。
[ 金井 貢史 ]
前半の内容が全然ダメで、0-1で折り返すことになって、後半は少し自分たちのサッカーができたと思う。試合を通して自分が守備のところでチームに迷惑を掛けた。自分の位置が高かったことで相手のプレッシャーを受けてしまって、ボールが回らなかった。後半は少し下がった位置で受けるようにして、前の選手を走らせることを意識したら良くなった。--ゴールについて。
その前にもパンゾーさん(小林 祐三)からファーサイドにクロスが来て、今日は自分のところにボールが来る気がした。結果的にアウェイゴールの意味が大きかったと言えるように、第2戦を戦いたい。
Twitter / Istagram
試合後、なぜかぶちキレたカイケ(お前がキレるなよ)。サポへ挨拶しないでロッカールームに引き上げる→そして誰かに諭され、挨拶へ連れ戻された。
あと孤軍奮闘の哲也も、独り離れ挨拶(._.)
チームがバラバラじゃね?#fmarinos pic.twitter.com/MnfqXuelZS— HOUSEI (@Vamos_fmarinos) 2016年8月31日
YouTube
【ハイライト】大宮アルディージャ×横浜F・マリノス「2016YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦」
ネットニュース・Weblog
サンケイスポーツ
横浜M、ミスから失点…内容も完敗 指揮官「大宮が勝利に値した」/ルヴァン杯
YBCルヴァン杯準々決勝第1戦(31日、大宮2-1横浜M、NAC)横浜Mはミスが響き、勝ち越しを許した。後半26分に金井のゴールで追い付いた後は、GK榎本の好守で何度もピンチをしのいだ。だが、マルティノスらがクリアすべきところで判断を誤り、自陣で奪い返されたことから終盤の決勝点を招いた。
内容的にも完敗。序盤から大宮の出足に押されて攻撃を組み立てられず、FWでの起用となった斎藤にボールが入らなかった。モンバエルツ監督は「チャンスの数からいって大宮が勝利に値した」とこぼした。
ゲキサカ
「本当にラッキーでした…」エース家長が値千金の決勝弾! ホーム大宮が初の4強入りに王手
ルヴァン杯は31日、準々決勝第1戦を行った。A組2位で突破した大宮アルディージャはホームで、B組首位通過の横浜F・マリノスが対戦。同点で迎えた後半42分にエースFW家長昭博が決勝点を決め、2-1で大宮が先勝した。運命の第2戦は9月4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる。
今季リーグ戦では2分とお互いに勝負をつけたい一戦。大宮は27日のJ1第2ステージ第10節・甲府戦(2-2)から、DF菊地光将とDF河本裕之、MF江坂任を除くスタメン8選手を変更した。逆に横浜FMは鹿島戦(2-2)から2選手を代え、MFマルティノスとMF前田直輝が先発出場した。
試合は序盤からホーム大宮がいい距離間でパスを回し、主導権を握る。すると、前半23分にスコアを動かす。最終ラインでのパス回しからMF大山啓輔が前線にロングフィード。中央から左に流れた家長が、自ら作ったスペースにヘッドで落とし、MFマテウスがこれを受ける。マテウスが巧みなボールコントロールでMF喜田拓也の股を抜き、そのまま素早く左足一閃。ゴール左隅に巻いたシュートが突き刺さり、大宮が先手を取った。
押し込まれる時間が続く横浜FMは、GK榎本哲也の好セーブ、DF中澤佑二の体を張った守備で大宮の攻撃を凌いでいたが、前半30分にアクシデント発生。DFファビオが負傷によりプレー続行不可能となり、DF栗原勇蔵との交代を余儀なくされた。なかなかボールを奪えない横浜FMは、MF齋藤学が得意のドリブルで攻め上がるなどサイドから攻撃を仕掛けるも単発に終わってしまい、前半は決定的なシーンを作ることはできなかった。
1点を追う横浜FMは後半立ち上がりから積極的に攻め込むも大宮の守備は簡単に崩れない。大宮は同10分、味方とのワンツーで右サイドを抜け出したマテウスがPA右に侵入し、ふわっとしたボールを中央に送る。これをDF大屋翼がダイレクトで合わせるもGK榎本のファインセーブに阻まれる。同18分にも江坂がワンタッチで落としたボールをマテウスが受け、鋭いミドルシュートを放つもGK正面に飛んでしまった。
両サイドバックが高い位置に陣取り、得点への高い意欲を示す横浜FM。後半25分に、大宮DF渡部大輔のアーリークロスからフリーで江坂にヘディングシュートを打たれたが、再びGK榎本がビッグセーブ。ピンチを免れると同26分だった。齋藤のパスをPA手前で受けたマルティノスが右サイドをオーバーラップした右SB小林祐三に送る。小林がダイレクトでシュート性のクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ左SB金井貢史が右足ボレーを叩き込み、同点。貴重なアウェーゴールを得た。
同点とされた大宮は後半32分にMF泉澤仁、同39分にFWドラガン・ムルジャを投入し、さらに攻勢を強める。すると、同42分、左サイドの高い位置で大山がボールを奪うと、すぐさま縦に出す。PA左角でこれを受けた家長が、クロスを上げると見せかけて左足シュート。これがゴールネットに突き刺さり、2-1。大宮が2005年以来、11年ぶりの準々決勝(相手は横浜FM)の舞台で初の準決勝進出に王手をかけた。
決勝点を挙げた家長は試合後のインタビューで、「後半は押し込まれる時間帯が続き、苦しいかった。追いつかれてもみんな下を向いていなかった」と試合を振り返り、得点シーンについては、「泥臭くチームメイトがボールを奪ってくれたので、思い切って打った。ラッキーで入りました。本当にラッキーでした」と語った。
サッカーキング
エース家長、左足一閃で値千金の決勝ゴール 大宮が横浜FMに競り勝つ
2016JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦が31日に行われ、大宮アルディージャと横浜F・マリノスが対戦した。
ともにグループステージを勝ち抜いたチーム同士の一戦。今季の2016明治安田生命J1リーグでは2戦2分けの戦績となっている。クラブ初のベスト4を目指す大宮は、FW家長昭博やMFマテウスらがスタメンに名を連ねた。対する横浜FMは、好調のMF齋藤学のほかMF兵藤慎剛、FW伊藤翔らを先発起用。2013年以来の準決勝進出を目指す。
試合開始から両チームともにシュートシーンを作れない時間が続く。
しかし23分、大宮はロングフィードを前線の家長が頭で落とすと、ボールを拾ったマテウスがDFをかわしてコントロールシュート。するとボールはゴール左隅へ吸い込まれ、ネットを揺らした。ホームの大宮が先制に成功する。
勢いに乗る大宮は29分、右サイドをパスワークで崩し、家長がエリア右に進入。そのまま右足でシュートを打った。しかしこれはGK榎本哲也がボールをキャッチ。失点を阻止する。
直後の31分、横浜FMにアクシデント発生。ファビオが足の痛みを訴え、DF栗原勇蔵との交代を余儀なくされた。この後スコアは動かず、大宮が1-0とリードしたままハーフタイムへ突入する。
55分、追加点を狙う大宮は敵陣でボールを奪取。一気にカウンターを仕掛けると、最後は家長が左足でミドルシュートを放った。だがこれはポスト右へ外れる。直後の56分、右サイドを駆け上がったマテウスがクロスを上げると、ファーサイドで大屋翼が合わせた。するとここでGK榎本がビッグセーブを見せ、チームを救う。
ペースを掴めない横浜FMは59分、カイケを投入して攻撃の活性化を図る。
それでも、大宮の勢いは止まらない。70分、渡部大輔が右サイドから上げたアーリークロスにエリア内でフリーとなった江坂任がヘディングシュート。しかし再びGK榎本が立ちはだかり、追加点を許さない。
すると直後の71分、横浜FMは右サイドの小林祐三がオーバーラップを仕掛け、弾道の低いクロスを供給。これにファーサイドの金井貢史が右足でミートすると、ボールはクロスバーに当たってゴールへ入った。
同点に追いつかれた大宮は85分、ドラガン・ムルジャをピッチへ送り込み、勝ち越しゴールを狙う。
すると87分、大宮は敵陣左でマルティノスからボールを奪うと、エリア内の家長へパス。フリーの家長はすぐさま左足を振りぬくと、ボールはGK榎本の手を弾き、ゴールネットを揺らした。
横浜FMは同点を目指すものの、後半アディショナルタイム4分を含めてもゴールを奪えず。大宮が2-1で勝利を収め、2戦目へ臨むこととなった。
準々決勝第2戦は9月4日にニッパツ三ツ沢球技場で開催される。
ドメサカブログ
【ルヴァン杯 大宮×横浜FM】大宮が横浜FMに競り勝ちホームで先勝!家長が終盤に決勝ゴール挙げる
こけまりログ
2016/08/30 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/8/31(水)19:00 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 大宮アルディージャvs.横浜F・マリノス@NACK5スタジアム大宮
今週の他会場など
Jリーグ- Jリーグ杯日程 第1節
— スポーツナビ https://t.co/jLxNnPJcmh pic.twitter.com/NJ8SN9edzc— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2016年8月31日
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